1. こまとドビ森のアレ、食べました?
  2. アヒルストア齊藤輝彦さんの魅力
2025-11-15 22:31

アヒルストア齊藤輝彦さんの魅力

■今回のあらすじ

ドビ森が好きなお店「アヒルストア」と、店主「齊藤輝彦さん」についてのお話です。どんなお店なのか、どんなフィロソフィーの持ち主なのか。この番組と合わせて、是非BRUTUSのインスタグラムも見てみてください!


■話してること

変わった国に行った人の食べたものの話を聞きたい/今年4回台湾に行ったドビ森/見返すと「いい旅だった」/またイタリア行きたくなってる/『隣の国のグルメイト』のせいでまた韓国行きたい/めっちゃ有名な冷麺屋に行きたい/グルメとは何か by 松重豊/アヒルストア齊藤輝彦さんのお話/いろんなメニューやいろんなパンがあります/ナチュラルワインに強いお店/思想の言語化がとても上手い方/元々建築系の方/まずはお弁当、そしてワインショップなど/奥渋の先駆け/お家もすてきな方/BRUTUSの一問即答を見れば一気に好きになります/昼3時オープンで予約をとってない/ハレではなくケの日の最高峰を目指したい/飲食店はあいかわらずデジタル化の外側に存在している/料理は最後の砦/フィロソフィーを大事にしている/飲食店はパワースポット/渋谷のサイゼリヤでイタリアを感じて涙を流した/ワインのセレクトがとても良い/夏休みに海外に行ってはる/まずはBRUTUSの動画を見てほしい


■ご意見・ご感想 募集中

メールやDMなどお好きな方法でお送りください。

メール:aretabemashita@gmail.com

Instagram: https://www.instagram.com/aretabemashita/


■番組について

この番組は、ただただ食べ物が好きな二人が、美味しかったあれやこれやについて語り合うポッドキャスト番組です。

Instagram: https://www.instagram.com/aretabemashita/

X(旧Twitter): https://x.com/aretabemashita


■出演

こま(IG:https://www.instagram.com/_komairyo/)

ドビ森(IG:https://www.instagram.com/nitamagojun8341/)

サマリー

このエピソードでは、アヒルストアの斉藤照彦さんが紹介され、料理とワインの独自なスタイルについて語られます。彼の経歴やお店の魅力、特に多様な料理メニューとナチュラルワインへのこだわりが強調されています。斉藤さんは、店の魅力やコンセプトについて情熱的に話し、気軽に食事を楽しめる場を提供しています。料理はデジタル化では伝わらない体験を重視しています。

