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2024-11-23 23:44

11/23 礼儀や礼節は人に喜んでもらうためのもの?

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サマリー

このエピソードでは、礼儀や礼節が他者に喜んでもらうための重要な手段であることが語られています。話者は、礼儀が単なる形式的なものではなく、相手に対する思いやりから生まれ、実際に人を喜ばせるための方法であると気づいています。このエピソードでは、礼儀や礼節の本質について深く考察され、表面的な興味は人に対して実際には意味がないと指摘されています。特に、心からの興味や大切に思う気持ちが重要であり、それが人との接触にどのように影響を与えるかについて語られています。

近況と気づき
おはようございます。11月23日の土曜日の朝です。
今日も大文字を歩きながら撮っています。
あのー、イラクから来たね、あきこさん、東京でいろんな方に会えたんですね。
あのー、声日記でね、いっぱいあきこさんシリーズみたいなのが上がっていて、すごい楽しそうで
あちこちでね、なんか日本中で扇風を巻き起こして、イラクに帰っていかれたなという感じで
すごいいろいろね、充実した日々を
よ過ごしだったようで
いろいろ声で追いかけながら楽しませてもらいました。
またイラクからの声日記も待っております。
はい、そしてですね、まあ今日はちょっと
最近の僕が気になることを話したいと思いますけれども
どうも最近ねー、ちょっとこう
人の態度が気になってというか
ちょっとそれはどうなの?みたいな感じで
気になってしまって、モヤモヤしたりとか
まあ時にはね、ちょっとそれは良くないんじゃない?みたいな話をしたりとかしていることが多くて
例えばね、先日のお客さんが来てね
ポントキャスト聞きました?って言ってたのに、全然内容の話してくれないっていうね
ちゃんと聞いてへんのに、ポントキャスト聞きました?とか
言うのどうなん?みたいなのとか
まああとちょっとね、仕事とかでも
まあちょっとそれはあんま良くないんじゃないかな?みたいなことがすごい気になって
まあちょっと自分の中では
ああなんかそれはどうなんかな?みたいな感じで
まあモヤモヤというか妙にこう
気になるっていうのが多くて
まあはっきり言うと、なんかすごいストレスが多いというか
イライラしているというか
まあなんかそんな風になってるなぁと思って
あんまりね、そういう状態が続くのも良くないので
何が一番嫌なのかな?っていう
あのことを
ちょっと考えて
で、ちゃんと自分の中で整理して
こうこのイライラをとにかく無くしたいっていうね
気持ちでおりまして
礼儀と礼節の重要性
色々と考えているんですけれども
まあいくつか要素があるんですけど
まあ一つはね、なんかその仕事とか
中途半端なことをするのが嫌いっていうのが一つあるかなと思うんですけど
今日はもう一個の話で
なんかこう礼儀とかね、礼節みたいな
なんかそういうことをすごい最近自分は気にしているのだなっていうことを気づきました
礼儀や礼節を気にしているって何かっていうと
まああんまり礼儀や礼節ってね
あの言葉適当に使ってたんで
ちょっとさっき調べてみたんですけど
あの辞書的には礼儀っていうのは
なんかこう挨拶をしましょうとかね
あの敬語を使いましょうとか
そういうこう表面的なというか形式的なことを言うらしいですね
でその礼節っていうのはその礼儀が現れる手前の心
まあ相手のことを思う気持ちとか尊敬する気持ちとか
そういう心の方の話
あるいはその礼儀を含む全体のことを言うっていうようなことが書いてありました
まああんまりそんなに厳密な定義は知らずに適当にというか
ぼんやりと理解をしていてそんなにトークもなかったんですけど
まあそういう話ですよね
で礼儀ってあのまあいつの間にかね
その礼節みたいなものをまあ自分はすごいこうなんか大事にしたいと思っているからこそ
まずそもそもねなんかこう嫌だなって思ったりとかこうイライラしたりするのって
多分その自分が大事にしたいと思っていることを別の人にそのないがしろにされるというか
まあ自分はすごい大事に丁寧にやりたいと思っていることを
他の人が丁寧にしない様子を見た時になんかすごい腹が立つとかそういうことが多いと思うんで
多分そういうことにすごいモヤモヤしたりとか
気持ちが揺らぐっていうのは自分がそこを大事にしたいと思っているからなんだろうとまず思いました
でじゃあ僕そんな礼儀や礼節になっている人間だったっけって言うと全然そんなことなくて
