バーライフの魅力と初めてのバー
40代って、思ってたのと違うんだけど
近くにあるので、たまに行きます。
近くに行きやすいバーがあるっていいですよね。
そう、なかなか近所にいなくて、しばらくバーライフをおぶさとしてたんですけど
去年か一昨年ぐらいに、連れて行ってもらってから
そのお店が気に入って、ちょこちょこ行くようになりました。
大人になると、行きつけの飲食店とかあると
特にバーとか憧れがありますね。
あんまり行かない?
行かないですね。
もちろん行ったことはあるんですけど、行きつけになるような、いいなって思うような
あとね、近くっていうところがポイントかなと思いました。
近くにそういうお店があるといいなって。
確かに。
どんなお店なんですか?
いわゆるショットバーですね。コウンターしかなくて
薄暗くて、お酒いっぱいあって、みたいな感じですかね。
ショットバーっていう類のやつだと思います。
バーってちょっとハードルが高い感じするんですよ。
一人で入れづらいとか。
最初はね、連れてってもらうのがいいんじゃないですかね、最初は。
最初連れてってもらったんですか?
最初は元々常連の人と知り合いになって、その人に連れてきてもらって
いいな、そういうの。
っていうパターンですね。
若い頃に行ってたバーとかも、だいたい最初はそのパターンですね。
そうですよね。
いきなりはやっぱりちょっとハードルが高いのかな。
行けば別に大丈夫なんだと思うんですけど、なかなか…
今はもう誰かと行ったり、紹介してくれた人と密接で待ち合わせしていることもあるけど
ほとんどでも一人で行ってます。
そうなんですね。
でももうね、何回か行って慣れたら一人で来やすい。
大丈夫です。
お店の人も慣れたもんだし。
一人客との会話と相性
そうそう、だいたいバーテンダーは一人客のあしらいは慣れているので
だいたい2回目、3回目ぐらい、3回目だったらもう全然大丈夫って感じだと思いますね。
多分お互いのキャラクターも分かってくるし、お酒の好みもね。
そうなんですね。
やっぱりそうなんだ。
会話って続きますね。会話だけじゃないの。
間が持つかなって私思っちゃうんですよ。一人で行った時に。
私しか客がいない場合は、私とバーテンダーさんだけの話になるので
話の振り方も上手いし、会話が無理になくてもそれはそれで平気なので。
確かにね。
私しかいないときは全然私のペースなので問題ないですね。
他のお客さんがいた場合はどうなんですか。
他のお客さん、2人連れ以上のお客さんがいるときは別に問題ないというか
全然同じ場に入ることはほぼないので、連れがいる場合は。
ただ他にも一人客の人がいた場合は
ちょっとそのお客さんと私とバーテンダーさんに場が発生するので
そこが上手い場として働くか働かないかは当たり外れがあります。
そうですよね。あと一人でしっくり飲みたい方もいるじゃないですか。
話しかけないタイプの人もいれば会話にがっちり入りたい人もいるし
会話にがっちり入りたいタイプでも自分とは合わない人もいるじゃないですか。
相手もしっかりだとは思うんですけどね。
バーテンダーさんプロだから多分そういった対応には慣れてらっしゃるんだろうけど。
そうは言ってもうまくいかないことはあります。
あります?
一人で会話しあんまりせずに飲みたい人っていうのは要するに通っておけばいいわけですから
それは別になんでもないんですけど。
そこに3人で場が発生してるっていう自覚がないお客さんが割といて。
そうですか。
割といい。女性客に多い。
そう?ちなみにどんな感じなんですか?
自分とバーテンダーさんと2人の会話をずっと続けている。
そういう感じ?
全く割り込むことができなくて。話題の内容的にバーテンダーさんも私に話を振りづらいような話題をずっと続けている。
ペース的にも途切れない。
聞いて聞いて聞いて私の話を。しかもパーソナリティのあるパーソナリティのある話しすぎて入れないということですか?
一番重いパターンはバーテンダーさんとお客さんの共通の知り合いの話をずっと続けている。
自分勝手な振る舞いとバーの雰囲気
それは入れない。
入れない。全く入れない。その人知らない。
それってどうなのかな?あなたは会話に入ってこないでねっていう線引きをしているのか無意識なのか?
