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2026/04/08 アートカフェ・ブルーテラス
2026-04-11 29:10

2026/04/08 アートカフェ・ブルーテラス

 絵本作家エリック・カール②

感想

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サマリー

このエピソードでは、絵本作家エリック・カールの生涯と作品に焦点を当てています。ニューヨークで生まれドイツに移住した幼少期、バウハウスで学んだデザイン教育、そしてニューヨークでのデザイナーとしての経験を経て、絵本作家としての道を歩み始めました。代表作「はらぺこあおむし」をはじめとする彼の作品は、鮮やかな色彩とコラージュ技法、そして自然や生命への深い愛情が特徴です。子供たちが自ら体験し、表現することの重要性を説き、家庭でできるコラージュなどの造形活動を推奨しています。

エリック・カールの生い立ちと教育
ここは、八ヶ岳三陸のアートカフェ・ブルーテラス。
今日も、マスター夫婦とゲストの皆さんが、アートと音楽に包まれ、何やらわいわい楽しそうに盛り上がっていますよ。
この番組は、大きな暮らしができる小さな家。
小沢スタンダード株式会社小沢建築工房の提供でお送りします。
皆さんこんにちは、ブルーテラスマスターの伊藤です。
今週も、美術の話で一時を共にお過ごしください。
いかがお過ごしですか。
4月になって、暖かくはなりましたが。
そうですね。一度、暖かさを感じちゃうと、ちょっと寒くなると、え、寒いなっていうのが。
そうですね。まだ朝晩の寒暖さがありますから、花びえなんて言うけど、よく言いますよね。
そうですね。はい。新しい生活がですね、いよいよスタートしました。
皆さんのお家の、特にお子さんたちは、様子はいかがでしょうか。
そうですよね。新しく入園、入学したお子様、それから新居したお子様たち。
はい、そうですね。子供たちのね、周りにですね、あるものとして考えていくと、
前回取り上げました、エリックカールの絵本。
まあ、エリックカールの絵本というより、絵本がたくさんあるかと思うんですけども、
やはり、すごく生活の中においての絵本の役割っていうのは、大切なものだなと。
そうですよね。特に、ハラペカワムシはね、本当にもう、超、超、超有名って感じで。
そうですね。
先日も、馬車をしていたお母さんの、子供の前にね、大きなハラペカワムシのぬいぐるみみたいなのがぶら下がっていたりとか、
なんか、先週お話ししたばっかりだったので、
あ、ここにもハラペカワムシ、あそこにもハラペカワムシって、目に留まりました。
そのぐらいですね、ハラペカワムシというものはね、有名なんですけども、
意外にエリックカールという作者についてはですね、あまり知らないということもあり、
今ですね、ちょうど東京都のですね、現代美術館で、4月25日から7月の26日まで、
エリックカールの作品展をやってますので、それで先週から取り上げているわけなんですが、
さあ、今週はですね、そのエリックカールについて、もう少し詳しくお話をさせていただければなと思います。
さあ、まずですね、エリックカールはですね、アメリカで絵本制作をしたんですが、
ドイツ系のアメリカ人なんですね。1929年にアメリカ、ニューヨークで生まれます。
ところがですね、母親がですね、ドイツに帰りたいという思いがあってですね、
6歳の時に、ちょうど1935年頃です。
ドイツにですね、また逆に移民するという形なんですね。
この後、大変な時代を過ごされたんですね。
ですから幼少期はニューヨークという都市で生活を始めて、そして6歳からドイツに移住します。
ドイツにですね、移住した後はですね、森や自然の中で、
ニューヨークというとても都会の中から、今度は自然の中で幼少期を過ごすわけなんですね。
そこでですね、昆虫や植物への興味がですね、芽生えたそうです。
なんかニューヨークという場所に行ったことがある意味としては、あの年の、ちょっと時代がもっと昔ですけれども、
あの年の中で子供を育てるって多分大変ですよね。
