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2021-12-14 14:16

番外編#23 妊娠・出産のそばで感じた在宅勤務の有り難さ

父になりました。
在宅勤務のおかげでパートナーの妊娠・出産を通して感じたことを、勢いで録音しました。
後半、いきなり若い男性に向けたメッセージみたいなことを語り始めてますが、バイリンガルニュースのMamiさんにたぶん影響を受けてます。汗
しっくりくるBGMがなかったので、これもバイリンガルニュースへのリスペクトを込めて、今回はBGM無しでお届けします。
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(音声なし)
健康のアレコレの健康のアレです。よろしくお願いします。
ご無沙汰をしております。
えー、ちょっと今回はですね、ご報告がありまして、
私、父になりました。
あの子供が生まれました。
ありがとうございます。ありがとうございます。
あのー、ちょっとそういうこともあってですね、
更新が滞ってたんですけども、
私にとっては初めての子供、第一子で、
あのー、まずですね、
うちでは主人と呼んでるんですけど、
主人に感謝の気持ちでいっぱいですね。
あのー、ちょっとこれから詳しく話していくっていうのは、
妊娠・出産について詳しく話すというよりもですね、
あのー、このポッドキャストは、
健康のアレコレについて話すポッドキャストなので、
主人の妊娠・出産を通して感じたことと、
健康の働き方について、
今日この回ではですね、話していきたいと思います。
それで、まずですね、
私は今回の主人の妊娠と出産の期間の間ですね、
結構在宅勤務をさせていただいたんですよね。
今日のメインのテーマは、
在宅勤務が導入される以前の働き方と、
今の働き方を比べてみて、
その家族とか、
今回の私の具体的な事例で言えば、
パートナーの妊娠・出産っていう出来事について、
どんな違いがあるかっていうか、
私が今回感じたことを話したいと思います。
平たく言うと、今回の話をまとめちゃうとですね、
在宅勤務のおかげで、
すごく長い時間、以前に比べて、
長い時間、主人と一緒に過ごせたと思っていて、
そのことの恩恵っていうのはすごく大きいなって思うんです。
ただ、これっていうのは、
いろんな仕事が世の中あって、
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それに対して在宅勤務が素晴らしいっていう風な、
比較をしての話というよりも、
あくまで私自身の働き方の以前と今の比較をしてる
っていう風にして聞いていただきたいと思います。
在宅勤務が難しい仕事も当然たくさんあるんでですね、
それはこの土木業界にもありますよね。
発注者さんもそうですし、
現場を持ってらっしゃる施工業者の皆さんとかありますし、
それ以外で言えば、
お店の店員とか、交通機関の運転手とか、
私の友人でですね、貿易船舶のスタッフっていうか、
エンジニアをやってる人がいるんですけど、
その人は海外貿易の船舶に乗ってて、
1回日本を出ちゃうと、
1月とか何週間とか帰ってこないんですよね。
そういう仕事もある。
いう中で、健康の仕事っていうのは、
主にはオフィスワークが多いですよね。
ですので、在宅勤務とは比較的親和性の高い仕事だと思います。
一方で私の家族にはITの仕事をしてて、
ほとんど会社に行かないっていう、
それはコロナ以前からですね、
テレワークしてたのもいるんでですね、
そういう人間もいるんで、
そういう仕事もあるので、
そういう仕事に比べれば健康の仕事っていうのは、
少しちょっと出社をしたり、
チームで集まることのメリットっていうのが、
あるような気もするんですけど、
何にせよですね、
私はとにかく在宅勤務をかなりさせていただいたわけです。
例えば8月なんかは、
2回しか会社に行きませんでした。
っていうぐらい。
ちょっと波があるんですけど、
在宅勤務ができました。
在宅勤務ができると、
何がいいかっていうと、
もうちょっと具体の話をどんどんしていくとですね、
例えば、
平日に夕ご飯作れるんですよね。
これってすごくないですか。
出社してたら、まずありえないですよね。
私は通勤に1時間から1時間半ぐらいかかるんで、
まあ定時で帰れば遅めの、
でも家着いてから作ったら結構ご飯遅くなっちゃうんですよね。
もし通勤をしてて夕ご飯作ろうと思ったらですよ。
それですけど、在宅勤務だったらできるんですよ。
なんなら洗濯機も朝回して昼干したりとかできるんですよね。
実際に私洗濯機を回したのは、
本当に主人のツワリがひどかった、
数週間ぐらいだと思いますけど、
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あとはやってもらったんですけど。
ご飯もですね、ご飯もそうですね。
実際に私が平日に晩ご飯を作ったのは、
時々はあったんですけど、
やっぱりメインにはツワリの、
本当にツワリって、
個人差あるみたいですけど、
辛いみたいで、
私が定常的に夕ご飯を作ってたのはそのシーズンですけども、
その話にも大事で、
平日月から勤まで会社に行ってたら、
パートナーの体の変化って分かりようがないですよね。
朝出勤して、それで仕事終わって帰ってきて、
でも具合が悪かったら寝てたりするかもしれないじゃないですか。
そしたら様子が分からないんですよね。
ですけど在宅勤務で平日もお昼も一緒に食べて、
朝昼晩ご飯一緒に食べて、
