会社員からの移行
こんにちは、あさひるです。今日はですね、私今起業して個人ビジネスって形でやってるんですけど、会社員も当然やっていたことがあったんですよ。
事務職の一般事務OLを15年ぐらいとかやってたんですけど、私も会社員から個人事業主に切り替わるタイミングっていうのはあったんですよ。
そういう人って私の周りにもいるし、その時に会社員から切り替える時に、切り替えるタイミングっていろいろあると思うんですよ。
ただ、本当に個人ビジネスやっていきたいっていうのであれば、完全に移行するっていうのは、やっぱり必ずどこかで訪れるところだと思うんですね。
その時に、いつまで会社の恩恵を受けているかっていうところがあると思うんですよ。
やっぱり会社ってさ、いろんな福利構成があったりとかするし、社会保険とかも個人事業主より手厚いところがあると思うので、もちろんそこは利用できるところまではした方がいいと思うんですけど、
一方でそこにいつまでも甘えていたら、やっぱりその個人ビジネスの方にアクセルは踏めないと思うんですよ。
で、かえって足枷になるなっていうふうにも思うんですね。
やっぱりその辺に何だろう、寄りかかるところがあったら、そこで安心っていうふうになっちゃうと思ってて。
でも、個人ビジネスに踏み切りたかったら、むしろそこにアクセル踏む方が、自分の先々の安定につながるんですよね。
だから、会社員の安定っていうところにはどこかで立ち切らないと、かえって安定しなくなるなっていうふうに思うんですね。
で、私のいつどういうふうに具体的に切り替えていったかっていうのを、ちょっと今日話したいなと思ってて。
私の場合は、少しいろいろ特殊なところがあったりするんですけども。
まず、2023年の4月末で1回会社員を辞めてるんですよね、私。
で、その翌月の5月からどうしたかっていうと、ニートになったんですね。
ニートになったって言いつつ、生活の糧はどうしてたかっていうと、小病手当金というものを受けて生活をしていたんですよ。
これは健康保険の保険になりまして、会社員の時の健康保険ので給付が出てっていう形だったんですね。
ちょっと私、本格的なうつ病ではなかったんですけど、精神科の方で診断もらって、ちょっと働けないっていう風な小病の証明はもらっていたんで。
それでニート生活スタートしたってところだったんですね。
で、小病手当金でしばらく生活はしていたんですけど、これってトータル1年6ヶ月もらえる給付なんですよ。
なので、次の年のどこかで身体をどうするかって決めなきゃいけないっていうリミットはあったんですね。
本当にね、いろんなパターンを考えてたんですよね。
で、結局、次の年の年明けからどうしたかっていうと、小病手当金もらえるリミットはまだまだ先だったんですけど、
2024年の1月に小病手当金を打ち切って、その代わり質疑用手当をもらうっていう風に切り替えたんですよ。
1月って言ったけど、2月だったかな。そこの細かいところ、うる覚えなんですけど、大体年明けのあたりに決めたって感じだったんですね。
さらに、その2024年の今度、4月から私も開業届を出してるんですよ。
つまり、もう失業保険もらえない状態になってたので、失業保険も小病手当金と同じく途中で私打ち切ってるんですよ。
で、その4月から自分のビジネスって感じでアクセルを踏み出したっていう流れがあったんですね。
精神的安定の追求
で、まぁちょっとここまで聞いて、なんでその小病手当金も失業保険も途中でやめたの?って思われる方もいらっしゃると思うんですよ。
あの、多分さ、会社員の結構安定マインドっていうところがある人って、もらえるものは全部もらうっていう風に思うと思うんですね。
で、もちろん私そっちの方がいいと思うんですよ。
ある程度、やっぱそのもらえるところまできちんともらって、そこから切り替えるっていう方が賢いやり方だと思うんですけど。
ちょっとね、私の場合はね、正直ね、生活がすごく切羽詰まってたんですね。
ニート生活の時点で、もう貯金って全然なくて、なんならちょっと自分が色々やらかして借金すらあったんですよ。
で、あの、私またね、その小病手当金って、えっと例えば、それってあの、働いてた時のまあ7割ぐらい、
じゃあもうちょっといくつだったかな?6、7割ぐらいだったかな?
失業保険とかは7割だったかな?
そのぐらいもらえるっていう感じで、私3分の2か、小病手当金は働いてた時の3分の2もらえる。
で、私はっきり言って、一般事務職を得るだったんで、もともとそんなにもらってるわけじゃなかったんですよ。
で、それのさらに3分の2とか7割とかってなると、もうすごかったんですよ。
カツカツ具合が。
小病手当金はね、あの、もうその、なんてなる、実質の手取りっていうか、あの健康保険とかもさ、
自分で払ってたけど、まあそれの分差し引いたら、手取りだと15万ぐらいだったんですね。
都内の一人暮らしでなんですけど。
で、もうね、大変でした、本当に。
あの、家賃とか、まあ食費とかの生活費を差し引いたら、
1月で自由にその、本当にフリーに使える金額が、2、3万あったっけ?
くらいだったかな?
