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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、1オペ育児しながら、副業2年目で年賞8桁の花凛が夢を叶えるヒントや、独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしています。
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今日はですね、昨日、退職願いをいよいよ会社に出したんですよね。
その時に私が感じた、優秀な会社員になれなかった自分への後悔とか、優秀な会社員に対するコンプレックス、この辺をリアル中のリアルという感じでお届けしてみたいなというふうに思います。
なのでですね、今の会社で、会社員として働き続けていいのかなとか、起業する人に対して憧れの思いを持っちゃう会社員の人とか、働き方に迷う人に聞いてほしいなというふうに思います。
私ね、さっきも言ったんですけどね、退職願いを昨日、ようやっと会社の偉い人に提出してきたわけなんですよね。
で、私の退職の意向自体はね、1月年始入って、始業日にね、上司に伝えたっていう、そんな形にはなるんですよね。
だからね、今もう4月の半ばだからさ、ちょっと提出するの遅いやんっていうね、なんかツッコミがあるような気もするんですけど、色々とぐちゃぐちゃしたんですよね。
退職に向けては、皆さんご存知の通り、上司が色々言ってきたりとかね、そういうのがあって、ちょっとね、提出が伸び伸びになっちゃってたんだけど、
昨日ね、色々得てですね、上司のさらに偉い人に正式にですね、その退職願い書いたものを持って行ってお渡ししてきた、そういう感じなんですね。
で、それによって、私の5月末の退社が正式に決定した、そういうことになります。
はい、なのでまあね、ここまで長かったなっていう感じですね。
一番最初に私がね、退職を決意したのが去年の11月ぐらいだから、それからね、数えると、まあ11、12だから、約半年とか半年近くぐらいですよね。
まあ経ってるっていう感じなんでね、まあとりあえずそれがね、ひと段落して、まあ良かった良かったっていうね、まあそういう心境ではあります。
ただですね、まあ独立後のね、例えば独立パーティーとか、今、クラファンとかね、参加の方募集しててね、そこでいろんな方にね、
カリンさんおめでとうございますとかね、独立後も頑張ってくださいとかね、ぜひお祝いしたいですとかいろいろ言っていただいてね、本当に本当にそれには感謝なんですけどね。
ただ一方で、じゃあ私がですね、今ね、ようやっとその会社を辞めることが正式に決定して、万歳っていう感じでね、100%ね、なんていうかな、嬉しい気持ちとかね、もう独立後に向けてね、もう楽しさしかないとかね、
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やりたいことできて、自由にね時間も使えてね、もうやったみたいな、私の理想が叶うぞみたいに思ってるかっていうとね、
実はね、それだけじゃないよと、そんな簡単なもんじゃないよっていうのをね、ちょっと今日はね、ここで打ち明けておこうかなと思うんですよね。
それがどういうことかと言いますとね、私は今までの人生ですね、割と順調に来てた方だと思うんですよ。
受験とかも基本的にローニーとかもしてないし、なんていうかな、自分が死亡したところに行ってきたんですよね。
割と有名と言われるですね、学校に通ってきて、就職の時もですね、私が就職した年っていうのが2007年の4月入社だったんですけど、
その前ってギリギリそのリーマンショックの前ぐらいだったんで、なんていうのかな、そんなに就職の時期として悪い時期ではなかったんですね。
ただとは言っても、なんていうかな、そんなにすごく甘いというかね、誰でも、なんかどんなとこにでも入れるみたいな、そういう時期でもなかったので、
結構私の周りのね、就活してる仲間っていうのは苦労してる子も多かったんですよ。
私が一緒に普段遊んでるような子も結構苦労してたりとかもしてたんだけど、でも結果ね、私はなんていうのかな、これ受験の時もそうなんだけど、
