マウイで星空案内人をする、マウイオール…
00:12
ライフトラベラーカフェ
ライフトラベラーカフェへようこそ。マツダミヒロです。
若菜です。
最近、星を見てますか?
なんで、そんな唐突に。
先週、先週というか、前回のゲストの山ちゃんがさ、
ああ、はいはい。
星空ツアーの話だったでしょ?
ね、素晴らしい星様の、星空のお話をしてくださったんですよね。
で、あの放送を聞いて、星を見てくれた人がいたら嬉しいなと思って。
ああ、いいね。
ヒロくんは、最近、星空を眺めましたか?
星空はね、ぼーっとしてるので、空は見てます。
なんて返していいか、わかんないね、これ。
一番最初にね、見える星が好きなの。
ああ、一番星でしょ。
よく、あれだよね、一番星、どっちが競争してたよね。
でもさ、ほんとに、いろんな国や、いろんな町に行くけれども、それぞれ全然、空が違うよね。
星空だったり、夕焼けの空も、それぞれの顔が、表情があって、面白いし、
星は一緒なのにね。
東京に帰ってくるとさ、確かになんか、空が低く感じるし、狭く感じるんだけど、東京は東京で綺麗だよね。
東京もね、綺麗だと思うよ。
星も見えるし。
そう、お月さまもさ、ビルとビルの合間に見えるお月さまとか、そんなにたくさんは見えないけど、ちゃんとオリオン座も見えるんだよね。
なんか、都会と自然の一緒の時間っていうかね、それを見るのが楽しいなと、改めて思いました。
今日もですね、星の話とともに、隣生の話を。
語ってもらいたいなと、やまちゃんにね、思いますので、今日もね、たっぷりと。
小さいつが10個ぐらいつきましたけど。
やまちゃんと話してるとね、ずっと話を聞いてたいっていうぐらい、僕はね、大好きなんだよね。
やまちゃんの世界があるからね、そこに聞こまれていく感じだよね。
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ぜひそんな感覚に、1秒でも早くに浸ってほしいなと思うので、今日早速、そのゲストのお話に行きたいと思います。
では、真上の山内よしかずさんに会いに行きたいと思います。
その後レストランで独立したってことですか?
そうです、そうです。
それは場所は?
シアトルで、L.A.でずっと勉強してて、お店をどんどんどんどん広げてって、
ここでやるとコンペテンションになっちゃうから、違う町に行こうと思って、シアトルを選んだんですね。
で、シアトルでお店をやって、7年ぐらいですかね。
それはなんでシアトルだったんですか?
やっぱり、なるべくL.A.からちょっと遠いところだけど、お魚の仕入れがやりやすいところ。
で、最低賃金の人たちのグレードが高いところを狙ったんですね。
やっぱりどうしても、どうしてもシアトルすごく良かったんですよ。
やっぱり任天堂さんといろいろあるじゃないですか。
だから、最低賃金の人たちのグレードが高くて、物が壊れなくて、一番早く日本から物が入ってくるところがシアトルなんですよ。
へー、そうなんだ。
お魚はとにかくサーモンとかアラスカの方から地下に入ってくるじゃないですか。
それもすごく便利だったし、ウニとか、あれも全部そうです、今もアラスカの方から入ってくるので。
両方この基地だったのでね。
最初はどういう、最初はそのお店はどういうお店?
食べ放題のお店をやってたので、だからもう本当にうちのお店が出るとみんな他のお店が大変っていう感じのお店だったので、
なかなかこうふーっと作ってパッとオープンする以外は方法なかったりとかね、やっぱりいろいろとチャリが入るんで。
でもまあそのノウハウはもうLAから持ってきてたので。
LAも食べ放題の?
そうです、お店です。
それのノウハウしか僕はないので、だからもうシアトルでもそういった同じような形態のお店にして、でやったんですよね。
でもその当時ってなかなかそういう業態ってあんまりなかったんですか?
ないですね、ないですね。
もう本当に1品いくらとか2貫でいくらとかそういう世界なのを決まったプライスで食べ放題という形にしてたので、
もう絶対にこれはなんかいろいろあるなと思ったんで、もうこれは変な話なんですけど、
うちのお店はいろんなところから変な話なんですけど、狙われてたところがあって嫌がらせられたこともよくあったんですよ。
一回撃たれたことありますよ、お店。
マシンガンで。
ただうち防弾ガラスなんですよ、全部。もうLAに住んでたから。
すごい!
全部防弾ガラスにしてました。夜だったんですけどね、お客さんいらっしゃらなかったので。
夜のミーティングしてる時にカンカンカンと音がしたから、あれ何かなと思ったら玉がいっぱい入ってて、「おお!」って。
で、警察が来て、「なんで君たちは防弾ガラスにしてるの?」って言われたから、
僕LAから来たので、こういうことは多々あるのでって言って、そうかって言って帰りまして。
それはライバル店とかからの?