どっちもあると思うんですよ。どっちのパターンもあって。だから人によると思います。
なるほどね。
線を引いてて入ってくるなっていう厳選をしているパターンもあれば全く気がついていないパターンもあります。
なるほどね。
今は私とバーテンダーさんの時間だから入ってこないでねっていうパターンだね。
どっちもあるのでなんとも言えない。
だいたい私も常連枠なのでそういう人も常連枠の中にいるので。
鉢合わせちゃった日は今日はずれと思って巻きで帰るかってなっても早め撤収しちゃうことが多いかな。
そういうパターンになっちゃった時は。
それがちょっと大人らの見方じゃないですね。
バー慣れしてないと言えばそうなんだけど、バーじゃなくてもそうなんでしょうね。
多分そういうスタッフもそうでしょうね。
もちろん線を引いている場合は悪気があるけど、気がついていないパターンの時は悪気がないので、そういう人なんだなという感じですかね。
線を引いているパターンの時は多分バーテンダーってモテるじゃない。
モテますね。
年代差だと思うんですよ。
若くてもベテランのおじさんバーテンダーだったとしても、別におじさんはおばさんからもモテるわけだから年齢は関係なくバーテンダーさんはモテるので。
そういう意味で転生して独り占めしたいという人は一定数発生するでしょうし、そうじゃないにしてもバーが発生していることに気がつかないパターンっていうのはある。
もったいないなあと思いますけどね。
そうですよね。
バーという場が活かしきれていないというか、出会いを楽しんだりするのも一つの魅力なんですけど。
そこからまた輪が広がっていって。
そういうことがそういうお客さんだと起きないかな。
女性客に多いかな。
男性客の場合はそもそもすごくおしゃべりのタイプの人がバーに一人で来るっていうのがゼロではないけど。
あんまりイメージないですね。
ゼロではないけど多くはないイメージなんですよ。
割と一人でいたいっていう人が多いイメージがあります。
しかも男性客で一人でよくしゃべりたくて話聞いてほしい人は女の人のお店に行っていいんじゃない?
そうでしょうね。
と思うんだ。だからいろいろ男性バーテナーがいるお店に一人で来る男性客っていうのはあんまり俺の話聞いて聞いてっていう感じはない。
ないですよね。
会話は楽しむけどお酒と会話と場を程々に楽しんでくるっていうパターンの方が多いので。
男性客の場合いきなり場が溶けていくことも少ないから少々に一言二言ぐらいな感じから場がほぐれていくことが多いけど。
場はそのぐらいの時間の間隔でいいと思う。
ゆったりとね。
なかなか当たりはずれはありますけどね。
しょうがないと思います。
今話聞いてて私二つ思ったことがあって。
一つはバーに限らず飲食店で食事したりお酒飲んだりするときにお客さんもそのお店の雰囲気を作っていてっていう意識を常に持ってなくてもいいと思うんだけど
時々やっぱり意識した方がいいのかなって思いましたね。自分も含めて。
お金払ってるんだからいいじゃん。好きに過ごしていいじゃんって。
その気持ちは分かるけどそれだけで押し通しちゃうとやっぱり不快に思うお客さんもいるし、逆に自分以外の人にそういう態度取られたら嫌に思うのと一緒で。
やっぱりその辺は切と思ってある程度話しすぎないとか聞いたいと取るとかっていうこともそうだし。
そうっていうのが一つ思ったのと、あとは自分勝手な振る舞いをすることによって
いくら常連さんであってもお店の方に好かれないんじゃないかなっていう心配があります。
だから私常連なのよ。俺常連なんだけどっていう気持ちでいても結局めんどくさいお客さんに認定されてしまうと
もちろんお客さんなんでそういう扱いはしてくれるだろうけれども、プラスアルファのサービスだったりとか