結構私いろんなそのウェイっていう感じで、遊び仲間みたいな人がいたんだけど、そういう人たちがいろいろ苦労している中、
なんていうかな、結構受験もスッと行っちゃったりとか、このなんか就職とかもね、いわゆる大手企業と呼ばれるところにスッと決まっちゃったりとかしてね、
周りからすると多分ね、結構容量がよく見られてたと思うんですよね。
なんか一緒に私たちと一緒に遊んでたのに、なんで仮にだけこんな全部うまくいくのみたいなね、
なんかそういうふうに言われてたことが結構多くて、私自身もなんていうかな、割と容量よくですね、こう階段を登っている感覚っていうのがあったんですよね。
で、それは私が優秀だからとかじゃなくて、優秀じゃないっていうことをわかっているからこそ、なんかそういうふうにしてこれたんだと思うんですよね。
で、まぁ、そうそう、そんな感じでなので、就職までは来てね。
で、就職して一社目の会社でもね、いろいろさせてもらって、そこからさらに、なんていうのかな、会社員として羽ばたきたいとかですね、
その世界にね、なんていうのかな、世界を変えるようなですね、何か取り組みがしたいとか思って、今の会社にね、転職したわけですよね。
32とか3の時にね。
で、まぁそこで頑張るぞと意気込んで入った。
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で、そういう会社を今私は去ろうとしてるわけですよ。6年とか7年働いて。
で、その時に思うのは、やっぱり、なんていうのかな、私はそこで環境を生かしきれなかったなってことなんですよね。
やばい、なんかちょっと泣いてきた。そうそうそう。
会社員として優秀にはなれなかったってことなんですよ。
そうそう。
で、それをすごい感じますね。
なので、昨日久々にね、退職願いも出して、もうね、退職決まるなってなった時に、久々にね、会社の中にこう、なんていうかな、色んな人を検索できるようなシステムがあってね。
そういうのを久々に見てみたら、色んな人が色んな部署でね、活躍しているように見えるわけですよね。
ポジションとかも変わってね。
それぞれ頑張っているように見えたんですよね。
で、そうなった時に、私はその会社を辞めようとしている。
しかも、なんていうのかな、今の会社で100%頑張れたかって言うとね、頑張れてないですよね。
その頑張れてて結果が出ないんだったらもうしょうがないじゃん。
でもそうじゃなくて、頑張れてないんですよ。頑張りたくないから、途中からあんま頑張ってないんですよね。
だからね、なんかそういう自分に対して、なんかやっぱりもっと頑張れたんじゃないかなとか、やっぱり環境としてはすごい恵まれてたんですよね。
すごい優秀な人が周りにいてね、世界的にすごい有名と言われるような人と連絡を取るような機会もあったりとか、スケールが結構大きいこともさせてもらってたり、そういうことができる環境にいたんですよ、確実に。
なかなか世の中の人が入り込もうと思っても入り込めない場所って言うんですかね。
そういう場所に入り込む力はあったと。
ただそこで頑張れなかった自分っていうものに対して、やっぱりすごくね、なんで頑張れなかったんだろうなとかね、思っちゃうんですよね。
すごく会社に不当なことを要求されたとか全然ないですし、自分の頑張り以上のお給料をいつももらっていたので、会社には何もお返しできてないと思うんですね。
単純に私の人件費をですね、会社は負担してもそれで終わってるみたいな感じになっちゃってるんで、私を採用してくれた人とかね、私のそのポテンシャルを期待して採用してくれた人にもすごい申し訳ないなとも思っているし、
なんか、そうそう、そんなに環境が整ってたのに頑張れなかった自分、そうそうそうっていうのに対してね、やっぱりダメだし、それぞれそのなんていうのかな、会社員としてやっぱり頑張ってるね、キラキラしてる人が今私のワンにはいっぱいいるわけでね、そういう人を見てると、
なんか私もこういうふうになりたかったなと、会社員として優秀な人生っていうのも送ってみたかったなっていうのはやっぱすごくね、思うんですよね、伝わりますかね。
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なので、ただね、私の特性とか色々得意なこととかね、踏まえるとやっぱり企業しかないなと、企業としかないというか、なんかその会社員として今の会社にいるのは違うなと思うから、
