東京都の子育て支援
東京都が018サポートという子育て支援をやっていて、
18歳以下の子供に年間最大6万円を支給してくれます。
所得制限はなしということです。
これ、ネットで申請できるんですが、私まだやってないので、早くやらなきゃなと思っています。
12月15日が一旦締め切りになっています。
で、なんでまだやってないかというと、結構トラップが多くて、ネットの申請が面倒らしく、
腰を据えてやらないといけないっぽいので、後回しにしちゃってるんですね。
で、ネットで情報を調べていると、インプレスウォッチの記事を見つけまして、
その記事によると、尋常じゃない面倒くささという声がすでにありますが、
いやいや、なんとかなるでしょうと思いながら手続きを進めてみたところ、噂通りの面倒くささに驚愕。
一度は諦めかけましたが、無事に申請完了と書いてあって、大変そうだなと思っています。
この記事の中で、ある不具合に引っかかったんだけど、今は治ってるらしいというような記述がありました。
申請が始まったばかりよりも、ある程度時期が経って、そういう不具合とかがフィックスされて、
より使いやすくわかりやすく改良されたところで、申請した方がいいんじゃないかという狙いも私はあったりして、
ちょっと先延ばしにしていたという面もあります。
で、インプレスウォッチの018サポートに関する記事の最後の方に、
申請に関わる説明や必要書類の確認は、公式の018サポートのサイトよりも野島の特設サイトの方がわかりやすいと書いてあったんですね。
家電量販店の野島ですね。
で、しかも野島の都内の店舗では、018サポートの申請手続きを無料で一緒に行ってくれるらしいです。
ネット申請の面倒さ
これはなかなかいい取り組みだなと思いました。
店舗に直接来てもらうので集客になりますし、
親切に手伝ってもらえたら何か買って帰ろうかなとか、
次家電が必要なときは野島で買おうかなと思う人も多いですよね。
しかも野島はデジタルに強いスマホの専門家だというアピールもできますよね。
で、実際にこのサービスを利用しない人にもそういうことをやってるんだということ自体がすごくアピールになると思います。
ちなみにこのポッドキャスト、足利キャストも実際には聞かれなくても聞いてもらえなくても、
こういうことをやっていると、続けているということを目にしてもらうことでのアピールということにもなると思っています。
あと、こういう行政サービスのネットでの申請とかは自分では1回しかできないですが、
人の手伝いをすればいろんなケースを経験できるのでノウハウもたまるはずですよね。
そのノウハウ自体も野島としての資産になるのかなとも思います。
この東京都の018サポートの申請の手続きのお手伝いを野島にやってもらった場合、
アンケートに答えたらボックスティッシュがもらえると書いてありました。
アンケートで個人情報を取って許可してくれた人にはDM送ったりメールを送ったりするのかもしれません。
そして後日、モバイルパスモについてネットで調べていたら、野島が提供しているコンテンツに行き着きました。
野島がオンドメディア的なブログみたいなことをやっていて、
ホームページの階層で言うと、お客様サポートというカテゴリーの中に家電小ネタ帳というコーナーがあって、その中のコンテンツでした。
で、この家電小ネタ帳、オンドメディアを結構野島がんばってるなといろんな記事がありました。
家電についてのネタももちろんあるんですが、インスタグラムの使い方に関するネタとか、
X、ツイッターのシャドー版の確認方法とか、閲覧制限の対策法とか、その時々でのタイムリーなネタもちゃんと記事にしていました。
タイムリーなネタといえば、ちょっと前に話題になったLINEとYahooのプライバシーポリシー統合についての、
これやっとかないとLINEが使えなくなっちゃうかもよという例の話題についての解説記事もありました。
で、最後にLINEのお困り事は野島店頭でご相談くださいという動画あったんですね。
ちょっとそこの部分を読むと、今回はLINEのプライバシーポリシー同意方法について解説しました。
ただ、やっぱり操作が不安、間違ったところを押したらどうしよう、同意する前に一度相談したいなど、
不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな場合はぜひ一度野島店頭にてご相談ください。
野島の取り組み
野島ではLINEやスマホの操作に知識のあるスタッフが、お客様のお困り事に対して親身にサポートさせていただきます。
お近くに野島店頭がない方はドコモショップで相談してみることもおすすめですよと書いてあって、なかなかやるなと。
ネットで記事として解説しておいて、それでもわからんという人は店に来いと。
リアル店頭への誘導ができるというのは強いなと思いましたし、それだけ記事に自信もあるということで、
記事の信憑性も上がるよねと。そもそも野島という知名度がある前提ではありますが、
ネットとリアルをうまく結びつけているなと、なかなかやるなと感じました。
いいスパイラルができるというか、ネットで記事を出しますと。で、検索して情報を探している人が見つけてくれますと。
で、解決できれば野島に感謝しますし、自分でできなくても野島の店舗に行って教えてもらうという選択肢がありますと。
で、それが来店につながるでしょうし、そこでいろいろ教えていると野島側にもノウハウがたまっていく。
で、そのノウハウを記事に生かせると。で、記事が充実していけば検索でも上位に出やすくなっていく。
そういういいスパイラルができるんじゃないかなと、分析できるんじゃないかと思いました。
最近あまり乗り気ではなかったんですが、インクジェットプリンター、カラーのインクジェットプリンターを新たに購入しました。
で、その時にプリンター家庭用おすすめみたいな検索をした時にも野島の記事が上位に出てきました。
で、野島以外の話になるんですが、家電などに関しておすすめのものを探すような場合に、マイベストというサイトが最近幅を利かせているようです。
この前TBSの朝の情報番組、ザ・タイムでなぜかマイベストが紹介されていました。
結構長めのコーナーで実際にマイベストの社内にレポーターの人が行ってレポートしていました。
で、それによるとマイベストでは商品を全部自腹で購入して徹底的に検証しているそうです。
それを見て信頼できそうだなと単純に思いました。
まんまと印象操作されているのかもしれません。
で、そういう雑誌あったなと、昔ちょっと読んだりもしてたなと思い返したんですが、
家電批評という雑誌とモノクロという雑誌がmonoqloあって、これどちらも同じ出版社の雑誌で、
家電批評は家電限定で、モノクロはそれ以外の商品もということらしいです。
あと女性向けの商品を批評するLDKという雑誌も同じ出版社なんですね。
で、このモノクロ家電批評の編集長だったという人も今マイベストにいるらしいという情報も見つけました。
そもそもメーカーへの選択なしに、実際に使ってみての商品テスト、性能や使い勝手を批評するというのは、
もともと雑誌、暮らしの手帳の名物企画だったんですね。
それを家電批評をモノクロ、LDKが引き継ぎ、そして今ネット上でマイベストが引き継いでいるみたいな、
そういう流れなのかなと感じたりもしています。
今回は以上です。足利浩二がお届けしました。