1. アリのままトークラジオ(アリトーク)
  2. 12:夫婦分業談【はぶかんコラ..
2025-08-25 46:11

12:夫婦分業談【はぶかんコラボ】

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緑担当 ハーブ農家 マスターハーブのえいちゃんと
オレンジ担当 子供が好きになっちゃうニンジン農家 ミズヒロの
アリのままトークラジオ

有機系農家の二人が、しょうもない事から真面目な話まで、普段の事や考えている事をアリのまま発信する、雑談番組です。

 

今回は、パーソナリティーえいちゃんの別番組「はぶかん」とのコラボ配信です。
はぶかんから、ミキティーが参加し、夫婦で農業をするって?という話をしています。

 

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https://forms.gle/Evb7n3NC75oeeGpf9

 

☆えいちゃん CONSE FARM

☆ミズヒロ 南風農園

サマリー

このエピソードでは、夫婦の農業分業についての話を中心に、えいちゃんとミズヒロが自身の役割や仕事の分担を語ります。また、農業における男女の役割分担や実際の作業内容についても触れています。夫婦間のコミュニケーションにおける衝突や喧嘩の解決方法、その背景にある問題についても話し合います。ミズヒロさんと共に、夫婦間の役割分担や日常的な問題に対するアプローチの違いが明らかになります。家庭内の役割分担についての対話が展開され、時には料理や掃除の体験も共有されます。また、反抗期における親子の関係や心の成長についても語られ、子どもが見せる反抗的な行動や親の対応についての体験が共有されています。

夫婦の農業分業
えいちゃん
えいちゃん、ミズヒロのアリのままトークラジオ
この番組は、有機系農家の2人がしょうもないことから真面目な話まで、普段のことや考えていることをアリのまま発信する雑談番組です。
この番組は無料でお聴きいただけます。よろしければお聞きのアプリで番組のフォローをお願いします。
緑担当ハーブ農家マスターミントのえいちゃんです。
ミズヒロ
オレンジ担当、子供が大好きになっちゃうニンジンを作ってます。ミズヒロです。
ミキティ
そして、アロマテラピストのミキティです。
ハーブアロマテラピアドバイザーのミキティです。
ちょっと、すいません。
ミズヒロ
オレもいつも間違えるからね。
えいちゃん
今回はね、私がもう1個やってる別の番組のハーブのことを発信している、ハーブ農家が考えるポッドキャストを略してハブカンという番組をやっておりまして、夫婦でやっているので、そちらから私の妻であげて。
ミズヒロ
ミキティー!
えいちゃん
ミキティーに来てもらいました。
ミズヒロ
どっちがようこそなのかわかんないけど、ようこそアリトークへ。
えいちゃん
こっちの番組もリスナー数増やしていきたいなと思っているので、コラボ配信ってやつです。
ありがとうございます。
ぜひね、ハブカン聞いてない方はそっちも聞いていただければなと思うんですけれども。
オープニングトークなんかする?
ミキティーさん、最近どうですか?
どうですか?
ハブカンの方もしばらく収録できてないんですよ、忙しくて。
そうかそうか。
なので、だいぶ勘が鈍ってますね、あなた。
ミキティ
そうね。
毎日日々過ごすので精一杯すぎます。
ミズヒロ
そうだよね。
えいちゃん
今我々ちょっと忙しくて、納販機プラス出荷もだいぶ増えてきて。
ミキティ
出荷も増えて、子供たちが反抗期。
えいちゃん
そうかそうか。
ミキティ
絶賛反抗期で。
ミズヒロ
やっぱり大変なんだ。
ミキティ
大変ですね。
ミズヒロ
大変なんだ、やっぱりそうなんだ。
ミキティ
女子2人、上2人がね、すごい反抗期で。
えいちゃん
2人がさ、そろそろ1回雷落とさなきゃダメかなと思ってますけど、2人とも。
ミズヒロ
そうなの。
ミキティ
そうなんですよ。
ミズヒロ
あー、そっかー。
ミキティ
子育ての方が忙しいかな。
ミズヒロ
そうですか。
ミキティ
はい。
えいちゃん
そんな毎日ですよ。
ミズヒロ
なるほどね。
えいちゃん
今日はね、せっかくコラボで何の話しようかなと思ったんですけど、
我々パーソナリティの私と、私Aちゃんとミズヒロさん、どっちも夫婦で農業をしてるじゃないですか。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
そこの話をね、していこうかなと。
いいですね、いいですね。
夫婦で農業をするっていうことについてみたいな。
で、うちの場合は、夫婦で農業してると言ったんですが、だが。
ここでだがが出る。
うち分業、完全ではないけど分業をちゃんとしてて、農業はもちろん私Aちゃんがやって、製造はミキティ。
そうですね。
ミキティ
あと営業も一応ミキティ。
えいちゃん
営業も私メインで。
ミズヒロ
営業もミキティなんだね。
えいちゃん
俺が事務所に入れないんで。
ミズヒロ
あ、そっかそっか。
えいちゃん
なかなか対応が、営業はやっぱり瞬発力が大事になってくるので、そこら辺はミキティを主軸にしてやってます。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
大事なところはね、俺が出るようには。
やっぱ女だと舐められる部分もあるんで、この業界。
ミキティ
商談会とかはね。
ミズヒロ
そうなんだ。
ミキティ
女の人は舐められるので。
ミズヒロ
まだまだ単純女肥が来てます。
えいちゃん
そうなんだ。
なのでそういうところは俺が出るようにしたりとかして。
っていう感じで分業をしてるので、あんまりミキティ的には農業っていう農業は収穫するぐらいで。
ミキティ
ここ最近はもう収穫だけかな。
前は植え込みとかいろいろ手伝ってたんですけど、製造がちょっと忙しくなってきたから、最近は収穫だけかもしれない。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
農副連携でね、障害者の方とかにも来てもらって手伝ってもらってるので、全然ミキティより優秀。
ミズヒロ
ひどい。ひどいわ。
ひどいわ。
私もできるよ。
えいちゃん
はらちものなんですよ、皆さん。
ミズヒロ
でもそうだよね。
えいちゃん
やっぱ一つのことに集中するっていう点においては我々を上回る能力を持ってるので。
そうですよね。確かに。
ミズヒロさんのところはどんな感じですか?夫婦業によって。
ミズヒロ
うちはですね、うちの妻が基本的に事務系をやってくれてるんで、お金回りだったりとか、あと見積もりだったりとか請求書、納品書とかその辺のこととか、出荷管理とかも基本的には共有はしてますけど、管理はほとんどメインでやってくれてますね。
