すんごい汚いとこでしたね。
みんなマスクしてる感じの。
不良しかいないみたいなやつ。
東京リベンジャーズみたいなやつしかいない。
また主人公の能力がシート地味でてっていう。
ちょっと能力系な感じですよね。
メインキャラは自分の大切なものを何か一つ持って、それが武器になるみたいな。
大切な棒が武器になるとか、ハサミが武器になるとか。
主人公だけは何を触ってもそれが全て能力になるみたいな。
もうこれだけとかじゃなくて、どんな物でも物の価値を最大限に引き出すっていう。
なんかゴジラみたいなの出てきてますけど。
ゴジラ、あ、でっかいモンスター出てきたね。
うんうんうん。
機体ですね。
へー。面白そう面白そう。
なるほどね。
せいぜいこれ一番注目ね。
というよりも世間的にこれはまあウケるよねっていう。
僕も期待してますけどね。
はいはい。ガチ悪多ね。
ガチ悪多ね。
あーいい。いいよ。いきなりいいよ。楽しい。
っていうのと、あとね、これなんか全然違う方向性路線でね、これもね注目されてるなっていうのが、
ヒカルが死んだ夏っていう作品。
あーはいはいはい。
これカラスさんも知ってるとか聞いたことあるかな。
はじめましてです。
はじめましてですか。
はい。
これもじゃあ先にあらすじから読みますね。
お願いします。
とある集落で幼い頃からずっと一緒に育ってきた同い年のヨシキとヒカル。
照りつける太陽、耳にこびりつくクマゼミの声、帰り道に食べるアイス。
場合もないことで笑い合ういつもと変わらない夏のある日。
お前やっぱヒカルちゃうやろ。
半年前、山で行方不明になったヒカルは、一週間後ふらりと帰ってきた。
声も姿もヒカルに見えるもの。
その中にうごめいていたのは、
ヒカルはもうおらんのや。
それやったら、
友人の姿をした何かと歩み出すいつもと変わらない日常。
だが時を同じくして、機械な事件が集落を襲い始める。
未知の何かへ落ちていく青春ホラー物語の幕が今上がる。
ってやつですね。
はいはいはい。
あ、もうV賞だけでホワって感じですね。
何々って言える。
うんうん。ミステリー系なのかな?
未知との遭遇的な感じもありますね。
ね。僕もね、ちゃんとこれ予習できないんで今一緒にPV見てみましょうか。
あー見たい見たい。お願いします。
はい。
行方不明なんて帰ってきてからずっと思っとったことなんやけど。
お前、ヒカルちゃうやろ?
街や村が徐々に狂いだしてるんよ。
多分、あんたの友達になっとる何かの影響やと思う。
誰にも言わんといて。
こいつは一体なんなん?
お前は殺してない。
見た目はヒカルと同じでも、ヒカルやない何か。
待てよ。
村人たちが思ってるほど簡単なもんじゃねえんですか?
言っとる。
何貴様山から降りてきとるやないか。
あなたは一体誰ですか?
それを受け入れとる俺も。
怖い怖い怖い。
はい。見てもらいました。
はいはいはい。
すごいよね。
言葉出てこなくなっちゃうぐらい。
淡やかな雰囲気なんだけど、すごい不安定というか見てるとね。
もうザワザワする感じで。
妖怪物なのか?
僕は最初これ見たときさ、ヒカルがモンスターになったから
じゃあこれ許せんって友達がさ、じゃあ退治しようみたいな。
敵として敵退していく。
まだこの番組で紹介できてないんですけど、
サマータイムレンダーっていう作品があって。
サマータイムレンダー?
そう。
これもね、田舎ののどかなところに異変というか、
モンスター的なものが人間に化けて入り込んでくるんですよね。
はいはいはい。
で、この作品はもう真正面からそれと退治していくんですよ。
この主人公。
ちょっと寄生獣みたいなこと?
あ、ねえねえ、そう寄生獣近い。
でも村の人からすると、これやばいよそんなもの入れたらあかんでみたいな
おばあちゃんみたいな感じ。
やばいね。
そこの折り合いがついてない感じがなんかいいよね。
どうなんだ。
ちょっと怪談入ってるみたいな感じ。
バトルとかよりは、爽やか妖怪物って感じ。
ジャンルが難しいですね。
青春ミステリーだったか、青春ホラーだったか、なんかそんな感じ。
そんな感じですね。
っていう作品と。
光が死んだ夏ね。
次これだ。
お願いします。
タコピーの現在。
うーん。
これは知ってます。
聞いたことあるよ。
すごい人気でしたよね。
ちょっと一時期。
1,2年前?
ジャンプクラスか。
うんうんうん。
読んだ?
途中まで読んだ。
はいはいはい。
じゃあどんな感じかってのはわかってます?
