1. ADHDの生き様
  2. 『いつも幸せな人は、2時間の..
2024-08-19 07:36

『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』

『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』
https://amzn.to/3YKZMlq
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63c4a2a27655e00c1c267700

サマリー

このエピソードでは、ADHDを持つ営業職の方の経験から、2時間の自由な時間が幸福感を高めることが述べられています。特に、今井たかしの著書『いつも幸せな人は2時間の使い方の天才』を通じて、2時間の時間管理がその方の幸福度に与える影響について語られています。

朝活と読書の体験
おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD陶器家で、物病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
さあ、ということで、お盆休み明け一発目の配信ですが、
今日のテーマはですね、僕のちょっと前の経験測、経験値が、
その時にもかなり正しかったっていう風なことが分かったので、
これについてお話しします。
少し前の配信で、謎に夜中2時半ぐらいに目が覚めてしまって、
3時半になっても寝つけなかったので、一切のことが起きてしまって、
ガッチリ朝活をしたっていう話をしたんですよ。
朝活って言っても、ずっと僕がしたかった読書を、
2時間ぐらい没頭してやったっていうだけなんですけど、
僕はこの経験から、2時間だけでこんなに一日の幸福度が上がるのかっていう、
びっくりしたエピソードを話したんですね。
実際、僕はずっと読書をしたい、読書をしたいと思っていたんですが、
なかなか時間を取れずに先送り先送りと、目の前の作業、仕事、
こういうものに忙殺されるんで、なかなか自分がやりたかった読書の時間は取れずにいました。
ただ、実際その場面が突然降ってきて、できるようになって、
たまたま目が覚めてしまっただけなんですけど、その時間で当てました、読書をしました。
そうすると、1時間たったぐらいで結構満足したんですよね。
2時間あると思って、すごい嬉しかったんですけど、
2時間なくても結構1時間ちょっとぐらいでそれなりに満足してしまったんですよ。
なぜなら、その1時間で結構得るものがあったんですよね、その読書で。
今回これ以上インプットしても、1回にはもうアウトプットできないなっていうレベルで、
もう今日はだいぶお腹いっぱいっていう状態になっちゃったんですよね。
時間があったんで、まだ先に読み進めましたが、
全て消化しきれてないというか、メモに残したり、これ後で試そうとか、
そういうものはいっぱい蓄積できたんですが、
結局それは全て消化できない状態になってしまっているわけです。
ということは、僕がずっと求めていた読書の時間は、
実質1時間もあればだいたい満たされるっていうわけです。
これが僕が実際の自分の行動、経験から得たことなんですが、
これがですね、なんと科学的にもかなり近いものがありました。
ある本を読んだんですけど、
いつも幸せな人は2時間の使い方の天才っていう今井たかしさんが書いた本なんですけど、
これにですね、なんとすごいことが書いてありまして、
UCLAアンダーソン経営大学院教授のキャシー・ホームズさんが行った研究によるとですね、
自分が自由に使える箇所分時間が2時間から5時間あること。
これがベストだそうなんですよ。1日の中で2時間から5時間。
それ以上短かったり、逆にそれ以上長かったとしても、
幸福感は上がらないというか、逆に減ってしまうそうなんですね。
つまり1日の中で必要な自由な時間は2時間から5時間。
僕の場合は2時間もあれば十分だったっていうわけです。
これ2時間だったら頑張れば、毎日は無理にしても結構生きる気がしませんか。
時間管理の重要性
何とかして業務を圧縮したり、
今日やった業務を明日の分の仕事もちょっと今日前倒しでやってしまって、
明日の業務を軽くする。
もしくはそうやってちょっとずつ翌日分、翌日分ってやって軽くしていけば、
3日ぐらいで1日に2時間ぐらいの空き時間って取れたりするんじゃないかなっていう風に考えたんですよ。
そしたら1週間のうちに1日か2日は2時間ぐらい取れたりするのかなって思ったんですね。
これだけで、今日は例えば3時から5時までここは自分の中で自由時間だって思ったら、
朝のウキウキ感やばくないですか。
とかそこまでいかなかったとしても、
4時にある程度仕事を目処をつけて、あと1時間ここは自分の好きな時間だっていう風にやったら、
すごい幸福度が上がる気がするんですよね。
これ仕事中に無理にやらなくてもいいですけど、
仕事が自由度が高い人は外回りやっている、僕ら営業なんかは結構こういうこともできるんですけど、
それが仮に無理だったとしても、
例えば帰宅の時に会社帰りの1時間どこかで自分の時間を作るとか、
そういうことができたらだいぶ違うんじゃないかなっていう風に思ったわけですね。
僕はたまたま朝起きた時にこの2時間を確保できたんですが、
2時間じゃないにしても1時間朝活動できるだけで、
これはだいぶ違うんだろうなっていうような感覚がありますね。
すごい勝ったんですよ、この日の1日の喜び。
やった人しかわかんないと思いますね。
これが実際に僕の実体験と理論的にそれは間違ってない、
科学的に正しい感覚である、
このマッチした瞬間、僕のテンションは最高潮でした。
なのでちょっとあまりにも面白かった経験だったんで、
これがちょっと僕の今回の休み中の1つの学びかなというところなので、
今回のテーマにしてみました。
この書籍、1600円ちょっとした単行本なんですけど、
Kindleだったら今期間限定キャンペーンやってるんで、
僕はそこで購入してみて読んだら、
すごいこの部分に印象的だった場所に出会うことができたんで、
読む価値あったかなというふうに思いますね。
時間管理、タイムマネジメント系の本はついつい手が伸びてしまう僕ですが、
なかなか読みやすい内容だったかなと思いますので、
興味ある方は手に取ってみたらいいかなと思います。
残念ながらオーディブルはまだなかったんで、
聞き流すというのはまだ難しいかなと思うんですが、
サクッとKindleならダウンロードして読むことができるので、
活字が得意な方は読んでみてください。
いつも忙しいADHDですが、
こういう工夫をしながら自分の時間を2時間取れたら、
一気にやりたいことができるんじゃないかなと思うので、
この辺を念頭に意識しながら日々の働き方も変えていけたらなと思います。
そのために時間管理をしてスケジュール分けて、
2時間確保してやりたいことをやるんだという、
この辺の軸がきっちり持てれば、
自分の行動のモチベーションにもなるんじゃないかなと思うので、
自分の中でちゃんと持ってやっていくと変わるんじゃないかなと思います。
僕はこれが経験として鮮明だったので、
これを実践していきますね。
今週から休み明けから2時間どこかで取れるように。
今週まずはどこかで2時間取りたいなと思います。
一緒に2時間取っていきませんか。
毎日チャレンジしていきましょう。
ではまた。
07:36

コメント

スクロール