00:07
ミズヒロ
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ。
えいちゃん
この番組は、ゆっけい農家の二人が、しょうもないことから真面目な話まで、普段のことや考えていることをアリのまま発信する雑談番組です。
この番組は無料でお聴きいただけます。よろしければお聞きのアプリで番組のフォローをお願いします。
緑担当のハーブ農家のえいちゃんです。
ミズヒロ
オレンジ担当の農家、南風農園のミズのヒロシコとミズヒロでございます。
えいちゃん
ちょっとね、緑担当っていうのを入れてみましたけど。
初めまして、ということでね。
我々が何をやっているのかとか、この番組はどんな番組なんだ、みたいな話をしていこうかなと。
ちょっとフランクな感じで入っちゃったんですけど、いきなり。
ミズヒロ
そうですね、びっくりしましたね。
えいちゃん
こういう二人がお送りする番組ということで。
ということで、この番組、どんな番組にしていこうかなというところなんですけど。
最初に喋った通り、青森県なんですよ、我々。
青森県に住んでいる、ゆうけいと言いましたけれども。
ミズヒロさんが、ゆうけい栽培の人参。
ミズヒロ
はい、ゆうけいジャスニンショウというのを取得して人参を生産しています。
えいちゃん
ちゃんとゆうけい栽培と言えるというところで、この辺りの話もできればなと。
ちょこちょこ番組内でね。
私はですね、自然栽培というやり方でハーブを育てています。
自然栽培とはというところは、おいおい話していきたいなと思ってはいるんですけど。
農薬とか肥料を、ゆうけいのものを含む、一切使ってないよっていう育て方です。
そんな2人が、どんな内容をっていうのはあまり決めずに走り出してますけど、我々。
ミズヒロ
そうですね、もう僕らのありのままの姿を感じていただくってことですかね。
えいちゃん
SNSだったり、例えばメディアとかね、そういうのに出るときにはあまり話さないような内容をここでできればなと。
栽培の裏話とかね。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
そういう話をみんな期待して、再生ボタンを押したのかなと思いますけれども。
全然違っていたと。
ありのままお聞かされるだけかと。
ミズヒロ
まあでもそういう話もできたらいいですからね。
03:00
えいちゃん
そうですね。
ちょっとまだね、走り出して間もないんで、内容をこんな話するよみたいなのは言えないんですけれども、ざっくばらんに楽しく。
ミズヒロ
そうですね、楽しく笑っていただければ幸いです。
えいちゃん
で、自己紹介をしていこうかなと思うんですけど。
ミズヒロさんいきますか。
ミズヒロ
私からですね。
ぶっこみ系で。
えいちゃん
はい、お聞きいただきありがとうございます。
ミズヒロ
子供が人参を大好きになっちゃう人参を作っております。
ミズヒロでございます。
私はですね、南風農園という南風農園と書いて南風農園という野望で農業をやっております。
さっきも申し上げたように、ユーキジャス認証を2016年に取得して、全面積5ヘクタールぐらいあるんですけど、5ヘクタール全部ユーキジャスを取得しており、人参をメインで生産しております。
はい、で今はその人参を生鮮で販売したりとか、人参ジュース、かなり濃厚な人参ジュースですけども、食べるジュース。
食べるジュースか。
噛むように食べるジュース、スムージータイプのジュース、あんまりこの辺で売ってないんですけど。
もろもろしてますね。
もろもろしてますね。
ミズヒロ
そういう人参ジュースを作って、いろんなお子様だったり老若男女問わずに使っていただいて、人参大好きって言ってもらえるようになっております。
いや、あれほんとおいしいですよね。
ありがとうございます。
えいちゃん
なんか、人参ジュースって正直私もあんまり得意ではないんですけど、ミズヒロさんのは全然違うなっていうのははっきりと言えますね。
ありがとうございます。
ミズヒロ
なんか、何が違うんですかね。
えいちゃん
人参が違うんですけど。
ミズヒロ
そうそう、いろいろ違うんですよね。
なんかあんまりいいイメージないじゃないですか、人参。
えいちゃん
ないですね。僕もね、人参嫌いだったしね、もともとはね。
ミズヒロ
