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家電ライターが語る家電最前線、進行役は私池澤彩香です。
そして今回の担当は、家電ライターのマクリンさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回も新型コロナ対策としてリモート収録でお送りしております。
私、前回お勧めされたセサミ3の注文しちゃいました。
ありがとうございます。市場調査にもいいかもしれないですね。
そうですね。届くのが5月頃ということで。
あと5月だな。人気がね、集中してる。
すごい人気ですね。セサミ3とか。
さてさて、今回もですね、前回に引き続きスマート家電がテーマになっています。
遠隔でも便利に使えるスマート家電最前線ということなんですが、
前回は私が買ってしまったセサミ3をはじめとするスマートロックだったりとか、
あと指ロボット、スイッチボットだったりとか、
あとはネイチャーリモのようなスマートリモコンのご紹介をしました。
今回は、外出時に遠隔からでも便利に使える家電をご紹介したいと思います。
早速、具体的な商品の方を教えていただいてもよろしいでしょうか。
まず一つ目にお勧めしたいのが、見守りカメラですね。
監視カメラ的にも使えるんですけど、
これ結構遠隔で使うスマート家電としてはお勧めですね。
どういう時に使うんですか、このカメラは。
これはちょっと僕の事情になっちゃうんですけど、
僕は別でコワーキングスペースを品川の方に運営してまして、
コワーキングスペースの室内の状態を2階にいながら3階の様子を見たりですとか、
あとは、ペットとか飼われている方とかは、
やっぱり外出された時とかに自宅のペットの様子を見られたりとか、
それはお子さんとかでもあると思うんですけど、
そういうふうな保護的な使い方をされるご家庭とかも結構多いですね。
これIoTってことは他のスマホだけじゃなくて、
例えばスマートディスプレイなんかでも映像を確認できたり。
そうですそうです。スマートディスプレイで確認できますし、
例えばうちだとエコーショーっていうディスプレイ付きのスマートスピーカー使ってるんですよ。
そういうの使ってたら、アレクサ何々見せてって言ったら、
見守りカメラで撮ってる映像をリアルタイムで確認できたりとかするんですよ。
じゃあ、働いているデスクにそういうスマートスピーカー置いてたら、
気軽に声かけて確認することがペットの様子とか、
あとはおじいちゃんおばあちゃんお家にいらっしゃったら、
そういう様子とかお子さんの様子とか気軽に確認できるってことですよね。
そうですね。あとは今ならではの使い方だと、
結構テレワークしてる会社員の方とか多いかもしれないので、
会社の方が各社員に付けるっていうケースはもしかするとあるかもしれないですね。
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それで連携して仕事してるなみたいな。
これお値段ってどれぐらいなんですか?
今回僕がお勧めするのはTP-LINKのTAPO-C100っていう製品なんですけど、
これとかだと本当に3000円前後で購入できるので、かなり安く取り入れられますね。
TAPO-C100、ちょっと検索してみたいと思います。
TAPO-C100、これ違うな。P100や。
あ、プラグの方が出てきましたね。
プラグの方が出てきちゃいました。
あ、いけました。
お、よかったです。
出てきました。
白い筐体で真ん中のカメラ付いているところが黒くなっているタイプのシュッとしたデザインのカメラです。
これ大きさどれぐらいなんですか?
もう本当にスマホサイズぐらいです。
へー、じゃあ気軽にいろんなところに置けるサイズ。
そうですね。重さも全然軽いので、100gぐらいかな。なので全然どこにでも付けやすいかなっていうのはありますね。
そうですね。監視カメラっていうと黒くてずんぐりしているイメージがあると思うんですけど、異物感があるようなイメージがあると思うんですけど、
お家に置いてても全然馴染むような白い筐体で可愛らしいデザインですね。
あ、そうですね。確かに。
値段も3000円前後で購入できるってかなりお手頃だから、こういうの考えている方はぜひぜひ検討してみてほしいです。
いいですね。あとはマイクロSD挿したら映像の録画もできますし、暗い場所とかでも普通に見れたりとかするので、監視カメラの機能としてはこれでも全然十分にあるかなっていう印象はありますね。
ありがとうございます。続いてのおすすめ商品をご紹介いただけますか?
