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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断を受けている僕が、営業職としてどのように働いているか、平日毎朝7時から発信しています。
営業職として管理職のまま管理職になりつつある、僕が勉強しているマネージャーの基本、その中でもお客さんを持っているマネージャーということで、プレイングマネージャーの勉強をしているんですけど、
書籍として、参考図書としてプレイングマネージャーの基本という、今まさよしさんの本をオーディオブックで聞いていますので、これについて気になったところ、学んだところ、インプットしたものをこの場を借りてアウトプットしていこうと思います。
まず一つ目として、早速第一章というか、これ実際助成の中でマインドセットとして早速学びがありました。
それは自分一人でやらずに、部下だとか後輩に仕事を振る。最終目標というか背景にある考え方として、今ではなく一年後を見据えているということ。一年後を見据えて自分では全てをやらないということ。
この考え方ですね。まず仕事がいっぱいあるので、仕事いっぱい抱えているので、早くサクサクこなしていく必要があるんですけど、早くやろうと思ったらできる人に、自分よりできる人が後輩とか部下にいれば最高なんですけど、なかなかそうはならないと思うので、
割と自分より車力の浅い人、若い人に仕事を振らなきゃいけない。そうなると時間がかかる。手間もかかる。だから自分でやった方が早いというふうになるんですよね。だいたい。
ところが、それではいつまで経っても自分は楽にならない。なぜなら自分の仕事量が全く減らないから。これでいるといつまで経っても自分は忙しいまま、そして後輩は育たないままになってしまう。
だから1年後を見据えて、1年後自分が楽するために、楽するためにっていうのはちょっと語弊がありますけど、組織の力を最大化して、今よりも大きい仕事だとか大きい売上が立てるようにするためには人材育成に力を置かなければならない。
そのために若い人に、車力の浅い人に仕事を振るんだと。そしてそこに自分も時間を割くんだというような考え方が手を何だなという学びがありました。
これから僕が派生して考えたのは、まさに育児にも通ずるなというところがあったりしました。
実際に自分の子供を育てているとわかるんですけど、いろいろ手取り足取りをお世話した方が朝出かける準備も早いし、着替えるのも早いし、夜寝る準備も早いしみたいなのもあるんですけど、
それをやっていると、なかなか子供は自分でやろうとすることがなくなってしまったり、全部お願いしたらやってもらえるだろうという考えになってしまったりとかありますよね、きっと。
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だから極力、特に小さい子供の場合、幼児であれば一定の年齢というか月齢のときに自分でやろうとする心が強く芽生える瞬間があると思うので、
そのタイミングを見計らってどんどん見守ってやらせてあげないとダメだなと改めて強く思いました、これは。
だからその過程で失敗してもいいじゃないかと、何かをひっくり返してテーブルを汚したりすると大変なんですよね。
大変なんですけど、それを片付けるのは親なので大変なんですけど、そういうふうにやると、こうやったらお皿をひっくり返すんだとか、
こうやったら靴は右と左逆なんだとか、こうやったら裏返しになってきてしまうんだとか、前と後ろが反対なんだとか、
そういうのを一つ一つ失敗も経験させてあげて、一つ一つそうじゃなくてこうやるんだよと教えてあげることが、
その人にとって子供にとっても成長の場を与えられることとなるし、早くいろいろ自分の身の回りのことができるようになれば、
最終的に一年後、自分は完全に自分のことにもっと時間を割けるようになったりとか、もしくはもっといろんなやりたかったことに時間を割けますよね。
もしくはその子のためにもっと違う、何か別なことをやってあげられるかもしれない。
その子の興味が持ちそうな地域玩具とか、もしくはその子の興味のありそうな何かを探してあげるとか、
別な意味でもっともっと本来親がやってあげるべき何かに注力できる余力が多分持っていると思うので、ちょっとパッと思いつかないんですけど。
これ結構仕事だとすぐ思いつくんですけど、自分自身にとってすぐ目の前のタスクに余力があればタスクが少なくなって減ってきて、
余力があれば2年後、3年後を見据えた新しい新規事業とかを考えたり、そのために今やるべきことを逆算してみたりとか、
いろんな思考をする時間が頭を整理する時間が生まれてくるので、そういうのって目の前のことに傍覚されているとできなくなったので、
そういう意味でやっぱり誰にでもできることはどんどん若い人に送ってあげる。
若い人にもできるようになってもらう。
いろんなことができる人を増やしてあげると自分も楽になるし、若い人も成長するし、
もっともっと高度なことにチャレンジしたり考えたりするという時間が生まれると思うので、
どんどんどんどん仕事を振って、完璧は求めないで、失敗してもそれはフォローしてあげるという、
それぐらいの余力を持てるように考えていきたいなと、マインドを持ちたいなというふうに、
まずはこの序章から学びました。
すごいですよ、まだこのオーディオブックを聞いて5分も経っていない段階で、
もう十分、これだけでも十分というレベルの学びですね、僕にとっては。
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それを知ってはいたんですけど、改めて自分の経験だとか照らし合わせると、
やっぱりそこって大事なんだなという、まさに基礎基本ですよね。
それを知っているか知らないか、誰でもこれを知っているかもしれませんけど、
実際にできていない自分に対してこういうのを耳から出ていくと、
やっぱりそこなんだなというそこの重要性を気づくことができましたというところで今回は締めます。
この本からたくさんの学びがまだまだありそうなので、また継続していきます。
ということで、明日もよければ聞いてもらえると嬉しいです。ではまた。