タイでの学校初日
こんにちは、あしもです。私は夏に子供3人を連れて、タイへ親子留学へ行くと決めて、タイの親子留学のサポートをされているピロさんにフォローしていただいて、着々と準備を進めてきました。
今日はタイに来て3日目になります。
今日、子供たちは学校に初めて登校しました。
帰ってきていろんな話を聞いたんですけど、そのことだったりとか、あとは私が感じたことについてお話ししたいと思います。
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今日は子供たちが初めて学校に行った日でした。
朝はすごく不安がってたんですけど、帰ってきたらもう話が止まらないんですよね。
すごく楽しかったみたいで、こんなことがあったよっていうのが3人いっぺんに喋ってくるので、順番ねっていう感じで私は話を聞いていました。
朝は家を出るのが少し遅くなってしまったので、集合時間にちょっと遅刻していったんですよね。
そしたらもう他の子たちは教室にいて、うちの子が先生に連れて行かれるっていう形で教室に入っていきました。
長男はすんなり入っていったんですけど、やっぱり次男と三男は不安だったみたいで、特に三男はすごい不安そうな顔をしながら教室に入っていったりとか、
あと次男も大丈夫かなどうしようみたいな感じで言いながら、ブツブツ言いながら教室に入っていきました。
でも朝見た様子だと、どの学年にも日本人の子はいるみたいで、次男のクラスにも日本人の男の子が2人いて、
こっち来なよっていう感じで声をかけてくれたので、すごく安心でした。
私はどうしたかというと、子どもたちを見送って、そのまま家に帰りましたね。
なんか学校から電話があったりとかするかなってちょっと不安になったので、家に帰ってやらなきゃいけないことをやったり、
あとは家事もほとんどやらなくていいので、というかお皿洗いぐらい。
洗濯はまとめてするので、家に帰ってきても家事って皿を洗うぐらいなんですよね。
なのでお皿洗ってから、あとはパソコンで自分の好きなことをしていました。
時間になって子どもたちを迎えに行って、帰りも歩いて学校から滞在先まで歩いてたんですけど、
おしゃべりが止まらないんですよね。
それぐらい子どもたちもすごく刺激が多かったんだなというふうに思いました。
帰ってきていろんな話を聞いた中で、やっぱりびっくりしたのは、日本人の子が結構多かったということをびっくりしました。
長男のクラスは全部で7人。
6年生から中学2年生までが同じクラスだったんですけど、
全部で7人いて、日本人は長男を入れて4人いたみたいなんですね。
次男のクラスは4,5人って言ってたかな。
あと、三男のクラスも半分くらい日本人がいたって言っていて、
それぐらい多いんだなって思いましたね。
学校生活の自由さ
だから、私たちみたいにサマースクールだけ参加するっていう子もいれば、
そのスクールに元から通っている子もいたみたいで、
元から通っている子の方が多かったみたいですね。
だから、言葉が通じなくても、日本語が分かる人がクラスにいるっていうだけでも、
かなり子供も安心だし、私も安心しました。
あと、長男が言ってたのは、すごく自由っていうのを言ってましたね。
なんかやらなきゃいけないことがあって、それをやったらもう自由にしていいよって感じで、
みんなパソコンで普通にゲームしてたりとか、スマホでゲームしてたりとか、
ゴロゴロしたりとか、しゃべったりとか、そんな感じみたいなんですよね。
チャイムも特になくて、先生の声がけで始まって終わるっていうので、
そのスタイルが長男はすごく良かったみたいです。
サマースクールのカリキュラムなので、
ギチギチに勉強するっていう感じではなくて、
日本でいう学活みたいな時間の方が多いんですよね。
それも良かったのかなっていうふうに思います。
お腹が空いたら普通におやつとか何か食べてもいいみたいで、
果物とか持ってきて食べてる子いたよとかって言ってたし、
あとはお昼とかも自分でこれとこれとこれ食べるって指を指して、
それを係の人から受け取るみたいなんですよね。
おかわりもできるし、好きなもの食べれるし、
家から持ってきて食べてる子もいたみたいで、
本当に自由っていうところで子どもたちはすごく過ごしやすかったっていうのは言ってました。
日本は日本の良さがあるし、外国は外国の良さがあるとは思うので、
そこは子どもたちには伝えた上で、
日本みたいな学校だけじゃないんだよっていうのは、
1日目にしてすごく実感したみたいですね。
長男もサマースクールのカリキュラムだからこんなに自由なのかもしれないけど、
普段の学校もこういう感じだったら留学してもいいかもっていうようなことも言ってたんですよね。
本当に1日いただけだけど世界が広がったって言ってて、
すごく連れてきてよかったなって思うし、
ピロさんに出会えてよかったなっていうのは思いました。
長男もサポートしてくれたピロさんにお礼が言いたいっていうのも言ってましたし、
だから本当にちょっとしたきっかけで子どもの考え方も変わるんだなっていうのも思ったし、
子どもたちも知らない環境に自分一人で飛び込んで1日過ごせたっていうのが、
やっぱり自信につながったんじゃないかなっていうふうに感じています。
私自身も、いつも海外に来るときって大人の誰かと一緒に来たりとか、
親の役割と子どもの成長
主人だったり友達だったりしたので、
本当に一人で子どもと一緒に来るっていうのは初めてだったので、
全部自分でやらなきゃいけないんですよね。頼れる人もいないし。
その中で言葉が通じたりとか、何か物が変えたりとかって、
やっぱりそれだけでもすごく自信になってるなって思ったんです。
なんか1回できたから、次はできるかもって思えたんですよね。
だから本当に今回の旅はまだ始まったばっかりなんですけど、
ちょっと過ごしただけでも得るものがすごく大きくて、
子どもたちの自信にもつながってるし、
私の自信にもつながってるなっていうのは感じています。
子どもたちも学校すごく楽しかったって、もちろん不安はあるのは言ってました。
言葉が通じないから先生が何言ってるのかよくわからないって。
でもお友達、日本語が喋れるお友達がいるので、
そういう子に聞いたりとかして過ごしてるみたいなんですよね。
言葉が通じないお友達でも何となく言いたいことがわかるから
コミュニケーションが取れるっていうのはジナも言っていて、
そういうのも日本にいたら感じられないことだったと思うので、
視野を広げるっていうのはこれからもしてあげたいなっていうのは思いました。
結局親ができることってそれくらいなのかなって、
子どもの選択肢を増やしてあげるためにいろんな刺激を与えるじゃないですけど、
それくらいしか親ってできないんじゃないかなっていうのは本当に感じています。
子どもたちがやっぱり大きくなるにつれて、
しつけとかそういうことも言われてるとは思うんですけど、
子どもって本当に周りを見ながら、親を見ながら勝手に育つんだなっていうのは、
子どもたちが、長男を見ていてもすごく思うし、
子どもたちが小学生になってすごく感じました。
ちっちゃい頃は全然わからなかったんですけど、
なんか私そんなしつけとかってしてないのになって思うけど、
子どもたちはちゃんと育ってるんですよね。
いろいろと自分で判断できるようになったりとかして。
だから選択肢を広げられるように材料を与えるじゃないですけど、
あげることがやっぱり、今私にできることなのかなっていうのは思いました。
今日は無事に1日目終わったので、明日どうなるかですね。
明日いけるかどうかっていうのも心配ではあるんですけど、
でも明日もいけそうな気がします。
なので今日は家でゴロゴロとゆっくり過ごして、
明日また学校行って、
学校行った帰りにどっか遊びに行こうかっていう話もしていたので、
どこに行くかっていうのもこれから決めたいなと思っています。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
