ホームページ制作のきっかけ
おはようございます、あしもです。今日は、私がホームページ制作を仕事にしている理由についてお話ししたいと思います。
この配信は、未経験からフリーランスのwebデザイナーになった3児の男の子ママの私が、ホームページを必要としている方、
ホームページ制作をしながら在宅で仕事をしたいと思っているアラホーママへ向けて配信しています。
私がホームページ制作をしようと思ったきっかけなんですけども、ちょうどコロナ禍の時で、
その時は、私はジムとしてパートで、近所の家族経営のお茶屋さんで働いていました。
で、学校とか保育園がお休みになってしまって、子供が家にいることが多くなってしまって、パート先に出勤できなくなってしまったんですよね。
その時に、今後こういうことがあるといけないから、在宅でできる仕事を何か探そうと思って探していた時に、
ちょうどwebデザイナーのオンラインスクールの広告を見つけたんです。
インスタだったかな?見つけて、前から少し興味はあったので、この機会にオンラインスクールで勉強してみようかなって思ったのがきっかけです。
なんでwebデザイナーに興味があったのかっていうと、私が働いていたお茶屋さんは家族経営ということもあって、
昔からあるお茶屋さんなので、地元では割と有名なんですけど、そこまでまだ認知がない会社なんです。
ただ、全国のデパートとかの祭児に出展したりとか、地元の百貨店に店舗があったりとか、
楽天とかAmazonとかYahooとかでも店舗を出していたりとか、もちろんホームページもあるし、通販、ECサイトもあったんです。
でもやっぱり規模が小さい会社だったんですよね。
社長はものすごい熱い方で、扱ってる商品としてはお茶だけではなくて、抹茶スイーツも製造して販売をしてました。
その抹茶もすごくこだわりがあって、お茶会でもお茶会で使うような高級な抹茶を使ったお菓子を作ってて、なおかつ抹茶以外の原材料にもすごくこだわってたんですよね。
社長がやっぱり原材料選びからすごくこだわってて、やっぱりそのレシピが、商品が開発するまで何回も何回も試行錯誤して、やっと商品ができたっていう感じなので、商品に対する思い出もものすごく強いんです。
あとは、コンビニでよく抹茶スイーツあると思うんですけど、そういう抹茶スイーツを食べて、それが抹茶味だと思ってほしくないっていうのがすごくあって、例えばスタバの抹茶フラペチーノとか、そういうのを食べて、抹茶ってこういうもんなんだって思ってる人たちを変えたいっていうのがあったんですよね。
で、私も実際、本物の抹茶を、抹茶を立てて飲んだりとか、その時してたんです。抹茶に興味があったので。
やっぱり本物だと、香りも違うし、口の中に含んだ時の舌触りみたいなものとか、後味とかも全然違うんです。
だからコンビニの抹茶スイーツと、やっぱりそこの店舗で作ってる抹茶スイーツは、本当に全然違うんですよね。もちろん値段も倍以上はするんですけど。
だからそういう本物の味をもっと広めたいっていう思いのある社長の下で、私は働いていて。
で、事務は私一人だったので、本当に社長と結構密に話をしたりしてたんです。
その経理もやってたし、商品企画とかもやらせてもらったりとか、あとは祭事に出すための選考会に出す書類作ったりとか、営業資料作ったりとか、本当にいろんなことをやらせてもらってたんですよね。
で、経理もやってたっていうこともあって、やっぱり売上とかそういうものも私は把握してたんです。
っていうこともあって、社長と密に話してたからこそ、社長の熱い思いっていうのは日々感じながら仕事をしてました。
で、やっぱりもっと多くの人に知ってもらいたいので、認知を拡大したいっていうのはすごく思っていて、反路拡大とかも考えて、いろんな祭事の出典にするための応募、選考会に応募したりもしてたんですけど、やっぱりなかなか選ばれなかったりしたんですよね。
で、SNS、インスタとかエックスとかもアカウントがあって、そっちでも投稿とか頑張ってはいたんですけど、やっぱりなかなか伸びなかったりとかして。
そんな時にホームページを活用すればいいんですけど、ホームページにお金がかけられないっていうのがあって、更新とかも私みたいなパートが見よ見真似で更新してる感じなんです。
ECサイトのそういうシステムが入ってたので、更新自体はそんな難しくはないんですけど、ホームページ自体のデザイン変えたりとか、やっぱりそういうことは誰もできないので、昔ながらのホームページっていう感じで使ってたりとか、
季節ごとに写真変えたりとか、バナーを作って入れたりとか、そういうことをすればいいと思うんですけど、そこもなかなか手が回らなかったりとか、できる人がいないっていうのもあるし、お金をかけられなかったっていうのもあって、なかなかホームページを活用していなかったんです。
でもやっぱり認知を拡大するためにはホームページが一番早いんじゃないかなって私はその時は思っていて、どうにかして活用できないかなーっていうのは思ってたんですよね。
で、そんな時にウェブデザイナーの広告を見つけたので、ウェブのなんか勉強をしたら、もしかしたらパート先のお茶屋さんで役に立てることがあるかもしれないって思って、ウェブデザイナーのオンラインスクールに通ったっていうのも理由にあります。
認知拡大のための取り組み
で、このお茶屋さんだけじゃなくて、やっぱりいいサービスとかいい商品を提供している人たちってたくさんいるなっていうのは、本当企業セミナーとかにも参加して思ったんですけど、
お茶屋さんみたいな家族経営だったりとか、あとは個人事業主の方だったりとかで、いいサービスを提供しているけどホームページがなかったりとか、どうやって認知させたらいいかわからないっていう方が意外といるなっていうのを企業セミナーに参加しても思っていて、
で、すごくもったいないなって思ったんですよね。いい商品があっていいサービスがあって、それを届けたいって思ってるのに届け方がわからなくて、そのサービスを待ってる人は絶対にいるので、そういう人たちに届けられないっていうのは本当にもったいないなって思って。
で、自分はウェブ制作、ホームページの制作の勉強をしていたので、そういう人たちの何か役に立てるんじゃないかなっていうのもあって、
そういう方々の届けたいものがある、思いがあって届けたいものがある方と、それが必要な人に届くような架け橋みたいな役割ができたらなっていうのをすごく思って、今はホームページ制作をしています。
このスタッフでもそうだと思うんですけど、いい配信してるなって思う方がいても、やっぱりそれって届かないともったいないですよね。
自分の趣味配信だったらいいと思うんですけど、なんかもっといろんな人に聞いてほしいなっていう配信してる方とかもいらっしゃって、そういう方たちの思いとかを届けるツールとしてホームページが使えたらいいなっていう風に考えて、今は仕事をしています。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございます。