そうですね。やっぱりうちの店が出てくるってすごく大きかったので。
それだけ怖かったんだね。ヤマちゃんのお店が。
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でも7年後、テロがあってうちの店がクローズすることになるんですけど、最終的には。
その時に痛みを思いましたね。他のお店の人たちのこととか、お店を畳むってことは今まで一回も経験がないので。
どんどん作って売って、作って売ってだったから、それをすごく痛みを感じた。
こういうことなんだなぁとすごく思って。
そのお店は順調だったんだけれども、9.11があって、ちょっとドーンと下がりましたね。
やっぱりお客さんが集まるところには集まらなくなるし、
あとやっぱりどうしても外の外食をみんな控えるようになるし、
いろんなところで、その時は全米が大変だったと思いますね。
テロってニューヨークじゃなくて、シアトルってすごい。
離れてるじゃないですか。ただ飛行機はもう止まってたし、1週間くらい。
物流は日本からも入ってこないし、すごい大変でしたね。
どんどんどんどん、まあ変なんですけど、自利品になっていったんですよ。
ハワイからもいっぱい、今ハワイに住んでますけど、来ました。仕事遅れって。
っていうのはハワイは本当に2人に1人がクビだった時代。
レストランももうみんなクローズだし、お客さんは飛行機じゃないと来ないし。
どんどんどんどん、ハワイはもう全然ダメだったと思いました。
だから、ああ、あの時ハワイからいっぱい来てたんだな、なるほどな、みたいな思いました、1年後に。
うちはもういっぱいだから、雇えないからって言ってたんですけど、
その時にああ、そういうことだったんだなってすごく思ったりとかして。
9.11からどのくらいでお店を閉めることになったんですか?
結局1年半後ですよね。
ぐらい早かったですよね。まさか自分たちと思ってなかったですけど。
もうその時、家も取られたし、いろんなこともあって。
従業員の方もたくさんいたんですか?
そうですね、40人ぐらいはちゃんといたので。
その人たちの家族もいるじゃないですか。
そういった場所からもうね、100人以上になってたから、
ポッと辞めるわけにいかなかったんですけど、もうどうしようもなくて。
本当にお財布1枚入ってない時ありましたもんね。
で、もう帰ろうかなとも思ったりとかしてたんですけど、
もう1回ね、いつも真鶏島に星を見に行ってたんですね、夏休みは。
それは毎年?
毎年行ってました。ここはバケーションでは僕がとっても好きで。
飛行機は直行便が出てたりとかしてたので。
自分の台本作が天文もちょっと被ってたので。
あの星をもう1回見たから帰ろうと思って、実は晴れやからに。
もう本当にすっかり勘のときに行って、
1人でずっと天を見上げてたときに、いろんなメッセージをもらったことがあって、
ちっちゃいなって、自分は。
もう1回少し頑張ってみようって思ったときに、星だって思ったんですよ。
星だって、星だったら説明できるかな?みたいな。
で、本当に降りて、星の会社を探したら何社かありました。
すぐ受かって、スタートしたのが最初です。
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導かれてるね。
いろんなありながらも。
でも自分も競争場と一緒で、目が開いてるんですけど、周りが問題ないんですよね。
これ行けって言ってくるんだって。
大学も途中で僕は辞めちゃってるんで、プロダクション入った時に考察じゃないですか。
そうするともう選択肢があまりない。
でも逆に選択肢ない方がいいですね。
もう進む方向が決まっちゃうから、もうこれやるしかないよっていうのしかないのでね。
なんか選択肢がありすぎると、悩んじゃうと何もできなくなりますね。
それを頑張って頑張れば必ず結果は出る気がするんですよ。
それも頑張りがいっぱいありすぎちゃうと、どこがんばっていいかわかんないから。
と思いますね僕は。
その何もなくなって、じゃあ星の仕事をしようと思った時の心境っていうのはどういう?
いやもう本当にもうなどがないって感じですよ。
もう全部失っているし。
でもそれでいて、そこで助けてくれたのがやっぱり友達だったので。
僕本当に思うんですけどね、財産は友達ですね。
やっぱりどれだけ友達がいるかで決まると思う人生って。
お金は持って帰れないじゃないですかお墓まで。
でも友達とかずっと最後まで見てくれますよ。
やっぱりそれをどれだけ持ってるかで、生きててよかったなっていうのがわかるんじゃないですかね。
と思います僕は。
その時にいろんな人たちが助けてくれて、車買えよ、望遠鏡買えよってこうヘルプしてくれたから、今は自分があるので。
それの恩返しのためにね、やっぱりこう仕事っていうのはあるようなすごく今気もしてるし。
男って本当思うんですけど、借りは作るんですよ絶対。
でも借り作れない男はダメだと思う。
やっぱり借りた分返していけばいいんですよ。
でも貸してくれないとはダメじゃないですか。
と一緒で。
だからそれの人生で繰り返したような気がする。
だから今度僕も貸す日が必ず来ると思うんです。誰かに。
その時がやっとこう一生懸命できてた部分の結果なのかなって思ったりします。
かっこいいね。
かっこいいでしょ。もう一回人生で嫌ですよ。同じのは。
嫌だと思う。本当にアップダウンありすぎたんで。
でも人生無駄なことは一つもないですね。
やっぱり今までやってきたことを、ローディーでやってきたこととかも何もかも。
