親子留学の背景
こんにちは、あしもです。先日、タイへの親子留学をサポートされているぴろさんと、実際にタイへ親子留学に行かれたゆうりさんと3人でお話し会がありました。
で、そのことについてお話ししたいと思います。
このチャンネルでは、未経験からフリーランスのウェブデザイナーとして、
ホームページ制作をしている3児の男の子ママの私が、不登校や息しぶりの子どもと向き合いながら、
自分らしく働くことや、自分を大切にすることを模索する日々をゆるっとお話ししています。
よかったら、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、先日、タイの親子留学をサポートされているぴろさんと、実際に私と同じようにタイへ親子留学に行かれたゆうりさんと3人で、
タイの親子留学どうだったっていうお話し会が開催されました。
私は、子ども中学生の長男、あとは小学生の次男と三男と4人でタイへ行きました。
ゆうりさんは、未就学時のお子さんと2人でタイへ行かれたんですよね。
ゆうりさんのお子さんは、タイの幼稚園のサマースクールに通われて、
私は、中学生と小学生が通えるサマースクールに子どもたちを通わせていました。
なので、それぞれ通わせていた場所も違うし、滞在先も違かったので、聞いているお話がすごく新鮮でしたね。
でも、私もゆうりさんも感じたことは、同じことを感じたりして、それも面白かったなと思います。
まず、私がなぜタイへ親子留学に行こうと思ったかっていうの言うと、
長男が不登校で、次男が駅しぶりがあって、長男も次男も発達のデコボコがあるんですね。
周りの子と自分を比較すると、自分は勉強についていけなかったり、学校に行けなかったり、
なんかおかしいんじゃないかっていうのをずっと言ってたんですよね、2人とも。
自分はみんなと違う、自分はおかしいんじゃないかって思っていて、
そうじゃないよって言っても、やっぱり学校に行って周りの友達を見ると、みんなができていることが自分だけができなかったりするので、
なんかおかしいってずっと思ってたみたいで、世界は広いんだよっていうことを私はずっと伝えたくて、
世界にはいろんな人がいて、いろんな学校があるから、日本だけじゃないんだよっていうのを伝えたかったんですよね。
前からホームステイとかそういうの行かせたいなと思ってたんですけど、
自分が調べたものだと、工学だったりとかで、なかなか一歩踏み出せなかった時に、
親子留学、ピロさんと知り合って、親子留学があるっていうのを知って、そんなに費用もかからないっていうのもお伺いしていたので、
これに絶対行かせたいって思って、ピロさんにご相談をして、夏休み前に子どもたちと行ってきたっていう経緯があります。
具体的な準備と体験
詳細については、スタイフの配信でもいくつか配信しているので、聞いていただけたら嬉しいです。
実際に座談会でピロさんとゆうりさんとお話ししていた中で、
ピロさんにフォローしてもらってよかったよねって、ゆうりさんと話した内容で、
まず持ち物リストをピロさんが作ってくださってたんですね。
それがものすごくありがたかったよねっていう話を二人でしてました。
ピロさんからしたら、当たり前の持ち物たちなんですけど、私たちからしたら、こんなものも持ってくるんだっていうのもあるし、
地球の歩き方とかガイドブックに載っているような持ち物とはまた違うんで、具体的なんですよねすごく。
洋服の持っていく枚数とか、あとはこれは100均で揃いますよっていうのを教えていただいたりとか、
なので私は、ゆうりさんもピロさんからいただいた持ち物リストをまず全部揃えて、
そこに自分たちが必要なものをちょっと加えたっていう感じでタイに行ったんですけど、
特に不自由なことなく過ごせたんですよね。
だから、やっぱり具体的な持ち物リストっていうのはすごくありがたかったです。
洋服何枚とかね、ありがたかったねっていう話をしてたりとか、
あとは滞在先の選び方とか、こういうことをタイによっては気をつけた方がいいですよっていうのも事前にお伺いして、
ピロさんに教えていただいてたので、すごい安心して行かれたよねっていう話はしてました。
私はそのタイに行くときに、自分がどこに行こうっていうのはほんとあんまり考えてなくて、
行きの飛行機でなんとなく考えて行ったんですよね。
でも絶対にタイではカフェに行きたいっていうのはあったので、
カフェは絶対行こうっていうのと、あと雑貨屋さんも行きたいと思ってたので、雑貨屋さんに行こうっていうのは決めてたんですよね。
私はそれしか決めてなかったので、それさえできれば満足っていう感じでタイには行ったんですけど、
ゆうりさんはすごくいろんなことを調べてたみたいで、タイでタイ料理の教室に行かれたりとか、
あとはピロさんも行ったことないような市場に行かれたりとかでしていて、めちゃめちゃ行動してたんですよね。
ゆうりさんも事前にいろんなことを調べてたみたいで、
だから、いろんなことをやられてるなっていうのは思いましたし、
そういう楽しみ方もあったんだっていうのも、私も次何か海外に行くときに、
そういうふうな真似じゃないですけど、事前に調べていくのって大事だよねっていうのは改めて思ったところですね。
で、私とゆうりさんがやっぱ違うなって思ったのは、
なんか結構食べ物のところで、私は屋台とか市場とかなんとなく行けなかったんですよね。
でもゆうりさんは結構、ピロさんから教えてもらったっておっしゃってたんですけど、
屋台のフルーツをたくさん買ってたりとか、あとはジュース、オレンジジュースって言ってたかな、ジュース飲んでたりとか、
文化の違いと楽しみ方
あとは市場に行って、市場のものを食べたりとかってされていて、
すごく積極的に行動されてるなって思ってて、
で、そう結構なんだろう、その気をつけなきゃ気をつけなきゃっていうのが私はあって、