ここ最近は結構他の人に委託できるものは他のメンバーに委託してもらって、経理とか結構めんどくさいじゃないですか。
やっぱりその辺で、あるAグループの入金とか請求確認はAさんがやってくれます。Bのグループの入金確認はBさんがやってくれますみたいなリモート系でやってくれる人が何人かいるんで、そっちに回して、
だからうちの妻の今まで全部抱えて込んでたのを3割ぐらいそっちに投げることができたので、農作業もしてくれてますね。
役割と作業内容
ミズヒロ
ここ最近はもうトラクター乗ってトラクターで畑耕したりとか。
あと管理機を使ってうねまの草管理をしたりとかいうのもやって。
えいちゃん
かっつりちゃんと農業してますね。
ミズヒロ
妻はもう農業やりたくて、農作業がしたい派の人なんだけど、なんとなく役割的にジムの方に回されちゃったっていうか。
回したのは俺なんだけど。
えいちゃん
農業の悪い部分が出ちゃいましたね。
ミズヒロ
そうなんです。やりたいね。
えいちゃん
機械は別に性別関係ないだろうっていう。
ミズヒロ
機械系が本当は妻が機械系をもっと乗れるようにしておけばよかったなっていうか。
俺しかできないみたいなのを勝手に思い込んじゃって。
でも実際重い機械とかも畑で管理機回すにしても重いから男仕事になっちゃうんだよね。
えいちゃん
そこはね。
ミズヒロ
だから。
えいちゃん
トラクターは関係ないからね。
ミズヒロ
そうトラクター関係ないからね。
そうすればもっと畑に出る時間多かったのになって思います。
えいちゃん
いつも思うんですけど、他の農家見てて思うのが、大抵の農家トラクターを夫が動かして、その後ろで奥さんが一生懸命トラクターで掘った作物を拾ってカゴに詰めるみたいなのをやってるじゃないですか。
絶対逆の方がいいと思うんですよ。
大力ある男の方が動いた方が絶対いいでしょって。
そうだね。
いつも見て、通りすがりに見るんですけど、あれなんで男が機械やるんですかね。
ミズヒロ
機械に強い可能ごとくね、男がね。
えいちゃん
それやらせてないだけ。
そうやらせてないだけなんだと思う。
適材適所めっちゃ間違ってんなと思って見てて。
ミズヒロ
そうなんだよね。
ミキティ
でも男の人が乗るイメージの方がやっぱ強いかも。
そうだよね。
大型の重機とかさ。
えいちゃん
絶対大型であればあるほど性別関係なくなってくるから。
男の方がね、後手に体力あるんで。
そうだよね。
ミズヒロ
披露はせた方がね。
えいちゃん
そうそうそう。
ミズヒロ
披露はせた方がね。
えいちゃん
お前の方が楽なの。
ミズヒロ
そうだよね。
その辺ね、なんかだからうち女性スタッフがすごい多いから、妻だけじゃなくて男性スタッフほとんどいなくて、アルバイトさんが。
だから女性でも扱えるような機会が多いかな。
えいちゃん
逆に言うと男じゃなきゃできない作業なんてほぼほぼないですけどね。
ミズヒロ
そっかそっか。
えいちゃん
ある?
ミズヒロ
ないかも。
ミキティ
うちはそもそもそんなないから。
えいちゃん
うちだって手作業多い方だからね。逆に言うと。
ミキティ
そうなの?
えいちゃん
うん。
ミキティ
でも重いの持ったりとかそんなにないから。
えいちゃん
ないよね。
ミズヒロ
あーそっかそっか。
えいちゃん
収穫、収穫の時も結構うち分業でやるよね。
ミキティ
分業。草取る人と。
えいちゃん
乾燥収穫、うちの作業的に乾燥収穫と生鮮、飲食店とかに出す生鮮出荷の2パターンあって、乾燥収穫の時は乾燥機に回す、加工品に回す収穫の時は、
ミッキーが収穫バツバツ切って、
俺がそれを先行して雑草を取って収穫しやすいように雑草を取っていくっていう作業をしながらやるみたいな。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
っていう感じでやるんですよ。
今度逆に生鮮出荷の時は、
俺が収穫をしてミッキーがそれを仕分けるっていう作業をやるよね。
ミキティ
袋詰めとかね。
えいちゃん
動くのを俺がやるっていう考え方。
ミズヒロ
そういうことね。
ミキティ
それぐらいだよね。
えいちゃん
やっぱりそこら辺何か意識してますか?その壇上、区別。
ミズヒロ
うーん、そこまで区別はしてないかな。
もうみんな、もううちも人参出荷が始まると、もう男であろうが女であろうが、みんな袋詰めをしてたりしますけどね。
あと明らかに体力がある男性、夏にも強くてみたいな感じの人が一人いるんですけど、
週一ぐらい手伝い聞いてくれてるんですけど、その方はちょっと頑張ってもらっちゃうことはあるかもしれないけど、畑作業をね。
えいちゃん
それは体力の問題というかね。
ミズヒロ
そうですね。
そういう感じで明らかな区別みたいなのは特にないかな、うちは。
ミキティ
うちはやっぱり繊細なところ出るから、細かいのはみきがやったりとかするか。
えいちゃん
そうね、俺が雑なんで。
ミズヒロ
そうなんだ。
ミキティ
お互いにだよね。私も雑な部分も多いし、繊細なところもあるし。
えいちゃん
ここはっていうポイント以外は雑なんです、俺は。
ミズヒロ
はいはいはい。
えいちゃん
っていう感じで。
ミキティ
担々とやる作業は雑になっていくんですよ。
ミズヒロ
なるほど。
ミキティ
これ決めるみたいなやつは丁寧なんですけど、担々とこなしていく綺麗な作業はできないんですよ。
だから製造もできないんですよ。
えいちゃん
そう、製造俺できないんですよ。
できないってできますけど、やろうと思えば。
ミズヒロ
無理だよ。
ミキティ
剥かない。
集中してできないもん。
えいちゃん
剥かない、やっぱり。
ミズヒロ
そういうのあるよね、大事なところ。でもそれをカバーし合ってるんだからすごい良いよね。
ミキティ
お互いの特徴はね。
ミズヒロ
お互いの特徴をね、それができるんだったらね。
えいちゃん
製造、同じ作業を繰り返すっていうのがなかなかできなくて。
だから今の農法もすごく合ってるんですよ。
ちょちょっと草取りして、飽きたら刈り張りして、飽きたら管理器回してみたいな。
ミズヒロ
いいよね。
えいちゃん
一日にいろんな作業、一つの作業を一日にずっとやるみたいなことはほとんどないんで。
ミズヒロ
そうだね、それはいいよね。
えいちゃん
確かに、俺のところもそうか。
水やりして、手で草取って、草刈り機かけて、その3つが大抵多いですけど、繰り返しって感じ。
気が向いたら、ミントに花芽ついてると思ったら、ミントの花芽摘みが始まったりとか。
ミキティ
やることいっぱいあるもんね。
えいちゃん
イチゴどうなってるかなって見に行ったりとか。
ミズヒロ
一つの作業をずっとやるっていうのが、性格上なかなか難しくて。
えいちゃん
そうかそうかそうか。
向いてますよね、今の仕事。
逆にすごいと思うよ。この人、やめろって言うまでやめないんで。
ミズヒロ
ほんと?
