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アップルポッドキャストに登録されたよ。アシカガキャスト。
アンカーというポッドキャスト配信サービスを使っているけれど、
スプレイカーというポッドキャスト配信サービスも新しく使い始めたという話を前回、前々回で行いました。
アップルポッドキャストに登録するためというのが目的だったんですが、
それ以外にもスプレイカーにはいろいろと魅力があって、これならお金を払ってもいいなと納得して使っています。
まずスプレイカーのいいところは、ブラウザ上でのプレイヤーがすごくいい感じなんですね。
ツイッターにその回のポッドキャストのURLを貼り付けると、
ツイッター上でそのままプレイヤーが出てきて、そこで再生できます。
これアンカーのURLだと、ツイッター上でクリックするとアンカーのページに移動してアンカー上で再生しなければいけないんですが、
スプレイカーだとそのままツイッターから離れることなく再生できるので、聞いてもらえる可能性が上がるんじゃないかと期待しています。
SpotifyのURLでもツイッター上で再生できるんですが、スプレイカーのプレイヤーはプレイリストも表示されるので、
過去のポッドキャストのリストも一緒に表示されるということで、他の回も聞いてもらえる可能性が上がるんじゃないかと。
あとシェアボタンもついています。
このツイッター上で表示されるプレイヤーとほぼ同じものを自分のブログなどに埋め込むことができます。
その際にはカスタマイズすることもできて、自動再生や連続再生をするしないを選んだりできます。
色を変えたり、いいねボタンやコメントボタンなどの表示・非表示を変えることもできるんですが、
その辺の機能は私が使っている一番下のプランよりもう一個プランを上げないと使えないみたいです。
ただ基本全部ボタンは表示で問題ないので、そのためにプランを上げようとは思わないですね。
そして使い始めて知ったんですが、私がすごいと思ったのは、
YouTubeとサウンドクラウドにポッドキャストを自動でアップロードできるという機能です。
スプリーカーの管理画面で各回のポッドキャストのところのシェアボタンを押して、
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そうするとYouTubeとサウンドクラウドも候補として選べるようになってるんですね。
で、例えばYouTubeを選んで、出てきた画面で確かパブリッシュだったか何かのボタンを押せば、
もう自動でYouTubeに音声ファイルがアップロードされます。
じゃあYouTubeの動画の映像は、ビジュアルはどうなってるかというと、スプリーカーが自動で生成してくれています。
これが気を利かせて、ポッドキャストのタイトルとその回のタイトルを入れてくれてるんですが、
残念ながら日本語は文字化系して四角形になってしまっています。
このYouTubeとサウンドクラウドへのアップロード機能ですが、
ポッドキャストが更新されたタイミングで自動で連携して更新するように設定できます。
なので私の場合だと、アンカーでポッドキャストを更新してスプリーカーと連携するようにしているので、
アンカーでポッドキャストを更新する。そうするとスプリーカーに連動してスプリーカーの方でポッドキャストが更新される。
そしてYouTubeにも自動的にそのポッドキャストをアップロードするということもできるようになりました。
あとアンカーにできないけどスプリーカーにできることとして、
一つのアカウントで複数のポッドキャストを作って管理できるということがあります。
ただスプリーカーのデメリットとしては日本語化されてないというのと完全無料ではないということで、
今からポッドキャストを始めたいという人にはやっぱりアンカーの方がお勧めできるんじゃないかなとは思っています。
アンカーはスマホで簡単にポッドキャストの配信ができて、スマホアプリがちゃんと日本語化されているというのが大きいなと感じています。
ということで今回話したようなことにメリットを感じて英語でちょっと高度なツールでも使いこなせる自信があるという人にはスプリーカーはお勧めかなと思います。
