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いらすとやが日本を席巻したようにAIイラストも普及するのか(第869回)
2026-04-27 15:31

いらすとやが日本を席巻したようにAIイラストも普及するのか(第869回)

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いずれ、AIイラストがいらすとやのように日本に溢れかえると予想しています。いらすとやと比較することで、AIイラストに足りないところについて考えました。結局AIはデザインまでできるのを強みとして普及していくのかも。
=== 目次 ===
いらすとやの良いところ
いらすとや vs AIイラストその1:無料
2 アイテム数が多い
3 使いやすい絵柄&絵柄の統一感
4 扱いやすい画像形式
5 わかりやすいライセンス
6 ログイン不要
AIはデザインまでできるのが強み
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サマリー

この記事では、いらすとやのようにAIイラストが日本で普及するかどうかを考察しています。いらすとやの無料、アイテム数、使いやすい絵柄、わかりやすいライセンスなどの利点を挙げ、AIイラストと比較しています。AIイラストはデザインまでできる強みがあるものの、現時点では手軽さやライセンスの点でいらすとやに劣る部分もあると分析しています。最終的には、AIイラストが「ダサチラシ」のように普及していく可能性に言及しています。

いらすとやの普及とAIイラストへの期待
こんにちは、アシカガコウジです。 私は昔、イラスト屋ウォッチャーでした。
チラシとか掲示物とかにイラスト屋のイラストが使われていると、写真を撮ったりとかして、娘にここにもイラスト屋使われてたよと見せたりしていました。
特に街中でイラスト屋を見かけると、あ、ここにも使われてると。
いろんなところでどんどん使われていく様子をウォッチしていたんですね。
学園祭の手書きの看板にイラスト屋風の絵が手書きで書かれているのを見たときには、ついにここまで来たのかと思いました。
手書きなのでイラスト屋のイラストをそのまま貼り付けられないので、イラスト屋のイラストを見て真似して書いたということですね。
そうやってイラスト屋のことを気にしていたので、イラスト屋のキャラクターを使ったガチャガチャフィギュアのガチャガチャが出たときに、家族が私にサプライズで買ってきてくれたこともありました。
そうやってイラスト屋が日本を接近していくのを目の当たりにしてきたんですが、今度はAIイラストが日本を接近していく様子を見ていくことになるんだろうと思っています。
そこでまずイラスト屋の良いところを整理してAIイラストと比較して考えてみたいと思います。
いらすとやの良い点とAIイラストとの比較(無料、アイテム数)
イラスト屋の良いところですが、まず無料です。
そしてアイテム数がむちゃくちゃ多い。
絵柄が使いやすいし統一感がある。
画像形式が使いやすい画像形式になっている。
PNG形式で背景が透明になっています。
ライセンスがわかりやすい。
ログインしないで使える。
これらのイラスト屋の良いところをAIイラストと比較して、AIイラストがイラスト屋の代替になるのか、代わりになるのかを考えていきましょう。
まず無料というところですが、AIイラストの場合、ツールによりけりですが、無料プランだと商用利用はダメというものが多い印象です。
完全に無料で気軽に使えますよというハードルの低さはイラスト屋の方が断然あると思います。
ただ商用利用云々を抜きにすれば無料プランでもかなりクオリティの高い画像をたくさん作ることができるようにはなっていると思います。
次にアイテム数の多さです。
イラスト屋の良いところは、とにかくいろんな用途、シーン、場面に合わせたイラストがニッチな用途のものも含めたくさんあるということですね。
例えば何か4つのポイントみたいなことを説明するイラストを探すときに、その4つに合わせたイラストが3つまではここの素材でいけるんだけど、1個どうしても足りないとか。
じゃあ別のところのイラストを持ってくると絵柄が合わない。
それこそ4つのポイント全部違う絵柄のイラストが入っているチラシみたいなのを見ることもありますが、
イラスト屋は本当にアイテム数が多いので、だいたいその4つのポイント全部イラスト屋で揃っちゃう。
絵柄の統一感も保たれる。
そこがすごくいいところだったんですが、AIイラストの場合、とにかくピンポイントでその4つのポイントに合わせた絵を生成させることができるので、
満足いくイラストが作れるのであればAIイラストの方が便利ですということになるわけですね。
1個1個別々で作って絵柄を合わせるのはAIの場合難しいですが、
今言っている例で言えば4つのポイントの4つのイラストを一遍に作ってもらえば絵柄を合わせることもうまくいくケースが多いはずです。
ただ一発でいいイラストができるとはAIの場合限らないので、
探す手間が省ける代わりに逆に作る手間、作る時間の方が長くかかっちゃうというケースも現時点では多いのかなと思います。
絵柄の統一感と使いやすさ、画像形式
次に絵柄が使いやすいというのと絵柄の統一感ですね。
イラスト屋の場合同じ作家が描いているイラストなので絵柄の統一感がありますし、
変な癖のない使いやすい絵柄を考えて描かれているんだと思います。
ただもうブランド化していてイラスト屋の絵柄だなというのがわかるところはメリットにもなるしデメリットにもなると思います。
今回の話の中で想定しているのはチラシとかプレゼン資料とかの内容を保管する補足するためのイラストなので、
アニメ風美少女イラストみたいなものではなくてイラスト屋みたいな感じのシンプルなイラストを画像生成AIに作ってもらうという文脈なんですが、
使いやすい絵柄で統一感のある絵柄のイラストを出すことはチャットGPTやナノバナナで十分できる段階に来ているかと思います。
その中でもいろんな絵柄が使えるという点で言えばイラスト屋以上と言えますが、お手軽にそれが実現できるのかと言われればまだまだイラスト屋の方が強いのかなとも思いますね。