はい。これは結構定番商品であるんですけど、スマートプラグですね。
スマートプラグ、結構話には聞くんですけど、私個人としては導入したことがないんですよ。いかがですか?
そうなんですか?
使い勝手は?
結構いいですね。うちとかだと結構関節照明いろんなところに置いてたりとかするので、関節照明のコンセント部分にスマートプラグかましてオンオフしたりとか、ケトルとかにも使われているケースありますね。
スイッチ部分につけられないパターンのやつとかは結構スマートプラグ重宝しますね。
確かに最近アンプ買ったんですけど、アンプをテレビにつけたんですよ。テレビつけてスピーカーを両サイドに置いたんですけど、そのアンプの電源を自動でオフする方法ないかなって検討してて、そういう時にも使えるのかな?
アンプいいですね。スマートプラグ向きだと思います。
確かに使えそう。具体的におすすめのスマートプラグってありますか?
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結構いろんなメーカーから出てると思うんですけど。
Amazon純正でも出てたりするんですけど、今おすすめしているのは先ほどの見守りカメラと同じメーカーさんであるTP-LINKさんで作っているTAPO-P105っていうのは一番取り入れやすいかなと思います。
お値段的にも、機能的にも。
どれくらいなんですか?
値段は1000円前後なんですよね。
安い。これは適当に買う価値あり。
そうですね。適当に買えますね。1000円台前半で買えますので。
Amazon純正のやつが2000円近くするので、だいたい半分くらいで買えて、しかも機能的には変わらないというところで、コスパは高いですね。
機能的にはどんな機能があるんですか?
基本操作としては専用のスマホアプリからオンオフするという機能がついてるんですけど、もちろん遠隔操作もできますし、基本的に音声操作っていうところを使うかなっていうのはあるので、
GoogleアシスタントとかAlexaで音声コントロールできるっていうところ。
あとはスケジュールとかタイマー機能もついてるので、日時とか曜日管理できるっていうところですね。
確かにすごい導入に良さそうな商品。
そうですね。
一般でも白くてすごいシンプルで、これプラグに挿して使うんですよね。
よく電源のところに挿す、なんていうんだろう。
三股ぐらいにある。
タップですか?
タップっぽいようなぐらいのサイズ。
そうですね。そんな感じです。
ただ一個だけ注意点があって、このTAPO-P105って曲性プラグになってるんですよ。
曲性プラグって片方だけちょっとだけ幅が大きかったりするので、プラグの形状によっては挿せなかったりするので、そこだけ注意いただかないといけないかなっていうのはありますね。
なんか事前に自分のところが対応してるかとか確認できたりするんですかね。
自宅のコンセントの形状が片方ちょっと大きくなってて、片方がちょっと小さいっていうデザインのものだったらいける?
逆ですね。家庭のよくあるコンセントだといけるんですけど、
ホコリ防止とかで片方だけ小さいプラグとかあったりするんですよ。
そういうタイプだとちょっと挿せなかったりするので。
あ、そうなんですね。
そうなんですよ。でも注意点としてはそこぐらいで、基本的には池谷さんのおっしゃるアンプのように付けられる家電が連送できるなら、ぜひ問い入れていただきたいアイテムですね。
ちょっと購入検討させていただきます。ありがとうございます。私がなんかこう、おすすめ商品を買う番組になりつつ。
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そうなんですか。いやいや、どんどん便利になっていいですね。
ありがとうございます。他にも何かありますか?
他にはですね、湿度を調整するスマート家電としてスイッチボットシリーズのスイッチボット加湿器っていうのは結構おすすめですね。
前回配信の後付け可能なスマート家電最前線でもスイッチボットたくさん取り上げましたけど、そのシリーズの中の一つ。
そうですね。比較的新しく出たシリーズの一つでして、スイッチボットカーテンなんかと一緒に。
これがね、案外優秀でして。
これ全然知らなかったんですけど、こんなものが出てたんですね。
こんなもの出てたんです。
カーテンと並んで。
ちょっと隠れてるんですけど、結構ね、名商品ですね。
どんな特徴があるんですか?
