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2023-08-02 11:51

【長期思考】失敗を恐れない挑戦心を持つ(精神論)

#ADHD #ケアレスミス #マルチタスク #HSP #うつ病 #営業 #時間術 #仕事
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているのか、平日毎朝7時から発信しています。
今日は、挑戦だとか失敗を恐れないための考え方ということで、テーマを進めていきます。
うつになったり、ADHDで失敗を周りから指摘されすぎると、
どんどんミスが怖くなったりすると思います。
僕も非常にヘアレスミスが恐ろしくて、何もできなくなっちゃいました。
何か動いたら失敗するんじゃないかというような感じで、
身体極まる、何もできない。仕事はできないんですよ、そうなると。
自分の提出するものが全て間違っているんじゃないかという恐怖。
それをまた怒られるんじゃないかという恐れが、
自分から何も動けなくなってしまうことによくなりがちかなと。
ADHDで負のスパイラルに陥ると、そうなってしまいます。
そこまでいったら休むしかなかったり、環境を変えたりするしかないんですけど、
今回僕がお話ししたいチャレンジだとか、失敗を恐れない方法というのは、
何かに一歩踏み出そうという気持ちが芽生えたときに、
リスクというか失敗を恐れる心と向き合うメンタルの持ち方というんですかね。
そういう感じの失敗を恐れない方法。
だから本当にうつの厳しい状態、苦しい状態に使うものではないというところだけ、
あるかじめ抑えておいてもらえたらなと思います。
新しいものを挑戦しようと思ったり、
例えばダイエットだとか筋トレだとか、あと瞑想だとか、
新しい習慣だとかを何かチャレンジしようかなというときには、
ぜひそこは長期の目線で考えてみるべきだというふうに僕は考えています。
少なくとも1年、できれば2,3年スパンで、
2年後、3年後どうなっていたいのかというのを、
じゃっくりでもできれば明確に持っておいて、
明確というのは数字で捉えられると一番いいかなと思うんですけど、
例えば5キロ痩せたいとか、筋肉量をこれくらいにしたいとか、
体脂肪率をこれくらいにしたいとか、
他のところでいくと毎朝瞑想が10分習慣になっているだとか、
あとテストの点数、模試の点数でこれくらいとか、
僕ら営業職でいくと年間の売り上げもしくは利益、
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あと販売数量だとか、それでこれくらいを目指したいだとか、
そういうのを持っておくことが一番大事かなと。
なぜかというと、例えば僕ら営業だと毎日これくらい注文を取りたいなと、
受注したいなというようなことを考えながら日々営業活動をしていますが、
仮に結構失敗しますよね。
自分の思ったとおりに物が売れるわけではないので、
そんなに甘い世界ではないのでいっぱい失敗するんですが、
いちいちそこで失敗を食いていては何も成し遂げられないので、
いろんな方法を試すわけです。
例えば年間100万円の売り上げを取りたいと思ったら、
じゃあAという商品で掛け算したら1個10万円だから、
10個売れば100万円になるかなというような計算をして、
じゃあAという商品をまずは数十件、30件でも40件でもまずは進めてみようと思ったけど、
Aという商品は全然売り上げが立たない、全然受注が取れない。
だけど逆にBという商品、これは1個5万円だけど、
こっちはちょっとずつ売れてきている。
だとしたらBで5万円の商品で2倍の数を売る方法はどうだろうかというような感じで、
営業というのはだいたい掛け算ができれば、
単価と数量でだいたい売り上げが決まるので、
ここから計算していけばだいたいどういうふうに行動すれば、
何を売れば目標が達成できるかというのが逆算できます。
そんな感じでいろいろ新しい挑戦をするときは、
短期的に失敗する方法が1つわかったと、
じゃあ別の方法を挑戦してみたら上手くいくかもしれないという感じで、
一種の法則探しというか、自分のルーティン探し、パターン探しをすると、
なかなか良いメンタルで調子を保ちながら挑戦できるんじゃないかなというふうに感じます。
これはADHDではなく、HSPの方に該当する項目なんですけど、
以前メンタリストだいごさんが動画の中で言っていたことで、
HSPの特徴の1つとして、1つ武器になるところがあって、
それはHSPはパターンシーカーの素質があると。
パターンシーカーというのは、特定の法則だとかパターンをシーカー探す能力があると。
法則を見つける能力がHSPは高いらしいです。
こうなったらこうなる。
もしくはこういうときって必ず共通項としてこういうものがあるよねみたいな、
そういうものを見つける能力が高いんだそうです。
自分がHSPかどうかというのは、これはいろいろセルフチェックができるので、
GoogleだとかでHSPセルフチェックだとかで検索したら出てくるので、
気になる方はその辺、自分で試して試すというか、
チェックしてみてはいいかもしれません。
いわゆる繊細算と言われるやつですね、HSPは。
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これは医学的にHSPですという診断を下すことはできないそうで、
結局当てはまるかどうか、そういうチェックがつくかどうか、
病院に行っても精神科や診療なんか行っても結局同じチェック項目を
見るだけだそうなので、あんまりわざわざ病院に行って
チェックしなくても自分でセルフチェックができるということですね。
営業以外でも結構この考え方で取り組むと
いろいろうまくいくかなって思うところが結構ありまして、
ダイエットなんかもこの方法で、ダイエットって痩せるためには
早い話、食べる量を減らせばいいんですよね。
これは多分皆さん分かっていると思うんですけど、
なぜそれがうまくいかないかというと、食欲に勝てないから。
これだと思います。
食欲も結局これをコントロールするには色々あるんですけど、
食べ過ぎっていうと、例えば1日3食食べるとして、
1食分の摂取カロリーだとか摂取糖質だとか、
何を基準に考えるかですけど、僕は結構糖質で考えています。
1日の糖質量を僕は100g未満にするようにいつも心がけているんですけど、
100gっていうとだいたい30g、33g×3食っていう感じで、
1食33g以下に抑えればだいたい100g未満で1日過ごせるので、
そうすれば勝手に体脂肪は落ちるかなって僕は考えてやっていました。
毎食33gで抑えようとすると結構辛くないですか?