年に三日休みですよ。今一週間に一回余裕ですよね。
一週間に一回の休みあるんですよ。って考えちゃうから。
なるべく若いうちは絶対苦労を取った方がいいですね。
そう思う。
辛い方を取った方がいいですよ。そうすると後楽ですから。
だってあの時あんだけ辛かったら今楽じゃんみたいな気持ちになるじゃないですか。
しかも辛いことに耐えれますよね。若いと。
若い時の方が耐えられる。
だんだん歳とってくるとね。もう徹夜もできなくなるでしょ。腰は痛いよとか。
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マッサージが気持ちよくなったらダメなんですよ。あれはがゆいって思わないと。
面白いね。
今考えるとすごい全部が良かったなって、あの時も。
で未だに何十年の友達がいてくれて、もうみんな大きな企業の社長とかみんなやってますけど。
でもそれでもなんかね日本に帰るとあってみんなでご飯食べたりとかしてると、もう髪の毛真っ白ですよ彼とか。
だけどね、なんか会えることが楽しい。でも自分が上がってないと絶対会えないと思うんですね。
向こうだけ上に上がってて自分がもうの底に行ったらやっぱり無理だと思うから、やっぱりどっかでみんなサティスパイしてるところがちゃんと自分の中であって、
それで会うことが大事なんです。お互いの刺激になるから。
そういう友人っていいね。お互い磨き合いながら。
もちろんこうね大企業ですからもうね、余計な話とかはその中でしかできないじゃないですか。
やっぱりね。だからもう本当にお金で買えないものがいっぱいあると思う。そういう友達っていうのはいくらね。
やっぱりお金出して、皆さん信じてくださいって晴れやから朝3時待っててくださいって言っても全然知らないとお金渡したら行かないと思うんですよ。
ただ知ってる人が渡したらいいよって言う。だから絶対資金はお金では買えない。
でも資料とお金は作れますからね。そうですね。 それが間違えちゃうと、と違いちゃうと喧嘩になっちゃうけど、でもそれがちゃんと分かっていればこうしてきちんとクレジットを自分で積んでいって、
仕事をちゃんと持ってやっていけば必ず必ず頑張ってた自分がいると思う。最後は。
それでいいような気がするんですよ。本当に。 生き方ってみんな人々それぞれ違うから
どれが正しいとかとは言えないんですけど自分が納得すればいいんですよ。絶対。 嫌だったらやめたらいいんですよ。
絶対。だって嫌なんだもん。 嫌なものは続かない。続かない続かない。でもそれにこれになったらどうしよう。なりますよ。どうにか。
人間だから。それを我慢しちゃってるとやっぱりずっと我慢の人生になっちゃうから。 それは良くないと思うんですよ。精神的にも。精神的風勢が一番良くないから。
やっぱりやりきれたらいいんですよ。それ結果どうあれと思う。自分の人生だからとは僕は思うんですけどね。
思った通りには本当にいかないんですよ。人生でもやった通りになりますよ。 頑張ったら必ず何かなると思う。
結果どうあれ。10万円でも100万円でも幸せじゃないと幸せじゃないし幸せだと思えば10万円でも良かったねって言うんですよ。
そうだと思うんですね。そこの価値観をどこに持っていくかということだけだと思うんですね。
でやっぱり僕も年取ってきてすごく思うのはやっぱり人に対して良いことっていうかなんかちょっとプラスになることをしてあげた方がいいと思う。
お金はいいんだけどでもなんか少しちょっと背中を押すような仕事をした方が自分の中では良いと思うんです。
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最近みんな人が喜んでくれたりとか楽しんでくれたりすることがすっごい僕に返ってきてるんですよ。
わかるわかるすごい。なんかあの時こういうことを言ってくれたんで今僕こうですとかっていうお手紙とか頂いたりするじゃないですか。
良かったなって俺もその時悩んでたなぁとか思うんですよ。でもその時にちょっとでもクッと背中を押してくれる人が一人いるとやっぱりやろうってみようってすごく思うんですよね。
不思議です。なんかなんか本当になんか人生って1たす1は2じゃないと思うんですね。でも若い頃ってどうしてもね
よく言われるんですけどね、木を見ちゃうんですよ。でも森を見た方がいいですよ。全体像を見ると今これやってることは無駄じゃないなって絶対分かるんですよ。
目の前だけじゃなくてもうちょっと俯瞰してみるっていう。絶対そのが大事だと思う。高いところに登り降ると視野が広がるじゃないですか。
低いところに居たら絶対ダメですよ。やっぱりどんどんどんどん自分で高めていかないとダメだとは思うんですね。それが経験であったり失敗だったりすると思うんですよ。
これがなかったら上あがれないですよ。誰だって風邪ひいてた人の方が熱は痛いんだ、頭痛いんだって分かるじゃないですか。
でも1回も風邪ひいたら抵抗力のない人はダメですよ。と思うんですね。だからちょっとでもいいから辛い方を選んだりする。
面白いなって。
ミヒか言ってもあんまりあれかもしれない。でもミヒも苦労はいっぱいしてるからね。
絶対そうですよ。苦労してくるとだんだん人間って怒らなくなってきますね。これを知らないとイライラすることがなくなってくるんですよ。だんだん。
苦労してるとそうなるんだ。
絶対そう思います。
短気な人とか、やっぱりね、それでショートテンポになっちゃうのは経験がないんですよ。
もっとすごいことあったよ、俺たち。だったらこんなの全然起こることじゃないよねって思うじゃないですか。