そうでしょうね。まだまだね、今のようなニューヨークとは違って自然もたくさんあったんだと思うんですけど、
それ以上にドイツの生活が、特にお母さんがそういうドイツの自然の中で暮らしたいという、
自分の経験をもう一度戻りたいというね。
そうですね。子供たちに与えたいということだったのかもしれないですね。
ですからそういう体験によってね、エリック・カールは生き物の生命の感覚をですね、直接的に
見たり、触ったり。
ですから彼の絵本の中に現れてくるものは、ここで培われたものなんですね。
でもその者たちに対してすごく愛情を感じますよね。
そうなんですね。やっぱり直接関わってあるし、自分と同じ仲間のような。
そしてそれに自分を投影するようなものがあるんですけど。
やっぱり体験があったからこその作品。
そうなんです。その体験の中でもう一つ大変な体験をします。
1935年頃のドイツというと、ちょうどナチス大統領が出てきます。
でも政治体制がどんどん変わっていくわけですね。
そういう中で、あくまでも戦争と向き合うというか、戦争の中で生活をしていくということなんですけども。
彼自身も実際に徴用工ということで軍需工場で働いていたそうです。
ちょうどその時代って16、17歳の青年期っていうんですね。
ただですね、彼自身はもう一つ学校に行くわけなんですけども。
どういう学校に行くかというとですね、シュットガルトの美術学校を卒業します。
21歳に卒業するんですね。
この美術学校というのがですね、実はバウハウスというね。
ドイツの第一次世界大戦が、ドイツは敗戦で大変なことになりますね。
その後ワイマール共和国という国にあります。
そこで生まれたのは非常に自由だとか平和を大切にという理念でその国は作られたんですね。
その中で生まれたのがバウハウスという美術とデザインの学校なんです。
実はその美術とデザインの学校のバウハウスはヒトラーの政策により閉鎖されてしまいます。
それが自由というものに対する締め付けなんですよね。
一度自由を味わった人たちがその後自由を剥奪されるってつらいですよね。
ただそれ以上にワイマール共和国にいろいろな第一次世界大戦のいろいろな保障ですね。
それをヨーロッパが求めたために大変な経済状態になって崩壊していくんですよ。
経済を優先したので自由を捨ててしまったということなんです。
でもまさしく今フロアさんが言ったように一旦感じたものを失ってしまうとそれは大変な損失だということに気づくわけですよね。
その中でバウハウスの流れを受けた教育。
これは何かというと色彩とか構成するそれが素材するとか根本的な何となくこういう感覚でやっていたものを理論的に見つめていくという
非常に現代の合理的な飲み方構成する素材との扱いというようなそんなことをですね。
そこで最初にそれが構築されてそして今があるということなんですね。
そのことによって感じることただ単に感覚的にはそれを論理的に分析する力ですね。
それで素材の意味をちゃんと理解するというそんなようなことをですね学ぶわけなんですね。
感じてそしてそれらを具体的な形に組み立てていくというそういうですね学びをしていきます。
まず感じなければダメ。
そしてそれをどういうふうに表現していくかということを組み立てなければダメ。
21歳のエリック・カルバスの中で自分の中にそれが芽生えるわけなんです。
ところが体制はそうではない。
1945年にドイツは負けます。
そして敗戦になって1952年に一人ニューヨークに戻ります。
アメリカに戻るわけなんですよ。
それは美術というかデザインを勉強したくてということなんですか。
学んできた。そしてよりもっと自由な。
当然ドイツがまだまだ戦争の後ですね。
いろいろな荒廃した中ですからそこでやることもあるんですけどもっと自由に
自分のことをやりたいということでアメリカに渡るわけなんです。
でもこの時代にアメリカに渡れたというのはすごく幸運ですよね。
そうですよね。
だってこの後ドイツは東西に分かれてしまって
本当にすごくいろいろな意味で国が分断され大変な時代に入っていくじゃないですか。
そうですね。
でもだからこそ自分が生まれた国にもう一度戻りたいということもあったのかなと。
全くそういう経験がなかったらそこに留まったかもしれないですね。