あのまあ今も別に全然そういうのがちゃんとできている人間だとは思わないですけれども
若い頃なんかはねもっと反対どっちかと反対
なんかその礼儀よくしなさいとか言われると反抗してたぐらいの感じだったと思います
まあ小学校とかね中学校とか学校とかってあの礼儀正しく美しくみたいな標語とかよくあるじゃないですか
でまあちゃんと挨拶しましょうとか
名誉の人には敬語を使いましょうとかっていうのを教育で教わったりしますよね
でもまあ子供の頃ってなんかそういうのってねなんかちょっとうさん臭いっていうか
なんでそんな年が上っていうだけで全員に敬語使わなあかんねんみたいなとか
なんかこんな大人そんな大したことないやろみたいなすごいそういうあのね反抗心があったりだとか
あとはねなんかちょっとまあ今日考えてて思ったんですけど一番
そのなぜ礼儀が必要かっていうまあそもそもの理由のところが
その人に失礼があってはならないからみたいな
なんかそういうマイナスをなくすみたいなね目的で思ってたかなと思います
まあそういうふうに教わったのかどうかはわからないですけども
例えばねそのちゃんと礼儀良くしなさいって言われるきっかけって
だいたい失礼なことをしてまあそういうことそういう言い方をしたら失礼ですよとか
まあそういうことやったら失礼じゃないかって怒られるみたいな感じで
まあ人に対して失礼があった時にまあそれはダメっていう怒られるみたいな形で
礼儀を教わるってことは結構多いと思うんです
でそういうのもあってなんかその礼儀っていうのはこう人に失礼がないようにする技術みたいな
なんかそういうすごい後ろ向きなというかね
なんかマイナスまあ失礼ってのは相手が嫌な気持ちをするってことなんで
まあ相手に嫌な気持ちをさせないような技術みたいな
マイナスをなくす技術みたいなふうにね
捉えてたなと若い頃は思います
でまあそれってちょっとこう後ろ向きっていうか
まあそれは失礼がないに越したことはないけど
別にどれだけする気をつけたところで何も生み出さないよなみたいなところで
多分あんまり興味がなかったっていうか
そんなにこだわらなきゃいけないんだろうかみたいなね
ことを若い頃は思っていたような気がして
そういえばその礼儀とか礼節っていうものに対する捉え方
その意味の捉え方が今とは全然違うなってふと思ったんですよね
喜びを共有する方法
でじゃあまあ今はね
何だと思ってるのかっていうことなんですけど
これもそんなにちゃんと考えたことなかったんですけど
なんか僕多分すごいそれを大事にしたいと思ってるなと思ったんですが
なんでそんなふうに180度転換してこれを大事にしたい
礼儀や礼節を大事にしたいと思っているのかって言うと
なんか失礼しないためのなんか気をつけなきゃいけないことみたいなね
怒られないために守らなきゃいけない仕方なくやることみたいなことではなくですよ
なんかね人を喜ばせる方法
人に喜んでもらう方法だって感じてるなってちょっと思いましたね
あのまあね人をね人にね喜んでもらいたいじゃないですか
じゃないですかってそうじゃない人もいるかもしれないですけど
まあ僕は基本あの人に喜んでもらうのが大好きなんで
まあ仕事でも普通の私生活でも基本はいろんな人に喜んでもらいたいなと思って
何かやったらねそれで人が喜んでもらえたら一番嬉しいなって思うんですけれども
まあそれってその例えばすごい良い仕事をしてね
あなたの仕事のおかげですごい助かりましたとか楽しい思いができました
ありがとうって言って喜んでもらうってのもあるけど
まあそのやりとりの中でその人とのやりとりの中でも喜んでもらえるなら
まあそれに上乗せされるというかね
まあ喜びが増えるわけで相手のなんかそういうものとして
こういつの間にか捉えるようになっており
まあどうせ自分がやるなら一番喜んでもらえるような形にしたいっていう
なんかそういう気持ちが多分そういうものとして
なんか捉え始めてるなってことにちょっと気づきました
まあなんかねあんまり自覚的じゃなかったというか
あのそんなに冷静冷静とはみたいなこととか普段ね考えることもないし
あんまりそんなね自分の中でそういう意識がいつの間にか変わったみたいなことを
自分で認識してたわけでもないんですけど
ふとねなんかその最近のちょっとそういう心がモヤモヤするのについて考えたら
まあそういうことも至りまして
なんでやろうと思ってね
いつの間にそんな風になったんだろうってちょっと考えていたんですけど
やっぱりまあこういろいろね若い時からやってくる中で
多分その冷静を書いたやりとりっていうことに嫌気がさせているというか
まあそこが全然もう面白くないって思ってるのだなって
ちょっと思い始めまして