えいちゃん
やめろって言うまでやめないんで、食った型になるまでやっちゃうんだよね。
ミキティ
限界突破しても気づかないんですよ。
そんなに集中しちゃうんだね。
なので、時間を決めてダメなんですね。
去年までは一人でやったので、境目がなくて。
今人が来てくれるから、休憩時間とかも取らなきゃいけないんで、おかげで休めてる感じですね。
ミズヒロ
なるほどね。
分業の効果と意識
ミズヒロ
危険ですよ、危険なやつ。
ミキティ
やり終わらないと気が済まないんですよ。
ミズヒロ
全部終わりたいみたいな。ここまでやったら終わりたいみたいな。
えいちゃん
霧をつけれないんだよね。
ミキティ
私の中では霧があんだよね。
えいちゃん
霧がでかいんだよね。霧が長いんだよね。
ミキティ
そうだね。
ミズヒロ
そうかそうかそうか。
うちは結構分業なんですけど、ミズヒロさんのところはずっと一緒ですか?
一緒じゃないな。やっぱり分業だな。
やっぱりここ最近だと、さっきの話になっちゃうけど、
特殊な機械があって、人参のウネマに入っていて草を取ったりとか排水をよくする特殊な機械があって、
それ俺しか今乗れなくて、それを一日中俺がやってたりとか、
エダ妻は草取りやったり、ジム作業やったりとか。
えいちゃん
一緒に行動することが多いんですか?
ミズヒロ
だからね、畑作業やってるけど一緒に作業の作業やる時間は少ないかな。
えいちゃん
移動とか。
ミズヒロ
移動。
えいちゃん
同じ場所に一緒にいる。
ミキティ
空間的には同じだけどやってる作業は全然違うってことなの?
ミズヒロ
そうだね。それもあるし、畑がそもそも違う場所にいるとか。
妻はかぼちゃを違う畑で植えてて、僕は違う畑で機械を植えてるとかいうのはある。
5か所ぐらい点在してるから、それぞれの場所で作業が全然今違う作業やってたりとかして。
そうそうそう。だから変わってくるかな。
えいちゃん
じゃあバランス取れてる感じ。
ミズヒロ
そうじゃないですか。あとそういうアルバイトさんもいてくれてバランスが取れてるかなっていう感じかな。
夫婦の衝突
えいちゃん
夫婦のニョーあるあるじゃないですけど、一緒にいる時間が長すぎて嫌になっちゃうみたいな。
ミズヒロ
あるあるですよね、それで。それはないかな、うちは。
えいちゃん
うちもね、あんまり一緒にっていうのはそんなにない。
ミキティ
なんかでもみんな一緒にいるって言われるよね。
ミズヒロ
いつも一緒にいるよねって言われるけど、大半いないんだよね。
ミキティ
移動時間も結局仕事の話しちゃうしね。
ミズヒロ
そうね。
ミキティ
なんだろうね。ほぼいないけどね。
ミズヒロ
ありのまま。
とっくらしやろー。
えいちゃん
あの、夫婦喧嘩した時どうですか。
ミズヒロ
すぐ早いうちに謝りますかね。
えいちゃん
ミズヒロさんがおれるタイプ。
ミズヒロ
いや、でもどちらもなんか。
えいちゃん
偉い。偉いね。
ミズヒロ
どちらもですよ。
えいちゃん
俺らもう、解決するまでバッチバチに戦うからね、俺ら。
ミキティ
こっち解決型、私は切りたい側なんですよ。
同じ空間にいたくない。
えいちゃん
解決型って言うのやめてくれないかな。
ミキティ
解決するまで話しかけてくれない。
えいちゃん
繰り返しが嫌なんですよ。
はい。はい。
繰り返すのが嫌なんです。だからさっき言ったように。
同じことを繰り返すのがすごく苦痛なんですよ、私にとっては。
この発散をすぐこう、発散を、発散というか解決させたい。
解決しないとまた繰り返すのが苦痛なんで、
ミズヒロ
同じ、同じ喧嘩をしたくない。
えいちゃん
はい。はい。
だから解決せざるを得ないというかね。
いや、俺もだってさ、そのイライラしてる人にね、わざわざ食ってかかりたくはないけど、
また繰り返すぐらいだったら、みたいなところはありますよね。
めんどくさいですよ。
ミズヒロ
あ、そうですか。
ミキティ
みきぴ的にはめんどくさいですか。
私はもう、とりあえず今この場からいなくなりたいぐらい離れたくなります。
ミズヒロ
はい。はい。はい。
でもまあ、時間かかるんですか、そういうなんかこう、
あの、隔たりがあるわけじゃないですか。
えいちゃん
その場から去りたい、でも解決したい方やっていうところで。
あの、みきぴは極端に言えば、濡ればスカッとしてるんですよ。
ミキティ
え、ほんとね。
私すぐ忘れますね。
えいちゃん
すぐ忘れるんですよ。
お、すげえ。
だから解決しないと、その場で解決しないと、
私はこれが嫌だ、これに対して不満を持っている、
これをどうにかするにはこうしましょうっていう提示をするんですけど、
そこまでいかないと、この人はその、ほんと忘れるんで、また繰り返すんですよ。
ミズヒロ
そういうことね。
えいちゃん
それがほんと苦痛なんですよ、この写真は。
解決へのアプローチ
ミズヒロ
お、なるほどね。笑ってる。
ミキティ
忘れた方がいいんちゃうんだって。
えいちゃん
いや、別にそれ繰り返さないならそれでいいんですけど。
繰り返しちゃう?
