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ちょっと遠めのお向かいさん。本日も、日本とカナダに暮らす緩くてやかましい2人がお届けしております。
子育て・家事・単純作業のおともに、ながら利益推奨!
はい、3月の半ばに入ってまいりました。Ashikoさん、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい。
ちょっと、Fusaminさん。
うん。
ちょっとね、見て。髪さ、見てって、多分、ラジオだけ見えるけどさ。
あの、リスナーのみなさんには何の話をしてるんだかよくわかんないですよね。すみません。
すみません。髪伸びたんです。
ねえ、前結構短かった。ショートだったもんね。
あ、そうそうそう。そもそもさ、なんでショートにしたかってさ、なんか、あれなんよね、気合い入れるために短く切ったんよ。
あの時、そもそも気合い。
気合い。なんか気合い入れたかったよ、その時ね。
だから、20センチぐらい切ったよね。髪。
前、長かったよね。我らが出会った頃には長かったような気がする。
うん、長かって、で、何年?3、4年ずっと短かったんだけど、ちょっとね、今年は髪伸ばそうと思ってね、今伸ばし中なんよ。
だっけ、今すごい、あの、ナスビのヘタみたいな頭になってる。
ヘッ。
ヘッ。
ヘッ。
ヘッ。
ヘッ。
ねえ。
ナスビのヘタが、もうちょっと。
どんびじゃない?これナスビのヘタじゃん。ここビョンってなって。
ちょうどね、襟足がね、肩に当たってね、羽散らかしてるんですよ、今ね、あし子さんはね。
そうそうそう。
みなさんに説明しようかな。
直さないか。
はい。
いいんですよ、別にね。直さなくても、自然に、カールがかかってるぐらいに見える感じです、今のとこね。
はい、はい。
そんでね、こないだ、そもそもなんでね、髪の毛を伸ばそうかなって思ったのかっていうと、自分のおじさん化現象を止めようと思って。
うん。
なんか、あの、なんだろう、おじさんぽくなってるって思ったんよ。
どこらへんが?
あの、寝姿。
フフフ。
テレビ見てるときの寝姿。それさ、子供がさ、写真撮ったんよ。
なんかこう、テレビとか見よるときに、このまま写真撮ったやつ見たときにさ、
誰?
おじさんって思って、これダメだって思ったんよ。これはいけん。
で、女性らしさ。女性らしさが欠けとる。
だから、ちょっと女性らしさをね、醸し出すために何しよう。よし、髪伸ばそうってなったんよ。
あ、そっか。
でね、そう。で、髪切りに行ったんよね。
で、ちょっと揃えてもらおうと思って美容室行って、
したらね、ずっと担当してる人一緒でさ、
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今日どうします?いつもみたいにお任せですか?って言われて、
いや、あのさ、私髪伸ばしたいって思っとるんよねって言ったらさ、
え?って言われて、美容師さんに。
いやいや、そんな驚くことないやろって思いながらさ、
髪伸ばすんじゃーって、なんでですか?って言ったら、
女性らしさを醸し出そうと思って、みたいなこと言ったんよ。
そしたらさ、美容師さんがね、
そうですね、髪が伸びるとね、それだけでね、女性らしさって出ますよねってね、
うすら笑いしながらね、言いやがった。
もう、あんま笑いよ。
もう、そうですね。
伸ばす、いいですね、女性らしくなりますね、みたいな感じでさ、
もう、うすら笑いしながらさ、お前バカにしとるやろってなって、
もう、笑おとるじゃないかって言ったよ、美容師さん。
そういうとこやぞって言って。
って言いながらね、美容師さんも大爆笑だったよ。
そっか、まあまあまあ、そうね、髪の毛ね。
胸のところまで伸ばしたいよね。
あ、私ぐらいか、今それぐらいよ。
あ、ほんとだ、伸びたね。
私ね、伸びるの早いんだよ。
ごやましい。
いや、そうっすか。
で、私が髪の毛長い理由は、単純に短いとケアがめんどくさいっていうそれだけなんだけど。
そうなの?
