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2019-07-12 05:39

第89回「ついにApple Podcastsに登録!SpreakerとAnchorの連携編」

AnchorではなくSpreakerというポッドキャスト配信サービスを使い、Apple Podcastsに登録できました。従来通りAnchorでポッドキャストを更新すると、Spreakerに連動し、Apple Podcastsも更新される状態になったので、そのへんのことを話しました。
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アップル・ポッドキャストに登録されたよ! アシカガキャスト
アンカーというポッドキャスト配信サービスを使っていて、自動でできるはずのアップル・ポッドキャストへの登録がいくら待っても反映されないことで悩んでいました。
同じような状態の人がたくさんいて、でも最近アンカーでの配信を始めてすぐにアップル・ポッドキャストに登録されている人もいます。
いろいろやってみた結果、アンカーでアップル・ポッドキャストに登録するのは諦めて、違う方法を取ることにしました。
いろいろやってみたことに関しては前回のポッドキャストで話しています。 アンカーを使っていて同じようにアップル・ポッドキャストに登録されないという人は、多分ただ待っていても登録されないんじゃないかと思います。
そこで私は別なポッドキャスト配信のサービスを使おうと思い、候補として最終的にサウンドクラウドとスプリーカーの2つに絞ったんですが、両方試してみてスプリーカーを使うことにしました。
スプリーカーには他のポッドキャストサービスで作ったRSSを取り込めるという機能があって、これを使うとこれまでアンカーで配信していたポッドキャストの内容を全部取り込めるんですね。
RSSというテキスト情報だけではなくて音声のファイルもスプリーカーのサーバーにコピーして自動で保存されます。
スプリーカーは無料版もあるんですが、無料では5時間までしかポッドキャストを保存できないので、私はこれまでのバックナンバー全部取り込んだら5時間を超えてしまうので、すぐに有料のプランにしました。
一番安い月7ドルのプランでも100時間まで保存できるので、しばらくはそれで十分そうです。
今、アシカガキャストは大体10時間くらいですね。合計して。
そしてこのスプリーカーの他のRSSを取り込むという機能は常に同期するという設定にもできるんですね。
なので常に同期するようにしておけば、今まで通りAnkerでポッドキャストを更新すると、そのRSSを読んでスプリーカーも自動的に更新される。音声ファイルもコピーされます。
スプリーカーにもAnkerと同じようにスプリーカーの設定画面からAppleポッドキャストだとか他のポッドキャスト配信のところに自動で申請してくれる機能があるんですが、私はせっかくAppleポッドキャストに自分で申請してみるということを覚えたので、スプリーカーのRSSを使って自分で申請しました。
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申請したらすぐに受け付けました。審査中になりますというようなメールが来て、土日挟んでいたんですけども3日ぐらいで登録されました。ちなみに登録されましたよというメールは来ていません。
これで今まで通りAnkerでポッドキャストを更新したらAnkerのRSSと連携してスプリーカーの情報も更新されて音声ファイルもアップロードされてその更新されたスプリーカーのRSSと連動してAppleポッドキャストの方も情報が更新されると。
ちなみにAppleポッドキャスト自体は音声のファイルをコピーすることはしないのでAppleポッドキャストが再生するのはスプリーカーのサーバーに入っている音のファイルということになります。
なのでAnkerの解析機能での再生回数にはカウントされません。なおAnkerの自分のポッドキャストのページにこのポッドキャストは他にこれらのサービスで配信されてますよというアイコンが並んでいてMore places to listenと書いてあるところがあるんですがこれパソコンのブラウザーで見たときですね。
ここはAnkerから自動で配信されているものは自動で設定されるんですがそうじゃない配信サービスについては自分でURLを入力することができるのでそこのAppleポッドキャストの部分に自分でURLを入れました。
なのでAnkerのアシカガキャストのページに行ってもらえれば下にAppleポッドキャストのアイコンも入っていてそこからAppleポッドキャストのアシカガキャストのページに移動することができます。スプリーカーには他にもいくつか良い点があるのでまた次回以降でそのことについては話したいと思います。
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