繰り返しちゃうから。
ミズヒロ
忘れますからね。
ミキティ
私あんまり動じないんですよ。
ミズヒロ
あ、そうなん、動じないんだ。
えいちゃん
あんまり動じないんだと。
ミキティ
だから怒るんですけど。
えいちゃん
そうか。
ちゃんと解決しなさい。繰り返すなって。
一貫して、結婚前からずっと一貫してこの二十数年になりますけども、
一貫して私は言ってますよ。
一貫して言ってます。笑
同じ過ちを繰り返す。
これはもう、わからないね。笑
ミキティ
しょうがないですね。
ミズヒロ
そうですか、そうですか。
えいちゃん
ミズヒロさんのところはどういう喧嘩が多いですか?
ミズヒロ
どうなんだろうな。
やっぱり不安なときにね。
不安なときに、いろんなことが不安なときに、
いつも言わないことなんだけど、
ボンって吹き入れちゃったのが八つ当たり的になっちゃうのかな。
それからとか、やっぱり根深い問題、
この権威に対して根深い問題のところを考えれば考えているときに、
また重なって忙しくなったりすると、
えいちゃん
それがまたボンと吹き出るじゃないですか。
ミズヒロ
それで言わなくていいこととか、
普段言わない精神状態なのに、
精神状態がちょっと弱ってるから、
言ってしまって怒らせちゃったりとかあるよね。
ミキティ
一緒だ。一緒だ。うちもそうですよ。
えいちゃん
いいキティだよ、それ。
ミキティ
あなたもでしょ。
人のせいにしてるけど、あなたもだよ。
えいちゃん
みんな弱いから。
ミズヒロ
やっぱり普段言わないことを言ってしまうことがきっかけになることはあるかな。
それとは明らかに俺が悪かったなと思えば、
やっぱり数時間後に謝るしね。
すいませんでした。
えいちゃん
その喧嘩したときは一回離れるんですか?
ミズヒロ
離れる。
えいちゃん
頭冷やす。
ミズヒロ
やっぱり頭冷やさないとだね。
頭冷やしたりとか、いつまでも頭にきているかもしれないし、
イライラしてるね。
そうだね。
あんな言い方しなくてもいいのにとかね。
あんなひどいこと言いやがってとかって思うんだけど。
でも俺も悪かったなとかね。
偉いな。
それで、お互いに意外に同じタイミングで謝ったりとかしたりとかはあるよね。
やっぱり皆さんそうだけど、仕事にならないから。
支障が出ちゃうからね、どうしても。
だからね。
確かに。
えいちゃん
良くないよね。
ミズヒロ
解決を早めにっていう感じだけど。
例えば、サラリーマン家庭でお父さんが帰りが遅くて、
子供と一緒に奥さんは寝てて、朝も早くてあんまり喋ることがないみたいな人たちがいるとするじゃない。
そうするとやっぱり喧嘩しても解決にはなっていかないんだけど。
うちらは解決せざるを得ないのと、一緒に仕事やってるから常に喧嘩しては解決。
だからお互いにいろんなことを喋るだろうし、いろんなことを理解し合うだろうし、
我々もそうなんだけど、いろんなことを話しては理解し合っていくから、夫婦感はすごい仲良いと思います。
忘れ物の問題
ミズヒロ
我々はね。
それなしには乗り越えられないというか、経営自体もね。
えいちゃん
それを繰り返すなって話ですよね。
ミキティ
この人絶対謝んないですからね。
えいちゃん
100%この人が悪い時も謝った時はないよ。
ミキティ
あるよ。例えば物忘れたのとか、自分のせいなのに私のせいにしてきたりとか。
これさ、語弊がある。
えいちゃん
この人ね、質問を断定と捉えるんですよ。
ミキティ
その話じゃないよ。
えいちゃん
その話だよ。
例えばカニとかを失くしたというか、見失ったとするじゃないですか。
あれカニ知らないって聞くと、お前カニどこにやったに聞こえるんですよ、この人には。
俺のカニをどこにやったに聞こえるんですよ、この人には。
私知らないよみたいなのが始まるんですよ。
いやいや、聞いただけですって。
俺がどっかに置いてるのを見てみたとか、そういうのもあるじゃないですか。
それを聞いてるんですよ。
どこにやったなんて一言も言ってないですよ。
そういうことが多い。
ミキティ
いや、めんどくさいぞ。毎日探してるんですよ。
えいちゃん
探すもの多いですよ。
それは自覚があって。
ミキティ
だから、自分で、俺はなくすからここに置きますって置き場所作ったんですよ。
絶対使わないですからね、この人。
えいちゃん
絶対とは言わないでしょ。
ミキティ
最近ようやく家の陰を置く場所が置けるようになったけど、それでもそこに置かずキッチンのテーブルの上に置いてあったりとか。
えいちゃん
そういうことがあるので。
自覚はありますよ。
あるので、あれ、カニ知らない?って聞くじゃないですか。
いいわけですけど。
別にそこは、俺のカニをどこにやったなんて一言も言ってない。
あれ、カニ知らない?って聞いただけで、また人のせいにしてみたいな話になるんですよ。
それで喧嘩が勃発することが多くて。
そうかそうか。
ミキティ
全部体につけておけばいいと思うんですよね。
えいちゃん
その問題じゃないよね。だから知らないよって言えばいいだけの話で。
ミキティ
知らないよって言ったとすれば。
えいちゃん
無駄な喧嘩なんですよ。だからそれつまり。
ミキティ
繰り返してるんですよ。だから。
ミズヒロ
エイちゃんも繰り返してるんだね。
繰り返しエイちゃんもなくしじゃない?
