1. こまとドビ森のアレ、食べました?
  2. グルメ漫画『La La La クッキ..
2025-07-05 24:12

グルメ漫画『La La La クッキンガー』

■今回のあらすじ

ドビ森が大好きなグルメ漫画について語ります。それにしてもマニアックすぎやしないですか?収録後に見たら『La La La クッキンガー』の1巻は2万円超えてました。


■話してること

間借り店舗「ma-to(マート)」がよすぎる/グルメ漫画『La La La クッキンガー』を語らせてほしい/ネタ切れ気味のグルメ漫画界/『ミスター味っ子2』の5巻/無重力ハンバーグ/『フェルマーの料理』


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■番組について

この番組は、ただただ食べ物が好きな二人が、美味しかったあれやこれやについて語り合うポッドキャスト番組です。

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■出演

こま(IG:https://www.instagram.com/_komairyo/)

ドビ森(IG:https://www.instagram.com/nitamagojun8341/)

サマリー

このエピソードでは、グルメ漫画『ラララクッキンガー』に関する話が展開されており、特にユニークなストーリーや印象的なキャラクターに焦点が当てられています。また、豊富な料理の描写や他のグルメ漫画との関連性についても考察されています。『ラララクッキンガー』では、主人公のオカモチ君が愛とグルメの栄養戦士として変身し、困っている人々を料理で助ける冒険が描かれています。彼はグルメ小学校に転校し、敵であるブラックランチ団と対峙しながら、野菜を美味しく調理する方法を教えています。さらに、エピソードでは、グルメ漫画『ラララクッキンガー』の魅力や他のグルメ漫画との比較についての話も展開されており、漫画内での料理の科学的アプローチやストーリー展開についても深く掘り下げています。