加湿器自体は超音波式っていって、水を高周波でふるわせて湿気に変えるっていうタイプなんですけど、
まず、加湿の切り替え方が2種類あって、いわゆる弱・中・強っていう3段階変えるパターンと、
あとはオートモードっていって何%の湿度に合わせたいっていう変え方の2種類変えられるんですね。
これがまず加湿器本体としての機能で、
あとはスマートカーテンとしての機能だと専用のスマホアプリからオン・オフとかタイマー、スケジュール入れられたりですとか、
あと個人的にお勧めの使い方はスイッチボット温湿度計っていうデジタルの表示計があるんですけど、
それと連携させて一定の湿度以下になったらスイッチボット加湿器をオンしてみたいな感じの
トリガーとしてスイッチボット温湿度計を使ってスイッチボット加湿器を使うみたいな使い方は一つお勧めですね。
確かに湿度って人間がコントロールするよりも機械にやってもらった方が一定に保てて良さそう。
そうですね。むしろそうしないと結局湿度管理できないかなっていうのがあるので。
そうですよね。これは便利ですね。
そうですね。音声コントロールももちろんできるんですけど、
なんかアレックスは何々をつけてみたいなのもできるんですけど、
個人的にはやっぱり温湿度計と組み合わせて使うのが一番現実的でいいのかなって感じしますね。
これ今写真を見てるんですけど、なんかこう小型の水槽ぐらいのサイズですね。
おしゃれなスピーカーみたいな感じの。
水が入っているところが透けて見える。残量が見えるような感じになってて。
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そうですね。
ちょっと卵型の丸い感じのデザインになってます。
サイズもそんなに大きくなさそうですね。これは。
そんなに大きくないですね。水が3.5リットル入るぐらいの分量ですので。
あとスイッチボトル加湿器なんですけど、アルマパッドっていうのもついてるので、
アルマオイルを2,3滴付属のアルマパッドに垂らしてアルマディフューザー的な使い方もできるんで。
リラックス時とか寝るときとか。
寝るときとかいいですし、部屋のね、単純に匂い付けにも結構使えますし、
リフトにも対応してるので、連携して家電制御なんかもできますので、割と拡張性は高いアイテムですね。
こちらお値段はいくらぐらいなんですか?
だいたい5000円前後ですね。
すごい導入もしやすい。
スマート機能がついていると考えると結構お得なのかなっていう。
そうですね。すごく便利そう。ちょっと冬にもう1回検討したい。
加湿器なんか使ってらっしゃるんですか?
加湿器、そうですね。加湿器付き空気清浄機を使っているんですけど、
自動でやっぱり温度とか湿度に合わせて制御するっていうタイプのものではないので、
水を入れて電源をオンしてっていうのがやっぱりちょっとだるくて気づかない。
めっちゃわかるわ。結構定期的に変えないといけないですからね。
っていうのがあるので、これはお水も上から注ぐタイプのものですし、
すごく足しやすいなっていうところがあるので。
足しやすいですね。
検討したいです。ありがとうございます。
またお勧めする形で適応式ですけど。
ありがとうございます。
今回は遠隔でも便利に使えるスマート家電最前線をお送りしてきました。
家電最前線の番組ツイッターで今回紹介した商品の写真やリンクも載せているので、
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そしてここで番組からリスナーの皆さんへプレゼントのお知らせです。
4月のプレゼントはシャープ73女性向けプレゼント家電の回でご紹介した
レコルトのソイ&スーププレンダーです。
応募にはキーワードが必要です。
今回のキーワードは節電です。
応募はインターネットのフォームから
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締め切りは5月15日土曜日です。
次回は家電ライターの倉本晴さんが担当。
元カフェオーナーがおすすめコーヒーメーカー最前線です。
お楽しみに。
ここまでは家電ライターのまくりんさんとお送りしてきました。
まくりんさんありがとうございました。
ありがとうございました。
家電最前線は毎週月曜日に配信中。
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