なくしっていうか、物の置き場所がわからない。
えいちゃん
それは、性格の問題。
いやあなただってさ、なくすじゃん。忘れ物は、俺個人的に、人は忘れる人間だと思ってるんで。
情報だったり物だったりっていうのは忘れる、なくしてしまうものだと思ってるんです。
ミキティ
いいように言ってるけどさ。
えいちゃん
いや、そうじゃん。だって。
ミキティ
まあいいよ。
えいちゃん
だから場所を決めるとか、そういうのは徹底するようにはしてるんですけど。
でもそれを忘れることがある。
ミズヒロ
そうそう、それを忘れちゃうんだね。
あるよね。俺ね、鍵をね、1日の最後に7時半にね、必ず毎日アラームをしてて、車の鍵と事務所の鍵を戻すっていうアラームなんですよ。
えいちゃん
なるほどね。
ミズヒロ
そうすると、家の鍵置き場に必ず戻すんですよ。
それで、やっぱり戻さないで後悔することが多いので、戻すんですよ。
それで、もう最近は慣れてきて戻すように、このアラームを聞かなくても戻すようになってきて、アラームが鳴ると、アラームうるせえなこの野郎。分かってんだろ。
分かってる。
えいちゃん
もうやったわ。
ミズヒロ
やったわ。
それで、あと3日後ぐらいに、あ、忘れてたみたいな。
アラームありがとうみたいな。
アホだからさ。
それめっちゃいいね。
えいちゃん
でもアラームこう、いいよ。
ミズヒロ
いいですね。
えいちゃん
いいね、それ。
ミズヒロ
アラームで縛りつける。
でもアラームうざくなるから、縛りつけられてて自分が、アラームが1日3、4回鳴るわけよ。
えいちゃん
いやでも、いい解決方法で。
いい解決方法じゃない。
だから人間は変われないので、システムに似たように。
ミズヒロ
そうだけど、そのシステムに対して怒るのもまたアホなところなんだけど、分かってるよ。
うるせえな。
うるせえよって今大事なところがアラームなんじゃねえよって思うんだけど、あるよね。
えいちゃん
分かるわ。
ミキティ
それ採用しよう、うちも。
ミズヒロ
やってたら。
えいちゃん
でもね、俺大抵無くすのスマホなんですよ。
それだ。
スマホで、最近気づいたんですよ。
無くすタイミング、改善しようとしてるんだよね、俺も。
無くすタイミングがあるんじゃないかなと思って、最近気づいたのが、バタバタ出ると忘れ物するんですよ。
そうですよね、そうなるよね。
俺、育児問題にもつながってくると思うんですけど、大抵子供たちを先に出すと、俺が先に車の準備とか、子供が車に座るようにとかってやると、その流れで全員出るじゃないですか、ミキティ含め。
そうすると、そのまま出ちゃうんですよ、俺。自分の準備してないですよ、だからそのタイミングで。
ミズヒロ
それは。
自分の準備を忘れてるんですよ。
ミキティ
それでさ、こっちにさ、切られても知らんがな。
えいちゃん
自分の準備を先にしろっていう話なんですが、だが、ここでだがが出るよ。
お子が小さいんですよ、だから。
ミズヒロ
お子が小さい。
えいちゃん
まだ小学校1年生と、保育園児もいるんで、2歳の。
そこをおろそかにできないじゃないですか。
そうですね。
で、上2人が最近面倒見ないんで。
ミズヒロ
そっかそっか。
えいちゃん
で、ぶっちゃけミキティは見ないじゃないですか。
ミキティ
誰だって家の閉じまりとか全部やってるから。
えいちゃん
よく言うよ。
やってるよ。
閉じまりも俺してるわ。
ミキティ
お出かけの準備結構あるもん。
えいちゃん
ミキティは子供の荷物の準備をしてるんですよ。
荷物の準備をしてると子供の面倒を見る人が必要になるじゃないですか。
ミズヒロ
そうですね。
えいちゃん
それを俺がやってるんですよ。
で、子供の面倒を俺が見てるんで、俺が車に乗せるじゃないですか。
乗せたり、車行きなさいとかって促したりするじゃないですか。
そうするとミキティの方の準備が終わって、出てきて、カニを占めて、そのまま出るんですよ。
ミズヒロ
自分が一番忘れてるんじゃないかって。
自分が。
えいちゃん
っていうのが多いって最近気づいたんですよ。
ミズヒロ
やっと気づいた。
えいちゃん
そう、だから自分の準備をどのタイミングでしたらいいんだろうって。
ミキティ
だから先にすればいいじゃん。
えいちゃん
違う、だから、そうしたら子供を見ない時間が発生しちゃうって話なのよ。
ミキティ
準備しないように夜のうちに全部入れといて、カバンの中に。
ミズヒロ
どうしたらいいんでしょうね。
えいちゃん
それあなたにも言えるよ、今のだって。
ミキティ
だってミキ、カバンの置き場所とか全部自分で分かってるもん。
えいちゃん
違う、だから子供の荷物の準備をあらかじめしとけばいいっていう話。
ミキティ
朝早くできるときはやってるじゃん。
えいちゃん
だからそういうのを言い出したらキリがないから。
ミズヒロ
どうしたらいいんだろうね。
忘れ物と生活の工夫
ミズヒロ
難しいでしょ。
俺はいつもポシェット持ってるんだけど、オレンジ色の。
えいちゃん
最近カバンを持つようにしてるんです。
ミズヒロ
これね。
えいちゃん
Aちゃんセットが入ったカバンを最近持つようにするんですけど。
ミズヒロ
それもうAちゃんアラームだ。朝6時くらいに。
えいちゃん
出かけるのって定期じゃないじゃないですか。
ミズヒロ
じゃあ大体の時間で2回くらいセットしといて、もうAちゃんバッグ持ったかってアラーム。
えいちゃん
朝起きる時間にやればいいんじゃないの。
ちょっと不便になるけど、もうこれどうかなと思ってるのが一つの解決策が、
スマホと財布とカギをつなげるっていう。
カギがないと車は動かないんで。
ミズヒロ
そっか。大変な人だね、Aちゃん。そこまでやんないとダメ。
えいちゃん
