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こんにちは、アシカガキャストです。URLをウェブページとかブログに載せるときに、URLそのまんまの文字列を載せて、そこを押したらリンクするという風な載せ方をするのはあまりおすすめできないという話です。
例えば、アシカガキャストのページにリンクを貼るときにhttps://なんたらというのをペタッと貼って、そこにリンクを設定するのではなくて、例えばアシカガキャストのページはこちらとか書いたテキストのこちらのところだけじゃなくて、
アシカガキャストのページのところ、あるいはアシカガキャストのページはこちらぐらいのテキストにリンクを貼るとかの方がおすすめですよという話ですね。その理由として、リンクを作るときにはリンク先がわかるテキストにすべきだとリンクを押す前に行き先がどこかがどういうものかをわかりやすくすべきだという
話があるんですが、その話の前に今回言いたいのがテクニカルな話です。英語というのは日本語とは違って分かち書きになっています。分かち書きというのは単語と単語の間にスペース入ってますよね、英語の場合だと。これあるおかげでコンピューターが言葉を認識する上でも日本語に比べてすごく有利な
はずですよね。日本語の場合、検索エンジンが言葉を理解する上で、言葉がまずどこで分解されているのか、どこが名詞でどこが助詞でどこが動詞なのかとかを解析しないといけないですからね。
ちなみに韓国語もハングルも分かち書きですね。で分かち書きの場合、一つの単語は一塊なので途中で開業しないというのがルールなんですね。そしてURLの文字列というのはhttpsコロンスラスラ何たら何たら何たらというのは一つながりの文字なので一つの英単語扱いになる。
つまり基本開業しないということになるんですね。そのせいで長いURLだと一行に入らなくなるという現象が起きて横スクロールが必要になってしまったりしてレイアウトを崩す可能性があるんですよ。
パソコンで見てても大丈夫でもスマホサイズになった場合横幅が狭いので横スクロールするようになってしまうというようなことが起こる場合があります。これサイトを構築するときにその文章が入るエリアに対して一つ流れの英文でもしょうがないときは開業するように
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CSSというので設定できてワードブレイクブレイクオールと入れておけば大丈夫なんですが自分でその辺がコントロールできなくてそういう設定になってない場合はURLそのまま長い文字列を入れてしまうと問題が起きる可能性があるということです。
あとは最初に言いかけたリンク先がわかるテキストにリンクを貼った方がいいよということなんですがこれはリンク先のSEOにも関係します。
アシカガキャストと書いているテキストにリンクを貼った場合そのリンク先がアシカガキャストという言葉と結びつきが強いと検索エンジンが判断すると。なのでアシカガキャストのページがあった場合アシカガキャストという名前でいろんなサイトからリンクされればされるほどアシカガキャストで検索した時にそのページが上位に出るようになるというからくりというか仕組みです。
なので適切なテキストでリンクを貼るというのはそのリンク先のページにとってのSEOに貢献しているということですね。そして自分の方のページの中でもリンクを貼る場合Aタグで囲まれているテキストになるので他のテキストに比べればそのテキストの重要度は増すので
自分のページに対してのSEO的な効果もあるんじゃないかと私は思っています。例えばテンポリストみたいなものをエクセルのデータとかでもらってそれをウェブページに載せるとかいうときに店名住所電話番号URLという項目があったとしてURLという項目をそのまんま使ってそこにURLを載せるということになります。
そこにURLをそのまま載せるというやり方はあまりよろしくないと。店舗名にリンクを設定するか店舗名を入れてまるまるウェブページとかいうテキストかボタンみたいなものを作ってリンクを貼る方がいいですよということです。今回は以上です