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建コンのアレこれの建コンのアレです。こんばんは。この番組は建設コンサルタントというわかりにくくつかみにくい業界についてあれこれお話をしていく番組です。
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夢島の背景とマスタープラン
今回は、夢島の
マスタープランについて話をしていきたいと思います。夢島っていうのは今万博が 大阪万博が開催されている大阪関西万博ですかね
が開催されている まあその埋め立て地の島なんですけどねまぁ夢島の島ってこう
山随に九州の州と書いてしまって読むんですけど でえっとですね4月まあ私前の回でも話しましたけど万博に4月に行ってきまして
でまさにその4月に 夢島第2期区域マスタープランバージョン1.0というものが公開されていまして
まあ万博行ってきてまぁこんなアクセスこうでしたよとかパビリオン予約こうでしたよって そんな話はまああの以前にしてるんですけれどもちょっとですねまあただ行ってきただけでは
なく 健康らしくですねやっぱその
街づくりというかその そのエリアの計画について触れてみようと思いまして調べてみたらちょうどですね
公開されておりましたのでこのマスタープランを見ていきたいと 思います
夢島っていうのは約390ヘクタールの埋め立て地です で経済界とともに確定した策定した夢島街づくり構想っていうのが平成29年に
策定されてるんですね なんでもう7年前ぐらいっていうことになるのかな
78年前に夢島町づくり構想っていうのが 策定されていてでその後にそれを引き継いだ夢島町づくり基本方針っていうのが
2019年に策定をされていてまぁそれに基づいて まあ今進んでいるということです
でですねえっとこれまあ私も関東にいるんであんまり ちょっとねピンときてなくてわかってなかった夢島っていうのは
まあすでになんかの物流の大目的物流のターミナルみたいな感じで 使われているエリアがあるんですけどこれからあの観光
みたいな感じで開発する区域っていうのは全部で3つに分かれているんですよそのさっき と物流で使われている部分を除いてこれから新たに観光地として開発をするエリアっていうのが3つ
あってでそれは第1期区域第2期区域第3期区域っていう風に3つ分かれてるんですけど そのうちの第1期区域っていうのは
すでにですね工事が着工していますでこれから話をするのは第2期区域の計画の話です で第1期区域っていうのがあのよくよく話題になっている
あの ir ですね統合型リゾート施設 で統合型しリゾート施設っていうのは国際展示場とか会議場とかに加えてカジノ
が含まれているって言ってるやつですねでこのカジオが運動だからっていうまあいろんな 意見があるわけですけどこの
カジノを含む ir 施設というのは4月の20何日だからにもう既公式を迎えて 工事が着工してるっていう状況なんですね
だ ir ってできるのできないのみたいな感じで結構私もか あの思ってたんですけどあの万博が終わったらこのパビリオンのエリアをこうね
まあさらちにもペコを戻すっていう 計画に今万博ってなってるんですけどその後そこに立てるのかなぁと思ったら違うん
です夢島万博が今開催されているのが第2期区域なんですよ だから今万博やってるエリア同じ夢島なんだけど夢島広いんで
その夢島の万博やってない場所でもう ir の建設は始まってるっていうまずこれがね あの知ってる人は知ってるし知らない人知らないんじゃないですかね私も
よくそういうふうに理解していなかったんですけどお恥ずかしながら あのそういう状況だということがまずあの前提知識ですね
でそういう第1期区域はすでにもう何に使うかどういうものを作るかが決まっている 状態で工事が始まっているんだけども
その隣にある第2期区域っていうのの計画を今まさに立てているっていう状態ですと でその第2期区域のマスタープランっていうのが4月にできましたよとそういうことですね
でこのマスタープランのまあ pdf に直結するリンクが貼れるかわかんないですけどまぁ たどり着けるようなリンクは概要欄に貼っておきますんでまぁ私が話すことを聞くよりも