なんかあれだよね、ドラえもんの不幸せになる版みたいな。
そうね、ちょっとあらすじから紹介しますね。
お願いします。
ハッピーを広めるため地球に降り立ったハッピー星人のタコピーは、人間の女の子シズカと出会う。
ピンチを救ってもらったタコピーは、シズカの笑顔を取り戻すため、不思議な力を持つハッピードーグで奔放する。
しかしシズカは、お家と学校で何か事情を抱えているようで。
これは僕と君の最高にハッピーな物語。
ってやつですね。
超ハッピーそうですね。
ネタバレ的な感じで話しちゃっていいんですか?
まあ多少はいいと思うし、ちょっとあれも見ましょうか。
PVね、PV見たいみたいな。
いきます。
私、また男信じないから。
魔法じゃなくハッピードーグ!
チャッピーがいれば、私は大丈夫。
それでも明日こそ、きっと喜ばせてみせるピー。
ハッピーだなぁ。
これすごい5回招くようなPVですね。
入り口はね、いじめられてたり、家で問題がある女の子に、ドラえもんみたいなタコが来て、
そういう道具を渡してくれるみたいな話なんですよね。
めちゃめちゃハートフルなね、優しい可愛いタコっぴーってタコの形の宇宙人がね、
助けに行ってくれるっていうあれなんですけど、
まあいわゆるそのギャップものですよね。
入り口と実体の中身が違うっていう。
あれみたいなね、マドカマギカみたいな感じ。
あーそうそうそう、いいねいいね。
マドカマギカよりさらにタチが悪いと思っていて、
マドカマギカっていうのは魔法少女にしてくれる、いわゆる営業マン的なキューベーっていうキャラがいるじゃない。
妖精さんみたいなやつね。
あのキューベーっていうのは最初はすごい可愛い子ぶっても、
実は中身はすごく人間を利用してやろうみたいな、
救うよって説明してくれるんだよね。
に対してこのタコっぴーっていうのは、
もう純粋な気持ちでこの主人公の静香ちゃんを救ってあげたいって全員丸待ち、
すごい良いキャラのはずなんだけど、
その全員がめっちゃ裏目に出るんだよね。
そうそうそう、そうだね、全部裏目に出るのか。
それがこの作品をすごいドロドロにしちゃうっていう。
うんうん、そうだね。
ちょっとネタバレで言うと、いじめられてるって言ったじゃない。
女子同士でいじめられてるんですよね、クラスの女の子に。
そうね、主人公の静香ちゃんが。
で、その静香ちゃんを救ってあげたいってタコっぴーが起こした行動が、
すごいメルヘンな道具を出して、それを使っていじめをしてる子を殺しちゃうんだよね。
そうそうそうそう。
なんかどうしようもねーなみたいな怖いんだよね。
殺してさらにその殺した子になり変わるんだよね、このタコっぴーがね。
どういうことするんかみたいな。
絶対ハッピーエンドにならない感じね。
そう、そんなことするか。静香ちゃん、この主人公の女の子もやっぱ困惑するよね。
うんうんうん。
え、え、みたいなね。
この子もなんかちょっと悪どい感じ、どんどん悪い感じ。
そうだね、この静香ちゃん自身もね、すごい純真無垢な女の子と言うよりは、
ちょっと闇を持ってる感じの子だね。
どんどんどんどん悪い方向に物語が進んでいくみたいだよね。
そうなんだよね。
やってることドラえもんなのに、あれおかしいなおかしいなみたいな感じの作品で、
すごい話題になってましたよね。
そう、その全員が恨めに出るっていう意味でね、
あーそうなっちゃうかーって、でも面白いもっとやれーみたいな作品だね。
はいはいはいはい。
いやーこれ話題になりそうですね、アニメになったらね。
へー。
あとはね、これかな。サイレントウィッチ。
はい。
始めまして。
始めましたね。これラノベが原作の作品ですね。
これちなみに、日本語教師僕してますけども、
生徒さんからね、何人かから教えられて、
これ面白いよ、次来るよ、これっていう感じ。
ウィッチモノってことですか?
ウィッチモノであり、そうねー、
オレツエ系って言うのかな?
全然そんな感じじゃなかった。
オレツエ系なんだ。
ちょっと行きます。
長いけどちょっとサーッとやらせて読みますね。
はい。
人類は英章をなくして魔術を使うことができない。
ところが、その不可能を可能にしてしまった一人の少女がいた。
リリル王国における魔術師の頂点、
七賢人が一人、沈黙の魔女モニカ・エヴァレット、
史上初めて無英章魔術を生み出した若き天才である。
しかし、極度の人見知りで上がり性の彼女は、
使い魔の黒猫と山奥に引きこもり、