夏のお休みの過ごし方
こんにちは、保育士の白石あすなです。
皆さん、お盆お休みはどう過ごされましたか?
ご実家に帰省された方だったり、長期休みだったり、いろんな状況かと思います。
我が家はですね、旦那さんが普通にお仕事なのでカレンダー通り過ごしております。
他もお互い同じ県にあるので、帰ることはせず、本当にいつも通りの平日を過ごしている感じになっています。
で、こういった長期休みが取れるのって、やっぱりこういった夏休みとかお盆休みだったり、
あと年末年始でしょうかね、社会人になると。
なんですけど、お子さんがいらっしゃるご家庭は、
そんな休みこそ親子で旅行に、家族で旅行に行ったりとか、
帰省をした先で楽しいこと、自然に触れたりとか、テーマパークに行ったりとか、
そういった過ごし方をされると思うんですけれども、
私もそうなんですけど、旅行ってなると、どこに行こうかっていう決めるところから始まって、
どうやって過ごそうかみたいな感じのプラン立てが結構大変だったりとか、
あと子供の成長具合とかですかね、過ごし方をどうしようかとか、
結構悩まれる方いるんじゃないかなって思うんですね。
私自身も長男がずっと夜泣きをしてたんで、もう1歳になるぐらいまでかな、だったので、
本当にずっと新生児気並みの睡眠サイクルだったんですね。
そんなこともあって、生後8ヶ月で旅行に行きましたっていう声を聞くと、
なんか羨ましくもあり、私は絶対無理だなっていう感じだったんですね。
で、やっと次男が生まれて、1歳過ぎたぐらいかなに、やっと初めて家族旅行に行ったっていう感じなんですね。
で、あと7月に長野に一泊旅行行ったので、家族のこういった遠出はまだ2回しかないんですね。
なので、なんかこういった私たち家族みたいに旅行なかなか行けないなとか、
スケジュールだってめんどくさいなとか、
あとは子供とこういった連泊する時ってずっと一緒に行動するじゃないですか。
だから家で休日過ごすよりも、なんか大変だなとかしんどいなっていう思うママに向けて、
保育園留学のアイデア
なんか一つお話ししたいなと思ったのが、保育園留学についてなんですね。
で、私のスタトモさんであるアシモさんという方がタイに行かれた発信をされていて、
その配信をきっかけで、あ、私保育園留学したいなって思ったんですね。
そのタイの留学がなんで保育園留学に?ってなったかと思うんですけど、
それについてのお話だったり、保育園留学ってそもそも何?っていうちょっと詳しいお話ができたらいいなって思うので、
ぜひ興味のある方は聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは保育士歴15年以上であり、地平スペクトラム賞の3歳の男の子と、
やんちゃな1歳の男の子を育てている私が、保育士と母親の両方の目線で見た子育てのことや、長男の発達のこと、
私自身が自分らしい生き方を模索する中で学んだことなどをお話ししています。
何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
はい、ちょっと前置きが長くなってしまったんですけれども、
私が保育園留学をしたいと思ったきっかけとなった配信をされていたのが、
3人の男の子ママであり、フリーランスのウェブデザイナーであるアシモさんという方の、
タイへの親子留学ことを細かく配信されていたんですね。
それを聞いて、新しい環境に親子で飛び込む経験って、もしかしたらいいかもって思ったんですね。
このアシモさんはまた違うピロさんという方の、タイの親子留学のお話を聞いてチャレンジするということで配信をされていたんですけれども、
アシモさんはフリーランスなのでお仕事はどこでもできるということで、タイでもお仕事をされていたそうなんですね。
あとはお子さん3人いらっしゃるんですけれども、3人ともサマーキャンプでタイの学校に一時入学して体験をされたそうです。
配信を聞いていく中で、私がアシモさんのお話の中でいいなって思ったポイントが3つあって、
1つ目が、そういった今とは違う環境に行くことで、たくさんの刺激を受けているなっていうのを感じたんですね。
それこそ生活面だったり、学校の過ごし方、勉強の仕方だったりとか、あとはヨガですよね。
学校がない時間だったり、学校休みして観光する時だったり、そういった貴重なお話を聞いて、
なんか普段と違う生活とか文化とか触れるのいいなって思ったんですね。
2つ目が、現地に実際に行って生活をするってことですね。
やはり日本とは違うのでタイの食べ物を食べたりとか、あとはバイク文化なんですかね。
だから歩行者がバイクの流れの間を隙を見て渡らなきゃいけないんですよ。
日本だとそれやると法律違反、交通法違反で原点だとかなんですよね、歩行者優先なので。
なんですけどそれと全く逆でスリリングな歩行、横断をしなきゃいけないっていうことで、面白いなって思ったんですね。
あとはタイは子供の頭をなじってはいけないっていうお話もあって、そこが注意点だってお話されてたんですけど、
