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平成生まれ塩ラーメン 醤油が好きだよアシカガキャースト
前回に引き続き、ドロップボックスの話なんですが、
新しいデスクトップアプリが登場しまして、
先行アクセスという形で、試したい人はすぐに試せるようになっています。
で、早速試してみたんですが、非常にシンプルで動きも軽快な感じで、悪くはないんですけど、
パッと見た感じ、特になんかすごく便利な感じはしないんですね。
フォルダに対して、そのフォルダの説明文とか、
タスクリスト、リンクなどを書けるようになっていて、
要するにグループで共有して作業をする時に、
ただのファイルの動機だけじゃなくて、そのファイルの説明を書いたり、
タスクリストで進捗の確認したりとか、
グループワークを考えられているんですね。
コメントのやり取りとかもそこでできて、
誰がこのファイルを共有しました、誰が開きました、みたいなのが、
日時とともに見られたりとかするらしいです。
ドロップボックスあるあるとしては、フォルダを共有して複数の人で作業をすると、
誰かがファイルを上書きしたり追加するたびに、通知がみんなに来て結構ウザいというのがあるんですが、
本格的にグループワークで使っていくと、その辺どうなのかなというのも気になるところです。
グループでの作業は関係ないという人にも便利そうなのは、検索機能ですね。
検索はすごく早くて、ファイル内のテキストも検索の対象になっているみたいです。
これ、プロプランだとOCRの機能もあるので、より便利なんだろうなと思います。
ドロップボックスペーパーのドキュメントも検索対象になっているので、
私のようにドロップボックスペーパーを使っているという人には、
ドロップボックス内のファイルとペーパーのドキュメントを同時に検索できて便利ですね。
あとファイルを選ぶと、いつ編集したかという履歴が右側に表示されます。
これは今までデスクトップ上では見られなくて、ブラウザを開かないと確認できなかったことなので便利になったと思います。
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ただ、じゃあバージョン履歴を見ようとすると、結局ブラウザが立ち上がってブラウザ版の方に移動するので、
ここはこの新しいデスクトップアプリ上でバージョン履歴まで見られたらすごく良かったのになぁと思います。
今先行アクセス版ということなので、正式バージョンではバージョン履歴が見られるようになるといいなぁと期待したいです。
ドロップボックスのバージョン履歴の機能を使うと、そのファイルの過去に保存した状態に遡って確認して、
過去の状態のファイルをダウンロードしたり、過去のある時の状態にファイルを戻すということができてすごく便利です。
ちなみにドロップボックスプラスでは30日前まで遡れるようになっていて、プロフェッショナルプランだと180日前まで戻すことができます。
あとファイルのバージョン履歴の機能と似てるんですけど、ちょっと違うドロップボックスリワインドという巻き戻し機能というのが、
以前はプロフェッショナルプランでしか使えなかったものがプラスプランでも使えるようになりました。
これは個々のファイルごとではなくて、フォルダ全体とかドロップボックス全体を過去のある時点の状態に戻すことができるという機能です。
うっかりフォルダごと削除してしまったとか、ウイルスの被害にあったというような時に特に便利だと思われる機能です。
ということで、ドロップボックスの新しいデスクトップアプリを使いたいという人は検索してニュース記事とかを見つければそこからのリンクで行き着けると思うんですが、
アシカガキャストのツイッターにも載せておきますので、よろしければ探して使ってください。
