1. アシカガCAST
  2. Adobe CCのよく使うアプリが変..
2019-10-21 05:56

Adobe CCのよく使うアプリが変わってきた(第148回)

Adobe Creative Cloudでよく使うアプリケーションが、昔と今では変わりました。
使い始めたころは、Illustrator、Photoshopを中心に使っていましたが、今はXD、Auditionの使用頻度が多いです。
それぞれのアプリをわたしがどう使っているかも簡単に紹介しています。

-------
#アシカガCAST
デジタル活用のヒントを与えられることを目指した
・各回ワンテーマ(余計な近況報告ナシ)
・5分くらいでさらっと聴ける
ポッドキャストを基本週5回(月〜金)配信しています。

■Twitterアカウント
https://twitter.com/ashikagacast

■Facebookページ
https://www.facebook.com/ashikagacast/

■アシカガCAST コミュニティ on Spectrum
https://spectrum.chat/cast

Apple Podcast、Spotify、Google Podcast、YouTubeなどで配信しています。

■Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%ACcast/id1471540766

■Spotify
https://open.spotify.com/show/7JhT3snKrz5TnWzwB7xOq6

■Google Podcast
https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy85MjMxOTYwL3BvZGNhc3QvcnNz

■YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCj09Ciw-xGZheDKJ8NObJtw
00:01
テレビでラグビーを見ながら、父はしきりに、
「Not release the ball!」と言っています。
アシカガキャスト
Adobe Creative Cloudという、
クリエイティブワークに使ういろいろなアプリケーションを
サブスクリプション制で使えるプロ向けのサービスがあります。
私は2013年の10月から調べてみると使っているんですが、
コンプリートプランというもので、今は月額5680円です。
クリエイティブクラウドを使い始めた時は、
イラストレーター、フォトショップを使うことが多かったんですが、
最近だいぶ変わってきて、
今使っている時間回数が多いのは、
Adobe XDとAdobe Auditionですね。
Adobe XDは、
ウェブサイトのプロトタイプを作るツールと認識している人も多いと思うんですが、
最終的なクリエイティブを作る、デザイン・レイアウトのツールとして私は使っています。
例えば、バナー画像みたいなものを作る。
画像があって、テキストがあって、何か図形みたいなものもあって、
というレイアウトを画面上で行って、
最終的には画像として描き出すと。
いったものを作る時に、
イラストレーターで作る派とフォトショップで作る派がいると思うんですが、
私はイラストレーターでレイアウトする派だったんですが、
今は印刷物だとか複雑なものでない限り、
ほとんどXDで作っています。
あと、よく使っているAdobe Auditionは音声を編集するアプリケーションで、
半年くらい前からこのポッドキャストの収録・編集に使っています。
昔よく使っていたアプリで言い忘れたのが、
Adobe Flash、今はAnimateという名前なんですが、
Macにペンタブレットをつないでイラストを書いていた時に使っていたんですが、
絵を書く環境をiPadに変えてから使わなくなってしまいました。
イラストレーターやフォトショップを使う回数が減ってきているので、
アドビー離れ、脱アドビーみたいな話だとか、
アドビークリエイティブクラウド高いよねとか、
そういうネガティブなことが言いたいわけではなくて、
むしろちょっとしたデザインワークにもイラストレーターを使わなければいけなかったのが、
XDというもっと軽くて手軽なツールがアドビーから出てきている。
音の編集もやりたいなと思ったらそういうツールもあるし、
動画編集、アニメーション、簡易的な3Dとかいろんなアプリケーションが揃っているので、
03:07
クリエイティブワークの幅を広げたいと考えた時にも、
アドビーCCを使っていればプロ向けのツールをいきなり試せるので、
改めていいサービスだなと思ったことが言いたいですね。
アドビーフォントというプロ向けのフォントを追加料金なしで、
アドビーCCのユーザーは使えるというサービスもあって、
日本語のフォントも充実してきているので、これもありがたいですね。
今後はiPad向けのアプリも増えていくと思うので、そっちも期待したいです。
イラストレーターとフォトショップを全然使っていないわけではなくて、
イラストレーターは名刺作りだとか、
最近ちょっと飲食店のメニューを作ったんですけども、
まだ叩き台の段階なんですが、
最終的に印刷するとかプリントアウトするときには、
やっぱり必要になってくるので、仕事によりっきりですね。
ただXDでイラストレーターファイルが開けるようになったので、
ファイル変換だとか昔作ったファイルを使うために、
一旦イラストレーターで開くみたいな用途はすごく減ってきました。
フォトショップは昔からリサイズ、トリミングだとか、
明るさ、コントラスト、トーンカーブをいじるみたいな、
画像補正に使うことが多くて、
それくらいだったら今時スマホでもできるんですが、
写真の中に映っている、例えば壁みたいなものを基準にして水平を調整するとか、
写真の中のいらない部分、
例えば私はやらないですけど、わかりやすい例で言えば電線を消すとか、
そういうのはやっぱりフォトショップが優秀ですね。
私の場合はフォトショップ上でレイアウトしたりとかはしないので、
フォトショップは試行錯誤を繰り返していくクリエイティブのお供みたいなツールではなくて、
素早く処理して次のステップに移るための、あまり時間をかけたくないツールなんですね。
フォトショップがどんどん優秀になってきて、
難しい処理もすぐできるようになって、すぐフォトショップでの作業を終わらせられるというのが、
私にとってのフォトショップの使い方の理想なわけですね。
ちなみに私にとって、アドビインデザインはQRコード生成アプリです。
ということで、アドビクリエイティブクラウドで私がよく使うアプリは昔と変わってきたんですが、
それもまた良しという話でした。
05:56

コメント

スクロール