シーソーでの食事体験
こまです。 ドビ森です。こまとドビ森のアレ、食べました。この番組は、たたたた食べ物が好きな2人が、おいしかったアレやこれらについて語り合うポッドキャスト番組です。
はい、お願いします。 収録久しぶりでございます。 1ヶ月ぶりで。 この1ヶ月の間に、ちょっと、飯食いに行ったな。
そうですね。 1回行きました。
これはめちゃくちゃいい食事やったね。 これすごかったですね。
どこかというと、神戸の阪急電車で六甲駅、阪急六甲を降りてすぐのところに、北側ちょっと上ったところにシーソーという店がありまして、シーソーさんもお店やってんねんな。
昼間ちょっとカフェレストランみたいな。 軽食みたいなやってあるけど。
5時ぐらいまでやってあるんですかね。
そこで間借り、いわゆる間借りを毎週金曜日と土曜日だけ、今期間限定なんかな。いつまでかわかんないけど、やってらっしゃるマートさんというところにちょっと2人と、あと何人かとお邪魔しまして、びっくりしたな。
おいしかったですね。 美味しかったな。
全メニュー食べたんで。 そうそうそう。
なんかね、ちょっと盛りみたいな感じで全部出してくれたんですよね。
間借りだからメニュー数もめちゃくちゃあるわけじゃなくて、和食をベースに7種類8種類ぐらいの一品物とかご飯とか、締めでご飯ありますみたいなのがある。
それぞれが例えば700円ぐらいから1000円ぐらいの料金ついてるけれども、おまかせと名のつく、ここに書いてるメニュー全部出せますみたいなコースが4000円ぐらいであって。
ドリンクもね、いろいろあって。 ビールもなんかあれでしょ?お酒好きから嬉しい赤干しとか。
そうそうそうそう赤干しの瓶で、青グラスワインとかも結構豊富で。
そうやんな、で俺はお酒飲めへんけどその水出しほうじ茶とか。 ありましたね。
鹿児島のお茶とかまであって。 なんかこだわってましたね、そこ説明もちゃんとしてて。
いやそうやねんけどさ、何よりもその食事のレベル高すぎてびっくりしたよな。
全部なんか一工夫凝らしてあるというか。 4000円ではなかったよな。
全然なかったですね。満足度的にはすごかったですね。
これまたお写真、どうやらその時仕入れた、奈良のお野菜が仕入れてるとか、
どこやったかな、兵庫県内のお魚屋さんでとかっていう話を聞いてて、その日かその週か何かに仕入れたものでオリジナルで作ってるっておっしゃってたんで。
にしてはレベル高いですよね。 すごいですよね。
メニュー名だけいくと、どれもうまかったんやけど、一番感動したのが新じゃが春巻ききのめバター。
これね。 これね。
わかります?皆さん今どんなものが頭の中に思い浮かんでるかわかんないですけど。
夏やからもうないやろけど。 新じゃが春巻き。
新じゃが春巻き。 きのめバター。
いやこれ、きのめバターだけで俺飲めへんけど飲めるもん。
これね、新じゃが春巻き自体めちゃめちゃうまいですよ。
そう、新じゃがをマッシュポテトみたいにすりそびしたやつ。
きれいにこうね。 揚げ春巻きみたいなやつ。
きのめが混ざったバター。
これうますぎたな。
これね。
いわゆるそのハーブバターみたいな。
ブルーさんでしたっけ、ブルーなんか売ってるじゃないですか。
あるあるある。
アンナンとはまた全然違う。
そう、和でしょ。 和、和。
全部基本が和なんやけど、いやましてうまかったな。
これはちょっとびっくりしましたね。
これマートさん、ぜひ金曜土曜に夜だけかな、やってる。
そう、インスタやられてるんでね。そこで多分営業のあれとか言ってくれてあると思うんですけど。
ちょっとまたインスタにメンションつけるなり、番組の詳細にも記載させていただきますんで、ぜひチェックしてみてください。
はい、ぜひね、行ってほしいですね、これは。
お願いします。
お願いします。
グルメ漫画の魅力
さてさて、今日はどんな話でしょうか。
今日はね、ちょっと前回というかこれまでもちょっと出てきたかもしれないですけど、
グルメ漫画の話。おいしんぼん話とかしたじゃないですか。
したね、ちらっとしたね。
で、おいしんぼんって多分、とかクッキングパパって昭和のグルメ漫画というか、昭和世代のグルメ漫画。
そうですね。
平成世代のグルメ漫画を今回僕が語らせてもらいたいなと思って。
ああ、我々平成生まれだもんで。
多分また令和世代のグルメ漫画が出てくるんでしょうけど、
きっとね、出てくるでしょう。
平成世代はこれ読んでますよっていう。逆に昭和世代のおいしんぼとかクッキングパパも読みたいですけど、あれやっぱり長編すぎてね。
どっから手出したらええねんみたいな。