そういう本敬を受けられないんじゃないかなっていう長い目で見たらねっていう気がします。
その人がいるおかげで店員さんも別の作業をしたいのに話し抜けられなくて困っちゃうこともあるだろうし
他のお客さんの困ってる感じが読み取れちゃったりすると店員さんもね、ああああってなるだろうからね。
気がついてない人の場合はどうにもならないから。
わざとじゃない人もいますもんね。
そう、天然なんですよ。100%天然なんです。
迷惑といっては酷だし、悪気がないこともこっちもわかるので。
一番困るパターンですね。
私と相性が悪いっていうだけの話だと思います。別に大丈夫な人もいると思うし。
一人で飲みたいパターンの人が一緒になった場合は何も問題は起きないわけで。
確かにね。ちょっと騒がしいなあぐらいでね。
あと二人連れとかが来てても問題は起きないので。
私と相性が悪いだけだからそれはしょうがないと思うんですよ。
しょうがないけど、せっかくバーに来てるのにもったいないなっていう気持ちはある。
出会いの場が広い。一期一会だけど、予想もしない話とかそういうものが出てくる可能性もある場所なのに。
自分が予想できる範囲内で自分の話したいことを話して、受けられるであろうサービスを受けたり。
それで満足なんだからまあいいんだけど。
でもプラスアルファの予想できないものがあった方がより豊かな気がするので。
それが得られないのはもったいないのかなっていう気はちょっとする。
まあ別にいいんだろうからいいんだけどさ。
こっちとしては今日はそういう日かって諦めて。
なんだろう、生にならないことがあるのも人生ですよね。
それこそ金を払ったんだから全部思い通りにならなきゃいけないなっていうのはちょっと傲慢かなって最近思う。
まだならないこともあるんですよね。
そういうもんかなっていうのをなんとなく受け入れながら生きるのが人生なのかなみたいな気がちょっとしてます。
バーの雰囲気と人とのつながりへの意気
でもなんか自分に置き換えたときに、お店入ったときにバーに例えば行ったとして、
やっぱりちょっと周りを見る余裕は欲しいなって思いました。自分自身で。
自分以外に他のお客さんがいるかどうかっていうのが見えるじゃないですか。
その方が常連さんかもしれないし初めての方かもしれないし。
そういうのってバーテンダーさんと会話で分かったりとかそういうのってこっちにゆとりがないと感じ取れないから
私の話聞いてわーってなっちゃうけど、そのくらいの気持ちのゆとりが欲しいなと思います。
周りを見る。空気を読むまでいけたらいいけどそこまでしないまでも。
何でしょうね。何と言ったらいいのか。
今わかりやすいからバーの話でずっとしてるんですけど、別にそれが行きつけの喫茶店だったり。
何でもそうなんですけど。
定食屋さんでもね、何でもね。
そうなんだけど、何と言ったらいいのかな。
言語化しづらいですよ。何とかしたいな。
何とかしたいなこれ。
なんかモヤモヤしてますか?
別にモヤモヤしないですよね。
そういうパターンのこともあれば、2人連れ。
2人連れとかできて、2人連れとかできても同じようなことが起きてることがある。
例えば、すごい簡単な例で言うと、純粋に声がでかいです。
ショットバーなので、基本は静かな場所ですね。
薄暗いし、かかってるのはそんなムーディーな音楽ではなくて、ややロック寄りなので、
そんなにゴリッゴリのムーディーなデートっぽい店ではないけれども、
基本的にはそんなにうるさくなくて、静かで薄暗くてっていうデカウンターしかないショットバーだから、
なんだけど、そこで、もともとの声量なんだと思うんだけど、
めちゃめちゃ声高に喋る人っていうのがちょこちょこいます。
これは男女問わず。
男性でも?
男性でもいる。
若いな。
若い人ですか?
