サマリー
彼はオーディオに興味があり、ハイレゾ音源の違いについて探求しています。彼はAmazon Music HDで高音質な音源を再生していますが、使い勝手の悪さに驚いていますが、それでもハイレゾの音質を体感しています。
このエピソードに言及しているエピソード
コメント
サラウンドシステムも導入なさいましたか。いいですね〜 [ハイレゾ音源について] 私はたまにmoraでハイレゾ音源を買って、Macのハイレゾ対応プレーヤーソフトのAudirvana(かつてリリースされていた買い切り版)とSteinbergのオーディオインターフェースUR12(これは最も廉価なものではあるものの、24bit/192kHz出力対応にはなっています)を使い、20年以上前に買って使い古したSONYの密閉型モニターヘッドフォンMDR-Z600で聴いています。 Apple Musicも使っていて、ハイレゾロスレスで聴けるものはそれで聴いてもいます。 Amazon Musicは(Unlimitedでなく)Prime会員として聴ける範囲でごくたまに聴くことがありますが、めったに使用しません。 あとは、Bandcampという音楽配信・販売サイトでごくたまに購入することがあり、そこは非圧縮のWAV/ALAC(Apple Lossless)/FLAC形式でもダウンロードできるので、ハイレゾになっている作品もあると思います。 音質については、正直なところ、私はiTunes Plus相当(ステレオで256kbps VBRのAAC)の音質とハイレゾ音源の違いを聴き比べることはできないです。iTunes Plusの音質と、iTunesでダウンロード販売されている一部の作品で使われるApple Digital Mastersのクオリティがそれだけ高いということを示しているのだろうと解釈しています。あと、近藤さんもアカペラの作品が良いとおっしゃっているように、ボーカルやアコースティック楽器のほうが、電気・電子楽器を使った音楽よりも、ハイレゾの良さが分かりやすそうだとは思います。ただ、同じ作品をハイレゾと非ハイレゾの両方で交互に聴き比べられるような条件でないと、違いはなかなか分からないかもしれません。 しかし、たとえばデノンなどが出している数万円クラスのUSB DACと、3万円以上くらいのヘッドフォンを使って聴けば、もしかしたら違いがはっきりわかってくるものなのかもしれません。(私は未経験です。) 私は個人的には、自分が次に買うオーディオインターフェースはMOTUのM6あたりが良さそうだと思っています。(本当はRMEやANTELOPE AUDIOやPRISM SOUND Lyra2などの値段が桁違いの製品が欲しいですが。)MOTUはアナログ入力のプリアンプ部分のクオリティが高いらしいのと、M6はM2/M4に比べて電源部が違うらしく、出力される音もいいらしいというサウンドハウスのレビューが理由です。 [ポッドキャストの高音質化について] ポッドキャストは基本的にビットレートがそれほど高くはない不可逆圧縮のMP3/AACがほとんどだと思いますので、原理的に高音質化は限界があると思います。ですが、マイク、整音、ミックスで仕上がりの音質がかなり変わってくるとも言えるのではないでしょうか。 私の印象では、せっかく高級で質の良いマイクを使って録音していても、整音時に音をいじりすぎてせっかくのいい音を台無しにしてしまっているポッドキャスト配信者を見たことがあります。オーディオの原理を知って、理にかなったやりかたで整音することが必要だと思いますが、やっている本人は良かれと思って、また自分が正しいと思ってやっているのだろうと思います。
僕は小倉さんと同じaudirvanaシリーズのaudirvana studioを再生ソフトにし、macで音楽を聴いています。 ハイレゾ音源にお金を使わないためにchordのm scalerというアップサンプリング専用の機材を買い、アンプもchordのものを使っています。 しかし、非圧縮のWAVファイルで同じ音源を聴き比べると、かえって違いが鮮明となり悲しい気持ちになっています。(現在進行形)
kappaさんはすごいものを使っていますね。その機材は知りませんでした。想像ですが、アップスケーリング(アップサンプリング)だと、高音質化できる部分とどうしても無理な部分があったりして、それが非圧縮WAVとの違いに出る、ということなのでしょうかね。
そうなんだと思います。うちの環境だと768khzまでアップスケールが可能で、数値的には同じなんだけど出音や空気感が全然違って、好きな音源とかハイレゾで買い直したくなる欲望とずっと戦っています笑