あとね、もう一つの話題は、
ハイレゾに関する話題ですね。
これは近藤さんの朝の散歩で話題になっていたり、
それに絡めて他の方の声日記でも話題になってたりしましたけども、
ハイレゾですね。
これに関しては、私は自宅でハイレゾ再生できる環境を作っているので、
自分で楽しんでいる側の人として、
ちょっと思うことがあって、
自分なりの意見を言ってみようかなと思って、
今日は喋ろうと思っています。
そう、まずね、ひろひろしさんがね、
WiiM Proっていうね、
ネットワークプレイヤー、デバイスを、
こういうのがあるっていう風にね、ご紹介されてたんですけど、
僕実は使ってます。
WiiM Proを結構前から使っていて、
割と発売してすぐくらいから使ってますね。
その前からね、いろんな形でハイレゾを再生してるんですけど、
今はデスクトップオーディオで私はハイレゾをやってるので、
デスクトップ周りにですね、WiiM Proを置いて、
WiiM Proからアンプにつないで、
アンプからスピーカーつないで、
ハイレゾを使って、再生と。
前はね、Mac miniで、
パソコン使ってね、
あのー、再生してたんですよ。
で、アンプにUSB-DAC内蔵してるアンプ、僕は使ってるので、
MacからUSBケーブルでアンプにつないで、
アンプのDAC使って、
ハイレゾ再生ってやってたんですけど、
Macからね、USBでこう出力するときって、
実はこう、いちいちですね、オーディオ設定をいじらないと、
適切な、まあ、出力の形式にならないっていうね、
めんどくささがあったので、
うーん、なんかそういうのいちいちやってるとね、
やりたくなくなってくるんですよね、めんどいんでね。
結局、なんか、ちゃんと再生環境整ってない中でやってたりしたので、
まあ、それ用になんか、デバイス買おうかなと思ったときに、
WiiM Pro、
WiiM Proがちょうど出たところで、
まあ、コンパクトだし、非常に自分の使い勝手に合うなと思ったので、
実はWiiM Proをですね、使って、今は、
ハイレゾ再生、Amazon Music HD使って、
僕はハイレゾ音源聴いてます。
ちょっと僕のそのハイレゾ再生環境の話はね、
noteの記事書いてるんで、よかったらリンク貼っとくのでご覧ください。
僕はね、その、
Podcastハイレゾ必要あんのか問題ですね。
これに関して、まあ、自分なりの意見をね、
今からちょっと述べようかなと思います。
これあくまでも僕の意見でしかないので、
いろんな意見を持ってる方がいらっしゃると思います。
LISTENのね、Discordでも、
ハイレゾで配信したいっていう方がいて、
別にそれは否定はしないんですけど、
僕は結論から言うとですね、
ハイレゾは基本的にもう自己満の世界だと思っているので、
特にね、あの、Podcastの配信は、
非圧縮、あ、ごめんなさい、非圧縮じゃない。
Podcastの配信は圧縮音源で十分だと思ってます。
で、ちょっとこの点についてね、話していこうかなと思うんですけど、
まずね、ハイレゾが自己満っていう話に関しては、
これはね、まあ、あの、
こういう言い方、あの、すごいちょっと気に触るというか、
カンに触る方もいるかもしれませんが、
あくまで僕の意見ですからね。
あの、まずね、音質を聴き比べるっていう行為はですね、
音楽を楽しむっていう行為とはまたちょっと違う行為なんですよね。
で、この音質を聴き比べるっていうことをしない限り、
基本的にはですね、その差に気づくことって訪れないんですよ。
例えばまあ、今僕は家でハイレゾ音源鳴らせる状態にしてるんですけど、
ハイレゾのファイルと、例えばCDとMP3とかに圧縮した音源とっていうのを、
自分の環境で、まあ、同じ機械、まあ、機器とかね、
もろもろ使って、順番にこう並べて再生するみたいなことをね、しない限り、
基本的には、あ、こっちの方が音質がいいなとか、
あ、こっちの方が音質がこうだなみたいなことって、気づく機会ってないんですよね。
通常はね、自分のその再生環境で、まあ一定のそのね、状況で、
ある再生ファイルをね、流してれば、比べるってことを基本的にしないので、
まあ、ゆっくり楽しみにしてね。
はい。
音楽を楽しむとかって基本的に楽曲の中身とか演奏者とか
それを楽しむってことのほうが通常の楽しみ方だと思いますので
もちろん音質を比べるっていう楽しみ方があることも僕は分かっているし
僕もそれがやりたくてハイレゾやってるところもあるので