でその冷静をね書いたやりとりってどんなものかって言うとですね
まあ結局例えば冷静を書く
あの例えば礼儀一応礼儀はあるけど冷静を書いたやりとりっていうのがどういうのかというと
まあさっきのね辞書的な意味で言うとですね
まあおはようございますとこんにちはってちゃんと挨拶するっていうのが
まあ挨拶は礼儀だとして
まあ口だけっていう場合もありますよね
心はこもってないけど口だけでございます
言うけど特に相手に関心とか興味は持ってないみたいな
まあそういうものが冷静を書く
まあ礼儀も書くっていうのは挨拶もしないっていうことで
まあそういうのはそういうのでもっとあれですけど
気持ちがないっていうことがあるとして挨拶ぐらいだったらね
まあ別にとりあえずありがとうございますとか言って
言うだけマシみたいな感じしますけど
なんかねハテナのね仕事をしてて
まあ最初はね苦労しましたけど
だんだんこうサービスの人気が出てきたりして
会社としてもね成長してくると
いろんな人が関わってきます
でまあ今回のね
その先日のお客様じゃないですけど
いろんな人がこう会いに来て
何か一緒に会えませんかとか
何かねこう関わろうとしてくださるんですけど
例えばそういう方の中で
僕にね興味がありそうなことを言っていた人も
いっぱいいたなと思うんです
なんか近藤さんのブログ読んできましたつって
もうあの文章にすごい共感しましたとか
めっちゃ面白かったですとかね
この前のインタビュー読んで
絶対一回会いたいと思ってきましたとかね
なんかそういうこうさもというか
実際本当にあの実感のこもったことを
言ってる方もいたと思いますけど
まあいろんな方がこう会いに来てくれて
でまあ嬉しいなと思って聞いたりとかね
まあそういうある意味すごいその礼儀のある
やり取りの方が多かったと思うんですけど
まあ僕がそのはてなどね
例えば社長を辞めて
で今そのはてなど仕事を辞めると
人間関係が残っているというか
その僕のせいでもあると思うんですけど
まあそれでもこう続いている
関係の続いている方って
まああんまりいなくてですね
でたくさん来た
あのブログすごい面白い面白かったですとか
って言ってた人たちってどこ行ったんだろう
みたいなね感じがあったりですとか
うんまあそういう社外の人だけじゃなくて
例えばね会社に入っている
出会いと別れの意味
来る人とかでもすごいね
その近藤さんの言ってたことに共感して
この会社で働きたいですみたいなことをね
例えば面接で言って
入ってきたよなーみたいな人とかでも
うんなんかまあ一定期間したらね
あの出て行ったりとか
いろいろありますよね
まあいろんな理由があると思いますけれども
まあとにかくいろんな出会いと別れっていうか
あの特にその前のね仕事してたりとかあって
でまあ自分自身もまあ会社をちょっと離れて
っていう風になって
まあいろいろあって
まあその時はそんなにこうもう忙しくったりとか
何が何かよくわかんないみたいな感じで
冷静にこう客観的にそれを捉えて
考えられてなかったかもしれないですけど
まあちょっとね離れて時間が経って考えてみると
何やったんやあれはっていうのが
結構多いなと思いまして
全部じゃないですよ
だけどねなんかその近藤さんのブログに
すごい共感してきましたみたいな
ことが言ってた人とか
まったくやり取りもないし
なんか何か意味あったんかなみたいなね
なんかそういうこう一旦すごくその
まあ自分に興味を持って
まあこの人と何か面白いことができるかもって
思った人とかともやり取りっていうか
お付き合いというかねがすごい多かったのに
なんか結局ほとんど残ってないよなっていうのがあって
表面的な礼儀の限界
まあそうするとさ
なんかその表面的なやつ意味ある?
みたいな気持ちになったのかもしれないですね
なんかその表面的にね
一瞬は相手を喜ばすかもしれないけど
本当のところ実は別の目的があって
なんかこの人と何かうまくビジネスをやって
お金儲けがしたいとか
なんかそういう別の目的が本来あるのに
まあさもそのあなたに共感して
あなたと何かしたいからっていう
その人間に興味があるかのように言うみたいな
なんかそういう一瞬礼儀正しくはあるのだが
内面は別に本当のところ別の目的がメインであって
人にそんなに興味があるわけではないみたいな
なんかそういうの本当意味ないなっていうね
意味がないというか
まあそれが分かってなかった
自分が恥ずかしいっていうかね
まあ悲しいみたいな
なんかそういうところがあるのかもっていう
気がちょっとふとしまして
まあそういうのをいろいろ経て
なんかその表面的なね
嘘っぽいもの
あの本当興味ないなっていうか
あんまり面白くもないし
本当に興味あるもののことを