ご飯の後の時間もちょっとおしゃべりができて、
っていう風になってくると、
例えばツワリの間に食べれないものとかも細かく把握できるんですよ。
先週食べれてたものが今週食べれないみたいなことがあるんで、
それが土日の時間だけだったら絶対フォローアップできないんですけど、
と思うんですけど、
在宅勤務はそれが細かく分かるんですよね。
これツワリだけの話じゃなくて、
どんどん体が変化していくわけなんですけど、妊娠って。
それがやっぱり細かく分かるんですよね。
これは私が十分に理解してるっていうことを言いたいわけじゃなくて、
在宅勤務がなかった頃の自分を想像した時に言ってます。
それと今と比べたら絶対に今の方が分かる。
今回の方が分かったと思うっていう投射比なんですけどね。
平日の日常の会話も当然ものすごく増えるし、
時間の割合で言ったら多分普通に一桁ぐらい違うんじゃないですかね。
10倍ぐらい長い時間一緒に過ごせたと思って、
その中での様子を見ていて、
どこが痛いとか、体のどういう部分が痛いとか、
どういう動作が難しいとか、
日常のいろんなタスクがあるわけですけど、
この部分がちょっとやりにくいんだとか、
例えば買い物はここからこの時期になったらなるべく動いた方が良くて、
むしろ行きたいっていう場合もあるし、
もう買い物もしんどいっていう時期もあるし、
とかとかですね、選択ならできるとか、
そういうことが知れるんですよね。
下手したら残業してて、
起きてる時間になかなか会えないかもしれないけど、
在宅勤務だったら本当に日常の様子を知れる。
これは何につながるかっていうと、
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気持ちが分かるんですよ。
これにつながるってことがすごく私は大事だと思って、
繰り返し言いますけど、
じゃあお前本当に妊婦の気持ち分かるのかって言われて、
私分かってないと思います。
分かってるっていう意味はそういう意味ではないと思ってるんですけど、
でも以前の働き方と今の働き方を比べれば、
明らかに在宅勤務をしていた私の方が、
気持ちをより分かれたったと思います。
そのことは私の自身の体に起こったことじゃないんですけどね、
妊娠って。
ですけどそれをそばにいれた、
以前の働き方に比べて、
より近くに寄り添えたっていう経験は、
ものすごく貴重でありがたいことだったなって思います。
そう考えると、
通勤が当たり前だった時代っていうのは、
寄り添いたくても寄り添いにくい、
分かりたくても分かりにくい、
気づきたくても気づきにくい環境だったと思うんですよね。
パートナーが妊娠をしている男性にとって、
土曜日と日曜日しか十分に時間を過ごせないっていうことのハードルって、
やっぱりあるなと思って、
いろんな仕事がある中で、
私はこの在宅勤務ができる仕事でよかったなと素直に思いました。
いろんな仕事を比較して、
何かが素晴らしいっていう意味ではなくて、
私にとってよかったなって思います。
で、
なんて言えばいいんだろうな、
これを聞いてくださっているリスナーの方々には、
多分学生さんなんかも多かったりすると思うんですけど、
そういう理由で健康を選んでくださいって言うと、
もうなんかすごくビジネストークがましいんですけど、
学生さんに言いたいことは、
やっぱり妊娠っていうのは、
これ私が妊娠したわけじゃないんですね。
偉そうに説明してんじゃねーよって言う人もいるかもしれないんですけど、
私が思うに、ものすごくエネルギーを必要とする
ライフイベントなんだなって思いました。
それは本当に体力、フィジカルな意味でもすごく大変だし、
そのフィジカルの変化に伴って、
やっぱり心の面でもすごく、
この表現は適切じゃないかもしれないけど、
あえて言えば消耗をするライフイベントだなと思います。
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期間も長いし、痛みも伴うし、
経験したことのない気持ち悪さが起こってくるっていう。
それをですね、
なんだろう、
間近で一緒に入れたっていうことが、
なんか繰り返してますね。いいなと思うのと、
いろんな人がこういうふうに発信できる時代になったんで、
でまた、
社会人の、普通の社会人、私みたいな普通の社会人の思いを、
学生さんが耳にしたり目にしやすい時代になったと思うんですよね。
ノートとかブログとかもあるし、
そういうのもあってね、私の感じたことをここに残したいなと思ったんです。
未来の妊婦に寄り添う立場になるであろう人たち、
この場合で言えば若い男性の皆さんってことですね。
少しでも知ってもらえたらなって思います。
そして、なんだろう、優しい気持ちで、
私がその十分かどうかわからないけど、
でも思いやりを持って、そういうパートナーと、
付き合えるっていうか、そういう人が増えていったらいいなって思って、
私のこのポッドキャストが何になるかわからないんですけど、
それが私の、
主人の妊娠と出産を通して、このポッドキャストに残したいなって思ったことです。
ちょっとあまりメモを取らないで話し始めちゃったんで、
まとまりのない内容になりましたけれども、
そんな感じで、在宅勤務の良さと、
家族と一緒に過ごす時間の良さを、
押しつけがましく語らせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございました
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