そうそうそうそう。
えいちゃん
そんな人が今や全身人参カラーでオレンジ担当。
はい、そうですオレンジ担当。
ミズヒロ
なんと。
えいちゃん
そうなんです。
はい。
じゃあ私の方。
はい。
私はですね、そんなもう説明自己紹介なんていうのはあんまりないんですけど、ハーブを作ってますよっていうところで、うちはですね、ハーブって言っても、
スノック種類がいっぱいある野菜って言ってるようなもんなんで、いつも思うんですけど、ハーブ農家って歌ってはいるんですけど、だってミズヒロさんだって野菜農家って言わないじゃないですか。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
なんかちょっと違和感は感じつつも、でも確かにハーブは、ハーブと呼ばれるものを年間50種類以上、いろいろ、タヒモクってやつですね、育ててます。
で、うちの場合は生出荷、生鮮出荷もしてはいるんですけど、ほとんど加工の方に回していて、乾燥ベースなんですけど、ハーブティーとかハーブソルトとか、そういったものにして売ってますと。
06:15
えいちゃん
なので、うちは一応オンラインショップとか、イベント出店とか、お店も一応あるんですけど、お店はほとんど開けれていなくて、農販機とか製造とかが忙しくてですね。
なので、基本は誰かに売ってもらうっていうのを主軸に、どっかの小売店とかね、そういうとこに置いてもらって売ってもらうっていうのを主軸に動いている。
なので、ちょっと農家とはちょっと違う動き、ちょっとじゃないですね、だいぶ違う動きをしている人間です。
なので、農家って言うとちょっと違和感があるかもしれない、もしかしたら。
ミズヒロ
そっかそっかそっか。
えいちゃん
っていうような人間です。
ポッドキャストで言うと、この番組が実は初ではなくて、今まで結構いろんなのを経て、ポッドキャストちゃんと配信しだしたのは、6年、7年ぐらいになるのかな、もうちょっと経つかな。
なんですけど、実は高校生卒業するかしないかぐらいの時に、実はインターネットラジオっていうのはすでにその時やっていて、その時はもう本当にラジオだったんですよ。
生配信。生配信しかできないというか、できないわけじゃないですけど、収録みたいなのはなくて、そのままパソコンの前で今で言う実況、ゲーム実況をやっていました。
なので、もうこれ20年以上、ポッドキャストレージは。
すげえ。
っていうか、間にブランクありますけどね。
っていう感じです。
なのでなんかこうね、さっきからもうベラベラベラベラと手慣れた感じで喋ってますけど。
そうですね。
あの、生配信やってたんで、だいぶ鍛えられましたね、それで。
ミズヒロ
そうですね、鍛えられますね。
えいちゃん
ゲームを配信しながら、一緒に聞いてる人と一緒にみたいな。
もう本当にゲーム実況、今でこそゲーム実況は普通にありますけど。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
当時はほとんどない状態だったんで、面白かったですよ。
ミズヒロ
そうですね、それはね、面白いですね。
えいちゃん
という、こんな感じでね、こんな2人が。
そんなにあんまり喋ってないですよ、まだ。
だいたい20分ぐらいの番組にしていこうかなと思うので。
こっから、こっからですよ。
こっから、はい。
楽しい話?
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
楽しい話、何かありますか?パーソナルな話、何かあります?
09:02
えいちゃん
パーソナルな話ですか?
ミズヒロ
何だろうな。
えいちゃん
こういう風にぶっ込むのが好きなんですよね。
ミズヒロ
ああ、それいきなり来ましたね。ちょっと予想外の展開がここで来ましたよ。
はい。えっとですね、最近、なんかね、新聞読んでて。
新聞。
新聞。
企業が、企業に勤めている人たち、社員さんたちが求めていることっていうのが書いてあったんですよ。
それがね、福利厚生が充実していることっていうのが、結構トップ、会社が有名とかじゃなくて。
えいちゃん
言われてますよね、最近お金じゃなくて。
ミズヒロ
言われますよね、お金じゃなくて、働く環境だったりとか、その福利厚生がどれだけ充実しているかっていうところを。
結構見られているらしいですね。