時間欲しいですね。
知るじゃん。今日なんかいろいろ持ってきたりしてんの?
2冊だけちょっと特徴的なやつ持ってきてて、そのうちの1冊ともう1冊の1話。1話についてだけ語りたいなと思ってて。
僕結構漫画好きで、家にほんまに1,000冊以上あるぐらい漫画あるんですよ。
漫画も喋れる方も。
そう、漫画めっちゃ好きで。グルメ漫画も結構小学校ぐらいからちょこちょこ読んでて、それはやっぱり単純においしそうだなって思いながら読んでたりとかするんで、なんかこのグルメ漫画あるあるみたいなのもなんとなくあるんですよね。いっぱい読んでると。
共通してな。
読んでた漫画で言ったらミスターアジックコとか。
あとちょっとクイタン。食べると探偵で、グルメ漫画と探偵漫画で謎解きも含めたクイタン。
ドラマもやってたよね。
ドラマもしてたらバンビーノとか。
バンビーノな。松潤がドラマやってたな。
あれとか食撃の相馬とか。ジャンプでやると。
ジャンプでやってたね。
孤独のグルメとかもそうですね。
まず漫画からやもんね。
ちょっと前のところで言うとプルコギっていう焼肉の漫画があるんですけど。
急にわからんくなっちゃう。
これ3話で終わるんですけど。
プルコギ?
3巻。
3巻?びっくりした。3話で終わる漫画知らんわ。
これはめっちゃ高級なステーキを焼くお店と
街のホルモン焼肉のお店が高級と大衆みたいなお店がバトルする漫画なんですけど。
これで僕焼肉にめっちゃ詳しくなりました。
そうなんや。
全3巻で。
3巻だけで?すごいね。
ちょっと今どこで売ってるかわかんないですけど。
プルコギ。
ぜひ見つけたら見てほしいです。
僕今回やっとこの漫画の話を公にしていいというか。
世間様に。
何がって僕以外、僕の家族以外にこの漫画を知ってる人に出会ったことがないですよ。
そうな。
本当に。
俺もプルコギはさすがに知らんかったけど、
グルメ漫画に限らず色々なエンタメとか漫画とかアニメを結構おしなべてアンテナ張ってる方やけど知らんかなどうやろう。
ちょっと知ってたら僕はめちゃめちゃ嬉しいんで。
知ってるよーって方いたら。
手挙げてるな。
手挙げてほしい。
ぜひこの話しましょう。
確かにね。
この漫画の話をしたいよね。それは知ってる人って。
ちょっと題名だけ持ってきたんで出しますね。
お願いします。
ラララクッキンガーの詳細
それがラララクッキンガーっていう漫画なんですよ。
知らん。
ラララクッキンガー。
なんちゃこれ。
知ってますこれ。
知ってるわけない。
これどういう表紙か説明してあげてよこれ。
なんなこれ。
なんかスーツを着た、スーツっていうか戦隊もののスーツを着た。
モビルスーツみたいなな。
なんか人と小学生みたいなのが映ってて後ろにオムライスが映ってるんですけど。
なんちゃこの情報量ガチャガチャのやつ。
クッキンガーっていうのはマジンガーとかのそっちの名前かな。
要はこの小学生みたいな子がこのクッキンガーに変身するんですよ。
その小学生がそれに変身するんや。
そうスーツ着るんですよ。このクッキングスーツって言うんですけど。
着けば着こうと分からなくなってきた。
でこれ全5巻ですちなみに。
その3巻とか5巻とか。
でこれ僕連載当時から実は2005年とかなんですけど連載で言うと
コロコロコミックと対応なすボンボンで出てたやつなんですけど。
ボンボンやろ。
ボンボンコミックで出てたやつ。
ボンボンコミックやろ。
僕の家ではボンボンやったんですよ。
ボンボンはなんかちゃうやろ。
で連載されてたラララクッキンガーという全5巻の漫画があるんです。
それはさあお前小学生用のやつでやってたグルメ漫画ってどうやねんそれ。
これ未だにおもろいです。
未だに。
未だにおもろいです。
なんかね、小学ぐらいの時の漫画の買い方って
なんか途切れ途切れで買ったりしませんでした?
まあまあそうやな。
わかりましたよね。
ちょっと気になるやつだけ買うみたいな。
だから僕実は1,2,4巻しか持ってないですよ。
なんで。
全5巻中の。3巻と5巻持ってないですよ。
で大人になって買おうと思ったら絶賛してるというか廃盤になってるんですよ。
安そうやもんな。
で、中古でどこ探しても売ってないですよ。
なんとなくブックオフとかありそうやったけど無いんや。
無くて。僕ブックオフ行くたんびにこの辺のコーナー見てるんですけど。
3と5。
で、たまにヤフオクとかに上がってるんですけど
1冊5千円ぐらいなんですよ。
ええ。じゃあ今手元にあるやつ。
僕3冊持ってるので1万5千円なんですよ。
まあまあな。値打ちあるやんけ。
これだからもう廃盤で