その立場が変わってくるんですよ。
全然変わっちゃう。だから人に気づかないのは気づかないんですよ、自分で。気づけないんだもん。気づいたことがないんですよ。
気づかれたことされてない?逆に言うと。何でもそうと思うけど。そうするとお客さんに対してのケアとかなんかもこうしてもらった方がいいって言ったらやりあいですよ、自分で。
やれないのはやられたことがないんですよ。経験がないんですよ、それも。絶対。
そういうのは音楽業界にいた時にすっごい勉強にならせてもらいましたね。
いっぱい勉強させてもらったんですよ。
やまちゃんのツアーに行くと、今日の話の人生が凝縮されたサービスを受けるよね。
そういうこと大事です。
音楽からホスティータイムで。
車でね、ドライブして晴山からまで行く間の音楽のチョイスがまたね、みんなにグッとくる感じの、この場所でこれでみたいな。
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音響の設定具合。
そうね、ボリュームの感じとかね。ここでボリュームアップみたいな。
やっぱり演出をすごく勉強させられたので、どうやって人が喜ぶためにはどうするんだ。何の曲を何のままに歌うんだとか。
ここで特効があってバーンと光ったら良したりするのどうするの。そういうのも全部考えていくじゃないですか。
それやっぱりシナリオがちゃんとできてるんですよ。
この曲は何分。この曲が終わった時にはここに作って終わってるから、ここまでの話はここにしておこうとか。
曲に聴きながらこの話はこっちに持っていったらちょっと短いとか。そういうのはあるんですよ。
結構そういうのは小さいからって言うんですけど、若い頃から勉強させられてたから。
どうやってアーティストが一番いい状態でライブができるためにはこうしようとか。
何の負担もさせないようにしようとか、心配事させないようにしようとかっていうのの延長だったよね。
ライブだよまさに。ステージだ。ステージ。ステージか。
でもほら、今日ランチを。
今日はね、やむちゃんのうたで。
でも素敵な豪華なゴージャスなご自宅でね、手料理をいただいたんですけども。
それでグラタンをね、美味しいグラタンをいただいたんですけど、それを作っている時もエビ一つにしてもさ、
ちっちゃいエビを小さいのよりも大きいのをバンバンと入れた方が楽しいじゃんっていう。
いつもだから、普通料理を作るのがただ好きな人って、色々いるかもしれないけど、
自分の追求する味とか見た目っていうところを向いていくことが多いかなって思うんだけど、
やむちゃんは常に人に向いているっていうのは、全てにそれが言えるなって。
どうしたら喜んでくれるかとか、どうしたら驚いてくれるかとか。
そうですね。やっぱり料理もそうなんですよね。
見てくれがやっぱりまずいと思う。絶対おいしくないと思うし、プレゼンも大事だと思うし。
ただ、やっぱりエビ一つなんですけど、バーンって出すと、うわ、なんでこんな大きいの出してるんだろうとか。
よくうどん屋さんないじゃないですか、はみ出てるよね、エビ店。
いいんですよね、あれで。
あれでみんな見て、ほーっと思ったら入れればいいと思うし。
あとはやっぱり愛情を持って作らないとやっぱりダメなものは絶対ダメなので、
こうした方が美味しいな、そうした方が美味しいなのが究極がやっぱり料理だと思うから。
でもね、僕って結構いい加減なんですよ。
これね、いい加減っていうのはね、よく言うんですけど、いい加減なんですよね。
良い加減。
そうです。それで作っていったら絶対料理がうまくなる。だから、うまいものはまず食べないとダメです。
あー、まず自分が。
うん。どんだけでもいいから、うまい店行った方がいいです。
で、味を見る。
一回シアトルの料理の友達が一人いて、ニューヨーク一週間とにかく5スター全部食べようって言ったら、
3日で吐きそうになりました。
あまりにもリッチで、味が。
21:03
味がリッチ。
昼間から変な味のあるレストランで、一人150度くらいするんですよ。朝のランチ。
子供二人連れて女の人がご飯食べてるんですけど、パンとか50種類くらいあるんですよ。
食べれない。そんなに食べれない。食パンで十分と思うんですよ。
でも、ああいうので生きてる人たちもいる。
家で食パン、これは俺の食パンだよって喧嘩して食べる家族もある。
でも、いいんですよ。どちらでも。
だけど、やっぱり味を見ると、これでこうなんだって思うんですよ。
この値段はこれで取れるんだとかね。
でも、5スターずっと無理です。やりましたけど。もう飽きちゃう最後。もう十分って。
でも、味を知るってことは重要だね、まずね。
美味しいの作ってたら、これはこうだってコンペアできるから。
比べることができないと絶対ダメです。
あの時はこうだったし、これこうだなって。人も一緒なんですよ。
いろんな人を見た方がいいです。絶対。
うちも2万人以上来てるじゃないですか。もっと来てると思うんですけど。
その人たちいろいろ見るじゃないですか。
そうすると大体、こんな感じだなっていうのが当たりますね。
当たるっておかしいんですけど、自分の中でですよ。
何かパターンがあるって言うとおかしいんですけど、そういうのもあるかもしれない。
こういう環境で育ってるんだなとか。
不思議ですよ。人間って出ちゃうんですよね。絶対に。
たまに男の人で、うちの店にツアーに欲しいなこの人はと思っていますよ。
これだけ気遣ってるってすごいなんだよ。
気遣う人?気遣いができる人?