そういう意味で言うと完全に自己満足の世界だなと僕は思っています
聴き比べるっていう行為がね
そもそもその人が聞き比べたいから聞き比べてる
聞き比べてこっちの方がやっぱりいいとかって思うからね
やるわけなのでこれはもう自己満だなっていうふうに僕は自分でも思ってます
やっていてね
テレビがハイビジョンになったときって
まだそのハイビジョンが普及しきる前っていうのは
まだそのハイビジョンが普及しきる前っていうのは
いわゆる古いね以前のハイビジョン前の画質と
ハイビジョンの画質に差があることに気づく機会ってたくさんあったんですよね
でDVDが例えばブルーレイになりとかね
地上波がハイビジョン放送になりとかね
こういう時ってね比べるんでこっちの方がいいねってなるわけですよ
で
今はねもうYouTubeとかハイビジョンだし
スマホの画面とかもねすごい高画質なので
もうねみんな高画質慣れちゃったじゃないですか
だからねもうその差に気づく機会っていうのはないので
だから一般化したコモディティ化したとかっていう言い方するのかな
だと思うんですけど
音に関してはね正直ね
まだそこまでやっぱりいってないと思うし
その
音に関してはね正直ねまだそこまでいってないと思うし
聞き比べて気づけるレベルで
ハイレゾ聞こうと思うと
そのやっぱり機器とかですね
その音声ファイルを用意しないとできないんですよね
でね
まあiPhoneも非常に便利だし
僕も音楽再生とかね使ってますけど
iPhone単体だと
48kHz 24bitっていうのが
iPhone単体で出せる
まあ一応ね
一番高音質な状態なんですよね
でまあこれもハイレゾっちゃハイレゾに一応分類はされるんですけど
ハイレゾって
まあ現行だと
まあ一番多分192kHz 24bitっていうのが
今
まあもっ
まあなんていうのかな
今多分
うーん
より高音質と言われてる
ファイルの
まあよくある
あのーなんていうのかな
ファイルのね
えー解像度
解像度って言ったら
まあちょっとこれ
まあちょっと説明するのねちょっとめんどくさいんですけど
まあちょっとこう
えーすごい平たく言うと
CDの音源を
まあ基準とすると
ハイレゾ音源今の196kHz 24bitって
だいたい6.5倍ぐらいとかって言われるんですね情報量が
でCDの音源を基準としてMP3とかにすると
だいたい10分の1ぐらいになるって言われてるんですよね
まあそのぐらいその情報量が違うんですけど
まあそれを
その
その情報量ちゃんと再生しようと思うと
再生する機器がですねちゃんと
対応してないと
いわゆるこう
ダウンサンプリングとかダウンコンバートされた音が再生されちゃうので
まああんまり
こう意味がないんですよね
多分そういうのあんまり気づかずに再生してる人もいっぱいいると思うんですよね
うん
その辺ねやっぱまだまだ全然
多分対応してる機器を持ってる人の方が少ないと思うので
まあそういう意味でもね
うーん
配信したとてみたいな気がしますね
まあ今ねサブスクでもハイレゾ音源が
まあ僕Amazon Music HDで使ってますけど
Apple Musicもね
ハイレゾ再生される
ハイレゾがね配信されてますけど
うーん多分
どうだろうねどのぐらい聴いてる人いるのかって
近藤さんもあんまり聴いてる人いないんだろうなみたいな話してましたけど
少ないと思うな
かなりマニアックな人だと思いますね正直ね
うーん
でその機器にこだわるみたいな話で言うと
例えば僕もそのWiiM Proっていうの使ってて
まあソニーの ..僕はちょっと古い
アンプ使っているんですけど
まあ一応192kHzの24bit対応してるやつをね
使ってるんですけど
うーん
あのー
これもね本当プレイヤーとかアンプとか
DACとかね
スピーカーとかもね、こだわり出したらね、全然いろんな高いやつあるんですよ。
高いのにした方がいいとかね、やっぱあるわけですよ。
あとね、機器だけじゃなくて、ケーブル類ですね。
スピーカーケーブル、電源ケーブル、オーディオのね、光のデジタルケーブルとか。
あと、僕は今Wiim Proっていうネットワークプレイヤーを使っていて、それを使って再生してるんですけど、
当然ネットワークプレイヤーなので、LANの接続が必要なわけですよね。
そうすると、Wi-Fiも使えるんですけど、Wi-Fiだとね、電波干渉がとか言い出すと有線がいいねって。
有線のケーブルってなると、これも安いやつじゃなくて、オーディオ対応のやつとか、ハイグレードのやつとかっていう。
そういうものにしたりとかね。