よ慣れてる人は読んじゃう方が早いかもしれないしまぁあのそういうね 都市計画とかの仕事してる人はすでに目を通されているかもしれませんがこのマスター
プランに書いてあるのはまず 夢島の街づくりの経緯を振り返るっていうことが書いてあるのと
第2期区域の街づくりのまあ基本的なコンセプトが書いてあるのと あと土地利用とか空間利用とかの話と交通ネットワークの話と
万博の良さをどう引き継ぐかって話とそれからまあ dx の人がまあそんなことがいろいろ 書いてありますで町夢島の街づくりの話は私が先ほど話したみたいに
一気に来さんが一気区域に聞く行きさん聞く行きって3つに分かれて やってますよっていうことと
物流ゾーンっていうのはもう開発が進んでもう使われているのかなまぁそんな感じですね ちょっと議論の的になってのは一気に来さん聞く行き
で一気区域はもう ir として作っていますで2期区域が今万博やってるエリアのところ で万博終わった後の跡地をどうするかっていうのがこの2期区域の話
で3期区域はなんかまだねー これからか考えるみたいな感じ
っぽいように読んでます一気に機において導入された来訪者の利便性の向上にする 最先端技術を取り入れた施設やサービスにより
何とか分しますっていうふうに3期のことについてはちょっと短い文章で触れられて います
今まさに話題なのは第3第2期です万博をやっているエリアその跡地をどうするかです で前提条件として隣に ir できることはもう決まってます工事が始まってます
その中でどんなことをしますかということですね a それでですね
一つはですね弓島町作りの経緯の中のアクセスの話が書いてあってまぁこれも 興味深いんですよね聞いてくださった方の中に交通とかね
あの専門の方もいらっしゃるかもしれませんけど今 夢島に鉄道でたどり着こうとしたら1本しか行ってないんですそれが大阪メトロの中央線
交通アクセスの課題
これが延伸がもうでされていて
地下鉄で夢島に行くことができます電車1本 でこの夢しえと地下鉄で行けるルートがまさに万博の
なんだっけな東ゲート みたいな呼び名になっててその万博の東ゲートは地下鉄で行けるからまあ行きやすいんです
けどそっちのが混んでるみたいな話があって あの前回の話しましたよあの私のエピソードでも言ったように私たちは東ゲート
地下鉄大阪メトロで行けるゲートは混んでるらしいからバスで行く反対のゲートに しようって言って切り替えたんですね
で西ゲートから行ったんですけど西ゲートはどうやって行ったかというと jr の桜島線っていうので桜島駅まで行って桜島からバス
なんですよで橋を2本ぐらい渡って夢島に行くんですけど この jr の桜島線っていうのが
ゆくゆくは夢シアに延伸される かもしれないっていう構想ぐらいまでがあるみたいですねこれちょっと厳密に言うと
夢島への鉄道によるアクセスに係る整備の方向性について検討を行うために 2024年去年ですねから
夢島アクセス鉄道に関する検討会を開催って書いてあるんでまぁ検討会が開催された レベルの状況みたいです
で私たちが行った時には桜島駅からバスに乗ったんですよ桜島駅っていうのは jr 桜島線なんだけれども
それとはまた別戦であの中野島っていう駅があるんですけどそこから あのこれにないては jr なのかどこなのか
わかんないんだけどまぁ全く新しい線を 伸ばすっていう
構想というか案もあるみたいですね 国の等身として位置づけられている等身路線
中野島から最上駅新桜島駅舞島駅夢島駅 これはだからやっぱりまだにないて決まってないんだね
それとあと京阪中野島線を沿線してさらに jr 桜島線を沿線するというのと費用対効果などの観点から比較を
しますということでやっぱりねどうやって あのまあ北側から夢島にアクセス鉄道アクセスを作るかはまだ決まってないって
いうことみたいですね そういうことみたいですただ南側からメトロで行くっていうのはもうできていて
今万博に行こうと思った時にもそっちもつくそっちはすでに地下鉄で行けますよって いうことでした
私があのうんと 万博に行った時にあの座ってアイスかなんか食べてたら隣に座ったおじいさんが
あの 出口はこっちですかとかってあの話しかけてくれて
であのいや両方ありますよって言ってあっちからもこっちからも帰れますよって言ったら あの電車乗れる方がいいんですけどとかって言って電車乗れる方はこっちですね