そうですよね。
でもアメリカにもその元というか戻れる場所があったのかもしれないですね。
それがですね実はアメリカに戻ると最初に就職したのはどこか。
どこでしょう。
ニューヨークタイムス。
すごいですね。
広告部にですね勤務するんですよ。
でそこでねレイアウトすること。
新聞って限られてるでしょ広告なんかね。
そうすると高精力を学ぶとかね。
視覚的にどうしたらいいか技術を学ぶわけなんですね。
同時にねその美術学校、ドイツの美術学校のバウハウスの流れ。
これ世界的に言うと最先端のデザインの考え方なんですよ。
その時代は。
そうなんです。
だからアメリカの一括装飾的なものからまだ19世紀の流れを持っているようなデザインを
現代的なものを彼は持ち込んだわけなんですよ。
しかもちゃんと学んだ上で基礎があって。
そしてなぜこうなるかということを分かっている人が来てくれたから
だからすごくそこからまたニューヨークタイムズになんか就職できたっていうところが理解できるような。
多分期待したと思うんですよね。採用する側もね。
ですからとてもそういう中でシンプルで明確で印象に残るデザインは。
誰にでも分かり、そして誰の心にも何らかのものを訴える力があるってこと。
そうなんです。そういう実践的なものの理論を持って
そしてニューヨークタイムズの広告部門でそれを実践的に身につけて
そしてその後ですね、広告代理店でアートディレクターとして活躍します。
じゃあ学んだことを実践でまたそれより、その以上に力をつけていくということですね。
ですからそれが彼の才能としてどんどんどんどんですね、形としてなっていくわけなんですね。
そうするとですね、実は当時のニューヨークのデザインの世界には
その後、アートの世界であるとか、絵本の世界なんかで活躍する人がいっぱいいるんですね。
そこで出会ったのが、レオ・レイニーというデザイナーであり、絵本作家なんです。
レオ・レイニーって突然言われてもね、誰なんだと。
存じません。
ところがね、有名なですね、作品があります。
スイミーって言うと。
知ってます。高校の教科書に。
子どもたちの高校の教科書にありました。
そのスイミーの作者がですね。
それからネズミを主人公にしたフレデリックとかね。
それから色、青くんと黄色ちゃん。
青と黄色がね、混ざるとね、緑になる。
そういう物語を使いたね。
そうなんですね。
このレオ・レイニー、イタリア系の方なんですけども、彼に出会うわけなんですよ。
そしてですね、彼がエリック・カールの作品を見て、これは面白いということで、
その絵本に対する色々な考え方をエリック・カールに語って、
そして絵本の世界に導いていくんですよ。
そしてその中で最初に出した本が、1969年に発表されたハラペコアオムシなんです。
やっぱこのハラペコアオムシが一番最初の記念すべき第一報作なんですね。
すごいですね。
多分他にも色々試作はあったと思うんですけど、何しろこれが世界的なベストセラーになるわけですね。
いやでも今では愛されてますよね、子供たちが。
先ほど話したように、ハラペコアオムシが子供たちのバフルマで吊るさっていたり、お人形を持っていたり。
そうなんです。そんな風にね、そういうスタートをするんだけども、
でもその背景にはデザイン、もっとたどるとドイツでの経験、特に自然と触れ合ったこと。
そしてワウハウスの流れを組むデザイン教育を受けたこと。
そしてニューヨークに来て、デザイナーとして人に何を伝えたいか、どう伝えるかということを学んできたこと。
そこのところがね、あると。
そうですよね。でもハラペコアオムシのキャラクターって、アオムシなのにすごく可愛くて、
そしてその色彩的な、ムシの気持ち悪さがないっていうんですか。
ムシというとね、皆さん嫌いな方が多いですからね。
じゃないですか。
さあ、それでですね、後半はね、ちょっとそのことにですね、もう少し深掘りしながらリクカルな人生を考えていきたいと思います。
それではフロアさん、今日の音楽をお願いします。
絵本作家への道と「はらぺこあおむし」
はい、本日の曲はミシナサチさんの僕らの音楽です。
僕たちのサウンドを追いかけて
ここまで来たんだよ
五線詞にメロディーを殴り書き