若いかな。20代さん。
でも、それでもないおじさんでもいる。
おじさんは、酔っ払ったのに、2軒目、3軒目で来たおじさんとかはいる。
出来上がっちゃってね。
その時間だったら、しょうがないかなと思うんです。
深い時間はね。
深い時間、夜9時半以降、9時半以降ぐらいにそういうお客さんが来るのは、
出しかたないし、こっちもあるからいいんだけど、
私早めなんですよ。
私早めなので、そもそも。
そうなんですね。
バーに行ってる時間も、通常、バーって通常利用だと2軒目だと思うんですけど、
私ゴリゴリに1軒目にバーに行く時間なんですよ。
だいたいバーって、6時、6時半回転とかのお店が多いと思うんですけど、
私だいたい60代から行っちゃうんですよ。
口開けの時間から行って、むちゃむちゃ長っちりしたとしても、
9時台に帰ったりとかしつつ、長い場合ですね。
だいたい2時間くらい行って帰りますけど、早い時間じゃないですか。
その時間に来て、裏腹で喋ってるの、結構な感じですよ。
それは嫌だな。
でもいる。
他でやってくれ。
2人連れとかで来るパターンですね。
1人で来てうるさいはちょっとあんまりないけど、
2人連れとかで来て、その2人連れは男女ですね。男性同士、女性同士。
いろいろある。
どのパターンでもあるんだ。
男女のこともあれば、男性同士のこともある。
女性同士もある。
居酒屋でやってくれ。
居酒屋っぽい感じで喋ってる。
居酒屋の声のトーンで喋ってる。
カップルで声がでかいのはあんまりない。
さすがに。
男女の場合は、職場関係、もしくは男女だけどお友達みたいな関係性の場合、女性の声がでかいことがある。
ちょっと場を考えてほしいよね。
あれは何なんだろうって思うんですよね。
静かな店に行くと、人によるのかもしれないんですけど、
私の感覚だと、店が静かだと自分の声が響くから、自分の声のトーンが自然に下がっていくんですけど、
下がらない人がいるっていう。
不思議。
あれは何だろうね。
びっくりです、今話を聞いて。
声を勝手なイメージだけど、結構なおばちゃんでガーッて喋るタイプの人。
でも、ちょっと静かな喫茶店とかに入った時に声のトーンが落ちるっていうコントみたいな感じだけど、
その風景は思い浮かぶ。
結構なおばちゃんでもね。
結構若い方とかそういう場の雰囲気で、ここはちょっと声あんまり発ちゃダメだなっていうのを感じ取るのかななんで。
人によるかもしれないですけどね。
人によるかな。
だいたい初めて来た二人連れとかがうるさいことはあまりない。
だから2回目3回目とかもすごい常連じゃなくても、
マスターから見て顔と名前とかが分かるとか、分かるお客さんが声がでかい。
あれはだから気を許してるのかもしれないんだけど。
フォームみたいな感じでね。
いやしかしそれにしてもだよって思うわけですよ。
声のトーンにまつわるセンス
ちゃんと場を巻きまえてほしいな。
でも緊張して飲まなきゃいけないってわけではないんだけど。
別に私と相性が悪いだけで、新学校で好きなやこましい客なんだと思うんだけどさ。
でもね、私話聞いててもそう思います。
その場にいなくてもちょっと嫌かも。
別にそう思ってるのは私だけで、
別にお店の方はどのお客さんも楽しく飲んでくれればいいなって思ってるだけだと思うんです。
なんだけど、
なんかね、この話私結構いろんな人にしたんだけど、
接客所をやったことがある系の、
友達とかに話すと、
友達のやってる飲食店に遊びに行くことがあるけど、
他のお客さんがいたら、こっちは後でいいから先にあっちのお客さんやってっていう風にならない?とかって言われて、
それはさ、私たちが接客業経験者だからだよね、きっとって話になっちゃう。
接客業の立場に立ったことがある人は、
知り合いの店に友達だから遊びには行くけど、
別のお客さんがいたらそっちを優先すべきだし、
どうぞこちらに気は構わずしてきてって言って、
私たちは別に友達なんだから、
いつでも話せるし、後回しでいいよっていう風に私たちは思うけど、
接客経験がない男があれば、無理なのかね?どうなんだろうね?っていう話になったこともある。
確かに、私は接客がたくさんあって、
接客がたくさんあって、
確かに、私は接客畑が長いので、
やっぱり知り合いの店に行ったら後にしていいよっていう風になるけどね。
ちょっと何とも言えないね。
でも今の話を聞いてて、自分も気をつけなきゃいけないなって思いつつ、
でも私も三崎さんと同じだなぁ、感覚。
たぶんその場にいたらそういう風に思うと思う。
あんまりちょっと騒がしくしてほしくないし、
もちろんね、話してる中でちょっと話の盛り上がりが出るとこがあるじゃないですか。
ちょっとわーってなる瞬間。
それはありだと思うんですよ。
それをずーっと通されちゃうと、ちょっと近くにいると普通かもしれない。
しかもカウンターだけのお店でしょ?