えいちゃん
それ、まあ。
ミズヒロ
パーソナルでも何でもないんですけど。
えいちゃん
今、うんってなりましたけど。
要は、企業さんにうちのこのニンジンジュースが、受けるんじゃないかなって。
ミズヒロ
いいね。
要は健康食品、基本健康食材なわけですよ。
それで働いている人がお昼とか休憩の合間に飲むと、健康効果が上がりますよ的な。
健康はあんまり謳えないけど。
えいちゃん
いいですね、いいですね。
ミズヒロ
ほっと思って、僕自身も仕事やって、もうティータイムめちゃめちゃ大事にする人間なんで。
もう来てくれるスタッフの人たちもそのティータイムすごい楽しみにしてて。
僕スペシャリティーコーヒーっていうのを入れるんですけど、そうするともうスタッフさんコーヒー好きの人たちすごい喜んで。
それが良くて、なんかうちの農園に来てくれるみたいな人もいて、大事だよなって。
えいちゃん
それはあると思いますよ。
うちも実は休憩結構多めの方で、来てくれてるパートさん喜んでくれるんですけど、うちの場合はハブティー飲めるんで。
そうだよね。
今自分で作ってたやつが飲めるんで。
喜ばれますよね。
ミズヒロ
喜ばれると思う。
えいちゃん
大学生が今来てくれてるんですけど、いろんな大学生ってバイト減るじゃないですか。
うちが一番いいって言ってましたね。
ミズヒロ
やっぱりね、自分で栽培したりとか加工したものをすぐ飲めてね。
えいちゃん
休憩中にハブティー飲めるの最高ですねって男の子なんですけど。
ミズヒロ
ナイスナイス、ベリーナイスですね。
えいちゃん
いいと思いますよ。
実はそれもう企画書じゃないけどチラシ1枚作って営業してたりします。
事務所のおもてなしのお茶にノンカフェイン置きませんかみたいな。
ミズヒロ
いいですね。
えいちゃん
大抵ね、お茶とコーヒーなんでカフェイン入ってるんで、午前中とか午後の早い時間だったらいいんですけど、夕方とかだとちょっとカフェイン飲みたいなみたいな人が増えてくるので。
12:07
ミズヒロ
そうだね、僕もそうですね。
えいちゃん
私もねコーヒー大好きなんですけどね。
やっぱ夕方飲んじゃうとちょっと眠れなくなってきちゃうんで。
ミズヒロ
そうだね、夜はあと尿で起こされますからね。
えいちゃん
そうですね。
私はどっちかと言うと寝ないんですけどね。
ミズヒロ
寝ないのか。
えいちゃん
いわゆるショートスリーパーなんで。
ショートスリーパーなんだね、そっか。
今日も今午前7時過ぎにこれ収録してますけど、
昨日2時ぐらいに寝て起こされた娘を送っていかなきゃいけなくて、起こされたのが5時半ですね。
3時間ちょっとっていう状態で今動いてます。
ミズヒロ
いつも?
えいちゃん
いつもはもうちょっと4時間ちょっと。
ミズヒロ
すぐ短い。
えいちゃん
っていう感じですね。
でもだいぶそろそろやめなきゃなとは思っております。
ミズヒロ
年齢的な感じですか?
えいちゃん
そうですね。
あんまり良くないですね、ショートスリーパーやっぱり体には。
そうか、負担がね。
慣れてしまえば全然辛くはないですけど。
ミズヒロ
そっかそっかそっか。
えいちゃん
やっぱ体、どっか寿命を数時間使ってんのかなみたいな感じがある感じ。
ミズヒロ
そっかそっかそっか。
ショートスリーパーやったことないんで分かんないですけど。
えいちゃん
やらないほうがいいですよ。
ゲームが好きで。
ミズヒロ
はいはい、好きだよね。
えいちゃん
ゲームが好きなんですけど、いわゆる6時産業化やってるもんで、日中は農作業をして、
製造はうちの奥さんがやってくれるんでいいんですけど、
やっぱ事務作業とかね、そういうのは夜、子供が寝静まった後にやるっていう形になるんで、
12時、日付が変わるくらいまで仕事をして、よしって言ってコントローラー、ゲームのコントローラーを握り出す。
ミズヒロ
おお!
なんかなかなかないよね。
なんかなかなかないよね。
さっき農家っていう話になったけどね、なかなか効かないよね、そういう。
えいちゃん
やっぱり心のケアもしないと。
ミズヒロ
うん、そうだね。
ゲームね。
えいちゃん
違うのを使う時間というかね。
ミズヒロ
大事です。
そうですね。
えいちゃん
ミズヒロさん趣味は何ですか?
ミズヒロ
僕はね、ダンスしたりとか、
あとは民族楽器の演奏ですね。
はい。
何ていう楽器でしたっけ?