溢れてる言葉を詰め込んだ
マナスなまま心のままに
カリフォルニアに出た
遠く遠く
遥かな時代
僕らの時代を
雨の日も風の夜も歌ってた
屋根裏の僕たちの部屋
指先が切れたって痛みさえも
恐れずにギターを弾き続けた
ひたむきにがむしゃらに心のままに
聴かせて歌うよ
高く高く
君の夢を夢見て
遠く遠く
遥かな時代
僕らの時代を
ただいまの曲はミシナ・サチさんの僕らの音楽でした。
エリック・カールのドイツ、そしてニューヨーク、
それからレオ・レイニーに出会って絵本に目覚めるというか、絵本を描いた。
最初の作品がハラペコ・アオムシで世界的なベストロステラになり、
絵本作家として活動していくわけなんです。
1970年代から、晩年亡くなるまで絵本作家としての活動が続いていくわけなんですけれども、
その中でどんなことが彼の絵本の中に流れているのか。
とても色彩的に豊かでしょ。
見ていても楽しくなるし、いいなと思って見る。
それからこのベースはコラージュという技法なんですね。
これは前回もちょっと話したけど、実際いろんなものを何か作るんじゃなくて、
いろんな色のものを塗って、さまざまにあらかじめストックしといて、
それから自分が今度作る絵本に合わせて、
ここからこの色、ここからこれをという風に切り取っていくという。
その工程そのものが何かを作るために素材を作るんじゃなくて、
素材を作ることを楽しんで。
作った素材を今度持ち出してきて、自分のイメージに合ったものを作っていくという。
そんなような作り方をしているわけですけれども、
じゃあそういう中でやはりそこでいくとテーマですね。
それを使って、その技法を使って何を伝えるかというと、
やはり人っていうのは生きてきて何を感じ、何を考え、体験してきたかということがベースになりますよね。
なんかこのエリックカーンの絵本を見ていると、
例えばこのダンマリコーロニーっていう絵本なんかの、
コーロニーって黒だけじゃないんですよね。
実際に多分描くとしたら黒で描いちゃうんでしょうけど。
概念として色を見ちゃってね。
だけど本当その黒の中にもいろいろ光沢があったりとか、
まさしくそれがこの絵本の中で体現されていて、
確かに光の当たり方によっては黒い中にも紫があったり、グリーンに見えたりっていう。
それが今の保育園とかだと色紙というものに素材が限定されちゃって。
でも今マスターが言ったように、色を自分たちで作った、塗ったものをストックしておいて、
そこから選ぶっていうことって今本当にこのエリックカールの本を見ながらお話を聞いて、
そこなんだなと思いました。
そうなんです。このところがあるんですよね。
それでまずベースとしてね、彼がやっぱり語りたかった、
エリックカールしか語れなかったっていうことがあるかと思うんですね。
ちょっと歩みを振り返ってみると、まずドイツでの自然の出会い、
それからバンファスの流れを受けたデザイン教育、
そしてアメリカでのデザインの仕事ということがまずありますね。
そしてその中で何かというと自然の中で感じる力。
徹底的に直接物と関わっていくということですよね。
それから教育の中で自分の考えていることを形にしていく、構成していく方法、
その学ぶ、まるで見つめる視点であるとか、
今までいろいろなものがあるんだけど、それらを感じて考えて表すという基本的な方法について、
あくまで自分がどう感じるんだっていうことをベースにして学んできた。
それすごく大事ですよね。自分がどう感じるかということをちゃんと表現できる。
そしてそれが形として可視化できると、今度はそれを言葉でしゃべれるじゃないですか。
今フロラさんが言ったね、言葉でしゃべる。まさしく伝えるということですね。
伝えるということを、実はニューヨークタイムズの宣伝部から始まって、デザインのディレクターになったところによく、
社会の中で何を伝えたいかという、何を伝えるべきか、そのためにどうするべきかという伝える方法を磨いていると。
それがベースになって、ハラペック青虫が出来上がった。
そしてそれ以降の様々な作品が出来上がってきたということなんですよね。
子供の創造性と造形活動の推奨
なるほど。すごく深いですね。
そうですよね。