大変なあれだね。大変なお忘れ感だね。
個人的にはね、だからそこをスマホでやるミンキキに鬼だってほしいんですよ。
あれ持った?って。
俺はもう忘れ物が多い人だっていう認識があるじゃない。
ミズヒロ
知らねえよって話かもしれない。
えいちゃん
まあそうですよ。知らねえよなんですけど。
ミキティ
だって言えば言うたで。持ったしとか言うみたいな。
ミズヒロ
アラームと一緒ですよ。また限界になっちゃう。
えいちゃん
アラームと一緒ですよ。だから。
ミキティ
持ったよって言って、例えば発動範囲のドンキーまで行くじゃない。
えいちゃん
財布がないとか言うんですよ。
あ、財布忘れた。
ミズヒロ
バカじゃないよみたいな。
大丈夫かなそれ。ちょっと心配になっちゃったよ。
えいちゃん
あ、財布忘れたわ。
いつも。
ミズヒロ
でもしょうがない。
えいちゃん
人間性ですよ。
ミズヒロ
大変ですね。
いつもなんだったらもう直らない。
ミキティ
直らないですよね。
ミズヒロ
直らない。
家事の役割分担
えいちゃん
だからテーマに物は与えないんですよ。
はい。
授業のほうではピシッとしてるぶん、生活はやっぱりちょっとゆるっとしますよね。
ミズヒロ
いいんじゃないですかね。
えいちゃん
でもさ、俺頑張ってるよ。
ミキティ
頑張ってる。
ミズヒロ
頑張ってる。
えらい。
えいちゃん
家のことも結構俺やってるよ。
ミキティ
助かってます。
ミズヒロ
頑張ってる。
えいちゃん
そうだね。
洗濯俺やってますからね。
洗濯、何やってる俺。
ミキティ
お風呂掃除とかもやってる。
えいちゃん
お風呂に子供入れるのは俺の仕事。
ミズヒロ
そっかそっかそっか。
えいちゃん
たまにミッキーもやりますね、もちろん。
ミズヒロ
頑張ってる。
えいちゃん
とかね。
茶碗とかね。
ミキティ
食洗機入れる。
えいちゃん
部屋の掃除とかね。
ミズヒロ
よくやるね。
忙しい。授業も忙しいのに。
えいちゃん
ちなみにキッチンの片付け俺やってますからね。
ミズヒロ
ほんと。
えいちゃん
料理した人が片付けるよってずっと言ってるんですけど。
ミキティ
もうだって料理してくたくただもん。
ミズヒロ
そうだね。料理してね。確かに料理してもうね。
えいちゃん
調理器具とか全部俺片付けてますね。
ミズヒロ
そっかそっか。
えいちゃん
いいじゃないですか。
まあまあ食器洗うのと同じ流れなんで。
そうですね。
いいですけど。
うまくやってるじゃないですか。
ありとう。
ミズヒロさんとこどうですか?
一家事、家事育児分担?
ちょっと話、コラボなんでちょっと長めでやらせてもらっていいですか?
ミズヒロ
適当性、うちもだから、
どっちかが空いてるときにやるって感じですけど、
料理でも、なんか、
そうですね。料理を作るのは基本メインはうちの妻ですね。
いちごだよね。
俺がなんか思いついた、ぬかつかきゅうりとか収穫したときは、
ぬかつかきゅうり食いた口しょうがないって思ったときには、
叩いて塩もみすのを俺がやって、
次の日朝出すとか。
じゃがいもは今新じゃが収穫始まるんですけど、
この間じゃがいも掘ってきて、
じゃがいもをローストしたりとか、
蒸したりとかを、
それで一品作ったりとかぐらいの感じで、
メインのものは、
基本はうちの妻にほとんど7割8割もおまかせしちゃってて、
洗い物とかを俺がやったり、
洗濯物を干したりとか、
洗濯やったりとか、
なんかほんと、そのとき空いている、
どっちだかがやるみたいな感じかな。
えいちゃん
なるほどね。
うちの料理は完全にミキティ。
ミズヒロ
そうなんだね。
えいちゃん
おやつは俺って感じだね。
ミキティ
スイーツ係。
ミズヒロ
スイーツ係。
食いたい。
スイーツ作りたい。
ミキティ
作ってたら娘が、
今日ないの?みたいな感じ。
えいちゃん
そろそろプリン食べたいんだけど。
それ人気者を頼む態度じゃねえぞ。
食いたい。
美味しいよね。
ミキティ
めっちゃ美味しい。
ミズヒロ
何でも美味しい。
えいちゃん
逆に言うとミキティはね、
測ったりして、
科学的な料理は無理なんで。
なるほど。
ミズヒロ
見た感覚でやるのね。
だから料理はできるんですけど。
感覚でやる人って料理やりまくるでしょ。
ミキティ
料理は全然できない。
ミズヒロ
だよね。
感覚の人ってね。
イメージで。
そうだよね。
ミキティ
イメージでできちゃうんだもんね。
ミズヒロ
いろんな料理ができるね。
そういう人だとね。
ミキティ
どうだろう。
できるっちゃできる。
えいちゃん
あまり偏りはないか。
ミズヒロ
そうだよね。
ミキティ
創作しすぎる人は、
創作したやつあんまり好きじゃないんですよ、この人。
えいちゃん
違う違う違う。
ヘルシー料理が嫌いなんです。
ヘルシー料理。
代替料理が嫌いなんです。
ミズヒロ
代替料理って肉を大豆に変えるとか?
そうです。
えいちゃん
おからの入ったハンバーグとかね。
ミキティ
美味しいじゃん、だって。
いやー。
えいちゃん
やっぱ比べると美味しくないよ。
ミキティ
比べなきゃいいじゃん。
えいちゃん
創作料理だったらいいね。
他に類がない料理だったらね。
代替料理がダメなんです。
代替料理と新鮮じゃない料理が。
ミキティ
私、新鮮じゃない料理出さない。
えいちゃん
新鮮じゃない料理がちょっと苦手で。
2日目、3日目の煮込みのなんかとかね。
ミズヒロ
なるほどね。
ミキティ
煮し目とか2日目出しても絶対食べないですね。
ミズヒロ
ほんと?なんか味乗ってるんだけどね。
ミキティ
美味しいですけどね。
ミズヒロ
2日目の煮し目ね。
ミキティ
だからこの人、おばあちゃんが作るような料理食べないですよ。
えいちゃん
そうなの?
