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2019-05-31 09:44

第62回「ゆうこすの新刊SNS本を読んだ」

ゆうこすの新刊「共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る」を読みました。元気をもらえて背中を押してもらえるところが、ゆうこすSNS本の良さで、こういう本で刺激を受けて、情報発信を頑張っていこうと思うわたしです。自分が主人公で、SNSのフォロワーはファンというアプローチではない方向で、わたしは戦い方を考えていきたいと思いました。
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毎日、揚げそら豆を食べています。アシカガキャスト
ユーコスが新しく出したSNSに関する本
共感SNSまるくとがる発信で仕事を作る
というのを読みました。
ユーコスは、モテクリエーターというのを自称していて
Instagram、YouTubeとか、いろんな幅広いSNSを駆使して
メイクとかファッションなどの情報を発信しています。
若い女の子たちのファンをすごくつかんでいて
ファンとの距離が近くてファンの熱量がすごく高いということで
ユーコスが勧めるものは売れるということで
ユーコスと企業とのコラボ商品みたいなものが出たりとか
ユーコス自身も自分でスキンケアの商品を
ブランドを立ち上げて作ってライブコマースで売ったりしてるんですね。
ライブコマースというのはネットで生中継しながら物を売ると
テレビショッピングみたいなものですが
一番大きな違いは双方向性ということですよね。
生中継を見ている人がコメントとかを気軽に書くことができて
それを見てそれに対して返事をするということが
リアルタイムでできるというのがテレビショッピングとは大きな違いです。
ユーコスのSNS本は2冊目で
1冊目はSNSで夢を叶える
ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方という本で
これも私は読みました。
ユーコスのSNSでの発信力とかがすごく
いろいろ実は考えてやってるということで
SNSアドバイザーみたいな肩書きも名乗るようになって
セミナーみたいなところで話したりとか
そういう活動もやってるのでSNSに関する本も出したりしてるんですけども
日本のビジネス書のほとんどは自助伝だという言葉もあるんですが
実際このユーコスの本も自助伝っぽい内容の部分も多くて
1冊目と2冊目でかぶってる部分も結構多いんですね。
で、そのかぶってる部分を抜いて考えると
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1冊目と比べてなるほどと思う部分はちょっと少なくなってるように感じました。
ある程度ユーコスがやってることを私が追っかけてる部分もあるので
知ってることが多くなってしまってるからということもあるかもしれません。
私とユーコスだとターゲットがやっぱり全然違うという当たり前ですけども
若い女性に向けて発信して若い女性のファンを作ってきたという
ユーコスと私では当然違うわけですが
まあでも誰にでも同じ手法が通用するというわけではないのは当たり前なので
そこはまあそんなに大きな問題ではないというか最初から分かってることで
ただ考え方とかアプローチみたいな部分はやっぱり参考には必要ないと思います。
そして何よりもユーコスの本で私がいいなと思うのは
読んで言及をもらえて背中を押してもらえるというところかなと
私ができたんだからみんなも頑張ればできるよみたいな感じで
まあ全然ユーコスよりとてもいいなと思いました。
なのでやっぱりSNSでの情報発信とかってなかなかうまくいかない
反応がないみたいなのでめげそうになることも多いんですが
時々こういう本を読んで刺激を受けたりとか
そういうのを読んだりとかすると
やっぱりやっぱりユーコスの本を読んで
めげそうになることも多いんですが
時々こういう本を読んで刺激を受けて
情報発信を頑張っていこうというふうに思うのはいいんじゃないかなと思います。
この本を読んでいて
フォロワーイコールファンというようなユーコスの書いていることに
ちょっとだんだん違和感を感じてしまったんですね。
ユーコスがこの本で進めていることというか
自分がやってきたこともそうなんですが
自分が主人公でSNSのフォロワーの人たちというのは
ファン、その主人公についているファン、応援している人たち
あなたも頑張って情報発信していくことによって
あなたも主人公になってファンをいっぱい作りましょうというスタンスなんですね。
そのために分かりやすい旗を振りかざすということを書いていて
自分がこうなりたいっていうその理由とか信念とかそういう部分ですね。
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それがあることによって周りの人たちが応援してくれて
そこに向かうその主人公を応援していくと。
多分キングコングの西野とかも同じような感じのやり方だと思うんですけども
そういう主人公的な人に私自身がそうなりたいっていうのとも
ちょっと違うんじゃないかなと思い始めたと。
実際はそういう主人公タイプの人、夢を追いかける夢追いの人と
それをサポートするという人というのがいて
夢組とカナエ組って言葉が考えた人がいるんですけども
これ夢を追いかける人が夢組で
その夢を追いかけてる人をサポートしてあげる手伝ってあげる
自分自身がすごく何かやりたいことがあって
そこに向かっていくんではなくて
そういう夢を夢組の方の人をサポートすること自体に
生きがいとかやりがいを感じる人っていうのが世の中にはいて
だから夢を持ってやることだけが偉いんじゃなくって
そういうカナエ組の人たちも偉いだよというか
まあなんかそんな感じのことなんですけども
で実際ユーコスがオンラインサロンみたいなのをやっていて
この本を作るにあたってもそういうオンラインサロンの人たちに
意見をもらったり手伝ってもらったというカナエ組的な人たち
でキングコングの西野とかはもっと
オンラインサロンのメンバーが実際にもその事業を手伝ってくれるというか
仕事としてやってくれるということなんですけども
何かこういうサービスを作りたいみたいなことを
キングコングの西野が言うとそのオンラインサロンのメンバーの中が
じゃあ私はこれができますこれができますみたいな
それぞれいろんな専門家の人たちがいて
仕事としてそれをやってくれるカナエ組な人たちがいるということなんですが
何が言いたいかというと夢を追っている人の夢組と
それをサポートするカナエ組とその2つの2択ではないなと
私がやりたいことはその2択ではないところにあるんじゃないかなということを思い始めて
そこをじゃあ何かとSNSを使って発信していって
私自身もそうですし私がSNS活用についてアドバイスしている人たちとかもいるんですが
そういう人たちに対してその人たちも私も主人公になっていっぱいフォロワーをつけて
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カリスマ的な感じでみんなついてこいじゃないですけども
みたいなことがゴールというかことを目指すことがちょっと違うんじゃないかなと
ちょっと考え始めてじゃあどういうことを目指してどういう感じでやっていけばいいのかみたいなことをちょっと考えたいなと
ユーコスの共感SNSという本を読んで改めて考え始めたということです
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