自分の選択に別にその迷いがあるとか、とは思わないし、私の生きる道としてはですね、私がそのやりたいことを実現する道としては企業だなっていうことは思っているものの、やっぱりその頑張れる場所っていうのがちゃんと用意されてたのに、頑張れなかった自分とか、これまで順調に来てたのには何となくそのレールから外れるっていうんですかね、そういう怖さとか、
やっぱそういうのはありますよね、っていう話を今日はしておきたかったです。
なんかその私がさ、企業して独立パーティーとかまでやっちゃうからさ、なんとなくさ、こうイケイケドンドンと思っている人もいるかもしれないし、
なんていうのかな、ちょっとこう企業ってキラキラして見えるから、佳林さんいいなって思う人もいるかもしれないけど、私からしたら本当に普通に会社員としてね、毎日ちゃんと仕事をこなしてね、
で、ママとしても頑張れてる人の方がね、100倍すごいよっていう話ですね。だからそういう自分のアンバランスさが嫌になる時もあるし、
何にもなりきれなかったなっていう後悔とかもありますね。
ちょっと落ち武者的な気持ちになってます。落ち武者がちょっと、落ち武者は違うか、落ち武者は違うかもしれないけど、
今まで順調に来てたのに、一気に落ちていく感じっていうのもね、正直ありますよね。
そうっていうのがね、これがリアル中のリアルでした。ちょっとね、今ね、感情的になっちゃってるのかもしれないですね。もういざ辞めるってなってるから。
だけど、なんていうかな、やっぱり100%さ、それにさ、満足してなかったから今の会社辞めるわけだけど、
でも頑張りたかったっていう気持ちがあったから転職もしたわけで、そこはやっぱり100%割り切れるわけじゃないなっていうね、そういうお話ですね。
私自身はね、今も独立後も基本的に働く女性を応援したいと思ってるんですね。もっとそういう人の可能性を増やしたいと思ってて、
そういう理念と言いますか、そういう考えのもとにいろいろサービスを提供していく予定でね。
それの一つがこの副業とか起業支援になるわけなんですけど、別にさ、会社員として今楽しく働いてる人がいるなら、それは本当にそれでいいと思うし、
私はむしろそういう人がすごく羨ましいわけですよね。だからそういう人に無理に別に起業した方がいいなんて思わないし、
それぞれが自分に合う道を見つけてね、自分が輝ける道を見つけてね、そこで頑張ればいいんじゃないかなと。
私はそれのお手伝いができたらいいなって、今はそういうふうに思ってます。
なので、そういう感じですね。今後ね、私は会社員としてはダメでしたけどね。
だからその優秀な会社員とかマジで羨ましいと思うけど、でも残念ながら自分はそうはなれなかったから、
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その分会社とはね、また違う場所でと言いますか、会社に直接お返しをすることはできないんですよ。
なぜなら私が会社員としての資質がないから、だけど会社とは違う場所でね、
それが皆さんに対する歓迎だったりとかね、もうちょっと広い人たちに対する歓迎とかね、
そういう形でね、お返ししていけたらいいなって、今はそういうふうにちょっとね気持ちは切り替えているというお話です。
はい、ということでね、誰しもねコンプレックスはねあります。
あって私はやっぱり自分が優秀じゃないってことですよね。
そうっていうのがありますね。
そう、やっぱり変に気に入られたりとかさ、頭よく見られたりとかさ、
するからこそ、なんていうんかな、そういう期待を裏切っちゃってないかっていうのはやっぱ常に結構心配なんですよね。
そうそうということです。
なので、これを聞いている方の中でね、今働き方に迷っている人とかね、いると思います。
で、その時に、なんていうかな、それはあなただけじゃないよということと、
もし会社員としての自分がなんとなくダサく見えるとかね、あるんだったら、
私からしたらむしろ会社員って本当にすごいと思うし、
そこできちんとできてるんだったらね、私からしたら本当にそれって羨ましいことだから、
ぜひそういう自分にもね、誇りを持ってほしいなというふうに思っています。
ということで、ちょっとね、長くなってきたんで、今日はこの辺で失礼します。
はい、それではまた。