込んでますかねーっておじいさんが言うんでああまあなんか電車から行ける方コムみたい なんで私たちバスから来ましたけどねとかって言ったらあの
あそうすかとかいなでもちょっとあのうちの連れが車椅子なんでちょっとやっぱバスは あれですわーって言ってば電車にしますわーって言ってでも混んでますかね
とかなんとかと言いながらあの メトロの方に行きましたけれども何が今私痛いかって言うと確かにあの車椅子で
移動している人とかは電車の方がね 乗りやすいですよねバスってどうしても段差があるからではそれを避けてやっぱり
込んでるかもしれないけれどもあの そのメトロの方からに帰っていったって感じだったんですけど
あれお昼過ぎぐらいだった関西弁を話してたんで多分割と大阪近辺地元の方の あの方なのかなぁと思いましたけど万博にね結構年配の方たくさんいました
私たち平日に行ったんでそういうことかもしれませんけれども あの
何が痛いかというと夢島のね開発がこれから進む中でアクセス路線が1本だけっていう のはやっぱりちょっと脆弱であるというのはきっと
まし都市計画の中でもあの認識されているところでもう1本鉄道アクセスをなんとか あの儲けようというふうに考えているということみたいですけれども
今メトロでは行けるとしてもう1本北側から行くルートというのは検討中とそういう状況 みたいですね
えっとそれからですね えっとこれを読んでいきますとですね経緯のところはいいとして
えっと 街づくりの考え方ですねでこのマスタープランの対象地というのは第2期区域
ですよとこの第2期区域は約50ヘクタールという広さみたいです こういう何ヘクタールとかってね私機械の設計していると全然ピンとこないんですけど
やっぱ都市計画やってる人はわかるんですよね で
この第2期区域のコンセプトとして書かれているのは万博の理念を継承し 国際観光拠点形成を通じて未来社会を実現する
街づくり ということでキーワードは万博
それと国際観光拠点 そして未来社会
まあこの3つって感じですねあのこれはですね このマスタープランの前段になる夢島っていう場所をどういう場所にするかっていう私が
最初に話した2017年とか19年に作った街づくりのプラ にまあ夢島っていう場所やっぱりこの国際観光の拠点にするんだっていうもう大きな
道筋っていうのはそこでも決められてそこに沿っているんですよね これもね関東に住んでるとそんなになんか
ピンときてないというか前提の認識としてあんまり頭にインプットされていないので あの
何のために何すんのってもっとなんかってかそんなこと必要あるとかさもっとか言っちゃうと そういう議論なんかも
まあ割と散見される気がするんですけどでももうそのことはね とっくの昔にここを国際観光のためにあの整備をするっていうことは
ドックの昔には一応方針付けられているということですね そこにまあ今
ちょっとはそうか決まっちゃってることだから議論してもしょうがないというのは あまりに乱暴かもしれませんがただあの非常に
議論をたくさん 尽くされ尽くされているかがまあたくさん議論されて方針はすでに実は設定されている
ということはまあ知っておいていいことじゃないかなっていうふうに思うんですよね 国際観光の拠点にも夢島というものをするということなんですよ
そうそれが方針として決まっているということは知っておいていいことな気がします ね
でまぁ街づくりの方針として3つ書いてありますねエンターテインメントシティの創造 とそれから sdg ず未来都市の実現
そして最先端技術の実装実証実践実装 をするということと
いうことであの結構ねまあここから先も出てくるし ちょっと私今回詳しく読んでないんですこの前段の夢島の音
扱い方のことについても書いてあると思うんですけれどもあの未来の都市 っていうのはあのすごく強めにテーマになってるみたいですねこの未来の
都市っていうのの中にまあで dx とかね デジタルも含めた最先端技術
とあとグリーンの話ね 環境自然環境に配慮しているというこの2つの二軸で未来都市っていうことは
檻に触れて出てきます で8
ちょっとね私 の理解が間違っていなければあの私が乗ったバスね
万博に行くために桜島から万博の会場までに乗ったバス あれはあの
