1. ちょっと遠めなお向かいさん
  2. #57 障害プランはあるに越し..
2024-01-30 11:43

#57 障害プランはあるに越したことがない

さぁて今週のお向かいさんは?


・ふさみんのソロプレイです

・ちょっと考えてしまう出来事がありました

・人生って深いですね


エピソードの中で触れていた募金はこちら



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ちょっと遠めなお向かいさんが、今日はいないんですけど、相変わらず一人でもううるさくやっていきます。はい、よろしくお願いします。
みなさん、おはこんばんにちは。ちょっと遠めなお向かいさん、カナダ、バンクーバーに住んでる方のFusaminです。
今月はですね、5週目があるので、今、これを本来だったら更新しなくちゃいけない、日本時間火曜日の深夜に録音をしております。
なぜかというと、昨日やろうと思ったんですが、息子が思ったように寝なくったので、時間がなかったんです。
で、今週はですね、私がちょっと先週かな、先週とあるイメールを見て感じたことを話そうかなと思ってます。
私はですね、こっちで2人子供を出産してるんですけれども、最初の子供の妊娠の時に、いわゆる両親教室、両親学級に通っていました。
日本で助産所をしていた日本人の方がやってらっしゃる、妊娠中とか出産に対しての心得とか、そんなことをやってらっしゃる方で、
産後は産後で赤ちゃんのケアの仕方だとか、おっぱいのマッサージですね。入生園とかで詰まったりするので、私はならなかったんですけど、
おっぱい出やすくなるようにおっぱいマッサージをしてくださるような、そんなことをしてくださっている方にお世話になっておりました。
もう子供もね、小学校に入って、あんまりこう活動自体にイベントに行くっていうようなことはないんですけれども、
ただ定期的にメール流れみたいな感じで送られてきてたんですけれども、その方から緊急でメールが一斉に、
今までマムっていうんですけども、そこの活動に関わってきたお母さんとかご家族の方向けに一斉にメールが送られてきたんですね。
何のお知らせだろうと思ったんですよ。で、ちょくちょく結構いろんなファンドレジングとかもされてる方だったんで、
またもしかしたらそういう募金かな、自信もあったしそっちかなとかね、いろいろ思ってたんですけれども、
今回ね、また募金のお知らせではあったんですが、中身が全然違うものでした。
そのマムの活動に、イベントなどにも参加されていたお母さんがいたんですけれども、
旦那さんにあたる方ですね。旦那さんもどこかからの移民という形で、お母さんも日本からの移民という体に移民された方でした。
なのでうちと境遇が似てるっちゃ似てるんですよね。で、お子さん2人。まだうちよりは少し小さい感じでしたね。
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2人ともまだ未就学児という感じだったんですけれども、旦那さんの方が急に亡くなってしまったと、退廃されたということでしたね。
原因もよくわからないという感じでした。あまり細かいことは募金のサイトには書いてなかったんですけども、とにかく突然倒れてそのまま亡くなってしまったという状況でした。
で、2人とも移民ということで、こちらに家族がいないんですよ。要は身内がいないんですよね。他の親戚もいないという状況でした。
状況のようでした。うちと似てますね。その募金の趣旨なんですよね。選択肢っていくつかあるんですよ。
自分のパートナーが亡くなった場合ってね。パートナーの母国に帰る。自分の母国に帰る。もしくはカナダで頑張るっていう選択肢があると思うんですよ。もしくは全然違う国に行ってまた頑張るっていう手もあると思うんですよね。
で、私これ見た時にすごい考えちゃったんですよね。私だったらどうするかなって考えました。
うちはもう子供が2人とも小学校に入ってますね。妹、下の子ですね。下の子はまだ日本語学校に通っている。でもお兄ちゃんは日本語学校には通ってません。
つまり日本語が読めないし書けないんですよ。しゃべるはしゃべれるんで、そこそこね。私とは日本語で頑張ってしゃべってくれてるので。
そして彼は特性があるんですね。その特性を考えた時に日本で多分普通のクラス、通常級に入るのはまず無理だろうと思っています。
なのでそうなった時に支援級ってなった時に支援級に入って、入ったところでこの子は日本でやっていけるんだろうかって考えちゃったんですよね。
で、それを思った時に私はじゃあこの後、もし今のパートナーが急に救世した場合、ここの国でやっていけるだけの地盤があるんだろうかってすごい考えちゃいました。
その話はね、うちのパートナーともしたんですよね。で、うちのパートナーはね、普通にまだ仕事もしてるし、仕事もあるし、稼いでるしっていうところがあって。
で、もう一つあるのは、お互いに、私も私のパートナーも、今買った今度ですね、日本でいうマンションか、マンションに対しての住宅ローンがある状況なんですけれども、お互いに生命保険で相殺できるようにはしてるんですよ。
どっちかが死んじゃった場合は、いわゆる住宅ローンを全部全額返済できるだけの額をかけてあるっていう状況ですね。
なんですけど、だから多分うちのパートナーはそれさえ亡くなってしまえば、別にカナダで頑張っていけると思うんだけど、仕事ないしなとか、いろいろ考えちゃいましたね。
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で、そのお母さんがね、募金を募集されていた、そのお母さん自身が募集されてたわけじゃなくて、お友達がね、募集されていたんですけれども、
その方が何を考えているのかわからなかったんですけれども、その募金の趣旨の中には、このままカナダで生活をしていきたいという話だったんですよね。
で、うちの子供たちと同じぐらいの年の差が離れてる感じだったんですね。2歳半の2歳ぐらい離れてる感じのお子さんの年齢差で、まだ未就学児だったっていうときに、
私だったらどうするかなって思ったときに、間違いなく日本に帰ったなって思いました。それは私が日本でだったら使える資格があるとか、いろんなこともありますよね。
で、もう、両親というか、私の中で根っこだった父親がもういないっていうところもあるし、母もおばあちゃんも一人でお世話をしている状況なので、だったらそこに行った方が役に立ちそうだって思っちゃったんですよね。
というのが、私が彼女の今の立場で、彼女がもし私と同じような状況ですね、要は働いてないっていう状況だったらそうするだろうなって思いながら見ていたんですけれどもね、これ皆さんだったらどうしますかね。海外に暮らしています。身寄りはおりません。その国に身寄りはおりません。子供が2人います。
そういう状況だったらどうしますかね。
本当になんかすごい考えさせられました。
人間ってやっぱり、生まれた時から死に向かって生きているわけなんですけれども、死ぬ時のことを考えるっていうのは、それこそちょっと前にこのちょもかいさんの中でも喋っていたんですけれども、死ぬことを考えることは本当にそのまま生きることを考えることだなって思いました。
今どうありたいか、どうすべきかっていうことを考えることが、死ぬ時に自分がどんなに満足した状況で死を迎えられるかっていうことにつながっていくんじゃないかなっていうのを、すごくまた考えさせられた、そんなボキンのお知らせでしたね。
結局、それで私はどうしたかというと、その方に、見ず知らない人なんですけど、知らない人なんですけど、ボキンを少しだけさせていただいて、とりあえず考えるきっかけをもらいましたっていう風な片手のメッセージを送らせていただいたんですけれども、
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そういった状況につながっていくんじゃないかっていうふうに思いました。
【佐藤】どういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
【上杉】そういうふうに考えたんですかね。
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