気遣いができる人。
だってお客さんじゃないですか。僕に気遣う必要ないんですよ、本当は。
でも僕にも何気に気を遣っていながら、他のお客さんにも気遣っちゃってる人とかいるんですよ。
でもそれが自然にやってる人はすごいなと思いますね。
この人はサービス業だなとか。この人は金融業だなとか。
そういうのを見ててすごくわかるかもしれない。
面白い。人間観察もできる。星観察だけじゃなくて。
本当だ。
まさに宇宙の宿図だ。地球の宿図を見てる。
そんなことないんですけどね。
でもあの環境でちょっとずれて。今の環境とはちょっとずれて。
晴れ明かりにたとえばいらっしゃって、あの星空を見上げられたら、やっぱりどっかヒントがありますよ。
間違いなくいろんなヒントが。
これ僕じゃなくても自分で行かれてもいいし。
見て、なるほどなって思うときがあると思う。絶対に。
環境を変えるってことはとても大事だと思うんですね。
今自分で悩んでることがあったら環境を変えたらいいです。一回。
そうするとオノズとして。
でも捨てないと絶対新しいものは浮かんでこないと思うし。
だから思い切って頑張って自分でワンモアステップ上がるんですよ。上がってみるんですよ。
いいじゃないですか。また下がるやん。そのときは。って思うんですよね。
24:00
それが怖いからみんなできないんだと思うんだけど、でもみんな怖いんだから。
なんでも。
今2853年やってきて、その中でちょっとやめようかなとか思った瞬間ってあったりしたんですか?
僕は一回もないです。
一回もない。楽しくてしょうがない。
通話は。だいたいこのときでこうやってお客さんがこうなるだろうなとか見えるじゃないですか。
それが楽しくてしょうがない。だからいつもショーなんですよね。
毎日ライブやってるのと一緒ですね。
それがいってまた上の景色が変わってくるだろうし、流れ星も流れたりとかいろんなのがあるじゃないですか。
それでいて、みんなそれぞれ悩みがあったりいろんなことがありながらツアーに来て、お父さんお母さんに親孝行しながら来て、
それでいて、また一つ液体が落ちてぐーっと輪が広がってるような感じが分かるんですよ。
そうだとやっぱりこの仕事やっててよかったなとすごく思いますね。
だからもっと給料が良くてずっと単純な仕事があるかもしれない。それは多分自分はできないと思いますね。
やっぱりそれだけになっちゃうから。せっかく生きてる以上はみんなに影響をあげた方がいいと思うし、
そうやってずっと習ってきたし、教わってきたから、今でも昔の先輩とか本当に感謝してます。
本当にどうしようもない大学生でした。マージャンパチンコで人の答案を移して、答案を移すのがめんどくさくなっちゃったんですよ。
そうなっちゃうと自分でやるしかない。
そういった時に初めて大人の社会に入って、ボコボコでしたから、そのボコボコがすごい良かったと思う。
すごい良かったと思いますね。今考えると。
一言では仕切れないんですけど、若い頃はやっぱりやってて給料も本当に安くて、
なんでいいかな、いいかなってすごく思ってたんですけど、本当にお金で買えないものを教えてもらった気がするんですよ。
それはもう絶対にやってみないとわからないし、今初めてわかることもいっぱいあって、
だからその時は疑問だらけですよ。
その最中は?
もうずっとエレベーターで喋ってたんですよ。こうやってエレベーターの隅に顔寄せて、
やめてやる、やめてやる、絶対やめてやるんだって思って。
チーンとやると、はいお疲れ様ですって仕事に出るんですよ。
ずっと喋ってたんですよ。一人で。
喋ってた。夜中の2時、3時帰ってきて、オフィスに帰ってきて、さあどうするって言って、
やっとここで寝れるなと思ったら、マジどうしてるんだって言うから、いや明日まだ12時からです。
じゃあちょっとって言って大阪連れて帰っちゃったりとか。
俺一人だと寝ちゃうから一緒に乗って行ってくれって言って、
そんなことはしょっちゅうだったんで、ちょっとここ違いませんか?
27:02
今から大阪だからとかよくありましたよ。
でも寝ないで大阪とか、変わりながら行ってたりとかしてても、
俺大阪も余裕で行けると思うんですよ、もう。
変な自信がつくでしょ。
だから不思議だけど、そういうのの連続だったから。
あの時の経験は今に生きてる気がします。音楽にしてもそうだし、
人を楽しませることもそうだし、
本当に卒選して上の人たちがバカやってたから、いい意味だね。
それが僕にとってはすごい刺激だったんですね。今でもね。
今、生きていく上で大切にしてることってどんなことですか?