興味があると伝えればいいし
興味がないのに興味があるっていう
フリをすんなやめようっていうね
なんかそういう
なんか自分の中で何か本物を求めたいっていう気持ちが
なんかいろんな仕事の行き先とか経緯を経て
自分の中では結構増えたのかなっていうのを
ちょっと思いまして
なのでまあ例えばですけどね
そのまあどうでしょう
まあリスンで
例えばポッドキャスターさんと話します
ってなったら
まあとにかく人と話そうと思ったら
本気で興味持つっていうね
なんかあの気持ちで
僕はできればやりたいと思ってるし
まあそれができない時があるんで
この前みたいに反省したりしてるんですけど
あのできないことがあるんでっていうか
興味を持ちたいと思ってますけど
この前ねあのした調べが
あのちょっとしてたにもかかわらず
思い出せなかったりとか
でねあのウルフさんの話してましたけど
なんかもちろんいつもできてるとは思わないですけど
ただ気持ちとしてはなんかその表面的にね
相手をちょっと喜ばせるために
ちょっと聞いたふりするみたいな
なんかそういうことじゃなくて
あの本当にちゃんと相手に
興味を持って接したいって思っているし
まあなんかそういう本気さというか
なんか本物しかいらんみたいなところね
多分思ってるんだろうなと
自分でちょっと気づきまして
だからまあなんかそのすごい底が透けて見えるみたいな
表面的なねなんかちょっとこう
興味持ってそうなふりはするのだが
実際のところは本当は興味ないんじゃないの
みたいな風に見えたりするのが
なんかすごい気になるっていうか
なんかそういう今モードというかね
なんか自分のあの価値観
考え方になってきているのかもしれないなっていうことを
まぁちょっと最近のね
そのイライラっていうことじゃないですけど
なんかね気になるな気になるなって思ってたことを
ふとなんでこんなにこういうことばっかり気になるんだろう
っていうのをね思いながら考えました
まあ本当ねあの繰り返し見ますけど
別に自分が何かね
心からの興味の重要性
そういう霊説をすごいたけた
ちゃんとした人間だっていう気は全然ないんですけど
でもなんかねあの霊説のね
解説のをちょっといろいろ読んでたら
どっかの解説にその相手を
なんか心で抱きしめるみたいな気持ちです
みたいなこと言ってたかなって書いてあった気がするんですけど
あのそれ結構そうそうそういう感じだよねって
ちょっとしっくりきたところがあって
本当にその心の方でね
相手のことをすごい大切に思うとか
興味を持つとかそういう心の状態みたいなものだっていうのは
なんかなるほどなって思ったんですけど
だから本当にこの人はね自分に興味を持ってくれてるとか
自分のことを大切に思ってくれるって思った時に
やっぱり人ってこう本当に喜んでくれたりとか
あのね嬉しかったりすると思うんで
まあそういうものをなんか大事にしたいと思うし
まあなんかねそのリッスンとか
いぶきとか物件ファンとか
アンノンとかもやってますけど
だいたいそうですね
今の仕事をやってるので
できるだけそういう本当に
ちゃんとあの相手に興味を持って接するっていうね
なんか本当にトレランが好きでやってるとか
本当に走る人たちのことすごいと思って話を聞いてるとか
本当にそのポッドキャスターさんたちのことに興味があるとかね
みんなの話が興味を持って聞いてるとか
なんかそういう本当の興味とかが伝わり合う場所にしたいな
みたいなことを思っているなと
ちょっと改めて思ったんで
何でしょうね
まあ記録をしておきたいっていうのと
ちょっとまあ自分でもね
少し自覚できた気がするので
それをどうやって広めていけばいいのか
わからないですけれども
何かねあのそうですね
まあそういう価値観みたいなものね
ちょっとうまくこうチームでもね
共有してやっていけるといいかなっていうふうに思いました
はいどうですかね
なんかちょっと曖昧な感じになったかな
伝わったかな
はいまあどうです
冷静とか考えます
まあ年もあるのかな
なんか今ね
40も後半もうすぐ50になろうとしている
みたいなところで
これだけ年数生きてくると
なんか自分が大事にしたいものとかが変わってくる
みたいなのもあるのかもしれないですけど
はいちょっと最近そうですね
人を喜ばせる方法としての礼儀
礼節っていうものを大事にしたいと思っています
っていう話でした
はいそれではまた
23:44

コメント

難しいですよね。。😅

LISTENをきっかけにjkondoさんを知りましたが、建前はそんなに好きではない人なんだろうなぁ、と思っています。

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