なんかあったら嫌だなみたいなのがあったので、
セーブしてた部分っていうのはあったんですけど、
そのお話し会でもピロさんに言われたのは、
日本とは違うっていう意識ではいないといけないけど、
あまり敏感になる必要もないよねっていう話をされていて、
で私は結構敏感、敏感というか、
すごい、なんだろう、気を張っていた部分があって、
そうなんかこれ食べてお腹痛くなったらどうしようみたいなのとか、
考えすぎたんですよね。
そうで、いろいろと制限を自分の中でしていたので、
あまり行動できなかったんじゃないかなって思ってて、
でも逆にゆうりさんとかは、
日本とタイは違うっていうのはすごく認識はやっぱりされてたんですけど、
制限のしすぎてなかったっていうんですかね、
制限はしてたけど、そこまで制限しなくても大丈夫っていう意識で行かれてたのかなと思っていて、
なのですごく満喫されてた、すごく満喫されてるなってお話聞いて思ったんですけど、
私は私って満喫、自分の中では満喫してたと思ったんですけど、
それ以上にゆうりさんめちゃめちゃ満喫してるって思ってて、
それはやっぱ意識の違いかなっていうのは感じたんですよね。
私はすごくやっぱ海外っていうのもあって、ものすごい制限を自分の中でしてたなーって改めて思ったんですよね。
そんなに気にしなくてもあの時よかったなーって思う場面とかもあったので、
タイの親子留学の経験
だから日本と違うっていうのは絶対に思わなきゃいけないんですけど、
そう、そこまで気にする必要もなかったのかもしれないなーって思ったりしました、お二人と話してて。
で、あとはそうですね、
そう、で、あとはタイに行って、
やっぱりその、そう、あの、
中高生向けのサマースクールっていうのもあるよーっていうのもピロさんからお伺いしたりしていて、
タイの大学でそれはあるらしいんですね。
そう、なので、
今度その、
タイに行くことがあれば、一男とか三男はもうサマースクールはいいやーっていう感じだったので、
でも長男はね、行ってもいいよーっていう感じではあったので、
次行くんだったらそういう、中高生向けのサマースクールっていうところも選択肢にあるんだなーっていうのも今回のお話し会で、
教えていただきました。
で、実際にえっと、
タイの親子留学をして、
学校の詳細とかあとは、
金額いくらかかったっていう発信をまだ私はしていなかったので、
そのあたりが、
皆さんが知りたい部分なのかなーっていうのは思ってるし、
私自身もタイの親子留学行くにあたって、
この2つっていうのは事前に、
すごいピロさんにもお伺いしてた部分なんですよね。
学校ってどんなとこか、あと費用どれぐらいかかるかっていうの。
やっぱりそこがないと、タイの親子留学に行こうかどうかっていう判断ってなかなか難しいのかなっていうのも思っているところなので、
このあたりについてもまた配信していけたらなっていうのは思っています。
留学から得た自信
で、タイの親子留学に行って、
帰国後もう2ヶ月ぐらい経ってるかなと思うんですけど、
子供たちの様子が行く前とどう変わったかっていうところでお伝えすると、
何にも変わってないです。
なんか学校行こうとかなるかなーって私は思ってなかったんですけど、
なんか変わるかなーっていうのは思ってたりはしたんですが、
何にも変わってなかったですね。
でも絶対に何かあった時に、この経験って子供たちは思い出すなっていうのは思ってるし、
言葉が通じない中で、5日間スクールに通ったっていうこと自体すごいなって思うし、
子供たちも自信につながったんじゃないかなって思います。
子供たちだけじゃなくて、私もすごく今回のタイの親子留学は自信につながっていて、
私でもできたっていう、今までは海外旅行ってパックでしか行ったことがなかったので、
今回は自分で全部手配したんですよね、飛行機とか滞在先とか、
それはピロさんにフォローしていただいたんですけど、
だから全部自分で手配して行って帰ってこれたっていうのもすごく自信につながったし、
また違う国、タイじゃなくて別の国でも同じことが私できるんじゃない、できるかもしれないっていうのはすごく思っているところで、
タイへはもう行けますね、一人というか子供と一緒に。
タイにはもう行けるっていうのは思ってます。
でも他の国ももしかしたらいけるかもしれないってちょっと思ったりもしていて、
親子留学は子供たちだけじゃなくて、本当私もすごく自信につながったし、
やってみなきゃわかんないっていうのは思いました。
私、今回行こうって決めて行けたのも、
ピロさんに出会ったっていうのもあるんですけど、
やっぱり行こうと思った時に行かないと来年行けばいいかっていう、
来年は絶対ないよなっていうのも思いましたし、
だから行きたい時に今行くっていうのはすごい良かったなって思いましたね。
これ行かなかったら絶対行けばよかったなってモヤモヤが残るし、
来年行こうと思っても来年どうなってるかわからないし、
って思うとやりたいことは今やるっていうのは、
今までの経験上もやっぱそうだなって思ってたし、
今回タイの親子留学をしてもやっぱりそうだなって思いましたね。
行きたいなら今やる、迷わないで行動するっていうのは、
絶対自分に何かが残るっていうのは思ったところです。
はい、タイの親子留学のサポートをされているピロさんと、
あとタイの親子留学に実際に行かれたユーリさんと、
私と3人の相談会についてお話しさせていただきました。
概要欄にもピロさんの配信ですとか、
あとユーリさんもアベブロでタイの親子留学のこと発信されているので、
そちらも見ていただけると、よりタイの親子留学のリアルがわかると思います。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。