やっぱり自分をエンジョイすることですよね。
楽しいこといっぱい作ったらいいですよ。
だから今度これを買うでもいいし、この旅行に行くでもいいし、
目の前にいっぱいね、変なみたいに人参ぶら下げたらいいですよ、自分で。
そうするとそのために頑張るから、絶対。
今度こういう旅行行こうでもいいし、作ろうでもいいし。
ちっちゃいことでもいい?
全然ちっちゃいこといいですよ。
絶対、あのCDを絶対買うぞ今週はとか。それでもいいし。
そうすると結構楽しいですよね、人生って。
いっぱいあるから、またいろんなことが。
それをいつもいつも考えていれば。
あとやっぱり目の保養の場所をちゃんと作っておくこと。
いいですね。
やっぱり見てて、マウイはなんでいいかなと思うのはやっぱり景色がとってもいいとこなので。
本当そうですよね。
それを見てると、もう今日はのんびりしようって思うんですね。
これが欲しいと、あれをしようこうしようっていう前に。
それがナチュラルな癒しにはなってるところがある。
だから見るところが全部癒しだから。
そこがすごいタダじゃないですか、しかも海見てるのも。
すごいなと思います、ここはね。
その環境を選ぶのも自分でできますか?
できますよ。だって自分で選ばないだけですよ。
ここが楽だからって言ってここにいるだけですよ。
でもそれよりね、もうワンステップワンステップやっていったら
必ず自分の行きたい方向に行けると思うんですよね、それは。
自分が止めちゃってる人が多い。
そうかもね。
そうだね。
目の前にさ、人参をぶら下げるのも、一個ぶら下げるのも
すごく罪悪感を持ってぶら下げてる人いるよね。
罪悪感がある。
特に日本にいるとそうなりがちだなと、自分の昔を見ても含めても
今もそういう時あるけども、あれがやっぱり大事。いくつも。
いくつも置いとけばいいんですよ。
人参をぶら下げても。
そうするとこれもやったりもやってくれないと忙しいなって思いますよ、毎日。
私知りたい。ちなみに山ちゃんにとっての人参って、最近ぶら下げた人参って何ですか?
最近人参ですか?
僕、ギターとか好きなんで、ギターを買うためにインターネットを見たりとかするのもよくあるんですね。
このギターが今テニシーのとこで安いとか、そういうのも楽しい。
見てるだけでも楽しいし、買うのはまた別としても。
それでいて、あと僕は音響関係がすごい好きだから。
とにかく音響関係アップしていくんですよ、グイグイ。
30:01
部屋の中がすごい。
ものすごい音なんですよ、これ実は。
あんなちっちゃいスピーカーでもバカバカすごい音が実はするんですね。
そうすると今度夜が楽しいじゃないですか、DVD何見よって。
いい音で聴けるから。
確かに。
そうするとこれを追求しよう、あれを追求しようってずっと来るじゃないですか。
今回これは新しいスピーカーシステムなんですけど、
これなんかそんなに高くないんですよ。
そんな無茶苦茶何十百万とかじゃないんですよ。
もう何万で楽しめるんですよ、今。
もういいんですよ。そういった意味では僕東京に行って日本に帰った時に
電気屋さん大好き。
もう全然OK。
高校は東京電気大学祖高校という高校だったので、
そこから秋葉原が近かったんですよ。
だから秋葉原は毎日行くでしょ。
そこの電気街に行って、
あだこだ店員に文句つけちゃ買わないんですよ。
で、芝居に僕たちの高校のマークがあるんですね。
この詰めりのとこについてるから。
もうそれを見ると、向こうの店員さんは
お前どうせ電光だろって言って、値段最初から安いんです。
日給パーカーが最初から2万3千円くらいあったんですよ。
もうどうせうるさいから。どうせ買わない。
それでもうちらオスじゃないですか。
そうすると向こうの店員が
俺みたいになっちゃうぞって。
あ、先輩ですかって。
店員になっちゃうぞって。
でもそれだけやっぱり電気すごい好きで。
だからその時に新しいスピーカーのJBLが出て
このスピーカーあそこで聴いたっていうのが
次の日のランチタイムでみんなで話すことなんです。
エアノハリAC1のV3聴いた。
すっげーどこで?って言ったらそこだよって。
じゃあ俺行かなきゃ今日の。
これ買えたなって言って。
もう帰りは全部開けば。
本当に文句を異常に言うて。
そこにはもう結構プロのおばさんたちがいっぱいいるんで。
こういうコンデンサーとか買うじゃないですか。
開くときにダメこんなの買ってんじゃん。
バカじゃないな。なんでこんなの。
ダメ出しが多いんですよ。
それ学校の先生のダメ出しできつい。
やっぱダメですかこれ使っちゃう。
ダメよこんなの使ってノイズが多いでしょとか。
こういうのリアルタイムで教えてくれるから。
すごく面白かった。
いろんなの作りましたね。
これは人参なんだね。
この目の前にある大きな使い手のスピーカーは。
そうですね。
そういうのがあると結構楽しいでしょうね。
わかる。楽しみがあるとね。
やっぱりパフォーマンスも違ってきますよね。
全然変わってくると思う。
1日の中でもそういうのがあるというね。
そうだね。
朝がすごい楽しくなる。
料理にしてもそうだし、
おいしい今度はこれを作ろうとか。
おいしい生シュークリーム買いに行こうとか。
そうなってもいいんですよね。
そうすると結構何でもありますよ。
目の前に楽しいことって。
それを楽しくすればいいんですよね。