多分当時もあんまりすられてなくて
いやそうじゃん。
僕これ当時買ったやつなので1,2,4巻だけ持ってて
3巻と5巻をどうしても欲しいんですけど
1冊5千円ぐらいでしか出てなくて
しかもすぐ売り切れるんですよ。
へえ。
だから見つけたタイミングで買わないと
ほんまに手に入れられない漫画。
マジで?
オカモチ君の冒険
もう伝説の漫画です多分これ。
すごいな。
で、これ。
肝心の中身や。何がそんなおもろい?
今ってグーグルとかって検索したら
一番上にAIが
なんとなく検索ワード説明してくれるじゃないですか。
AIによる概要みたいな。
それ一旦読みますよ。
それをさらに予約しますけど
さらに?
ラララクッキンガーはコミックボンボンで連載されました。
ボンボンやん。
で、主人公のオカモチ君。
その小学生が。
これがオカモチ君。
で、オカモチ君ちなみに下の名前わかんないです。
オカモチ君なの?
オカモチ君としか出てこないんで。
宇宙人田中みたいなもんやろ。
コロコロのやつね。
主人公のオカモチ君が
愛とグルメの栄養戦士
ラララクッキンガーに変身し
困ってる人を料理で助ける物語です。
って書かれてるんですよ。
これがラララクッキンガーに変身するんですね。
オカモチ君が。
で、愛とグルメの栄養戦士。
愛とグルメの栄養戦士。
困ってる人を助けるという。
っていうまあまあ
このグーグルによると。
ブラックランチ団との対決
まあまあそうでしょみたいなようやくや。
アラス人とかに
転校生の主人公オカモチ君。
転校してくるんですよね。
グルメ小学校に。
具材の具に
留守のルーに
芽吹きとかの芽で。
グルメ小学校にオカモチ君が転校してくるんですよ。
カタカナ漢字で当てた時のルーだいたいそれなんやよ。
転校生の主人公のオカモチ君は
困ってる人がいるとクッキングスーツを身に付け
ララララクッキンガに変身し料理で問題を解決しますと。
特徴っていうのは
変身ヒーロー物とグルメ漫画を
組み合わせたユニークな作品です。
まあ確かに聞いたことないかも。
で主な敵。
そうなんやったら敵はいるわ。
ブラックランチ団。
分かります?ブラックランチ団。
ブラックランチ団という
給食省。
国公省とか財務省とかあるじゃないですか。
給食省ってのがあるんですよ。
文部科学省給食かぐれたら
あってもおかしくない気がするけど。
給食省なんですよ。
給食省から派遣されたのが
ブラックランチ団なんですよ。
ブラックランチ団って子供に野菜を
食べさせることが使命なんですよね。
ブラックランチ団が
各小学校の給食を作って
配達してるんですよね。
ただ野菜をめっちゃ
食わそうとしてくれる。子供に無理やり野菜を
食わそうとするんですよ。
いいことかなと思いきや。
無理やり食べさせるかつ
そんなに美味しくないんですよ。調理の仕方が。
それをクキンが怒ってるんですよ。
野菜だって美味しく調理すれば
みんな嬉しく食べれるのに
お前らが
無理やり
何の調理の工夫もせずに
野菜ばっか食べさすことによってもっと野菜
嫌いが増えるじゃないか。
おっしゃる通りですね。
給食省は給食省の正義があって。
給食省気になるな。
ブラックランチ団はこれが私たちの使命だと。
子供に野菜を食べさせるんだ。
っていうブラックランチ団が
無理やり食べさそうとしてくる中
ラララクッキン側が
ちょっとしたアイディアとか工夫で
こんなに美味しくなるんだぞ
みたいなのを言っていく漫画なんですよね。
でもなんか
多様な料理のアイディア
おもろいな。設定おもろいかも。
でも5巻で終わってるんですけど
食べてるシーンとかもめっちゃ印象的で
めっちゃ美味しそうに食べるんですよ。
要は
バーってなってる子供たちが
クッキン側が現れて
これはこうやって作ったらいいんだどーんみたいなんで
それ食べてうめーみたいなことだよね。
飯美味そう美味そう。
でなんか食べるときもね
肉汁がベーンって飛び散ったりとか。
なんか美味そうに感じるわ。
食べた人らが全員
言う共通の言葉があって
おいひーって言うんですよ。
なんか小学生漫画やな。
で目がハートになって
ほっぺたに指突き立てて
飛ぶんですよ。
小学生やな。
全員このおいひーっていうポーズをするのが定番なんですよね。
おいひー。
おいひーっていうのが
おいひーしてるわ。
してるしてる。
これがめっちゃ定番のポーズなんですけど
これ結構変わった料理が多くて
大根のパスタ
大根のパスタのペペロンチーノ
要は大根をパスタ麺みたいに
細く切って
ペペロンチーノにしたりとか
じゃがいもの
溶けないソフトクリームとか
じゃがいもで作った