そうなの。
うちね、母親がずっとショートカットなんだよね、今もショートカットなんだけど、
彼女がね、長かったり短かったりしてた時期もあったと思うんだけど、
なんか気がついたらずっとショートカットなの。
で、なんでだろうってずっと思ってたんだけど、
長い髪だと髪を切るのがまだ大変だっていうのと、
それなりにケアをしないとツヤが出なくなってきちゃうからっていうのもあったらしい。
で、もうずっと短くってなんだけどさ、
でも彼女はすごい女性らしいのよ。
へー。
そうなのよ。だから髪の長さだけではないとは思うのだが、
何が必要かな。
何が必要なんだろうね。
私が髪の毛を伸ばしてる理由は、だって女性らしさのためではないので、
なんだけど、
そうなんだ。
そう違うよ。
単純に、うちの母親ショートカットで2ヶ月3ヶ月に1回美容院に行かなくちゃいけないっていうのがあって、
めんどくさいなって思ったんだよね。
なるほど。
それが一番の伸ばしてる理由は、
そうしたら半年に1回でいいからさ、基本的には。
うん。
なんだけどね。
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でも、あし子と同じように、
私が尊敬するエロ女子のハートリーあき子さんは、
男性、ショートカットでしたら私は男性的になるっていうので、
彼女もずっと長い黒髪なんだよね。
うん、確かに。
すごい綺麗な髪してるよね。
お金かけてるもん。
お金かけてるもんって言うのも変だけど、
ちゃんとケアをして、
女性らしさの象徴であるからこそ、
綺麗な髪を保つために彼女はすごく努力をしてる。
うーん。
そういうところなんだと思う、女性らしさって。
どういうところ?
だから、あし子の中で長い髪がもし女性らしさの象徴であるならば、
きっとハートリーさんの中でもそうなんだよね。
彼女はその以外にもおっぱいが大きいとか色々あるんだけど、
彼女にとっておっぱいってそんなに女性らしさの象徴じゃなくて、
彼女にとっては長い髪なの。
綺麗で艶がある長い髪。
だから、そうやって自分の女性らしさはどこだろうって探して、
そこにきちんとケアをするっていうのが、
女性らしさをもっと出してるんじゃないのかなっていう気はする。
なるほど。
あとは彼女に必ず欠かさないのがネイルもしてて、
そういうところなんだろうなって思う。
確かにね。
自分に気にかける。
気を、どういうこと?
ちょっと言語化がうまくできない。
自分に目を向けるっていうかさ。
自分の中で女性らしさっていうのは何なんだろうっていうのを考えた上で、
そこにケアをする。
そこを徹底的にケアをするというか、
そこに女性らしさを出すためにはどうしたらいいんだろうって考えるってことなのかなっていう気がする。
確かにね。
その過程が女性らしさになるんかな?
そう思うよ。
だからうちの母親がショートカットでも女性らしいなって思うのは、
多分長年母親をしているっていうところもあるんだろうなって思う。
うちの方が、お母さんとかも、お母さんはショートカットだけど、
女性だなって感じがする。
そうか。
そういうな。
なんか今ふと思い出したけどさ、
子供の頃さ、
よく自分の母親に言われよったのが、
男性と同じぐらいの稼げるような仕事ができるようになりなさいみたいな。
言われて育ってきたのよ。
それって違う意味で取ったら、
男性のように生きなさいって言われてるようなもんだったなって今ふと思い出してさ、
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かもしれないね。
いろいろあるよね。
親の言葉って結構大きいので、
私もよく言われたけど、
女の子なんだからこれやんなさい、あれやんなさいとかね。
今やったらそれって男女差別だよねみたいなことも受けた気がするね。
例えば足開いて座ってると、
女の子だからこんなことしてないのとか言われたりとかさ、
するわけだ。
あとは女の子なんだから、
お弁当は自分で作りなさいとかね。
私それにまた根に持ってて、
小学校のうちはお弁当作ってもらってたけど、
中学入った時から自分でお弁当作りなさいって言われて、
でも子供の中は作ってもらってんの。
えー、やだー。
納得いかないよね。
後輩にしてよって思ったもん。
それはちょっと嫌やね。
俺もそういううちだった。
男の子はしなくていいんですか?みたいな。
そういううちだったので、
やだなって思ったけどね、私はね。
確かにね。
子供の時に親に言われたりとかさ、
大人に言われた女性らしさとかさ、
今の女性らしさって違うじゃん。
そうね。
変わらないところもあるけど変わったところもあるじゃん。
そうね。
親世代じゃん、私らって今。
親世代じゃけえさ、子供にどうやって、
女性であることとか男性であることを
教えてあげたらいいんじゃろうって迷うよね。
あんまり言ってないかな。
私も言ってはないけど、
そういう場面があった時に、
なんて声かけたらいいんじゃろうって迷いそうな気がする。
そういう場面ってどういう場面?