アヒルストアの魅力
こまです。ドビ森です。こまとドビ森のアレ、食べました。この番組はタタタタ食べ物が好きな2人が美味しかったアレやコレについて語り合うポッドキャスト番組です。
はい、お願いします。
あのー、皆さんが求めてるかわからへんねんけど、自分の周りに、なんか誰もあんま行ったことない国に行ってるっていう人が1人2人いて、
はい、どういうことですか?
なんかお仕事の関係かなんかで、アフリカ方面のよう知らん国行ってたりとか、南アメリカ、どこの国か忘れたけど、
なんかそのとある人がね、変わった国行って変わったもん食ってるのよ。それは食いに行ってるんじゃなくて、仕事で行って、
たまたま食ってるみたいな。
ヤギとか、なんかその生に近いヤギとか、わけわからんもん食ってるのをインスタで見て、それよかったらそのうちの番組で喋ってもらっていいですかっていう話をしてて、
番外編的にその人にちょっとインタビューしに行こうかなとかって思ってて、
いいですね。
全然知らん国の知らん食いもんの話を。
それだったら僕、今年、台湾行った話もしましたけど、
今年だから僕ね、4回海外行ってますね、結局。
どこどこ行ったんやった?
年始めぐらいに台北、台湾の北の方の台北行って、その後にタイのチェンマイ行って、
でイタリア行って、で今台南。
4回海外1年間で今年行ってますね。
でイタリア旅の話もこのポッドキャストで、
結構大変やったって話をしたじゃないですか。
もう大好評でした、あの回は。
でももうそんな、なんていうんですか、酸いも甘いも味わってきましたみたいな。
大変でしたみたいな。
リアルな話やったな。
で、なんかこう、まあまあそれ7月に行ったんで、もう3ヶ月ぐらい経ってるんですかね。
で、ちょっとその時の写真とかを見て返していくと、
うわーめっちゃ良かったなーって。
見返して?
なんかね、思い出補正がかかってるのか分かんないんですけど。
あーなるほどね。
その当時と感じたものよりもしかしたら今写真見てより補正がかかって、
強まってるかも。
去年もイタリア行ったんですよ。
一人で行ったね。
一年連続でイタリア一週間ぐらい行ったんですよね。
で、もう遠吹いたにはええわってなったんですよ。
2回行って?
2回行ってモタラフク飯食って、もうだいぶ食ったぞと。
なったわ、なるわな、そら。
もう来年はええわと思ってたんですよ、帰ってきた時は。
だって900gのティーボンステーキとか食ってるわけやからな。
そらええわってなるわな。
ただ見真似?帰ってきて3ヶ月経って思い返したら、
行きてーってまた鳴ってるんですよ。
ちょっとまた違うとこ行ってもいいから、
やっぱり20州イタリアっていうのはあって、
それぞれ日本の都道府県みたいな感じで個性があって、
行きてーってまた鳴り出してます。
いやなんかねその、その分かる?めっちゃ分かる?
韓国行って、韓国今年か去年含め近々で近々で2回ぐらい行ってて、
友達と行ったのと奥さんと行ったのとがあって、
ご飯食べてんやけど、もう当分ええかなみたいな。
韓国ハマる人はすぐサクッと行くけど、
当分ええかなとかってすごい言ってすぐ思うし、
何ならついこの前まで思っててんけど、
なんかネットフリックスで、
最近隣の国のソウルメイトとかいう番組があって、
隣の国のソウルメイト。
グルメイトやごめん。
隣の国のグルメイトっていう番組があって、
孤独のグルメの松茂さんと、
分かる?
分かります分かります。
松茂豊さんと、
孤独のグルメが韓国でも人気やし、
何なら映画とかドラマもそうやけど韓国編もあって、
韓国でも人気で、
韓国で人気の美食家のしぎょんさんっていう2人が、
それぞれ日本で美味しいものをおすすめして、
2人で食べて、
次韓国で美味しいものをおすすめしてって言って食べるっていうようなのが、
シーズン3ぐらいまであんのよ。
それは韓国の番組やからずっと韓国の字幕とか出てんねんけど、
基本日本語で進行してるから見てるんやけど、
韓国の人が制作したグルメ番組やから、
日本の旅番組よりは全然僕は見やすくて、
わざとらしくないというかね。
それがあるんやけど、
それ見てて、
韓国行きてーってなって。
萌え終わってなってたのに。
萌え終わってなってたのに、
韓国行きてーってなってて、
シーズンなんぼの何かもう流し見で見てるから忘れてんけど、
レーメンの会があったんですけど、
レーメンの会でもぴょんやんレーメンの話をして、
ネットフリックスでまた別の番組でレーメン三家っていう番組があるんだけど、
その中でもめっちゃ有名やけど、
賛否分かれるレーメンの店があって、
シーズン1の8話でぴょんやんレーメンの話があって、
それはしぎょんさんって男性の人が子供の時から行ってるレーメン屋なんです。
そこが水レーメンが、
それこそレーメンの会聞いてほしいんやけど、
とんちみと牛肉のだしか何かで混ぜたスープ。
ただ最初味がないっていう人はいますが、
