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2024-01-26 16:19

#120:Adobeの代替えアプリ

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👋 こんにちは、はるなです。

今日のテーマは「Adobeの代替アプリ」についてです。

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🎨 Adobe製品のコスト問題

Adobe製品はどれも優秀ですが、個人の趣味で使うにはコストが高いです。

コストには、ソフトを使用するために必要なサブスクリプション契約の金額以外にも、アプリを使うための学習コストも含まれます。

Adobeは『すべての人に「つくる力」を』として、世界を変える革新的な製品をつくり、それを月6480円の価格で個人ユーザーにも提供してくれているところは素晴らしいと思います。ですが、プロも使うソフトであることから年々、多機能になって操作が複雑になっているとも言えます。

もう少し、お財布に優しく、かつ学習コストも低めのアプリはないのでしょうか?

🔄 Adobeの代替アプリ

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00:02
スピーカー 1
iPadのことばかりします。iPadオンリーなポッドキャット、iPad Workersポッドキャット。
今日は、DATS Adobeに向けてやっていること、取り組みについて話をします。
スピーカー 2
俺、そういえばDATS Adobeは、2023年に終わっていた。
スピーカー 1
もう今、Adobe系のアプリ一個も使ってない。
スピーカー 2
うん、もう完全に使わなくても、自分の生活上、お仕事上、何も問題ない。
もともと、俺、LightroomとAdobe Auditionぐらいしか、ちゃんと使ったことあるものってないんだけど。
スピーカー 1
はるなの場合は、Photoshopとかイラストレーター。
あとは、ポッドキャストの編集にオーディションをよく使っていたって感じかな。
で、プラス、iPadで絵を描くときとかは、Adobeフレスコ。
スピーカー 2
ああ、あれ褒め取ったし、よく使っていたね、あれは。
スピーカー 1
っていうのを使っていたんだけど、実験というか、自分の場合は仕事で使うからっていう割り切りがあるから、
そのAdobeのクリエイティブクラウドの契約をずっとしてるけど、
個人の人がちょっとしたことで、Adobeの契約を継続してするかって言ったら、結構厳しいんじゃないかなと考えていて、
クリエイティブクラウドコンプリートプランとかだと、たぶん月6000円ぐらい、毎月毎月かかるし、
そうじゃなくて、例えばフレスコプランとか、フォトショッププランとかっていう単品のプランとかもあるんだけど、
それでも月1000円、常に払い続けないといけないから、年間12000円とかになってくるし、
イラストレーターとフォトショップとってなると倍かかるわけやん。
iPadで、Adobeのアプリもちろんたくさんあるけど、
同じような、例えばフォトショップの代わりとして使えるアプリとか、イラストレーターの代わりとして使えるアプリっていうので、
いろいろ便利なアプリがたくさん出てるから、そのフォトショップいられ自体はそんなに困ってなかった。
代わりのアプリって言って全然代替えが効く?
スピーカー 2
もうそこはいつでもやめれるぜって感じだったんや。
スピーカー 1
取引する相手が絶対AIファイルじゃないとダメですって言われたら、
イラストレーターを使うしかないから厳しいところはあるかもしれないけど、
自分が作るだけの話で言えば、全然アフィニティシリーズで代替えできるし、
イラストレーター系で言うと、元ベクターネーターっていうアプリの名前、サービスだったやつが、
03:05
スピーカー 1
今はリニアリティカーブスっていうアプリ名とかアイコンがガラッと変わってる。
全部変わったけど、元々ベクターネーターだったアプリっていうのも存在してるし、
そういうアプリで全然問題なかった。
お絵かき系で言えば、プロクリエイトがあるから、そんなに厳しくはなくて、
唯一困ってたのが、ポッドキャストの編集に使っていたアドビューオーディションの代わり。
スピーカー 2
だいぶニッチな需要やね。
スピーカー 1
自分の仕事環境で欠かせないものとして、
アドビューオーディションすごい優秀でさ、今このポッドキャストの収録って、
普通にキッチンのご飯を食べているテーブルの上に、
スピーカー 2
マイク置いて、
スピーカー 1
今はブルーイエティーっていうマイクを2人の真ん中に置いて、
両側から喋ってる状態。
普通に近く、結構大きな車が通ったり、救急車がよく通る場所に家が建っているので、