自動運転で運行するって話があったようにちょっと理解してるんですけど私たちが 乗ったバスは運転手さんが運転してました
夢洲の変革と技術
まだちょっと調整中だったのかなそれとも自動運転のなんか 曜日とか決まってたのかなぁ
でもねその路線も自動運転やるっていう話があったりしてでまぁ このマスタープランの中にもそういう自動運転だとか
あと空飛ぶ タクシー
あの ドローンにのまた勝って乗るみたいなやつですよねああいう全く新しい最先端の交通技術
あるいは交通に限らずいろんな技術をまあ どんどん使っていく場所にするっていう
そういう一つ位置づけが夢島というものにはあるようです そういう場所
いいですよね 私はいいと思う
いやーどうなんでしょうそんなことにお金かけている場合かって思う人もいるのかな だけどやっぱり
やっぱね ai とかも賢すぎてねー あれが私はすごい戦車ショックで
やっぱりなんか新しい技術がね あのものすごく暮らしを変えるってことはやっぱあるんだろうなぁみたいなことを漠然と
思うわけですよであの ai を開発するまでについに人類が費やしたお金って とんでもない
あの 時間と金額をね費やされていると思うんですよ
ai ってね皆さんあの a アイロボットっていう映画知ってます
そう ai みたいなロボットなんですけどあっなんか いろんなね ai にまつわる映画とかってもう20年ぐらい前からいっぱいあるんですよねでも20
年前からあんなものがありながらこのまともに開発会話ができる ai ができたのがやっと
2024年とか25年なわけなんだけど でもできてみたらすごく便利で
今日この後に ai に生成してもらったあの このマスタープランのまとめの音声をちょっと足そうと思ってるんですけど聞いてみてください
私あのえっと google の ai のジェミニーがね この pdf をまとめたあのレポートを吐き出してくれて音声
で取りまとめられますけどやりますかってボタンがあってお願いしますってポチッとしたん ですよ
私はてっきりそれね読み上げだと思ったんですこの文章をパラパラパラパラと読み上げるんだと思ったら ラジオ仕立てな
この pdf を読み込んでそれをあの概要に取りまとめたラジオが生成された であの女性と男性が
対話をして今日はこういうものであのこの資料について深掘りしていきたいとおもいます よろしくお願いしますとか言ってよろしくお願いしますとかでおじさんと
あの女性の人がこう会話をしながらね この pdf を取りまとめた話をしていく音声が
ai によって生成されて全く驚いたわけなんですよ これちょっとポッドキャストこの後に載せときますんで
ぜひ聴いてみてください何の話までしたっけ まあ未来都市を目指そうっていうことがいっぱい書いてありますねカーボンニュートラルとか
そういう自然生態系の話も書いてありますねあとエンターテインメントシティの創造ということで まあ第一期区域にね
言ったようにまあカジノも含む ir がまあできるということは決まっていても工事が始まっ ているんで
そことまあ連動した形で楽しめる場所を作ろうとそういうことなんでしょうね 今でもあの
桜島から万博の会場に行く間のバスに乗るわけですけどそこにはねあのホテル街 があって
ユニバーサルスタジオとかね usj とかに行ってる人にとってアクセスがいい エリアなんだと思うんですけど結構あの
高級なホテルがバンバン立ってるエリアとかもあってねあの辺やっぱりエリアとして やっぱり海外も含めてあるいは大阪の人も大阪の外の
まあ関東の日本人とかも含めてやっぱ遊びに行った時にこう遊べる場所がいっぱいある エリアな印象やっぱありますね
あそこに usg があってあそこに万博があってその間に ir できるんだと思ったらねあの 辺でやっぱりいろんな遊びができるから
万博とIR計画の影響
まあそこを目指してくる海外の人もいるでしょうし あのそういう場所を作るっていうことはあの
まあいいんじゃないですかねぇ 永遠安だしね
あの頃なもありましたけれども今となってはまた再びその なんていうか外貨収入観光収入
なんていうのインバウンドねインバウンド盛り上がっているイメージもあるんで 戦略としていいんじゃないかという気はしますけれどもちょっとまあ意見はあの様々