これは何度も食べることで中毒になるんですっていう。
めっちゃ食いたくてそれ。
食ってなかったんですねそれは。
松茂さんがめっちゃいいこと言ってて、
グルメとは何ぞやっていうのが、
お金かけていろんな高いもの食べる人をグルメと言う人もいるけれども、
僕はそう思ってなくて、
知らない国の知らない町の知らない食べ物を食べた時に、
なぜそれが長年愛されているのかっていうことを、
深く食べながら考えるっていうことこそグルメだと思うって言ってて、
めっちゃいいこと言うなと思って。
すごいな。
そのぴょんやんレーメンが、
味多分薄いと思うねこれ多分。
けど地味深いというか奥深い味があって、
それを探っていくことで、
これが何十年も歴史があるレーメンである理由を探っていくのがすごく楽しいみたいなことを言ってて、
めっちゃいいやん。食わしてくれ。
韓国行きたいってなってる。
今韓国行ってそれ食って帰ってきてもいいから、
めっちゃ食いたくなってるそれを。
急にね。
なんか再燃したりしますよね。
深井やっぱり行ったところやっぱもう一度行きたくなるよね。
また海外行きたいな。
そうですね。
そんな海外にまだ思いを馳せてますけれども、
今日は何の話しましょうか。
斉藤照彦の経歴
今回ちょっとこのポッドキャストでも、
ちらほら出てきてるアヒルストア。
アヒルストアさんね。
斉藤照彦さんの話をしたいなと。
ブルータスのね、インスタとか見てる人はもしかしたら見たことあるかもしれないね。
好きな料理人を紹介する回あったじゃないですか。
あったよ。
あそこで僕アヒルストアの斉藤照彦さんって言ってたんですけど、
アヒルストアというのは東京にある、東京の旗ヶ谷ですかね。
奥渋と言われてるペギアですね。
渋谷をちょっと北に上がってたと思ったな。
あそこにあるワインといろんなお料理が楽しめるお店なんですけど、
結構ジャンルがバラバラ。
いろんなジャンルの。
イタリアンとかそういうわけじゃないんや。
料理があって、アイスミックもあればフレンチっぽいのもあったり、
本当にいろいろあって。
元々パン屋の片隅でワインが飲めるスタイルの飲食店が他にないから、
そういう飲食店作ったら魅力になるんじゃないかみたいなアイディアから始まったらしいですけど。
一応これパンが結構豊富なんですよ。
パンが豊富ね。
僕が当時行ったのが1年前ぐらいに行ったんですけど、
その時のメニューちょっと何個か言いますね。
そういったらウフマヨがあるんですよ。
ウフマヨはいはい。
フレンチやんなウフマヨって。
ニラのパイ。
ニラのパイ?
で、オカラスパイシー。
もう全然わかんないもん。
とか、
アカシのタイのセビーチェとかあったり、
豚肉のパテがあったり、
なんかねカツオハラスのたたきとか。
なんかうまそうやな全部。
と思ったらサイワっていうチェンマイのソーセージがあったり、
スープドポアソンがあったり。
全然わかんないけど。
スープドポアソンはフレンフランス料理でしたね。
いろんな宛があって、
パンも普通のフランスパンとかあるんですけど、
胡椒とフルーツのパンとかあるんですよ。
胡椒とフルーツのパン。
食べたことないでしょ。
ないな。
で、普通カンパーニュもあったり、
フェンネルとクミンのパンがあったり、
カレーリーフと白ゴマのパンとか。
全部うまそう。
で、チャバタがあったり。
全部うまそう。
そういうパンもいろいろ種類あって、
それとも酒が飲めるぐらいの。
めっちゃいいやん。
ワインを中心に料理してるんかな。
一応ナチュラルワインがめっちゃ強いお店です。
ナチュラルワインにすごく惹かれて、
このアヒルスターさんの大サイトのテレビ局さんも、
それを軸にしたお店にはしてあるんですけど。
この方ね、
まあとにかく、
ちゃんと自分の考えとか思想を持ってて、
かつそれを言語化するのもすごくうまくて。
そりゃすごいな。
あんたんで、
この人料理人っていうか、
あるこの店の店長ですけど、
いろんなインタビュー受けてるんですよ。
そうなんや。
結構アヒルスターのサイトのテレビ局さんで検索したら、
YouTubeとかでも出てきますし、
記事とかもネット記事みたいなのもいろいろ出てくるんで。
この人、もともと建築を大学で学んであった人なんですよ。
たまにいるな、それ。
で、もともとそのまま就職して、
バンドもやってあったらしいんですけど。
普通の建築系のお仕事に就職して、
1年ぐらいで辞めちゃったらしくて。
でも飲食店やりたいなみたいなのはずっとあったらしくて。
で、そっから飲食店やろうって決めてから、
スター食堂と言われている屋台のお弁当をまず売るんですよ。
ちょっとこう東南アジアの屋台チックな料理で、
お弁当をまず東京で販売したんです。
ビジネス街とかでは人気になりそうやんな。
それが結構好評やったんですよ。
それで回転資金みたいなのをちょっと貯めて、
その後にワインショップとかレストランでちょっと修行をして、