じゃがいもをすりつぶして作った
溶けないソフトクリーム作ったり
ハンペンのふわふわクリスマスケーキとか
想像つかん。
要はその辺の何気ない材料でも
アイディア次第でおいしくなるんだよ
みたいな工夫を
クッキンガーがしてくれるんですよね。
それがね
そのアイディアも去ることながら
シーンとかもめっちゃおいしそうで
なんか僕めっちゃ好きやったんですよ
いまだに読むんですけど
たまに
溶けないソフトクリームの回とか
ちょっと喋るとね
タッツンっていうやつがおるんですけど
金持ちの息子のタッツンがね
みんなでソフトクリーム屋台作ろうと
やるんですけど
牛乳をほぼほぼこぼしちゃうんですよね
材料 卵とかも
どうすんだよみたいな
クッキンガーがやってきて
メモでアイス作るんですよ
っていう回とか
1話完結で
一応大筋としては
ブラックランチナンとクッキンガーのバトルなんですけど
1話完結で
1個1個食材のメインテーマみたいなのがあって
解決していくっていう
これ3巻と5巻
見つけた方
買ってください 僕が買い取ります
そうやな5000円より安くな
5000円より安く売ってたら3巻と5巻見つけたら
すぐ僕に連絡ください
ちらっと開いたら
オカモチ君
クッキンガーに変身するスーツ
オカモチに入れてる
このオカモチ4次元ポケットみたいな感じで
こっからいろんな
機械とか料理器具とか
めっちゃ出てくるんですよ
このオカモチを担いでるんですけど
お前ランドセルみたいに
オカモチを手に持たずに
オカモチ君の家も
料理屋さんで
キッチンカーみたいな感じで
いろんなとこ旅しながら転校生なんですけど
これがラララクッキンガー
是非読んでみてください
読めへんじゃん
見つけられへん
料理漫画って
いろんな多様化とか
細分化してまくってるじゃないですか
最近でも流行ってるテレ東とか
ドラマ化してるやつめっちゃ細かいもん
それって
ネタ切れなんですよ正直
やれることが限られておいしん坊がほとんどやっちゃってると思って
確かにそうかもしれんな
だから変わったことをやらないと
もうパクリみたいになっちゃうんですよね
その中で僕が衝撃を受けたのは
ミスターあじっこ2
2があんねんやん
2はあじっこの息子が主人公なんですよ
あじっこの息子がね
これはミスターあじっこ2の第5巻
この巻で僕が
すごい好きな回があって
ハンバーグを作る回なんですよ
めっちゃ成金みたいな人
相手にハンバーグを作る回で
食べたことないようなハンバーグを
作ってくれみたいな
そこでハンバーグって
どうなったらおいしいのかっていうのを
主人公は考えるわけですよ
ハンバーグはやっぱ肉汁だと
肉汁は要は油と
水溶性タンパク質
要は水分
肉の肉汁は水分と油が
切ったらジュワーって出てくるじゃないですか
サラサラのと
油のとあるじゃないですか
肉汁って
それが紛れもなく
均一に混ざれば乳化というか
すごい肉汁になるんじゃないか
ただ水と油だから
混ざらないよねどうしようって
悩むんですよ
その中でこの主人公が
考えついたのは
水と油っていうのは
いくら肉を混ぜ合わせても
それぞれすぐバラバラになってしまう
なぜ水と油がうまく混じり合わないか
重力が邪魔をしてるからです
だったら重力をなくしてやればいいんです
って言うんですよ
深井・真っ直ぐな目で言ってる
深井・そうで何するかっていうと
飛行機に乗るんですよ
深井・すごいな今のページ展開
深井・自由落下するんですよ飛行機が
でNASAとかが
自由落下して無重力空間を作り出すみたいな
OKGOのミュージックビデオでもあるわ
深井・なんと自由落下する飛行機の中で
ハンバーグを調理したんか
深井・って言って
ちゃんと分子の絵も説明あるわ
深井・そうそうで水と油は
重力が邪魔するから混ざり合わへんのやったら
重力をなくして
混ざり合わせれば
最高にうまいハンバーグができる
って言って作ったハンバーグ
名付けて無重力ハンバーグ
っていう回があるんですよ
やかましいわ
真っ直ぐな目で見やがって
深井・で極楽ミーって言ってるでしょ極楽ミー
深井・なんなんその
名付けて無重力ハンバーグの下で
グルメ漫画の魅力
すぐに極楽ミーって言ってるの
これなりきんのおじさんなんですけど
深井・さっきのおいひーみたいなもん
極楽ミー
これは多分この人がタタタと言ってる
深井・なんやそれ
こんな感じでね
めちゃくちゃネタ切れやんすよ
深井・つまりはなさやせえ
このMr.味子の2の第5巻に関しては
2009年ですこれ
深井・2009年で
深井・ネタが切れてる世間的に
今はダンジョン飯みたいな
深井・架空のグルメやり出し