割と音が入ってたりするんだけど、
それを気にしてたら、
週に1回定期的に収録ができないっていうことで、
ある程度の音質があればOKだろうっていうところをゴールにして、
毎週収録をしている。
スピーカー 2
今とかも車がフィーンって通ってたんだよね。
スピーカー 1
それが、アドビューオーディションのノイズリダクションみたいなやつをかけると、
一瞬で消える。
スピーカー 2
Adobe AI系の音とか映像をAIでうまく綺麗にするのはめちゃめちゃ得意だし、すごいよね。
スピーカー 1
その機能を使ってポチって押したら、そのノイズが消えて、
さらに、撮っている時ってお互いの会話と会話の間に空白っていうか無音?
考えながら喋ってる時とか特に黙ることがあるんだけど、
その空白の部分を圧縮してくれる機能っていうのも、
アドビューオーディションでワンポチでできるから、
ポチって押したらキュイーンって縮まって、はい完成っていう感じ。
チャンネルも分けて収録してないので、
iPadworkers Podcastに関しては、
2人で勝手に1個の音声ファイルに録音している状態だから、
ノイズ消して、無音のところを短縮して、はい完成っていう感じで、
あとは書き出しを押したらOKみたいな。
06:02
スピーカー 2
そういう春なワークフローが相当確立していたんやな。
スピーカー 1
そう、なのでめちゃくちゃ短時間で、
ボイスメモで録音したやつをアドビューオーディションに入れて、
BGMとかもうすでに入った状態のテンプレートファイルみたいなやつを、
ずっと繰り返し使ってたから、
そこに投げ込んで、あとはポチポチってしたら、はい完成っていう感じで作ってた。
で、それの代替だけがなかなかやっぱり見つからなくて、
音声編集自体はもちろんいろんな他のアプリでもできるし、
言ったらさ、動画編集アプリを使って音声編集することもできなくなる。
ただ、やっぱりそのアドビューオーディションに匹敵するその賢さ、
特に自分の場合はノイズを消すっていうのと、
無音の短縮が簡単にできるやつっていうのを探してた。
で、そこで結構前からあるiPadのアプリなんだけど、
フェライトっていうポッドキャスト編集アプリ?
スピーカー 2
あれはポッドキャスト専用というか、ポッドキャストのためのアプリだと思う。
スピーカー 1
昔々に聞いてアプリを試したことがあったんだけど、
そこまで素晴らしいとは思えなかった。
で、最近別のアプリをプラグインとして読み込むみたいなことが
普通にできるっていうので、もう1回試してみたら意外と良くて、
これならもしかしたらオーディション、アドビューオーディションから乗り換えできるかもしれない。
さらにこれができれば、iPadだけでその作業が全て完結できるから、
めっちゃいいやんって思って頑張ってる途中。
スピーカー 2
途中。
俺はね、ちなみに去年の10月、11月ぐらいだったから、
なんかふと思い立てで、フェライト使い始めてこれでできるようになって、
もうめっちゃ満足できたよっていうのを、そういえばiPadワーカーズにも記事を書いたりしたよ。
今度公開されるやつかな、タイミングで言うと。
スピーカー 1
で、実は第117回目のところから、
アドビューオーディションじゃなくて、フェライトのアプリを使って音声編集をして配信しているので、
多分聞いてもらうとそこでガラッとなんか雰囲気が変わる。
で、さらにそれもまだちょっと調整しながらやっているところがあるので、
多分117、118とかちょっと音が小っちゃいっていうか聞きにくいかなって。
で、119でもうちょっと頑張ってっていう感じなので、
今後ちょっとまたこんな感じになってるのかっていうのを聞いてもらえるといいのかなと思います。
09:05
スピーカー 2
結論としてオーディションをやめてしまえば、もうアドビューの契約は完全にオフにして問題ない?
スピーカー 1
ないかもしれない。
で、そういうどうしてもイラストレーター、フォトショップじゃないとダメっていうことが起こった場合のみスポットで、
例えば1ヶ月間だけその契約をするとか、その作業をしている間だけ契約をするとかもありなのかもしれないなって思っている。
スピーカー 2
春菜の場合、アドビューじゃないといけないみたいな感覚がそもそものところで、
別にそのイラレフォトショップの話では別にそれじゃなくても何も困らないっていう感じなの?
スピーカー 1
まあ今のところ、自分だけで作る場合でいうと、
アフィニティシリーズのアフィニティフォトとかアフィニティデザイナーを使っていることの方がほとんどで、
唯一その外部から頼まれたときの作業として、
スピーカー 2
納品形態とか向こうからもらう素材がってこと?
スピーカー 1
そう素材がイラストレーター形式のファイルで、
もちろんアフィニティデザイナーとかカーブスっていうアプリでもAIファイル開けるんだけど、