例えばさ、それこそさ、
妊娠とかさ、
結婚とか、
結婚したい、
お嫁さんになりたいっていう子ってあんまりいないんだよね、最近。
いないと思うよ。
彼氏、彼女はいいけど、
結婚はな、みたいな人が多いじゃん。
そうなった時に、
それはそれでいいんだけど、
なんだろうね、
ちょっと言葉にはならないけど、
それこそ女性、男性の話になってくるのかな、
みたいな。
女性しか子供は産めないので、
っていう話にはなるよね。
それは変われないから。
でも強制はできんじゃん。
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そうね。
本人の意思があるしね。
でもさ、私らが子供の時ってさ、
日本でが幸せだ、みたいな感じで言われてきたじゃん。
うん。
そういう風潮だったのもあるしさ、
そういうギャップって難しいなって、
思うんだよね。
うーん、そうね。
だから、
押し付けなければいいんじゃない?
だから、お母さんの時はこうだった、おばあちゃんの時はこうだった、
そのまたおばあちゃんの時はね、みたいな。
昔はこうだったんだよっていう歴史をお話しするのはいいと思うんだけど、
あなたはあなたの生きたいようにしたら、
みたいな。
アドバイスはするよ、人生の先輩だからね、
っていう感じはするけど、
だってよくよく考えて、自分の娘とさ、
自分の子供とさ、
20歳以上離れてるわけですよ、我々は。
一昔とこれじゃないよ、二昔。
下手したら私なんかさ、高齢出産だから、
三昔くらい前なんだよ。
考えてみるとね、三昔くらい前の世界を生きてるんだからさ、
違うって。
まあね、そうね、確かに。
だから、自分がアジコの言う女性らしさで言えば、
髪を伸ばすことで女性らしくなりたいっていう気持ちがあるのが、
そこを目指せばいいし、娘ちゃんはそこを目指さなくてもいいし、
っていう感じじゃないかな、なんかでも、
うちのちびこさんとか見てるとさ、
うちの、ほら、兄妹じゃん。
で、別にお兄ちゃんはすごい本当に、
マスケランっていうか、
いわゆる男の子っぽいことはあんませんのだが、
なんだけど、
そんなお兄ちゃんをもってしても、
妹は、ちびこさんは、女の子なんだよ。
選ぶものが一つ一つ女の子なの。
もう理由がわからない。
私はそんな風に育ててないとか思うんだけど、
選ぶものが全部一つ一つ女の子。
あれ不思議だよね。
私もなんかちっちゃくてキラキラしたものとか好きなんよ。
そこは丸くててんてんって顔、
丸くててんてんって目が描いてあるものとか好きなんよ。
なんで好きなんだろうって思うよね。
不思議。
そうなのよ、不思議でしょ。
かと思うと、うちのちびたくんは赤ちゃんを見ると可愛いっていうね。
へー。
面白いなって思う。
そこには可愛いっていう感性が湧くんだなって思って。
すごい面白い。
不思議だね。人間って不思議だねっていう結論やね。
そう思う。
男性の像とか女性の像とか、
それ以外の性の像って変わってくるからさ、
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それを我々は
見るんじゃなくて、
それもありますねって
受け入れられる体制を整えておきたいものですね。
まあね、確かに。
これって本当パーソナリティの話やけんさ、
自分は自分しかないよね。
なるほどね。
ということで、髪伸びたら、
ナスの下手卒業したらまた言うわ。
ナスの下手卒業。
あと3ヶ月ぐらいかかったかな。
アヒコさん最近インスタをまた上げてみるので、
ちょっと幼稚圏ラチョですね。
という感じでした。
今週はこれでおしまいにします。
ありがとうございました。皆さんごきげんよう。