念願のアヒルストアという自分の店を奥渋に構え張ったんですよね。
奥渋というエリア、今ではすごくなんかおしゃれな飲食店とかも増えてきて、
そのイメージあるよ。
なんかいいエリアになってきたじゃないですか。
さっき旗ヶ谷って言ったけど、多分富ヶ谷だったかな。
富ヶ谷ですよね。
富ヶ谷エリアやな。
そこの結構先駆的な型なんですよ。
まだそこまで奥渋という言葉がなかった時代にアヒルストアを作られたんですよね。
料理と文化の探求
今やだって奥渋って商店会かなんかが、
わざわざ自分らで言ってるぐらい当たり前の言葉になってるもんな、今奥渋。
言われる前から。
言われる前に店を構えてて、
お家もめっちゃおしゃれで。
なんか今ネットで。
お家の特集を組まれてるんですよ。
すごいなこれ。
すごいでしょ。
安藤忠雄みたいな。
お家も結構ホームパーティーめっちゃしやすいお家みたいな感じで。
それのためみたいな場所やな。
そうめっちゃ良いんすよ。
家のインタビュー受けてるやん。
そうなんすよ。料理人やのに家のインタビュー受けてるんすよ。
すげえ。
そんぐらいちゃんと家もいい感じのとこで。
建築っていうのもあるからそこもあったんでしょうね。
アイルストアさん自体は僕実はいつもワインを一緒に勉強してるというか楽しんでる友達がいるんですけど
その人に教えてもらって東京行った時に行ったんですよね。
その後にブルータスのYouTubeチャンネルで
ヒルミルマガジン。
もうですし一問即答っていうシェフの人が4人ぐらい出てきて
Qを投げかけてすぐ返すみたいな。
一問一答みたいな感じのシリーズがあるんですけど
それの一番最初の4人に選ばれたのがアイルストアの斉藤寺彦さんです。
アヒルストアの魅力
一問即答シェフ編ボリューム1と2に出てます。
これまず見てもらったら一気に好きになると思います。
でもそうかも。
俺このドビーからアイルストアさんの話聞く前からに
そのほぼ同時タイミングぐらいでこの動画見て
この人いいなって思ったもん。
だから僕これ出てきた時に
アイルストアの人や!ってまずなったんですよ。
その前に言ってたんで。
出てきてた人や。
そういえば店内にもいたなと思ってこの人。
そうだよね。ちゃんといいんだよ。
そっからこのブルータスのやつも見ながらめっちゃ好きになったんですよ。
この人もともと今ね3時オープンとかなんですよ。
昼の3時オープン。
すごい時間やな。
予約取ってないんですよ。
だから行って並ばないといけないんですよ。
かもう空いてる時に、偶然空いてる時に行くか。
なので僕はどうしても行かなかったので
この時は3時の開店オープンで行ったんですよ。
なんでこんなことしてるかっていうと
もともとは予約取ってたらしいんですよ。
コロナ禍に入ってお酒とか全く提供できないとか
飲食店って結構危機に立たされたじゃないですか。
あの時にもう一回リセットの意味も込めて予約取らなくして
3時オープンに。
あの時を転機にしたらしいんですよ。
他のお店さんもやってたよね。
自分たちのお店のコンセプトとしては
頻繁に外食をする人が晴れの日ではなく
気の日に気軽に入れるお店の最高峰を目指したい。
なんでもない日の最高峰みたいな。
をコンセプトにしてると、お店の。
だから予約取ってた時っていうのは
もう1ヶ月先の前から予約取ってる人とかいるわけですよ。
まあいるやろな。
で、ほんまはやりたいのは
もっと気軽に飲み食いできて
ずっと前から予約していくような感じじゃない
大衆酒場みたいなのをできればやりたいと。
なのに1ヶ月前から予約してくれたお客さんが
来るのはプレッシャーだと。
かつ、そんな1ヶ月前から予約してきてくれた人に
例えば生ピーマンに味噌つけただけみたいな
料理を出せないと。
ほんまに出したいのに。
こっちは自信あるし。
でもそれはとびっきり美味しい生ピーマンなんですよ。
でもそんな1ヶ月前から予約してた人に
その生ピーマンを出せないから
出したいと。
いうのでもう予約は取らずに。
それを今ドビーが言ってるってことは
それをなんかのインタビューでちゃんと言語化して言ってるってことだよね。
言ってるんです。
それすごいな。
コロナ禍の話をめっちゃしてて
その時それを言うと
あの子でもう名言があって
飲食店は相変わらずデジタル化の外側に存在しているって言ってるんですよ。
何かっていうと料理はデジタル化できないと。
数値化できないものだって言ってるんですよね。
でコロナ禍でいろんなものがデジタル化したじゃないですか。
リモートワークとかもそうですよ。
でも食事は無理やったじゃないですかって言うんですよ。
いろんなものがリモートになったけど食事はできてない。
行かないと食べれないそこに。
こういうものが
これからの時代で大事になっていくんじゃないかと。
そこに行かないと体験できないと思う。
もう食事というのは
それの最後の砦なんじゃないかみたいなことをおっしゃってて。