で、まあそれをね、やっぱりね、まあ半年以上とか生活してたら、すごいね、やっぱ精神やられるんですよね、やっぱ。
で、だからまず、あの、私のその当時の心境としては、あの、
自分にとっての、まあ本当の精神の安定が欲しかったっていうのがあったんですよ。
で、それはやっぱり、この現状の小病手当金とか、まあ失業保険っていう金額だと、もう無理だって思ってたんですね。
で、あの幸いに、まあちょっと精神の方もある程度回復してたんで、もうでも働けるのもあるしなーっていうのが思ってたんですよ。
そう、だからまあちょっと1回切り替えてっていうのがあったんですね。
もう、あの、その、ちまちま貰える金額よりも、自分の安心が欲しかったんですよ。
で、やっぱその稼げる自分っていう風になった方が、もっとやっぱその本質的な安心になるなーって思ったから、
あの、もう時期を早くして、あの、働いて稼ぐっていう方にシフトしたかったんですよね。
あの、なんかね、他のパターンとしては、その失業手当もらってる最中に、
あの、まあ就職活動して、あの、どこかに雇われるっていう選択肢もあったわけなんですよ。
でも、その中で、なんか会社員とかその雇われるっていうよりも、もっと不安定そうな企業っていうのにアクセル踏んだのはなぜかっていうと、
やっぱり自分の本当の安心感ってどっちって、すごく突き詰めて考えたからだったんですね。
で、あの、なんか、一応、その精神科通ってたのって、あの婚活がすごいやりすぎちゃって、精神状態がひどかったっていうのがあるんですけど、
正直ね、まあやっぱね、会社員はあんま向いてないっていうのもあったんですよね。
でも、それでも15年もやってたから本当にきつくて、
で、それ、ただでさえ、その精神科っていうのを通ってたから、あの自分のこうメンタルに自信がなかったんですよ。
会社員の恩恵の影響
だったら、本当にそのメンタルをきちんとこう、ね、安定させて、で、私が安心してやれる本当の方ってどっち?って思って。
それで、考えた時に、もうお金とかも相当不安だけど、でも、企業の方がまだマシだなって思ったんですよね。
だから、あの、そういうふうに、消費保険金も失業手当も途中で打ち切った。
で、早く働き始めたっていうのがあったんですよ。
あのなんで、こういうふうに、あの私ね、結局、自分の本当の安定、本当の安心感を感じる方ってどっち?ってめちゃくちゃ考えたんですよ。
でね、あの、やっぱりね、その会社員の時の何か福利厚生とか、こういう手当てみたいなの、そこら辺にあの必死にしがみついている人って、
やっぱね、そこを突き詰めて多分考えてないんですよね。
で、多分1回突き詰めて考えたからこそ、会社員辞めて起業しようって思ってるはずなのに、
あの、自分から戻りに行ってるんですよ。
もう会社員では安心しない、あの私の心は安定しないっていうふうに決めたはずなのに、そこにまた自分から引っ張られるに戻っちゃってるんですよね。
だからね、あの、まあその、もらいのままもらった方がいいと思うけど、あのしがみついてたら、結局あの元に戻っちゃうよってことなんですよね。
あの、やっぱり人間って安心した生き物なんですよ。
で、その安心とか安定っていうことを真に考えた時に、1回決めたことに、あの、その前の方に戻っちゃダメだよっていうのは私すごく思うんですよね。
なので、あの結構ね、その、やっぱ安易に、あの会社員の時のところに、なんかそのいろんな、あの恩恵っていうものにしがみついてたら、
多分いつまで経っても変われないし、で、まあ企業で稼いでいくっていうのは、相当スケールが小さくなると思うんですよ。
あの、その、自分のビジネスの方で、だって安心を感じられない、結構中途半端な状態になっちゃってると思うんですよね。
うん。それだったら、やっぱその安心できない場所でってね、やっぱその自分を大きくできないんですよね。
あの、で大きくなれないってことは大きくやっぱ稼げないんですよ。
うん。いつまでもお小遣い程度みたいな感じとか、あの、なんかずーっとモニターやってるとか多分そういう風になっちゃうと思うから、
結構私そこって危険だと思うので、あの覚悟を決めたら、もう1回自分の中で決めたら、もう決めたで、
会社員っていうのは本当にスパッと辞めた方がいいです。
あの、本当の自分の気持ち、安心、安定、ここを考えていってほしいなぁと、あのちょっと自分は思ってるっていう話でございます。
起業の覚悟と行動
はい、ちょっと私のね、あのちょっと失業手当、ヒストリーって、まあちょっといろいろ切羽詰まってるところがあったんですけど、
まあそこらへんも参考にしていただければいいかなというふうに思っております。
はい、で最後にね、あのちょっと今月末9月30から募集しようと思っているお金の不安リセット講座っていうのがありましてね、
あのここらへんも、あの何かこうこれからビジネスしていきたいとか、あの会社員を辞める予定とか辞めたばっかりですよとか、
まあそういう方とかね、あのすごく参考になるセミナーかなと思ってますので、
うん、あのやっぱお金の不安が強いっていう人は、あのいろんなことをね、やっぱ決めるっていうのが結構力が弱いかなーってやっぱ思いますね。
うん、であとやっぱ自分に、自分にとっての安心とか安定っていうところの定義が、うんそこもね、やっぱそのなんだろう、ちょっとこう頭が固くなっちゃってるかなーって思うので、
頭っていうかなんだろう、感じる力かな、なんでね、あのまあ今、今回はね、あのそのビジネスをする人向けって感じのお話をしたんですけど、
あのお金の不安っていうのは別に、あの個人ビジネスする人だけの話では全然ないので、うん、そんな感じであの利用していただければいいかなと思っております。
はい、ということでね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。失礼します。