たかが絵本、されど絵本って感じですね。
そうなんですよ。
そういう風に考えると、マスターとしては日頃、幼児教育とか教育の中で造形について、いろんなことを日常的にやってるんですけど。
実践してますよね。
そうすると、やっぱり子どもたちに体験してもらいたいのは、直接関わること。
自然の中に様々な季節であるとか、物であるとか、人工的なものでいいんです。
どんな物でもいいから、全ての物に直接関わる体験ですよね。
そうすると何かというと、単純に色に出会うことなんですよ。
いろんな形に出会うこと。
触ることで素材に出会うことなんです。
これはデジタルでは出来ないんですよ。
そうですよね。やっぱり観察する力って大事ですよね。
そうです。そうすると関わる方法としては何かというとね。
例えば、切ってみる。
ちぎってみる。
切ってみるとかね。
音を楽しむ。
そうそう、音を楽しむ。
素材を楽しむ。
そして耳を感じる。
そしてそれから色を塗る。それから貼ってみるとか。
いろんなことを、その行為を楽しんでほしいんですね。
これがね、多分その部分をエリック・カールはずっと積み重ねてきて、最後に気づいてこの作品になってきたということなんですね。
この行為ってね、誰かに教えてもらうわけではなくて、あくまでも子供自身がね、本来持ってる。
言い換えると我々自身も持ってるものなんですよ。
でもこれやらされるんじゃなくて、自分でやりたいっていうのと、そこに楽しいっていう要素が入るのと。
ワクワクですか。どうなるんだろうとか、何が出来るんだろうとか、何やってもいいとか。
だから大人は経験上、これはこうなるとこうなるよ、から先回りしてこうするんだよ。
それが教育だと思ってしまってるんだけど、そうじゃなくて、子供たちがそれぞれ違った方法で、
でも基本的には同じなんだけど、違ったアプローチで関わっていくのをどう見守るかっていうことがね。
ですから、表現するっていうことと表すっていうことは全て行動が、行為は表現ですから。
同じ子供がそれぞれそういうものを持ってますから、そのままの表現として、
まず見つめることがね、その子供の思いをね、知ることなんだろうなって気がしますね。
だから子供は何かを教えられて表現するのではなくて、何かに興味を持って、そこで表現が生まれる。
だからそういう力は実際持ってるんだなっていうことを感じるんです。
そうですよね。生まれた時から多分持っている能力の一つですよね、生きていく術として。本能で。
ですからその姿を見るってことは、大人自身が自ら忘れてきたもの、
自ら歩んできた道をもう一度振り返るような、そういう機会もなると思うんですね。
ですからそれに、こんなことするんだ、面白いねこれ。
そしてそうやって受け止めていく。それを一緒に楽しむこと。
大人が理想とするものを作るのではなく、子供が作りたいものを作りたいように作る。
それを大人は受け止める。
受け止める。それがね、そういう意味でね、ぜひ皆さんにやってもらいたいのは、
ぜひ絵の具を塗りたくるとか、それを遊んで。
その後、それはしばらく置いといて、それを今度はさみで切ったり、手でちぎったりして、
それを紙の上に置いて、いろんなものに構成して見立て遊びをしている。
これが実はコラージュなんですよ。
そうですね。
それでその延長線上に、ハラペコは虫がある。エリック・カーの作品がある。
ということですからね、ぜひこれは皆さんやってみてください。
ひょっとするとその間、子供と一緒になって、その時間を共有して、共感して、
なんかとても面白い、充実な時間が過ごせる。
ママはママで自分の好きなものを作ればいいんですね。
そうなんです。楽しんでいる姿を子供が見ることによって、表現する楽しさを共有できるし。
これでいいんだ。
ぜひですね、このエリック・カーの作品、語ってきましたけど、
そのところで皆さんも実践していただければなと、そんなふうに思います。
美は見る人の心の中にある。マスターの伊藤でした。
この番組は、大きな暮らしができる小さな家。
小沢スタンダード株式会社小沢建築工房の提供でお送りしました。
29:10

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