深井・架空のグルメやり出し
まだないやつ
深井・なんやつ流行ってる
なんかこんな感じで
僕平成のグルメ漫画っていうのは
もう多様化しすぎまくってて
深井・しすぎまくってるな
ギャグ漫画との紙一重みたいになってはいるんですけど
これもめっちゃ好きで
読んでましたね
Mr.味子2も
最近のやつも読んでんの?
そのグルメ漫画は
深井・最近のはあんまり
食劇の相馬くらいまでかもしんないですね
深井・俺は
たまたま一巻だけかな
読んでドラマかもしんないけど
フェルマーの料理
あれめっちゃ面白かった
深井・あれちょっと僕読んでみようと思ってるんですけどね
深井・もともと作者の
小林優吾さんが
サッカーの青足ってやつやってて
深井・その人なんですね
サッカー青足って
計算も含めた
サッカーみたいな
頭使う系ですか
深井・フェルマーの料理も数学用語の
フェルマーの定理に書けるくらいだから
数学選手権に
出てた
ある主人公がいて
そいつがめっちゃ強いやつに
負けたから挫折したところが
始まって 数学の世界を挫折しちゃったみたいな
深井・そうそう数学オリンピックで勝つんだって
言ってたのに挫折したところが
始まってその後
料理は実はできると
ベースに数学があるから
数学をベースにした料理を
当たり前のようにやってて
こいつやばいみたいになって
その後うまい料理で
修行する
最初はうまみが
頭使った 深井・温度が
作るときに絵としては
数学の
ガチャガチャみたいな
それはなんとなく分かんないけど
だんだん2巻ぐらいかな
めっちゃ狭い
厨房に
イタリアンとかフレンチでよくドラマとかでも
たくさんの人がガチャガチャ
どけーみたいな邪魔や
戦場みたいな そう
プロがいっぱいの戦場にこの新人の主人公が来て
どうするかって言ったら
めっちゃ考えた結果
動きやすいルートを計算して
素早く動くっていうシーンがあって
そんな話ですか? いらんやろそれ
動戦を? そう動戦計算して
速いみたいなそんなシーンあって
それはいらんけどな
と思いながら
割と題名通りじゃ題名通り
ドラマのあったぐらいだったら
面白かった
料理は科学的な目線で
見てるみたいな感じですよね
俺小中学生ぐらいのときにたまたま
あとみんな
アニメでよく知ってる焼きたてジャパン
読みました僕も焼きたてジャパン
焼きたてジャパンは好きやったな
あれも面白いですねあれも結構長編で
最後なんか瞑想してましたけどね
最初の純粋に美味しいパン焼いてたとき
面白かったんですけど そう焼きたてジャパンとか
植木の法則とかの
後半なんか血迷ってた感じだった
植木の法則はもう1だけ読めばいいです
プラスはもうクソやからな
あれ5巻で終わる 1だけ読んでください
最近で言ったら
チラッとしか読んでんけど
山と食欲と私っていう
登山マンのやつですか
山と食事みたいな
そんなん結構あんねん多分かぶってて
山と食事かけてやったんだけど
キャンプ系とかね
これ余談やねんけど
昨日ユーネクスト漁ってたら
見てへんしサムネイルしか見てへんけど
下山飯ってやつあって
僕そういう題名だけ見たかもしんないです
あれが漫画なんかドラマどっちか
その山の上で食うんじゃなくて
降りてからの飯
降りてから食う飯ってことですよね
もうネタ切れやすい
ネタ切れやすい
本番は山に登るところから
始めて上がったところで軽く食って
降りてからっていう
山をテーマにしてそこに食がね
つくぐらいがいいと思うんやけど
多分ドラマで言ったら
20分ぐらいで
今日はこれで山登った!
下山して!っていう残りの20分
BSみたいなドラマやと思う
下山飯ね
確かにネタ切れやな
アイディアを探すところからですよね
面白かった
ちょっとまだまだ喋りたいので
第2回もどっかでやりたいなと思いますけどね
だってグルメ漫画に限らず
さっき後半でも言ったドラマとか
映像系のやつもあるから
いろんなコンテンツありますからグルメ系は
その辺の話もしていきましょう
今日のドビ森過去回で一番熱量高かった
僕ラララクッキンガーの話でできたこと
料理の科学的アプローチ
本当に嬉しい
ちょっと一回
このたぶんポッドキャスト回
絶対にないラララクッキンガー
っていうタイトルにしとこう
いやこれはバズりますよ
これはバズりますよ
どうバズんねん
今日はこんなところで
ありがとうございました
話してもらって
というわけでこの辺にさせていただきます
というわけでコマでした
ありがとうございました
24:12

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