新鮮な料理が食べたい。
ミキティ
あんまり畜生煮とか食べないしね。
えいちゃん
やっぱね、全部が同じ味になるんですよ。
ミキティ
煮物系。
えいちゃん
煮物系だって言うと。
2日目、3日目みんな美味しいよって言うんだけど、
素材の味が消えるんですよ。
ミズヒロ
なるほどね。
えいちゃん
全部が汁の味になるじゃないですか、煮しまって。
それがあんまり好きじゃない。
食べろって言われたらもちろん食べますけど、もったいないからね。
もったいないから食べるけど、心は満たされない。
心は満たされない。
ミズヒロ
食材の味を味わいたい。
えいちゃん
素材の味を楽しみたい。
ミズヒロ
そうなるね。
ミキティ
大変ですよね。
ミズヒロ
カレーぐらいまでがっつり素材の味が消えてる料理だったらいいですけど。
えいちゃん
そっかそっか。
煮物はやっぱさ、汁の味と素材の味とって楽しみたいじゃないですか。
ミズヒロ
そうだね。
一口ごとに違う。
確かにね、初め作りたてのそれがまた美味しかったりするからね。
俺はどっちもいける派だから。
ミキティ
何とも言えないんだけど。
えいちゃん
奥さんの一番好きな料理は何ですか?
ミズヒロ
何でしょうね。
妻が作る味噌汁かな。
ミキティ
いいですね。
えいちゃん
味噌汁。
ミズヒロ
味噌汁の出汁の具合とか、味噌の入れる具合が、あと具材の入る具合が美味しいですかね。
俺も作るんだけど、どうも味が定まらないというか。
舌の感覚で塩味が出ちゃったりとか、あと出汁の出し方とかで、味噌の入れる量って変わっちゃうんですよ。
そこを一定でできるので、妻は。
えいちゃん
技術だね。
ミズヒロ
美味しいでしょ。
味噌汁って多いって思ったかもしれないけど。
えいちゃん
味噌汁結構いいですよね。
味噌汁はね、人によって。
他人の家の味噌汁って飲みづらいよね。
ミキティ
この人もともと味噌汁飲まない人だもんね。
ミズヒロ
そうなんだ。
えいちゃん
あんまりね。
しょっぱいのがね、あんまり。
ミキティ
だから、私の方は毎日味噌汁を食べる家計だったんで。
出したんですけど。
ミズヒロ
結局、平ちゃんが食べないから作んなくなるんですよね。
えいちゃん
知るもの。
ミズヒロ
子どもたちは好きなんだよね。
えいちゃん
知るものは、別に嫌いなわけではなくて。
ミキティ
ちょっとでいいんだよね、あなた。
えいちゃん
ほんとに、数口分ぐらいで十分。
ミズヒロ
ほんと。
そっか、味噌汁ってうまいもんだけどね。
ミキティ
美味しいですよね。
えいちゃん
飲みたくなりますけどね。
まあ、飲めばいいんじゃないって思うけど。
ミズヒロ
そうか、そうか。
えいちゃん
あれ、なんだろうな、キティの好きな料理。
何好き?俺。
ミキティ
唐揚げ?
えいちゃん
唐揚げは子どもたちがすごい好きでね。
合作だもんね。
うちの唐揚げは夫婦合作なんで。
あなたがつけて、揚げた唐揚げプラス、
ミキティ
パパのタレみたいな。
ミズヒロ
パパのタレ、エイジーのタレ。
エイジーのタレ。
えいちゃん
特製だれ、甘酢だれっていうかね。
良好だね。
ミズヒロ
ほんと、いいね。
美味しいですよ。
食いたい。
ミキティ
唐揚げ2キロ作んなきゃいけない。
えいちゃん
そう、1キロじゃ足りないんですよ、うちも。
ミズヒロ
そっか、そっか、1キロじゃ足んないね。
えいちゃん
山盛りですよね、これ。
ミズヒロ
山盛りだね。
えいちゃん
一瞬でなくなるけどね。
ミズヒロ
みんなで食べるのは家族でね、みんなで食べるのはね。
いいね。
ミキティ
これ何だろうね、親子丼?
ミズヒロ
親子丼好きだね。
ミキティが作る親子丼。
ミキティ
簡単ですけど。
ミズヒロ
簡単なんですか?
ミキティ
めっちゃ簡単です。
親子丼でいいなら毎日作ってあげるよ。
えいちゃん
いやー、そんなことないでしょ、今卵高いからね。
ミズヒロ
親子丼に魅力は感じないんですけど、僕は。
えいちゃん
ほんと?
ミズヒロ
美味しい親子丼っていうのは多分食べたことがなくて、僕は。
ミキティ
じゃあ、ミキティの。
ミズヒロ
適当ですけど。
ミキティ
餃子じゃないの?
ミズヒロ
餃子は、うちの母の方が上です。
餃子も手作りで。
ミキティ
餃子も手作りです。
えいちゃん
すげー。
餃子はやっぱり手作りじゃないと美味しくない。
家族の食事とコミュニケーション
えいちゃん
あ、そっか。
市販のやつはね。
ミキティ
ニンニクとかいっぱい入れる。
えいちゃん
ニラとかあんまり。
そっかそっか。
餃子は、申し訳ないけどうちの母が群配上がりますね。
あんまり食べたことないんだけど、お母さんの。
緑。緑の餃子。
緑の餃子。
ミズヒロ
ミラーがたくさん入ってる。
えいちゃん
緑ってうちの母の名前。
ミズヒロ
あー、お母さんがね。
緑だね。
えいちゃん
緑の餃子。
そうか。
ミキティ
うん。
ミズヒロ
ね。
餃子もね、いろいろ家庭で違うでしょうからね。
えいちゃん
違うね、種が。
種がね。
ミズヒロ
種がね、そうそうそうそう。
お店行っても違うしね。
ミキティ
そうですね。
ミズヒロ
ね。
ミキティ
ちょっと話が好きだ。
えいちゃん
話が好きだ。
ミズヒロ
そうそうそうそう。
夫婦のね、農業話のはずだったんですけど。
ミキティ
なぜか食事出れました。
ミズヒロ
そうですね。
まあ、みんな仲良くね、えいちゃん家は仲良くやってると。
そうですね。
いろいろ困難はありました。
えいちゃん
困難は乗り越えながらもね、うまくやっているというかね。
ミズヒロ
そうですね。
そうですね。
ミキティ
でも、情報交換はすぐできるっていう利点はありますよね。
一緒にいるから。
ミズヒロ
そうだよね。
子供のことに関してもね、情報交換すぐできる。
えいちゃん
特に今、最初に言ったけど、思春期で2番目がさ、もう絵に描いたような思春期というか反抗期。
そうかそうか。
もう漫画の世界に生きてるんで、あいつ。
ミズヒロ
へえ。
えいちゃん
ね。
ミズヒロ
中3?中学?