例えば音楽やったら
最近やったら楽器ができなくても
曲作れるようになってきたじゃないですか。
でもそれ料理では無理じゃないですか。
DTMみたいなことが料理ではもうできないじゃないですか。
そういうので言うと
料理はもうその辺のいろんな娯楽の中での
もう最後の砦なんじゃないかって言ってあって。
確かにそうかも。
そんなんもうこの中で学びましたみたいなこと言ってて。
良いなと思って。
良いことだな。
とにかくこの人はね
フィロソフィーを大事にしてあるんですよ。
哲学って言えよ。
この人がフィロソフィーってもう言ってるんで。
とにかく熱量を感じるお店が好きなんだと俺は。
自分も熱量を感じられるお店にしたいと思ってて。
なんでも器用にこなせてしまうお店だと
どんなに美味しくてもそのフィロソフィーを感じないと
美学とかパッションみたいなのを感じないと
良い店だと思えないと。
そういう店が俺はもうすごく好き。
とにかく飲食店はパワースポットだと思っていると言ってあって
パワーをもらいに行く場所。
だからパワーを感じないお店は
そもそも飲食店だと思ってないと言ってあるんですよ。
フィロソフィーと感受性
結構ガッツリですよ。
ただ大手外食チェーン店であっても
現場スタッフはもちろん経営者の哲学とか
気迫が伝わってくれば
ちゃんといいと。泣きそうになると。
この感受性もすごいな。
これ面白いのが
昔にお母さんと渋谷のサイズエリアに
一緒にご飯食べに行ったらしいですよね。
青豆のサラダ作ったことあるんですか?
青豆のサラダ。
あるんですよ。サイズエリアに。
青豆の上に温泉卵みたいなのが乗って
チーズがかかってるんですけど
青豆のサラダとジャガイモのグラタンを食べながら
100円の赤ワイン
グラスワイン100円で出してくれるんですよ。
を飲んで
お母さんと二人で涙があふれてきたことがある。
どんな感受性なの?
マジで?
そこにイタリアを感じたらしいんですよ。
イタリアの味がそこにちゃんとあったんですよ。
企業の熱量を感じたんや。
青豆のサラダ、ジャガイモのグラタン
100円の赤ワイン飲んで
そこにちゃんとイタリアがあったんですよ。
それを感じ取って
涙があふれたって。
それぐらい
伝わる人に伝わってるんだなっていう
イタリア
経営者の人が
イタリア料理を食べてほしいっていうのとかが
ちゃんと伝わってるんやなっていう。
感じ取れる人もすごいなあ。
料理とワインの楽しみ
それだと涙してしまうぐらいなんですよ。
ちょっとすみません。
齋藤照彦さんの
熱い話ばっかりしちゃったんですけど
とにかく
お店の料理も全部おいしいです。
最初に言ってあった店の料理の名前が
すごくどれもおいしそうや。
もちろん
ワインもめちゃくちゃセレクトが
めちゃくちゃいいです。
そうでしょうね。
言われてるものが
占めてるんですけど
言ったら
何種類か出してくれるんですけど
そこから好みとか伝えたら
全然おいしいワインをついてくれるので
とにかく
ここで
行ったとき3,4種類ぐらい
飲んだんですけど
全部めちゃめちゃおいしかったですね。
料理もとにかくおいしい。
全部うまそうやわこれ。
この人夏に
毎回いつも1ヶ月は
昼ストアファン、夏休みとかあるんで
それちょっと行く人は気を付けてほしいですけど
その時に海外行っているんですよ。
海外で
持ち帰ってきたものを
また
夏休みの終わりから
店内に。
千枚ソーセージっていうのも
タイに行って学んできて
オンメニューしたんですよ。
1ヶ月
夏休み明けは楽しみだよなそのお店は。
なんか学んできたことが
メニューに出るんですよ。
いいなあ。
そんなお店東京にあるの羨ましいなあ。
いやあ
ちょっとノーアルは厳しいかもしれないですけど
テイクアウトも
やってるったと思うんで
それでもいいと思うんですけど
とにかくアヒルストアさん
まず
ブルータスの
そうね、その動画をまず見てみてほしいね。
まずは見てほしい。
で、この人好きだ
ってなったら
ぜひそのオクシブの
お店にも行ってほしい。
これから先に僕ちょっとアヒルストアさん
斉藤デリックさんと今話したんで
いろいろ引用すると思いますけど
それはちょっとこの回の
この人のことですと。
このお客さんの回をよく聞いて
参照してください。
復習もしておいてください。
ありがとうございました。
アヒルストア斉藤デリックさんの話でございました。
そんな我々の
ポッドギャストXや
インスタグラムやってますので
斉藤デリックさんの写真はさすがに
あげへんけど
アヒルストアで食べたものの写真とかね。
その辺とかもあげていけたらなと思っておりますので
ぜひご覧ください。
また番組のフォローや評価なども
お願いいたします。
各プラットフォームで
お気軽にできますので
ぜひよろしくお願いいたします。
本日は以上でございます。
駒でした。
ありがとうございました。
22:31

コメント

スクロール