なんでかっていうと子供の頭には神様がいるっていうこと、それに触れてはいけないだったかなっていう感じのお話もされていて、
こういった異文化にも触れる機会があるんだなっていうのでいいなって思いました。
最後3つ目はですね、親子でこういった経験をできるっていうところなんですね。
よく知人もお子さん、息子さんがサッカーの習い事で合宿に行ったりとか海外の方に行って指導を受けるとかそういうのを聞いたことあるんですけど、
それは子供を一人で行く場合が結構聞くことが多くて、親子で一緒に現地に行って生活をして、その中でいろんな体験をするっていうのが私の周りではいなかったんですね。
だからちょっと刺激というか、貴重なお話だなって思って聞いていました。
で、このタイの親子留学が終わった後だったかな、終わりに近づいた頃だったのかちょっと忘れてしまったんですけど、
お子さんがどんな感想だったかっていうのを収録している配信があって、今は公開はされていないんですけれども、
もうね、ほんと生き生きとした声でお子さんが喋られていて、なんか僕の話聞いてみたいな感じですごくね、なんかいい体験したんだなっていうのが音声からも伝わってきたんですね。
で、橋本さん曰く、このタイの留学の中で何が一番良かったかって聞いたら、3人のお子さん全員が学校に行ったことってお話されたんですよね。
留学先の選定とプランナーの支援
なんかこれもまた面白いなって思ったんですよね。
なんかやっぱ旅行先、国内とか海外でもいいんですけど、旅行に行くとやっぱなんかプールに行ったこととか、なんかこれ食べたこととか言うと思うんですけども、
学校に行ったことが楽しかったって、なかなか無くないですか?どうでしょうか?
私はあんまりね聞かないんですよね。だからいいなって思ったんですけども、ちょっとね私海外に苦手意識がありまして、
というのも、お腹弱いみんなんですよ。すぐ胃が痛くなるお腹を下すみんなんですね。
あとやっぱ日本が好き。好きなんですね。
あとまだ子供が1歳と3歳で小さいっていうのと、あと上の子がちょっと長時間の移動が難しいかなっていうのもあるので、
なんかこういった新しい場所に行って、こうなんか学校みたいな経験できないかなと思って調べたところ出てきたのが保育園留学なんですよ。
すごいここまでしゃべるのに8分30秒かかってるんですね。
この保育園留学っていうのは、1,2週間、もっと長期も希望すればできるんですけども、
家族で受け入れてくださる地域に滞在をして、子供が主役になる暮らしの体験ができるんですね。
で、その受け入れ先としてすごいたくさんの候補地があるんですけれども、
どこも自然豊かで海が近かったり山があったり雪国になったりとかすごい、なんかどこをどう見ても素敵な保育園しかないんですね。
なんですけど、やっぱ選ぶのって大変じゃないですか。最初に言ったように旅行のプラン立てがめんどくさい私なので。
そこでポイントが、この保育園留学のホームページに行くと留学先の診断ができるんですね。
LINE登録をするとできるんですけども、そのお子さんの人数とか年齢とか、あとどんな遊びが好きか、
あと親御さんがどんな体験をさせたいかっていう質問項目があって、それに合わせた場所をですね、プランナーさんが提案してくれるんですね。
で、この家からの距離とか、なんか時々飛行機とかの補助が人数限定で出たりとかするんですけども、
そういったこともいろいろあって、一から自分で探すんじゃなくて、そういったプランナーさんがいてくれることも安心だし、
留学先でもサポートしてくださるっていうことが書いてあったので、安心していけるなって思ったんですね。
で、プラス長男の特性のこともお話ししたら、がはいの対応が可能な場所もありますよってことで、
4つぐらい保育園を紹介してくださったんですね。
で、一応利用するタイミングとしては来年の夏を考えていますっていうことをお伝えした上で、それでも丁寧に答えてくださったんですね。
いやー、なんかもう嬉しかったですね。
なので、親子で貴重な経験をしたいとか、でも旅行のプラン立てるのめんどくさいとか、
あとはですね、私と同じように遠方に来せる先がなくて、寮家が近くてとか寮家がもうなくてとか、
だからちょっと夏の過ごし方、長期休みとってもどうしようかなって考えている方はぜひ来年の夏でもいいですし、
年末年始は受け入れあるのか、でも1月とか書いてあったのでもしかしたらあると思うので、
もし興味のある方は概要欄にこの私が見た保育園留学のホームページのリンクを貼らせていただきますので、
ぜひチェックしてみていただければと思います。
はい、ちょっと長々と話してしまいましたけれども、
私は来年の夏休みに保育園留学に行きたいと思っていることだったり、
そのきっかけをくださったあしもさんの配信の紹介だったり、理由だったりをお話しさせていただきました。
はい、では最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ママが少しでも笑顔で過ごせますように、白石あすなでした。
ではまた。