どうですか?
毎回糖質を考えて食べなきゃいけないし、
僕はもうその辺は習慣になっているので、
これ糖質どれくらいなんだろうって考えながら食べるのが
もう癖になっちゃっているので気にならないんですけど、
最初のうちは結構癖づけるまで、
あ、忘れてた!とかなっちゃうことがあったので、
習慣つけるまで難しかったです。
そしてこの方法は結果的に失敗しました。
失敗して毎回33g未満で抑えるのは難しいと。
友達とご飯食べに行ったり、夜飲み会もあったりして、
なかなかうまくいかない。
だから僕は33gで抑えるんじゃなくて、
食事の回数で調整しました。
1日3食じゃなくて1日2食にする。
1日2食にして仮に50gだとか、
牛丼とか食ったら一気に80gとか取っちゃうこともあるんですけど、
そういう時は単純に1食抜く。
抜けば残りの2回分で50-50g取ってもギリ100gということで、
これは許容範囲と自分の中で捉えてそういう風に管理しています。
完全に1食抜いた方が毎回毎回少なめに調整するよりも、
楽です。僕はそう感じました。
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なので僕は1回の食事の量を落とすんじゃなくて、
1食抜くことでダイエットがうまくいったタイプかなという風に感じています。
というか実際そうです。
ここでは1食抜くことが健康的か、非健康かというのはその議論はさておき、
そうやって1回の食事量を減らすのか、それとも回数を減らすのか、
これ営業でいうと単価を下げるのか単価を上げるのか、
販売数量を増やすのかというそこの計算式に当てはまるかなという感じで、
いろんなやり方があると思うので、こういう方程式で考えていくと、
意外と失敗してもじゃあ別な方法で試してみようという風になるかなと、
ロジックで考えるとそこまで落ち込むこともないかなと思うので、
そういう風に理論的に考えてみるといいかなと思います。
この考え方でいくと仮に1ヶ月だとか3ヶ月とか半年とかでうまく結果が出なくても、
2、3年以内に自分の方法を見つければいいだけだからと思えば全然できちゃうかなと思うので、
僕はその辺結構長期で考えても、逆に短期で結果出すのって難しいと思う立ちなので、
あんまり気にならないで長期思考で考えてやって、
これまで僕の人生ではそうやってきてうまくいっている場面の方が多いのかなって思ったりしているので、
基本的にこの長期思考で考えて動いています。
たまに短期で走っちゃって失敗して落ち込むこともあるんですけど、
いやこれはちょっと自分の法則から外れた行為をしてしまったなという風に
捉え直してちょっと切り替えるようにしています。
という感じで長期の2、3年のスパンで目標を立てて、
短期的にはいろんな方法を試して失敗したら別の方法を試す。
これで自分の当てはまる得意な法則を見つけて、
それで結果を出していくという風にやってみるとうまくいくかもしれません。
むしろ失敗することもあると思いますが、そこは長い目で見れば短期の失敗なんてそんなに気にならないと思うので、
そういう風に考えてやってみてはどうでしょうかというようなお話でした。
明日はこの話を応用して音声配信にチャレンジするを、
この話に応用して乗っ取ってチャレンジする意味というか、
長期の思考と短期の思考とで話していこうかなと思いますので、
面白かったらフォローして聞いてみてください。よろしくお願いします。
もし参考になった方がいればいいねボタンを押してもらえると喜びますので、
励みになるのでよろしくお願いします。ではまた。
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