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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているか、毎朝6時から発信しています。
今日は、ちょっと疲れない働き方を考えてみようと思います。
多くの日本人にとって、週休2日、月から金まで働いて、土日休むっていうスタイルで
生きている方が多いんじゃないかなと思います。
職業によっては、週休2日じゃないところもあると思うし、
週休2日にしても土日じゃないっていうね、そういう働き方もあると思うんですけど、
大多数の人はね、月から金まで働いて、土日休んでいると思います。
もちろん僕もそのパターンです。
で、別にこの働き方はいいんですけど、月から金で一生懸命仕事をした結果、
もう疲弊しきって、土日死んだように休んでいるっていう。
最近ちょっとマシになりましたけど、うつがね、結構ひどい時って、
ムチ打って仕事をしているところがあるんで、
いや、土日、もうちょっと頑張ったら土日だっていうね、金曜の嬉しさ。
うつじゃなくても金曜日頑張れば次休みっていうね、
このモチベーションは悪くはないんですけど、
毎日、1日1日リセットして、次の日の朝、また全開状態で朝迎えられたら、
こっちの方が断然いいよなっていう風に思いません?
僕はちょっとそういう風に感じまして、
毎日疲れをリセットできたらいいなって思うんですよね。
結構仕事バリバリしてる人っていうか、経営者の働き方とか見ると、
365日、オンとオフの境目なくシームレスに働いてたりしますよね。
土日も休んでるんだけど仕事のこと考えてるとか、
このアイディアいいなと思ったらメモっておくとか、
自己検査してるとか、別に嫌々やってるんじゃなくて、
仕事が楽しいからそういうことやっちゃうみたいなところあると思うんですよ。
だからこの域に到達するには、
月勤で疲れ切ってるようでは上手くいかないなっていうか、
逆に効率悪いなって思っちゃったんですよね。
だからいかに毎日自分の体力をマイナスに持ち込まないで、
次の日に当てられるか、回復して次の日に当てられるか。
ここが結構鍵ですよね。
これあくまで理想論で、この通りどうやってやったらいいんだっていう、
このアクションプランはまた別なんですけど、
どうやってこれを実現させていくかっていうと、
やっぱり僕にとって今課題なのは、いつもここに戻るんですけど、
タスク管理とスケジューリングなんですよね。
自分の体力がある限りやっちゃうんですよ、仕事しちゃうんですよね。
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仕事が別に嫌いじゃないから、
努力してるっていうよりは夢中になってる状態なんで、
決して悪いことではないんですけど、それによって成果も出てるんですけど、
それで土日を消費してるような生き方はいかがなものかと思ってるんで、
無理しないように自分にとって余力を残したまま夜迎えたいと思ってるんで、
体力があってもなくても、初めに決めたスケジュールを達成することができたら、
もうサクッとやめて、まったりしてる、ゆったりしてる。
この余力、余裕を持ちたいなっていうところ。
だからスケジュール管理をきっちりやっていきたいなというところなんですよ。
これをここ数週間、2週間くらい前からかな、
ちょっと試行錯誤して実践してるんで、
それもあるし、ちょっと反応期が過ぎ去ったっていうのもあって、
外的要因もありながら上手くいってるっていうところもあるんですけど、
自分の行動、自分の仕事をきっちりマネジメントして、
自分の体力をここも上手くやりくりして生きていきたいなというふうに思います。
そして365日、朝には毎朝全開した状態で朝迎えられたらそれが最高ですよね。
そのほうが仕事も頑張れるし、プライベートも子どもとたくさん遊べると思うんで、
毎朝リセットされている、それが最高の状態と。
そこを目指して、それをゴールとして日々どんな手段を取るかっていうのを考えていこうと思います。
ここの軸がぶれなければいろいろ試行錯誤しても間違わないと思うのでやっていこうと思います。
ということで今日は日曜日ですし、うまいこと収録もできたんで、
今日は自分の働き方というかそういうところについて見つめ直してみる放送にしてみました。
皆さんもどんな働き方がしたいですか。
目標もなしに今日もうまくいかんかったって言っても、
そもそもどういうのが理想か決まってないやんっていうところがあると思うんで、
こうしたい、だけど実態こうなってしまった、このギャップを詰めていくっていうね、
これをいろいろやっていく方が間違いなく進んで前進していけると思いますんでね。
この辺ちょっと明確に、明確にまでいかないにしても、
これぐらいこういう働き方、こういう生き方をしたいっていうね、
そこをざっくりでも決めてあげることから始まるんじゃないかなと思いますんでね。
年末っていうのもあるし、来年に向けていろいろ考えていこうと思います。
ではまた明日。