それはね。
これはたぶん、私の中の一種の美学なんだと思うんですよ。
なんかそういう、だからずーっと独占して、場を意識せずに喋り続けちゃうとか、
周りのお客さんの意識せずにずーっと声のトーンが大きくなっちゃうっていうのは、
なんかその、意気じゃないよねっていう。
それね。
個人の意気とバーの雰囲気のマッチング
でも私も家族とか友達とかに話してる、最近ちょっと口癖なんですよ。
意気とかセンス。
センスね、よく出るんですけど、私の中でも。
そう、意気とセンス。
そういう場の空気をうまく掴んで立ち振る舞いができる人もそうだし、
運転のセンス。
上手い、下手じゃないですよ。
え、このタイミングで入っていくっていう人とか、
上手い人はそれで入らないの。
なんだろうね。
うん。
あ、次。
次は。
次は、
このタイミングで入っていくっていう人とか
あと、そこは譲ってあげるでしょって
なんであえてそういうふうに意地悪な感じを取ったとか
っていうのもセンスだと思うし
意気じゃないよねって、別にね
その法律で罰せられる態度は取ってないけども
その飲食店の態度もそうですよ
別に捕まるわけじゃないけど
意気じゃないよねとか
そういう言動しちゃうのセンスないなっていうのをよく言ってます
最近よく出る言葉かもしれない
やっぱね、そう意気じゃないのはちょっとね
だからこれは本当に美的感覚の、価値観の問題なので
必ずしもみんながそうであることは絶対にないし
とは思うんだけど
自分に対しては意気じゃないのはちょっと私は嫌だし
やっぱり自分の好きな店って
店が作り出そうとしてる雰囲気っていうのは
やっぱりその、意気があったりセンスがいいっていうお店だから
やっぱちょっと私の作ってるね
幻想としてその店の場がちょっと違うような気がしちゃうと
若干残念な気持ちになるけど
まぁでもままならないのも人生だと思う
そうね、巡り合わせでね
今日はこういう巡り合わせかっていうね
なんかそこで、こうやって喋ってるくらいだから
そう思ってはいるけど
でもなんかそこでなんか後から蒸し返して
ちょっとお客さんはないよねっていう風に
例えばそのお客さんが来てなくていい時に
例えば文句を言うとか
そういうのはそれこそ意気じゃない
そうね
なんかそういうこともあるよねって
ままならないこともあるなっていう風に
なんかちょっと退禅とするというか
そういう姿勢を持ってることも大事で
少し痩せ我慢も入るんだけど
それも含めて自分が意気か意気じゃないかっていうと
やっぱり意気なところにできればとどまるっていう感じ
分からない
でも多分ね、そのバーテンダーさんもね
感じてると思いますよ
いや絶対バレてると思うんですね
私そんなになんかそういう時に
バーの人間関係
暗いし外からも見えないから絶対顔にも出てるし
顔に出てるんだ
いや出てないわけないと思うんですよ
そういう時ってだいたいずっとスマホ見ちゃったりとかしてるけど
やっぱりなんか分かると思うんですよ
分かると思う
多分今までと空気変わったなっていう感じいると思う
プロだしね
マスター常連さんだから空気感が分かると思うから
だからね
そうね、あからさまな対処はしないと思うんだけど
なんかね、徐々に何かすると思いますバーテンダーさんも
いやまあいいんですよ
ただね、入店お断りってことはできないから
そうそうそう
別にね、しないと思うけど
別にしてくれなくてもいいんだけど
まあなんかままならないなーって思ったりとか
まあなんか、もしね、一切悪気がなく
ただ気がついてないだけっていうお客さんが
だからあの人何度もあのバーに通ううちに
ちょっとずつバーっていう場のこととか
そこには一期一会があってとかね
なんかそういう周りのことに
だんだん気がついていってくれるといいなーぐらいは思う感じ
そうですね