オーストラリアの民族楽器、アボルジーニという民族が使っているディジュリドゥという楽器がございまして。
でかい楽器ですよね。
15:01
ミズヒロ
はい、でかい楽器ですね。スイスのアルトホルンとかに似てるんですけども、あれよりも僕のを使っているのはもっと短くて、
世界最古の管楽器って言われていて、
アボルジーニが使っている。
だいたい1000年前くらいからディジュリドゥを使って演奏していたと言われていますね。
逆に他の楽器は1000年以内なんですね。
ということでしょうね。
えいちゃん
管楽器って、
あ、そうか、管楽器。
ミズヒロ
そう、管楽器。
えいちゃん
でも、キングダムとか、あの辺りでツノブエとか吹いてそうなイメージはありますけど、はっきり見たかどうかわからないですけど。
そうですね、あれも管楽器に入るんですかね、ツノブエみたいなのね。
管楽器ではないのか。
何なんでしょうね。
ミズヒロ
今謎が深まったぞ。
そうかそうか、管楽器ではないのか。
えいちゃん
そうっすね。
ミズヒロ
そうそう、木管楽器じゃなくて管楽器って言われてるんですね。
ちょっと僕も調べが甘いのでその辺はわかんないですけど。
金管はね、やっぱり鉄の加工の技術みたいなのがあるので、そんなに古くはないのかなとは思いますけど、
えいちゃん
そういう古代からある楽器を使って演奏活動を時々させてもらってますね。
いいですね。
ミズヒロ
あれ何がすごいって、皆さんもちょっとディジューリーを感じてたんですけど、
何て言うの、息の使い方というか、術があるじゃないですか。
えいちゃん
そうですね、はい。
音が途切れない。
うんうんうん。
あれすごいですよね。
そうですね、あれすごいですよね。
あれ、聞いたことがあって、
循環呼吸とかって言いますね あれは
ミズヒロ
口に溜めた息を出しながら鼻から吸うみたいな そうそうそうそうそうだから口をプーッと膨らませてそれで空気を出している間に
鼻で呼吸をしているっていう 苦しくならないですか? 苦しくならないですね
すごい 音的には音的にはそう変わらないで で息じゃなくて空気に変えるわけですねその一瞬ね
ミズヒロ
そうそう だからねあの続くんですよね 呼吸はずっとしてらんないんだけど空気を出し続けられるから
要は 何だろうなコップの中に水を入れてそれでストローで空気を息を出します
途中で止まっちゃうんだけどその途中にさっき言ったように口をプーッと膨らまして その膨らませた空気を出すとずっと
18:00
ミズヒロ
ボコボコボコボコボコボコって永遠に言ってられるから 金魚買えるねだからね僕金魚
誰でも買える エアレーション ずっとボコボコ途中で止まってもいいけどそんな簡単に死なないけど
薪ストーブやるとき便利だよ 薪ストーブに空気をこう滝筒で僕は送るんですけど あれをずっと
何というかあんまり苦しくならずに酸欠状態にあれあんまりやりすぎると酸欠状態になって頭ポーッとしてくるんだけど
サキュラブリッジングで循環呼吸を使うと ずっと薪ストーブに空気を与えられて
えいちゃん
でもこの話で盛り上がっちゃった どうでもいい話
ミズヒロ
その空気を出すのはわかるんですけど原理的にはね でもその音を出すのにその空気の力だったり口の形だったりあるわけじゃないですか
それを維持しながらってことですもんね そうですねだからあの筒の楽器ってトランペットとかもそうなんだけど
唇を微動させて振動を筒の中に送って 振動の音なんですよ
喉と同じ喉が触れて声が出るのと同じ原理で じゃあだいぶ技術いりますよね
ミズヒロ
はじめは慣れるまではね そもそも循環呼吸が難しくてだいたいそれで諦める人はほとんどで
えいちゃん
やったところで音を サックスとかと一緒ってことですよね
そうサックスサックスも作りは一緒ですよね トランペットが一番近いですよね
そうそうそうそう
でも循環呼吸いいですね うちバーベキューしょっちゅうやるんで
あのうちも火起こしは内輪じゃなくて そのなんていうの筒ね
ミズヒロ
筒のやつ 筒のやつでピンポイントでフゥーってやってるんですよ
えいちゃん
ピンポイントであるよね
ミズヒロ
俺が配活量そこそこあるんですよ
えいちゃん
一応お祭りで笛の指導者もやってたりしてたんで
配活量は結構あって長く吹き続けられるっていうことは結構得意なんですよ
それにプラス循環呼吸を覚えればいいですよね ずっと火が起きるまで吹き続けられる
いいね
ミズヒロ
もうマスターですよねそうなるとねもうね バーベキューの火起こしマスターですね
えいちゃん
なるほどストローで練習すればいいですね
ミズヒロ
ストローで練習すれば大丈夫です
えいちゃん
承知しました
マスターしよう
ミズヒロ
お願いします
えいちゃん
とまあまあこんな感じでねしょうもない話をねしていこうかなと思います
21:00
えいちゃん
2回に1回ぐらいはちゃんと栽培とかの話もねしていこうかなと思うので
楽しんで聞いてもらえればなと思います
ミズヒロ
よろしくお願いします
えいちゃん
ということでありのままトークへのお便りは
XQ Twitterのハッシュタグありトークカタカナでありトーク
または番組概要欄のリンクからメールアドレス不要のお便り投稿フォームもございます
番組への感想取り上げてほしいご質問悩みなど何でも結構ですお気軽にお寄せください
雑談番組ってこうネタがね大変なんですよ
前にもやったことあるんですけど
ネタ探しが大変なのでですね
たくさんお便りが命なので
ミズヒロ
そうかそうかそうですね
えいちゃん
よろしくお願いします
ということでお相手はAちゃんと
ミズヒロ
ミズヒロでございました
えいちゃん
はいではまた次回お会いしましょうまたね
またね