マイナス思考に関わらないと絶対ダメですよ。
マイナスになっちゃうから。
マイナス思考になったら晴れ明からツアーに行くと。
そうね。星空ツアー。
山ちゃんしかあれなんだよね。
なんだっけ。
上まで、頂上まで行けないっていう。
33:01
何かありましたっけ。
ライセンスがですね。
日本の会社はうちの会社が唯一国立公園から認可が下りてて。
週に5日間11人っていう1回のトリップがあって決まってるんですけど。
おかげさまでもう10何年もやってるので通り出て行けるんですけど。
本当にあそこはちょっとでも迷いとかあったら行ったらいいですね。
いいところだと思うので。
本当に何回も来ていただいてるじゃないですか。本当に感謝なんですけど。
やっぱりあそこはちょっとやみつきになりますよね。
来るたびに全然そこで感じることが違う。
なるほどね。
そうですよね。
あの宇宙を見ちゃうと自分の小ささが分かっちゃうというか。
でも自分の小ささを再確認するために行く場所かもしれないですね。
そうかもしれないですね。
自分で奢ってたなとかいろんな部分も人間はあるんですよ。
裸の王様になっちゃダメですよ。誰か言ってくれる人がいないとダメだと思う。
自分もよく車中やってるからいろんな人が言ってくれないんですね。
それが一番の最大の僕はネックなんですけど。
これダメじゃないとかこれどうだよって言ってくれた方が自分の機動習性にもとってもいいと思うし。
それにお客さんの意見とかそれも参考に持ってもどうなるし。
なんでもやっぱり完璧な人はいないと思うんですよ。
いろんなところから見出してきて自分の進路を見つけたらいいんじゃないですかねと思う。
もう一回やりたくないですよ。
いい話だったね。
ヤムチャンワールド。
聞きましたって感じ。
やっぱりずっと聞いてたんだ。
ミヒは。
今回はどんなところが印象的でしたか?
今日はですね、マッサージが気持ちよくなったらダメという。
もうダメじゃんミヒ。
いつからマッサージ気持ちよくなったのかな。
20代の28ぐらいかな。
その時に終わってしまったんだ。
終わったら新しいのが始まるから。
でもね、若い方が耐えられるっていう話をして、
僕思うんだけどさ、
新入社員というか新卒を目指している人たちとかの相談もあるんだけども、
いかに自分にフィットした企業とか職業に就くかっていうところを目指して、
それもいいんだけども、
もっと遠回りしたらどうとか、
つらい思いしたらどう?
20代はつらくていいんだよって思ってるんだよね。
確かにそうだよね。
だから若い方が若ければ耐えられるので、
大変な思いをした方がいいかなと。
36:02
なるほどね。
特にさ、20代前半の自分ってまだまだ途中じゃないですか。
だからそのまだ自分っていうものが出来上がってない時の自分にフィットするって選ぶよりかは、
やっぱりちょっと先の自分にフィットするっていうものをね、
選んでいくっていうことも大切なのかもしれないね。
かんなさんはいかがでした?
私はね、2つあるんだけど、
1つは木を見ず森を見る。
木を見ず森を見るですね。
繰り返しただけでしょ。
そのね、なんだろう、木を例えば育てているとして、
で、やっぱりそこをしっかり見て大切にしていくっていうことは大事なんだけど、
でも、なんていうのかな、その木が育っている森が、
どんな土地なのかとかね、
森はどんな、他にはどんな木々があって、
どんな風がそこには吹いてて、
どんな空気が流れていてっていうことを知らないと、
本当にその木って育たないよなと思って。
確かにそうだね。森だったら。
そう。
で、考えたときに、なんかやっぱり1つのこととかね、
ずっと突き詰めてやっていったりとか、
一生懸命やってると、
目の前のことだけでいろいろ判断したりとか、
しちゃうと思うんだけど、
でも、なんかそのちょっとフィールドを見るというかね、
そこのものがある、物事があるフィールドを見てみると、
もっとその場、そのとき大切なことが見えてくるんじゃないかなというふうにね、
思ったんだよね。
じゃあ、もうちょっと周りとか、自分がいる場所とかを探ってみるとか、感じてみる。
感じてみるっていう感じかな。
あの、ディテールとかはとっても大切だし、
そこをね、こだわっていくことももちろん大事なんだけど、
それをするからこそ、こだわるからこそ、
その全体像であったりとか、そのちょっと先、その物事、
何を本当に伝えていきたいのかとかね、
何を大切にしていきたいのかみたいな、
なんかそういうことをなんか感じていたいなと思いました。
なるほどね。より周りを見てみるといいですよね。
うんうん。
はい。あと、もう一個いい?
どうぞ。
39:00
あの、人参をたくさんぶら下げておくっていう。
あー、自分で人参をぶら下げるって話してたよね。
そうそうそう。人参嫌いなんだけどさ。
人参はね、食べたほうがいいんだよ。
うん。あの、話変えようか。
でも、それもさ、
あの、人参をさ、ぶら下げておいて、
頑張るじゃん。そこに向かって。
うんうん。まあそれは人にとっては目標かもしれないし、
ご褒美かもしれないし、
有名かもしれないし、まあいろいろあるけどね。
で、それがね、例えば、
本当に自分が好きなように生きていたりとかしてる場合に、
ご褒美何欲しいって言われても、
結構出てこなかったりする時って何?
