1. アシカガCAST
  2. 2020年使ってよかったツール ..
2020-12-24 12:54

2020年使ってよかったツール 後編(第377回)

2020年使ってよかったツールを10位まで紹介する企画の後編です。6位〜10位まで紹介しています。次点もあります。

=== 目次 ===
6位 CleanShot X
7位 Fresco
8位 Notion
9位 Miro
10位 Stoop
次点 mmhmm
-------
#アシカガCAST
デジタル活用のヒントを与えられることを目指した
・各回ワンテーマ(余計な近況報告ナシ)
・5分くらいでさらっと聴ける
ポッドキャストを基本週5回(月〜金)配信しています。

#ラジオ #ポッドキャスト

■Twitterアカウント
https://twitter.com/ashikagacast

■Facebookページ
https://www.facebook.com/ashikagacast/

■アシカガCAST コミュニティ on Spectrum
https://spectrum.chat/cast

Apple Podcast、Spotify、Google Podcast、YouTubeなどで配信しています。

■Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%ACcast/id1471540766

■Spotify
https://open.spotify.com/show/7JhT3snKrz5TnWzwB7xOq6

■Google Podcast
https://www.google.com/podcasts?feed=aHR0cHM6Ly9hbmNob3IuZm0vcy85MjMxOTYwL3BvZGNhc3QvcnNz

■YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCj09Ciw-xGZheDKJ8NObJtw

アシカガCASTを支援しよう🥤
■アシカガ コウジ on Buy Me A Coffee https://www.buymeacoffee.com/ashikagacast
00:01
こんにちは、アシカガキャストです。 今回は前回に続いて、2020年使って良かったツール第6位からですね。
6位はクリーンショットX。 mac 用のアプリケーションで29ドルします。
スクリーンショットを撮るツールで静止画動画のスクリーンショットが撮れます。 私がクリーンショットXで特に気に入っているのが
画像に注釈を入れる機能です。 スクリーンショットを撮って部分的に目立たせるために赤とかの近くで囲んだり
矢印入れたり文字を入れたり、そういう画像加工ですね。 mac には標準でマークアップという画像に注釈を入れる機能がありますが
クリーンショットXの方がより洗練されていて高度だと思います。 あとスクリーンショットを撮るときに
ウィンドウだけを撮る機能があってその時に背景画像を指定できるんですが 背景なしで透明でウィンドウがあって
シャドウが入っている状態のスクリーンショットを撮れるのでそれも気に入ってよく使っています。 続いて7位はフレスコです。
adobe フレスコです。 ipad 用のお絵かきアプリですね。
フレスコは絵の具の滲みとか画材のシミュレーションがすごいアプリでシンプルなイラストを書く私にはあまり合わないツールなのかなと思っていたんですが
フレスコが気に入って使っている人に使い方をいろいろ教えているうちにだんだん 慣れてきてフレスコの良さがわかってきて使うようになってきました
最近はイラストを書くのは週に1回 web メディアで連載している記事につける
写真的なものを書くだけなんですがしばらくずっと ipad と apple pencil で procreate というアプリで書いていたんですがここしばらくはずっと
adobe フレスコで書いています。ブラシはベクターブラシしか基本的には使ってません。 ベクターブラシで線が交差しているところの
はみ出しているとこだけを消すことが簡単にできるようになったんですけど この機能は個人的にはフレスコを使おうと思ったきっかけとしては大きかったです
私は adobe creative cloud のユーザーなのでフル機能が追加料金なしで使えます ただフレスコは無料でも結構使えるツールなので
03:09
クリエイティブクラウドユーザーじゃなくても十分使えると思います adobe イラストレーターも待望の ipad 版が2020年出たのでまだあんまり使えてないんですが
フレスコで絵を書いてイラストレーターで文字を入れて漫画を書くみたいなことを やってみたいなと思っています
8位はノーションです ノーションはノートアプリで
エバーノートからの乗り換えを考えている人も多いツールですね 日本でもかなり2020年は
盛り上がってきてましてずっと気にはなっていたんですが今年初めて使ってみまして 私が感じたのは
エバーノートみたいに何でもかんでも突っ込んでおく場というよりは 聖書の場
下書じゃなくて聖書の聖書ですね人に見てもらうドキュメントを作る場として ツールの機能的にすごく優れていますしいいのかなぁと思いました
私は仕事で CMS でサイトを構築した時にはマニュアルをつけるんですけども ここしばらくはドロップボックスペーパーでマニュアルを作って
共有リンクを知らせるようなことをやっていました この用途では多分ノーションの方が見栄えの良いドキュメントが作りやすいし
見る側にとっても多分より見やすいものが作れる気がします ノーションは結構文書中に何でも埋め込める印象があって対応している
サービスに入ってないものでも iframe で無理やり埋め込めたりした印象があります そして最近はノーションの文書をそのまま
ブログ的に公開するとか ノーションのドキュメントを販売するとかそういう方向にも興味を持っています
実際海外でノーションのドキュメントが販売されている例を podcast で紹介したりもしました
ノーションは2021年中に日本語化 ローカライズを発表しているらしいのでますます2021年はノーション注目されるんじゃないかと思います
そうするとノーションのドキュメントを販売したり まあ販売じゃなくてもノーションのドキュメントを共有するみたいな情報発信のやり方がやりやすく
なるんじゃないかなと思います ノーションは今のところ私は無料プランで使っています
06:05
ノーションもプランの見直しがあって無料プランでもかなり使えるようになっています ノーションはかなり期待度も高くておすすめしたいんですが
正直まだそんなに使ってないので8位という結果にしました そして9位はミロです
ミロもかなり期待している今後使っていきたいと思っているツールなんですが まだそんなに使ってないので9位にしました
ミロはオンラインホワイトボードですね 複数人が同時に編集することができるグラフィックツールですね
オンライン会議のズームにもホワイトボード機能があるんですが それをもっともっと高度にしたような感じですね
ワークショップでみんなでアイデア出しで付箋に書いていってそれをペタペタ貼っていったり リアルのイベントでやったことある人多いと思うんですが
それをオンラインでできるんですね セミナーなどでもオンラインだとどうしても一方通行的になってしまいがちなので
ミロを使って付箋で質問をするとか ワークショップ的な要素をミロでやるとか
セミナーの資料自体をミロで作ってみんなで見ながら行うとか いろんな取り組みを皆さんしているみたいでその時に選ばれているツールがミロですね
ミロも私は今無料プランで使っていて無料プランでも結構使えます ミロの無料プランでどこまで使えるかというお題で
ポッドキャストでこの前話したばかりですね 無料プランだとボードが3つまでと書いてるんですけども
実は同時に編集できるのが3つまででボードの数はいくつでも作れるっぽいんですね また最近ミロライトというのが登場してまして
24時間限定のボードが作れるんですがログインしてない人でも編集できると なのでセミナーとかでミロを使う場合には
ミロライトという選択肢もできたんですね これすごく便利だと思います
ミロも日本語ローカライズしてほしいですよね そうするともっと日本でも広まっていくと思います
そして最後10位はストープです stoop でストープ
メルマガを読むのに特化したアプリでありサービスです このストープについても2回ほどポッドキャストで話しています
09:07
最近使い始めてポッドキャストで話しているのも最近ですね ストープを使い始めると専用のメールアドレスがもらえるのでそのメールアドレスで
メルマガを登録すればストープのアプリ上で読めると スマホやタブレットのアプリなんですが実はベータ版という扱いですが
ブラウザから読むこともできます 結局私はパソコンのブラウザから
ストープを使ってメルマガニュースレターを読むという使い方に落ち着いています ウェブサービスを登録するときにメールアドレスが必要なケースありますけど
そういうのに使うという手もあると思ってそういう使い方をしてみたりもしています もう読みたくないメルマガを登録解除する機能があるんですが
これいちいち自動的にストープが登録解除の手続きをしてくれる なんてわけはないので単にそこから来たメールをブロックしているだけだと思うんですね
なのでウェブサービスの登録の時にこのストープのメールアドレスを使っていれば そのサービスから来る通知が鬱陶しくなった時にはすぐ切ることができるんですね
もう受け取らないとストープ上で設定すればいいだけなので これで10位まで紹介したんですが最後1個おまけで辞典として紹介したいのが
NHMでNHMというアプリケーションですね ベータ版の状態から使って
かなり期待していてお勧めしたいツールなんですが そんなに実際には使っていないので辞典ということにしました
これは口で説明するのがちょっと難しいんですが zoom などのビデオ会議に参加するときに自分の映像の背景にプレゼンテーション資料を
流すとか パソコンの画面とか ipad の画面を背景に自分も映るとか
そういう合成ができるツールで今のところ mac だけのアプリケーションなんですが zoom などのビデオ会議のアプリではカメラとして認識するので
自分の姿と何かを合成したものをそのまま カメラの映像のように扱えるということですね
バーチャル背景がさらに進化したもので自分のインカメラで撮影している自分の映像が 切り抜いたりできるんですがそのサイズや位置も自由に変えたりとかできます
12:10
zoom も機能強化して zoom だけでバーチャル背景にスライドを流したりとかもできるようになったりもしていますが
NFU でしかできないこともまだまだいろいろありますし どんどん機能強化していくと思うので今後に期待したいなと思っています
ということで前回から合わせて10個 2020年使ってよかったツールを紹介しました
こういう年の最後にまとめみたいなことってあんまり やってこなかったんですけどすごくやってて楽しかったです
ということで今回は以上です
12:54

コメント

スクロール