そして使いやすい画像形式ですけども、AIイラストの場合背景が透過されている切り抜かれている状態の画像で生成されたりするのはあまり一般的じゃないですし、もちろんベクター形式でもないので扱いやすさで言えばイラスト屋の方が上だと思います。
ただ今はツールも充実しているので白背景で画像を作れば背景を透過させる抜くのは比較的簡単ですし、ビットマップの画像をベクター形式に変換するのもツールを使って簡単にできますのでそこまで気にする必要はないのかなと思います。
扱いやすい画像形式という項目としてはイラスト屋の方が上だけどAIイラストも全然ダメというわけではない。他のツールの力で何とかなりますよということです。
ライセンスのわかりやすさとAIイラストの課題
そして次にわかりやすいライセンス。イラスト屋は一つのものを作るのに20点まではokです。シンプルなルールになっています。イラスト屋のイラストをベースに何か付け加えたりしたものでもそれを商品化するのはダメというルールです。
一方でAIイラストの場合は使った生成AI画像生成AIのサービスによって商用okどこまでokみたいなところが違ってくるので確認が必要です。他にもそもそもの学習データの著作権問題に関して気にしている人も多いですし
生成されたイラストが既存の他のイラストと似ていることによる著作権侵害のリスクもよく言われています。私の考えでは今後の生成AIに関する法規制がどうのこうのというよりは出来上がった成果物を見て著作権侵害になるのかどうか今の法律の中で考えるというのがいいのかなと思っています。
今回の話はイラスト屋とAIイラストの比較ということでクライアントワークにイラスト屋のイラストを使うケースは少ないのと同様クライアントワークにAIイラストを使うというのは今回の話のテーマではないですしクライアントワークにAIイラストを使うというのは現状なかなか難しいと考えています。
まあそういうことを気にせずに無料プランで作ったAIイラストを商売にチラシとかホームページに使っちゃうようなそういう人たちによってどんどん普及していくんだろうなとAIイラストがじわじわと使われていくことになるんだろうなと思います。
あとログイン不要ですがイラスト屋はログインなど必要なくユーザー登録など必要なく画像を探してそのまま右クリックで保存するというお手軽さがいいところですがAIイラストを使おうと思えばほぼユーザー登録ログインが必要になります。
そこでの手軽さという意味ではイラスト屋の方が断然上ということになるでしょう。ということでイラスト屋の良いところの項目を挙げていって一つ一つでAIイラストと比較した場合にやっぱりまだまだイラスト屋の方が強い良いという印象になりました。
AIイラストの強み:デザインまで可能に
でもそれでもAIイラストが今後普及していくだろうなと私が感じているのがAIがデザインまでできるようになったからです。
いくらイラスト屋にいいイラストが揃っていてもそのイラスト素材を組み合わせてバナーであったりチラシであったりを作るのは人間ですよね。
キャンバーなど使って昔に比べれば簡単にレイアウトデザインができる時代にはなりましたが素人にはやっぱりまだハードルが高いです。
一方で最近の画像生成AIだとイラスト素材を素材として作るだけでなくバナーとかチラシとかのデザインまでできちゃいますよね。
日本語の文字が文字化けというか変な文字になっちゃうというのも最近だんだん少なくなってきて
AIでデザインしたんだなというバナー画像とかチラシとかYouTubeサムネイルをよく見かけるようになってきました。
例えば元ジャングルポケットの斉藤さんのバーム空編販売のチラシがAIっぽいと妻に言われて見てみたんですがチラシそのものが文字とかも含めてAIで作ってるっぽかったです。
メインのイラスト斉藤さんをモチーフにしてるっぽい人物のイラストは多分誰かが書いた誰かに書いてもらったものだと思うんですがそのイラストを使いつつ他の要素は全部AIで生成しましたみたいな感じのものでした。
あと最近使ってる画像がほぼすべて生成AIだと思われるウェブサイトを見つけました。
不要品回収や素材ごみ処分の会社なんですがイラストと文字がセットになったバナーっぽい要素をウェブサイトの中に載せてるんですがキャッチコピー的なものとか電話番号とか文字を含めてイラストとともにAIで生成しているようでした。
個人的にはAIで作ったデザインに対して一般の人がここまでできるのはすごいとこれで十分デザイナーいらないみたいに言ってるのにはもやっとしています。
デザイナーとかある程度デザインに対して見る目のある人には今のAIの作ったデザインにはツッコミどころしかないと思います。
とはいえAIを使ってなくてもダサいチラシというのは世の中にいっぱいあって逆にそれが味になっていいみたいなものもありますよね。
なのでAIの作ったデザインチラシはダサチラシみたいな感じで世の中に普及していくのかなと思ったりします。
ウェブデザインとかブラウザ上で見られるもののデザインに関しては今AIはすごく進んでいるというかダサチラシみたいなものではなく立派なものが作れると一応補足しておきます。
AIイラストの普及とクリエイティブの未来
あとポイントになってくるのは今まで無料でイラスターを使ってきた人企業がAIイラスト生成AIに乗り換えても誰かの仕事を奪っているわけではないということですね。
イラストレーターとかデザイナーの仕事を奪っているというわけではない。今回の話はそういう領域の話です。
コストをかけてない分ダサいクリエイティブが生まれるということもこれまでと同じですね。
私はダサチラシが好きでダサいチラシを見つけると娘に見てみてって言って笑い合ったりしてるんですが、
AI時代のダサチラシ、ダサAIチラシも楽しく受け入れていくしかないのかなと思っています。
ご意見ご感想などあればハッシュタグアシカガCASTをつけてXに投稿していただくかお便りのフォームとメールアドレスもあるので送っていただけると嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう。アシカガコウジでした。
キャストアシカガー
15:31

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