あー、まあ確かにそれは、僕はあまり出てこない方だね。
そうなんだよね。
とした時に、何を人参とするかって考えたの。
なるほど。そしたら?
まあ、ちゃんと答えは出てないんだけどね。
でもなんか、そうだね、
まあそこにある、すでにあるものに、
いかに感謝できるかとか、
そういうところになってくるのかなとも思うし、
あと人参をぶら下げるためには、
すごく必要なことがあると思うんだよね。
それを楽しいと、楽しみだと思える心の余裕というかね、
柔らかさ。
人参。人参をぶら下げることとかね。
それが楽しいと思えるってこと?
そうそうそう。とか、人参は何だろうって思える。
これが欲しいとか、これをしたいとかっていうことを、
楽しみといかに思えるかっていう、
心の余裕というか、心の柔らかさがすごい大切だなと思って。
なるほどね。
それをやっぱり持ちつつ、
もう一生懸命生きていくみたいなね。
なんかそんなこといろいろ考えちゃった。
なるほどね。まあでも大変なことがね、多いと、
なんかちょっと自分の楽しみがないと、
なかなかこうメンタルが持たないっていう人もいるだろうからね。
ちょっとした人参、自分なりの人参を見つけてみるといいかもしれないですね。
はい。では今日の魔法の質問をどうぞ。
はい。今日の魔法の質問は、
信用を築くために何をしますか?
信用を築くために何をしますか?です。
山ちゃんの言葉の中で、僕がもう一つ響いたのが、
信用はお金で買えないと。
でも信用でお金は作れると。
だから信用をまず築いていくことが大事なんじゃないかなってことを話してたと思うんだけど、
42:01
とした時に、じゃあ信用を築くために僕は何をするだろうと、
いうところを問いかけたいなと思ってこの質問を作りました。
なるほど。
僕の答えは、より関心を持つその人に。
なるほど。
その信用を築くためには、相手にとって嬉しいことだったり、
価値あることだったりを積み重ねることが大事かなと思うんだけど、
それをするためには、そもそもまずその人に関心がないと、
そこが始まらないなと思って、
より関心を寄せてみたいなと思いました。
なるほど。
はい。中野さんの答えをどうぞ。
そうですね。
その時、その人に対して、ちょうど自分がしたい分だけ、
素の自分でしたいことをしたり関わったりするっていう。
素の自分で関わる?
素の自分。
素の自分で。
素の自分でちょうどしたい分だけ。
例えばね、誰か困ってる人がいて、
何か相談に乗ってあげたいとか、何かしてあげたいっていう思いが出てくるでしょ?
その時に、やっぱりその人が大切な人ほど、
いろいろしてあげたくなっちゃうし、
自分の時間や体力やエネルギーをちょっと超えてやっちゃいたくなる。
頑張りすぎてね。
もっとやってあげたい、もっとしたいほうがいいかなみたいな思考もありつつ。
ではなくて、その時に本当に自分がぴったり、
このぐらい今この人にできる、したいっていう分だけ、
素の自分で関わるっていうかね。
無理せずっていう感じなのかな?とも違う。
そう、無理せずだけど、でも目いっぱい。
あ、無理せず目いっぱいね。
ちょうどいいっていうのはそういう意味なんだけどね。
自分にとってちょうどいい。
ぜひ今日の質問、信用築くために何をしますか?
会社で友達と家族で答え合ってみてください。
この山ちゃんはマウイにいるわけですが、
なんとね、マウイがトリップアドバイザーによると、
世界一人気の島で選ばれたらしい。
すごいね。
すごいでしょ?
すごい。
そんなマウイに一緒に行きませんか?
2016年の9月に山ちゃんとともに星空を体験する、
僕たちのツアーで、また以前出ていただいた、
45:02
さとこさんの食事を。
魂のね。
魂の食事を楽しむツアーがありますので、
ぜひポッドキャストのPDFを見ていただくか、
もしくはこの質問マウイツアーで検索していただくと出てくるので、
詳細をご覧いただければと思います。
もうだいぶ埋まってきてね、あと半分ぐらい。
毎回ね、人気だよね。やっぱり人生がきらめくからね、あのツアー。
多分観光じゃないからね。
そうだね。すごく自分に向き合う、いい機会になると思います。
ピンと来た方はぜひご一緒しましょう。
このポッドキャストは毎週週末前にお届けしています。
ポッドキャストの画面に行きまして、
ライフトラベラーカフェの画面に行きますと、
登録ボタンがありますので登録ボタンを押していただけると、
毎週自動で配信されるようになりますので、
ぜひ登録ボタンを押していただければ嬉しいなと思います。
また質問やプレゼント応募もお待ちしております。
来週はですね、ドイツからゲストをお招きして、
公開収録の様子をお届けしていきたいと思いますので、
それも楽しみにしていただければと思います。
それでは良い週末を。
LIVE TRAVELERS CAFE
46:36

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