あとUSBケーブルとかもそうだし、あとそのケーブルの長さが短い方がいいとかね。
僕が今使ってるWiim Proと、我が家の光の終端装置直結させてるんですけど、
それLANケーブル30センチとか使ってんすよ。
30センチのLANケーブル使う。普段絶対使わないでしょ、そんなの。
これね、ほんとね、これね、もう沼なんですよ。
だからね、まあ。
手軽じゃないんですよね、やっぱね。
そう、まだまだ。
手軽じゃないし、なんか突き詰めていこうとすると、すごい、ほんとにキリがない世界。
なので、うーん、まあ、ほんとにポンって置いて、ポンって再生して、ハイレゾで聞けるぐらいの感じじゃないと、
まあ、普及しないんだろうなっていうふうに思いますね。
まあ、今テレビはね、ほんと、買ってきてポンって置いて、
アンテナ線つなげば、ハイビジョン放送がね、ポンって見れますから、
そのぐらいのレベルにならないと、まあ、難しいんだろうなっていうふうに思いますね。
で、あとね、ハイレゾを、そのまま聞いて楽しもうと思ったら、
まあね、静かな部屋で、ある程度大きな音を出せる部屋で聞かないと、
あんまり、
良さは体感できないと、個人的には思ってます。
全部今言ってる、ここまで言ってきてる意見は、僕の個人的意見ですけど、これだけじゃなくてね。
ヘッドホンとかね、イヤホンとかで、ハイレゾ対応とか言ってるものもあるし、
僕も今もヘッドホンで、夜とかはね、全然音楽聴いてるんですけど、
ヘッドホンでもね、いい音で聴けるし、
音もいっぱいある、まあ、僕も分かってるんですけど、
あの、ハイレゾ音源のいいところって、やっぱりその解像度の高さ、
その情報量の多さ、みたいなところで言うと、やっぱりその音がですね、
生楽器の音とかの、こう、響きが良いとかね、
あとその、コンサートホールのその空気感が再現されるとかね、
まあ、そういうところが、やっぱりすごく、
こう、いいとこだと思ってまして、
それはね、やっぱね、ある程度ね、
その、鳴らす環境、部屋とか、そのね、スピーカーとかがやっぱりそれなりにないとっていうのと、
あと結構大きめの音出さないとね、体感しづらいんですよね。
まあ、個人、これ本当個人的な意見ですよ。
あの、楽しんでる方がいたら、
それはそれで全然構わないんですし、
僕も以前やってたんで、
全然、あの、いいんですけど、
外でね、あの、スマホとか、まあ、デジタルオーディオプレイヤーとか使って、
まあ、高いヘッドホンとかイヤホンとかつけて、
まあ、USBのね、DAコンバーターとかを、その、ポータブルなやつつけてとかね、
頑張って、外でもハイレゾ聞いてみたいなの、僕もやってたんですよ。
でもね、結局ね、うるさいんですよ。
外って。
だからね、まあ、ノイズキャンセルのヘッドホンとかもありますけど、
言うてやっぱね、外でね、ザワザワしてる中で、
ハイレゾ音源聞いてたところでっていう風に、僕は正直思ったんですよ。
全然楽しんでる人はそれで楽しめばいいと思うんですけど、
だからやっぱそこってね、もう自己満だと思うんですよね。
外でもハイレゾで聞きたい、ちょっとでもいい音で聞きたいって。
自己満なんですよ。
うん。
うん、僕はそう思いましたね。
僕はもう、外ではね、そんなゴテゴテ機材持ち歩きたくないし、
あの、有線のね、ヘッドホンとかだと取り回しもしづらいので、
僕はもう、一時期やってたんですよ、ほんと。
USB DACをね、
ライトニング接続のDACをiPhoneに挿して、
あ、違う違う違う。
えっと、ライトニングとUSBの変換。
変換をかまして、USB DACをiPhoneと繋いで、
そっからバランス出力の端子でヘッドホン繋いでみたいな、やってたんですけど、
邪魔くせえんですよ、それ。
もうね、それ、そこまでしてそれ聞くか?みたいな。
外うるさいのにみたいになって、結局僕はね、
もうあの、軽くて長時間つけてられるBluetoothのヘッドホン、
使って聞くか、
ほんとに耳に突っ込む、いわゆるBluetoothのイヤホンを使って、
外では聞いてますね。
あとは骨伝導とかね、いろんなイヤホンとか、
ヘッドホン、Bluetoothのやつ使ってます。
一番ね、それがね、手軽だしね、便利ですよ。
うん。ってなりましたね。
なので僕はまあ、今はそのハイレゾン音源聞くときは、
自宅の部屋で聞く感じですね。
うん。
まあ、まあそれでも僕マンションなんでね、
あんまり大きな音出せないし、スピーカーもそんな大きなもの使ってるわけじゃないので、
まあ十分楽しめてるかって言われると、