えいちゃん
中3で。
ミズヒロ
そっか、そのくらいでもうすごい反抗期。
えいちゃん
だから、俺とあんまり話したがらない。
ミズヒロ
そうか。
えいちゃん
ね。
だから、そこはもうミキティがいろいろこやこややって。
ミズヒロ
うん。
えいちゃん
それに対して俺がジョニャンしてみたいな。
ミズヒロ
ママとは話すね。
ミキティ
話しますけども、すごいですよ。
えいちゃん
すごい。
口ごたえると、うち悪いし、もう体が悪い。
まあでも、そういう歳だよね。
ミキティ
いや、私そんなに反抗したことなかったからびっくりします。
ミズヒロ
そうすると、ミキティはなかったんだ。
反抗期の体験
ミキティ
私、一人っ子なんで、基本、揉めるとか全然なかったんだ。
ミズヒロ
そうか。
自由みたいな。
えいちゃん
あと反抗期の時に父親が単身婚姻でいなかった。
ミキティ
いなかったから、うん。
別にそんなに、まあクソババーぐらいは言いましたけど、
物に当たったりとかは全然なかったんで、びっくり。
ドアがぶっ壊れるぞって思うぐらい、バンバンって閉めたりとかね。
ミズヒロ
はいはいはい。
じゃあちょっとね。
ほんと絵に描いたような。
えいちゃん
絵に描いたようなね。
反抗期というものを思い浮かべたら、それやってますよ。
うちの娘は。
そうか。
ジジョはね。
ジョジョはそんなことないけどね。
ミキティ
最近すごいよ。
えいちゃん
でも、まあ口ごたえ程度。
ミズヒロ
やっぱりね、そうなってくんだね。
えいちゃん
そうそうそう。
ミキティ
きますよ、ミズヒロさんとコメント。
ミズヒロ
ねえ、そうなるんだろうなとちょっと認識しておきますよ。
ミキティ
そうですね。
ミズヒロ
大きい子が来るんだなと。
ミキティ
まあ話できれば。
えいちゃん
まあ心の成長だからね。
ミズヒロ
そうだよね。
そうだよね。
えいちゃん
くせにベタベタしてくるんだけどな、あいつ。
ミキティ
オンブロがね、される。
えいちゃん
機嫌よくてさ、家族で出かけたりすると、ベタベタベタベタしてくるんですよね。
ほんと。
よくわからない反抗期は。
そうか。
心の揺れ動きが。
ミズヒロ
そうだよね。
そうだよね。
えいちゃん
右に左に、メトロノームのようにね。
そうだよね。
ミズヒロ
わけのわからない不安と戦ったりとかね。
そうだよね。
そうだよね。
物理的にしょうがない。
人間的にしょうがないんだもんね。
そういうものが来るんだもんね。
そうか。
親はそういう苦労を、苦労というかなんていうかわかんないけど。
心配して暮らすんだね、親っていうのはね。
ミキティ
こっちも成長しなきゃいけないんだなって思いますね。
ミズヒロ
そっか、そういうもんなんだね。
ほっとくっていうね。
えいちゃん
俺はもうほっとくモードに入ったんで。
ミキティ
束縛すんじゃねえよって今朝言われたから。
ミズヒロ
してんだし。
俺も言ってたな。
ほんとですか。
えいちゃん
言いまくって束縛してんじゃねえよって思い当たるし。
思い当たるし。
みずひろさんも強かった方。
ミズヒロ
俺も強かった方ですよ。
壁穴開けちゃったりとかしてましたね。
マジだわ。
えいちゃん
俺も放任だったんで、もう外に出るタイプでしたね。
ミズヒロ
そうだったんだ。
でもなんか発散できたんだ、その時はAちゃんは。
思春期の時はなんか外出て。
えいちゃん
まあ夜遊び。
ミズヒロ
夜遊び、あー夜遊びで。
えいちゃん
夜遊び。
夜遊びで発散、高1の時はもうほぼほぼ家にいなかったかもしれない。
ミズヒロ
あーそっか。
でもそれで家でね、家に持ち帰らないで発散できてれば。
そうね。
親との関係っていうのはね。
えいちゃん
親との関係はいいよね俺ね。
ミズヒロ
あーなるほどね。
えいちゃん
今うちに手伝いに来てるぐらいだしね。
あ、そっかそっかそっか。
ミズヒロ
お父さんがね。
えいちゃん
どっちも、どっちもね。
ミズヒロ
あーどっちもそうなんだ。
みどりさんも来てんだね。
えいちゃん
みどりさんね。
ミキティ
みどりさんは三木の方に来てくれてます。
ミズヒロ
あれーそっかそっかー。
いいよね。
なんかそうなるとね、いいよね。
親との関係ってね。
それはいいよね。
えいちゃん
まあこの辺りでちょっと長くなってしまったんで。
ミキティ
はい。
えいちゃん
なんかお知らせ事、お知らせ事はあれだね。
ハブカン聞いてくださいだね。
あ、そうですね。
ひらがなでハブカンで検索してもらえれば、
大きなアプリで出るはずなので。
はい。
ミズヒロ
ハブカンお聞きください。
番組の案内
えいちゃん
ハブのことについて。
ミキティ
そうですね。
えいちゃん
配信とどこおりがち。
この番組はミズヒロさんとね、時間決めてやってるんで。
はい。
もう数ヶ月先まで時間決めてやってるんで。
ちゃんと配信できてますけど。
ハブカンの方はどうしても夫婦でやるとね。
そうですね。時間を気にしちゃって。
配信します。
ミキティ
聞いてください、じゃあ。
ミズヒロ
聞きください。
ミキティ
ありがとうございます。
えいちゃん
はい、ということで。
ありのままトークへのお便りは、
X、旧ツイッターのハッシュタグありトーク、
カタカナでありトーク、
または番組概要欄のリンクから、
メールアドレス不要のお便り投稿フォームもございます。
番組への感想、取り上げてほしいご質問、悩みなど、
なんでも結構です。
お気軽にお寄せください。
ということで、お相手は、
ちゃんと、
ミズヒロ
ミズヒロと、
ミキティ
みきちでした。
えいちゃん
ではまた次回お会いしましょう。
またねー。
46:11

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