完全ではないんだよね。その互換性があるみたいな感じで、
うまく開けるやつもあれば開けないというか、
一部そのデータがなくなっているというか見えなくなっているような状態になる場合もあったりするので、
それだとさやっぱり困るので、
そういう時はイラストレーターを使うっていう感じではある。
それ以外に関して自分が使う、作るものっていうのは、
基本的にアフィニティでしか作ってない状態なので、
そんなには困ってないというか全く困らない。
スピーカー 2
まあね、年間6000円の12ヶ月、7、8万ぐらいとかになるんやもんね。
意外とというか個人がそんなに使わないのであれば単純に業務として使わないのであればますますイランクはなるな。
スピーカー 1
ただアドビに関して言うと毎月のアップデート、毎月ではないかな。
一応iPadアプリは確か毎月あったと思うんだけど、
1ヶ月に1回のアップデートでその新機能とかをどんどんどんどん入れ込んでいってくれているので、
最新技術を使おうって思うとその月額で契約が必要かなと思うし、
そのあたりどういうふうに考えるか。
スピーカー 2
AI系がさ、たぶん今後アドビが一番力を入れていくところで、
そういうのを使ってうまく仕事を進めるとかになると、
当然金を払った方がいいことというのはいっぱいあるだろうからね。
12:03
スピーカー 1
まあね、それはもちろんあると思う。
ただ他のアプリでもそういうAI機能を組み込んできてたりするし、
あとはさ、ちょっと手間ではあるけど、そのAIの生成系を使って生成したものをベースに、
それを他のアプリに持っていけば別に全然それでできたりもするので、
そういう使い方は十分できると思う。
やっぱさ、最近というか実験も含めて、
自分でも画像を生成系AIでこういう画像を書いてほしいみたいなのを日々ずっとやってるんだけど、
バッチリこれっていうのがならなくて、
ただ使い方としてはそれをベースに直す、修正して自分が欲しいものを作るっていうやり方にすると、
そのベースを作る時間が数秒に短縮されるのでめちゃくちゃ早い。
スピーカー 2
あとはAdobeの機体とかで言うと、この絵をどうにかしてほしいよ、言語でできるっていうの。
今のところなんだけどチャットGPTとかで絵を描いてもらうと、
もう一回ゼロから絵を描いてくるじゃん。
こいつをもうちょっとこうしてほしいのにっていうのがなかなかうまくいかないような印象があって、
そういう方面がどこが勝利するかなのか。
スピーカー 1
なのでサービスとか使っているエンジンとかによって、
全然出来上がってくるものも違ったりするので、
Adobeが賞に合ってるっていう人もいれば、
普通にダリとかレオナルドとかっていうのが合ってるっていう人もいるし、
その辺りまちまちだけど、確実にやっぱその何かしら生成系AIの力を組み込んで、
成果物を作るっていうのが普通になりつつあると。
スピーカー 2
我々の職業で言うと、
AdobeよりちょっとGPTにお金払った方がやっぱ得なことは多いからな。
スピーカー 1
自分たちが作っている成果物の形がテキストベースであるっていうのが多分だいぶ大きいんだけど、
その辺りAdobeは今までのノウハウっていうか、今まで収集してきたデータ量と、
あとさらにそのできたものに対してのフィードバックとかをめちゃくちゃ今集めている最中なので、
それによってめっちゃいいやつができるかもしれないね。
スピーカー 2
期待度は高いよね。
それを自分がっていうので、結局Adobeに自分は金を払うことはおそらく多分ないだろうけれども、ジャンルとして。
15:00
スピーカー 2
期待したいことは多いというか、そういうのは思う。
スピーカー 1
ということで、今回出すAdobe、いつでも出すAdobeできるように一応しとこうみたいな感じで。
スピーカー 2
一応なった。
スピーカー 1
一応なった、今んとこ。
スピーカー 2
これで、例えばAdobeが来月から料金倍ですとか言われたらもうやらんわって言える。
スピーカー 1
言えるようにはなったかな。
なので、こういうサービス、Adobeに限らずなんだけど、いつまでも永続的に使える保証なんていうのはもう全然ないから、
ある程度そのサービスだけに依存するとか、
そういうサービスがないとアプリがないとできないことっていうのはできるだけなくしていきたくて、
代替えというか、代わりに使えるアプリサービスっていうのを日々のうちに研究しておいたほうがいいんじゃないかなというお話でした。
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それではまた来週、iPadワーカーズポストキャストでした。
16:19
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