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2024-10-01 04:09

成果と成長で日々をアセスメントする

日々の振り返りを西洋のポジティブ、ネガティブというものの見方ではなく東洋的な陰と陽の視点で成果と成長で振り返ることについてお話ししています。

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今回は、成果と成長で日々を振り返るということについてお話をします。
アセスメントというものを、もっと多くの人が身近に活用していただいて、
ご自身の人生とかキャリアとかビジネス、これも豊かになることをお手伝いしていきたいなというふうに思っています。
アセスメントというのは、どんなふうに価値を見つけるかというものの見方だったりとか、
どんなふうに評価をするのか、どんなふうに分けるのか、こういったことがポイントだと思っているんですけど、
皆さんも1日の仕事を振り返ってみたりとか、1週間を振り返ってみたりとか、1ヶ月を振り返ってみたり、
そんなことがあるんじゃないかなというふうに思っているんですけど、
ぜひその時に自分が使った、例えば1日8時間という仕事の時間を成果が上がった時間と成長した時間、
こんなふうに分けて成果と成長、この2つで分けて振り返ってみていただくということをぜひやってみていただきたいなと思っています。
前の配信のところで物飲み方ということで、西洋の物飲み方と東洋の物飲み方というのをご紹介させていただいたんですけど、
西洋的に考えるとポジティブなものとネガティブなもの、こんなふうに分けられるんですけど、
そうやって振り返ってみると、例えば成果が上がったというポジティブな時間と成果が上がらなかったというネガティブな時間、
こんなふうに捉えることもできます。
これに対して東洋的な物飲み方、飲と酔、飲も酔もどっちも大事という考え方で振り返っていただくと、
酔という成果が上がった時間と飲という成長した時間、こういうふうに分けることもできます。
改めて考えていただきたいんですけど、ポジティブな時間とネガティブな時間というふうに振り返ってみるのと、
成果と成長というふうに振り返ってみるんだったら、
ご自身の経験とかキャリアとか人生というのはどっちのほうが豊かになる可能性が高そうでしょうか。
ものすごくシンプルな話かなというふうに思うんですけど、
これもまずは振り返る。振り返るときに成果が上がった時間なのか、そうじゃない時間なのか、こういうことを分けて考える。
そして分けたときに成果と成長というふうに評価してみる。
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こういうふうに振り返りにアセスメントという考え方を取り入れていただくだけで、
格段に得られるものというのが変わっていくんじゃないかなというふうに思っています。
私は以前ですね、成果が上がった時間とそうじゃない時間、そんなふうに分けて考えているときは、
すごく一日に得られたものというのが少なかったなというふうに感じていました。
でも成果と成長、こういうふうに考えることによって、
自分が使った時間というのは余すことなく自分にとって欲しいものを得ている時間、
そんなふうに180度捉え方を変えることができました。
ぜひ皆さんも振り返りするときに、このようなアセスメントを実践してみていただいて、
成長実感とかご自身のキャリアというのをデザインしていただけるといいんじゃないかなというふうに思っています。
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