あろうかと思いますではその第2期区域をそういうふうに未来都市とかエンターテインメント として使っていくって言う上でなんかスーパーアンカーゾーンっていうのと交流ゾーンっていうの
となんとかゾーンとかヘルスケアゾーンとかなんかそういう ゲートウェイゾーンとかそういうゾーン分けをしてますねまぁこのゾーン分けはね
あの都市計画というか街づくりっぽい感じしますね なんかエリアをこうやっていきますよねなんか
見たことある感じはするけどスーパーアンカーゾーンとかちょっと名前がすごい なんかちょっとなんか強烈な感じなんですけど
ゲートウェイゾーンっていうのがまあ玄関夢島の玄関口として こうまあ到着する場所をなんでしょうねここにあの
8メトロの駅が出てすぐの目の前のエリアがゲートウェイゾーンということで まあ案内を設けたり地図とかもこういうところに設けて
ゆめしゃみ屋に来た人がその夢島の目的地にたどり着きやすいように作っていくっていう そういうことだと思いますね
まああとそのうんと まあ夢島に来たなぁっていう雰囲気を感じさせられるように
まああしらっていくその衣装としてそのエリアを作っていくっていうことなんだと思います それからスーパーアンカーゾーンっていうのがなんかここでしか体験できない非日常空間を創出する
大規模で統一されたコンセプトに基づくエンターテイメント機能 レクリエーション機能を導入するって書いてありますねスーパーアンカーゾーンまあここにめっちゃ面白い
もん作るってことでしょうね スーパーアンカーゾーンここでしか体験できない非日常的なめっちゃ面白いもん作るって
ことでしょうね 水や緑に楽しめる空間オープンスペースなどを整備して子供も対象としたアクティビティを
導入して家族でも楽しめると まあねここに何かすげー最先端で面白いものやっぱ万博行ってね新しいものとか珍しい
ものいっぱいあったから なんかあのイメージでなんかこうあそこに行ったらこんな体験できるっぽいよみたいな面白いもの
あったらまあ東京からも行ってみようかみたいなのあるかもしれないですよねまぁ何が できるか知らないんでできてみてからですけどもちろん小連れで家事の行くわけにも
いかないけどもなんか面白い施設ができるんですかねどうなんですかね まあまあ実際はこれからなんでしょうけど
と交流ゾーンって言ってまあなんかまあ交流 アリーナ劇場商業施設飲食施設などができる
いうことですあスーパーアンカーゾーンにはやっぱりラグジャーリーホテルもできるそうですね ラグジャーリーホテルってのはまあ
要は高いホテルということですね そういう景観が夢島の中にもホテル建てるんだそれはそうか
だから第1区域にもホテルあるって言ってたしなぁ そういう感じみたいです
それから潤い軸とか賑わい軸とかねもうこの軸みたいなのもめっちゃうんとなんか 街づくり感があってちょっとね
わかるような私も設計バターからすると分かるようなわかんないようなちょっとまあそういう グルーヴでこうやってきますっていうそういう感じ感じちゃうんですけどねこれ
ちょっと計画行った人にはちょっと失礼に聞こえちゃったらすいません あの
これからまたねこれを起点にして何ができていくのかっていうのを前後で見比べていくと あ
そうかこの賑わい軸ってのコーン このようにできることをイメージして言ってたのかとかそれだいたいわかってくるのかも
知れないんですけど そういうことが書いてあったりとかします
とかいう感じですかねはい a 道路ネットワークの話とかほど歩行者の動線のこととか
はい書いてあります あと万博のレガシー継承そうだこれ大事なんだ
あの大屋根リングを一部残しますとかね あるいは
部材として利活用リユースしますとかまあなんかバス停の部材にしたりベンチにしたり まあしますとかそういうようなことでまあ
万博との連続性万博というまあ期間限定のイベントを引き継いだ 街づくりあとに静けさの森残すみたいな話もあるのかなぁ静けたの森
いい あ移設再設置だって
樹木を再配置する 概ね区域を変更せず樹木を再配置する提案などがある
だとその通りにするかどうかは決まってないけれど 移転する案もあるそうですちょっとまだ決まってないけどまぁ静けさの森は残すって
いうことのこんなどこかに残す方針みたいなことみたいですね 静けさの森をねゆっくり練り歩きたかったんだけどその時間を取りそびれました