絶対気づいていくと思いますよ
あとさっきね、バーテンダーさんが
対処するっていう言い方しちゃったんですけど
あからさまなじゃなくて
多分その方はね、そのお店以外にも
いろんなとこ行かれるだろうから
そういう時に多分同じ態度とると思うので
会話のどっかね、ずっとマシンガントークだとしても
どっかで途切れると思うんですよ
その瞬間にね、やっぱりお店側の人も
他のお客さんと会話をそこの隙間にしたりとか
ちょっと片付けに入ったりとかっていう
行動が見れると思うんで
そこでその方が気づくかどうかってとこあると思いますけど
今のとこは気づいてない
初めてバーに行くときの心構え
今のとこは気づいてない
やっぱりね、隙も見てこっちの方に向いたりとか
やっぱしますでしょ
もちろんしてる
ね、バーテンダーさんもね
だから完全に位置をずれて
こっちに話題を振ってくるとか
やってるから
だから、もちろん向こう
気が付いてないのはそのお客さんだけが気が付く
ていうか、違うんだよ
なんだろう
つい矛盾になっちゃう人なんだと思う
たまに私ばっかりいっぱい喋っちゃってごめんなさいね
みたいなのを挟むことがある
でも、是正されない
でも思ってないでしょ、多分
思ってんのかもしれないけど
はってそこで気が付くんだけど
そこから先にまた寡黙になるかっていうと
そんなことはないから
はって気が付くんだけど
また喋り始めると矛盾になっちゃうんだと思う
牛焼きはお酒なんだね
まあまあ楽しんでるんだろうなと思うんだけど
歩きがない人の場合とかは
切り替えて本当に
一番、これ話全然終わんねえんだなと思うと
ピンドル読んでることがある
今日は読書だと思って
まあバーで読む読書も悪くはないと思って
読書放題
きっとね、この人もね日頃のストレスの底で
嘘なんだけども
だからならないのも酒場だなと思いながら
まあ酒は旨いし
よしどうするかっていう感じですけどね
私も行ってみようかな
行ってみると人と出会えそう
そういう人も含めて
まずは美味しいお酒と
隣なども相性は絶対あるので
相性がいいお店が見つかると
まっすぐ帰りたくないなっていう人とかが
たまにあるからそういう時にいいです
マイバーを探してみてください
できれば家の近くがおすすめですけどね
なんか地元でバーとかに行きそうな
お友達とかいないですか?
いないですね
本当に最寄駅じゃなくても
わりと近い県内でそういうとこがあると
いいですけど
電車で15分県内ぐらいにあるといいですけどね
ちょっと探してみようかな
店はいくらでもあるはずなんで
あとはもう
勢いで
ネットで調べて勢いで行っちゃうか
SNSとかで発信してるパーテンダーさんが
おすすめしてたのは
初めて行くのは行きづらいっていう
質問に答える形で
店に行った時に
SNSで見たんですとか
ネットで見たんですとか
言ってくれれば
嬉しいし
それなりのっていうのはあれだけど
それで初めて来てくれたんだっていう
心構えでちゃんとサービスをするので
そういう風に最初に行っちゃうのは
ありだと思いますって言ってて
何だったらね
最近のSNSはそういう方向なんだから
何だったら
行ってみようと思うんですけどみたいな
予告をしていくっていうのも
ありかもしれません
SNS発信をしっかりしている
ペッパーとかも割とあるので
コメント欄に
今日勇気を出して一人で行ってみようと思うんですけど
大丈夫でしょうかみたいな
書いてみるのもあるじゃないですか
そうですね
いい時代ですね今ね
いい時代です
いくらでも発信があるし
イチゴミもね
見れたりするしね
そうそうそうそう
いいと思うんですよね
ぜひじゃあ
りえさんにバーデビューしてみてください
じゃあ今日は
バーライフの話を
しました
はい面白かったですいろいろ
ありがとうございました