ねーこの間万博行った時この静けさの森の中にあの小野陽子さんのね アート作品あったらしいんですけどちょっと見逃しました
a はいそんな感じでできております ちょっとダラダラダラーって話していきましたけれどもそんな感じではい
第2期区域のスタープランを見ていきましたで今年の夏頃にこの第2期区域マスター プランバージョン2っていうのが策定される予定で今
a ねっていらっしゃるところらしいです そして2025年の後半には開発事業者募集を開始するそうですでやっぱりこの開発事業者を
募集し始めるとその事業者さんの提案なんかがこう出てきたりしてどんどんどんどん 話が具体化していくということだと思いますけれども
今後もですね まあ万博に関心がある人もない人もあるかもしれませんがでも話題性の高い
エリアの音今後について 議論されているものが現れてくるというのがこのマスタープランなんでちょっと気にして
みていきたいなぁと思っておりますではですねこの後に先ほど申し分けたように google の ai
ジェミニが生成したこのマスタープランのまとめ音声をお聞きくださいそしてそのまんま このラジオペーパーエピソードは終わっていきますと言っていきたいとおもいますので
まあまだ最後じゃないですまだ最後じゃないんですけれども聞いていただきありがとうございました はいではこの後音声を楽しみください
さて今日は大阪湾に浮かぶ人工島夢島夢島について深く掘り下げていこうと思います ここかつては廃棄物の処分場だったわけですが今まさに大きく変わろうとしていますよね
手元にある資料これを一緒に見ていきましょう この変化の中心にあるのはやっぱり2025年の大阪関西万博とそれから統合型リゾート
ir 計画この2つですよねそうですね 今回はこの夢島開発のまあ壮大なビジョンですとか
今の進捗それからあの見過ごせない課題 こういったあたりを資料から8重要な点をピックアップして話していければと
この大きなプロジェクトがあなたにとってどういう意味を持つのか 一緒に本質を探っていきたいですねはい
ゴールとしてはこの野心的な計画の全体像をつかんでその可能性とリスク 光と影を理解するということですねそうですね
では早速革新の部分に触れていきましょうか まずはやっぱり2025年の万博ですね
命輝く未来社会のデザインがテーマ 未来記述の実験場をみたいな位置づけですよね
150カ国以上が参加予定で来場者も約2800万人ですか すごい数ですかなりの今日ですね
大阪メトロ中央線の夢島駅ももう開業してますしアクセスは確かに良くなりました よねそうですね
ただこの万博は単なるイベントというだけじゃなくて 未来社会の実験場としてのレガシー
つまりあの万博で試した技術やシステムがその後の街づくりにどう生かされるかという 視点がすごく重要視されているんです
なるほどレガシーですか資料を見ると例えば ev バスとか自動運転 あと空飛ぶ車
南急自制動モビリティとか再生可能エネルギーの活用とか かなり具体的に計画されてて
これらが万博後の夢数第2期区域マスタープランというのに引き継がれる予定になって いるんですよ
持続可能性のまあ本機動みたいなものが伺えますよね なるほどそしてもう一つの大きな柱が大阪 ir プロジェクトですね
はい ir ですね mgm とオリックスなんかが中心になって約1兆2700億円すごい金額です けど
いや本当に国際会議場ホテルエンタメ施設 そしてカジノを含む複合施設が2030年頃に開業予定とこの規模感はちょっと圧倒され
ますね 期待される効果も大きい数字が並んでますね
年間で約2000万人の来訪経済効果が約1兆1400億円 雇用創出が約9万3000人資料にはそうあります
特にあの注目したいのは カジノの納付金とかから年間約1060億円が大阪府市にもたらされるっていう試算ですね
年間1060億円ですかそれは大きいですね大きいですよね これは住民福祉とか観光振興に充てる計画みたいですけど
ただ一方で資料からはこの試算が何というか かなり楽観的なインバウンド需要予測に基づいているんじゃないかとか
依存症対策のコストはちゃんと見込んでるのかみたいな懸念も読み取れますね あーなるほど
持続可能な未来への道
財源としての期待は大きいけど懸念もあると さてこれだけの施設ができるとなるとやっぱりアクセス
これが重要になりますよねまさに地下別の延伸に加えて道路も強化されているみたいですが はい資料で重要視されているのが観光客の交通ともともとある物流の交通を
どう分けるかという点ですね あー分離ですか
市内には高架道路を整備して自家用車の乗り入れは原則禁止にするみたいです で枚数とかに駐車場を作ってそこからシャトルバスとかで運ぶ
パークアンドライド方式これで混雑を避けようと なるほどパークアンドライドさらに万博をきっかけにマース
あのモビリティアザーサービスですねはいはい mas いろんな交通手段をアプリで統合して予約から決済まで全部できるみたいな
あれの導入も検討されてて移動の利便性を上げようとしてますね なるほど
アクセス面もいろいろと工夫が進んでるんですね ただまあこれだけ大規模な開発となるとやっぱり資料からはちょっと心配な点も見えてきます
よね おっしゃる通りです
8まず地質学的なリスクですね地質学的な夢数はもともとが廃棄物なんかを埋め立てた 土地なのでやっぱり地盤が軟弱であることとか
地震の時の液状化リスク 液状化は聞きますねそれから廃棄物由来のメタンガスの問題も指摘されています
対策工事はもちろん進んでるんですけど最近の報道でもあの万博会場でガス爆発事故があり ましたし
ありましたねえなので安全性への懸念というのはまあ依然として残ってるかなと うーん確かにあと環境名の影響もちょっと気になりますね
はい資料によるとかつては野鳥のなんか貴重な生息地だった湿地が この開発で失われることへの批判もあるみたいでそうですね
万博が掲げている sdg ず持続可能な開発目標ですね その理念とちょっと矛盾するんじゃないかみたいな声もこれは無視できないですよね
その点は大きいですねそれから社会的な懸念もこれはかなり深刻です 社会的な懸念というと
特に ir の舵の導入に伴うギャンブル依存症の増加 それから治安が悪くなるんじゃないかという不安
これはの根強いですねああ依存症と治安それに加えて土地の汚染対策なんかに大阪市 が約788億円もの
公費を負担するっていうことへの批判もありますね 788億円ですかそれはかなりの額ですね
もちろん市とか事業者も依存症対策センターを作るとか 入場制限するとか警察との連携を強化するとか対策は打ち出してるんですけど
はいただ資料を読むとこれらの対策が本当に効くのか その実効性を疑問視する意見もまあ見られますね
なるほど課題は多いですねそれで万博の後 あの広大な跡地はどうなる計画なんでしょうか
そこについてはユメス第2期区域マスタープランというものが作られてますね 第2期マスタープランはい万博の理念
命輝く未来社会のデザインをちゃんと継承してエンターテイメント施設とか 先端技術の実証フィールドとかあとは sdg ず未来都市を目指すというようなかなり壮大な計画
です 万博の象徴になっているあの大屋根リングの一部を活用するとかそういう検討もされてる
みたいですよ まさに未来都市の青写真みたいな感じですかねそういう感じですね
というわけでユメス開発計画駆け足で見てきましたけど未来への大きな期待とか 経済効果これは見込まれる一方で地盤のリスク環境への負荷
ギャンブル依存症問題そして巨額の交費負担 なんか乗り越えるべき課題も山積みという感じですね
課題とリスクの考察
まさに光と影両面を抱えたプロジェクトと言えるでしょうね 行政とか事業者はもちろん対策は講じてるんですが結局計画が成功するかどうかは
これらのリスクをどこまでコントロールできるか そして市民とか社会全体の理解と信頼をまあ得られるかにかかってるんじゃないかと
うーん経済的なリターンと社会とか環境が支払うことになるコスト このバランスが非常に厳しく問われている状況だと思います
なるほどこの深掘りを経てあなたはこの夢スの未来 どう描きますか大規模な開発を進めるときに経済的な利益の追求と環境の保全とか
社会の健全性そしてそこに住む人々の安全安心 これを私たちはどう両立させていくべきなのか
そうですねなんか夢スの事例っていうのはそういう普遍的で結構重い問いを 私たち一人一人に投げかけているのかもしれないですね
ぜひあなた自身の視点でこの先の展開を見つめてみてください