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2022-12-07 10:47

#89 こどもの最近の様子、夜泣き対策

最近の牛若丸の様子についてお話しします。1年の成長、目覚ましい。消去法という夜泣き対策の話。
00:00
♪~
健康のアレコレの健康のアレです どうもこんばんは
あ、こんばんはじゃない こんにちは
今日はうちの子供
うちの子供は牛若丸と
ウェブ上ではそう呼ぶことにしてるんですけど
どこでしゃべろうかな ここにしようかな
そう呼んでるんですけど 牛若丸の最近の様子について
ご報告したいと思います 牛若丸はですね
まあ
生まれた時の報告もしてるからいいんだよね
もうすぐ1歳になります
最近はハイハイを 最近って言ってもいつからかな
2ヶ月前くらいからかな ハイハイして
すごい早いです 高速ハイハイですね
いわゆる高倍っていうみたいですけど
お尻をこう上げて膝をつかないハイハイが得意で
ものすごい速さでですね
あんまり食材を入れてる戸棚とか
あと一番下に 冷蔵庫の一番下にある冷凍庫
手に届くところで
めったに開かない扉が開いてる瞬間を見つけると
バーッとやってきて中身を見せてくれという感じで
寄ってきます それでですね
あと喋りますね 喋るって言っても
言葉は理解できないですけど 彼が何て言ってるか
分かんないですけど
何か言ってます ワーワー言ってます
そんな感じで 最近ここほんと数日なんですけど
一歩二歩歩くようになりました
まず捕まり立ちはもうできる状態で
捕まらずに二足起立 要は立つっていう状態もできる
ってとこだったんですけど
捕まらずに歩くっていうのはできなかったんですけど
最近一歩二歩歩くようになったんですよ
それが面白くて 歩くときの条件っていうか
パターンが決まっていて
手に何かを持っているときに歩くんですね
2、3歩歩いてそれ以上は継続して歩けないんですけど
手に持っているときしか歩かないんです
なんでかなと思って観察していると
当然そうなんです 両手がフリーなときは
ハイハイしたほうが早いんですよ
慣れてるしスピードも早いし
楽なのかどうかちょっと分かんないけど
03:01
ハイハイって自分でやろうと思ったら結構疲れますよね
多分全身のエネルギーコスト的には
コスパが悪いと思うんですけど ハイハイは
二足歩行をまだ習得していないので
手がフリーのときにはハイハイのほうが
今のところ楽なんでしょうね
でも手に荷物を持っているとハイハイできないじゃないですか
そういうときに手に何かを持った状態で
あそこに行きたいなと思ったときに
2、3歩歩いてみるんですね
これ分かります?
進化の歴史じゃないですか
二足歩行を獲得したことで
道具を持って歩けるようになったんですよね
我々は猿から人に進化する流れで
うわっ人類だと思って非常に感動をしました
そういうこの成長に人類の歴史を感じながら
親をやっております 楽しいです
それと最近あった話は
Twitterでもつぶやいたんですが
うちの子は夜泣きが激しいんですね
2、3時間に1回ずつ夜起きて泣くんですよ
それがずっと半年くらい続いていて
しんどいなと思って
いい加減学術的なね
いろんなこと書いてあるんですよ
Webで見ると
子どもの歴史がいろいろ書いてあるんですよ
最後には子どものそれぞれなので
誰にでも適応できるとは限らないとかね
効果は人それぞれですかとか書いてあって
なんだよみたいなね
当てにならないっていうか
参考にはなるけど
みたいなね
子育て情報って本当に情報が溢れてるし
当たり前なんですけど
赤ちゃんによって特性が違うんで
あと住んでる環境も人それぞれ違うでしょうから
なんかいろいろ悩みに対する解決策がね
これすればOKってものはないっていうのが
常なんですけど
さすがにこの夜泣きはしんどいなと思って
ちょっと学術論文を2、3本漁ってみたらですね
面白いもの見つけまして
それが一応紹介すると
クルメ大学の論文でしたね
クルメ大学の
クルメ大学比較文化研究所
というところの羽田純子さんの論文です
小児の睡眠問題に対する行動科学的アプローチ
06:05
という論文に当たりましてですね
この論文は主に海外の
海外でも私が見た感じだと
アメリカの睡眠医療学会というところの論文
複数の論文をレビューして
赤ちゃんの睡眠問題に対する対策
というのがいくつか研究されているんだけど
その複数ある対策の中で
効果の高いものというのが
どんなふうに報告されているかというのを
この論文そのものが実験してみたというわけではなさそうなんですけど
アメリカの睡眠医学会の研究結果を
網羅的に確認をして取りまとめたみたいな
そういう論文になっていて
いろんな方法が書いてあるんですけど
入眠儀式とか計画的覚醒とか
いろいろあるんですけど
一番これが効果が高いと
アメリカの睡眠医療学会
睡眠医学会か
の報告で一番効果が確認されている方法が
消去法という方法らしいんですね
消去法という
ネーミングにちょっとハテナが浮かびますけれども
意味が伝わりにくいですけど
英語ではエクスティンクションというらしいですけれども
何を消去するかというと
親の介入を消去するそうです
だから夜子供がぐずったときに
親が何もしないという方法なんです
これはどういうことかというと
親が構うことによって
子どもの睡眠しにくい特性が
強化されるという研究結果らしいんですよね
52個研究しているうちに
19の研究でこの消去法というものを
ターゲットにしているそうです
消去法に関する19の研究のうち
17で明らかな効果が認められたそうです
要は泣いている子どもをほっとけということですね
それが消去法です
親が構うということを
親の介入を消去するという
なんですって泣いていると
怪したくなるじゃないですか心配だし
うちもそうしていたんですよ
でも何か読んでいくと
それがなければ再び寝つくことができなくなっちゃう
構ってほしさに泣いちゃう
どれくらい私の表現が正確かわからないですけど
09:04
ということが書いてあってですね
なるほどな
実際これを本格的にやってみるかは分かりませんが
昨晩ちょっと試してみましたけど
ものすごい泣きましたね
30分くらい泣き続けましたね
これが本当にうちの
選択として良いかどうかは今後も要検証ですけど
なるほどそういうのもあるのかと思ったということと
意外とウェブで学術論文を検索すると
困ったなとか疑問だなと思っていることは
誰かが研究しているもので
そういうウェブ上の記事とか
どこかの病院が小児科のお医者さんが書いているブログとかも
参考になるわけですけど
ちゃんと研究として発表されているものの中で
説得力としてはなるほどと思うし
今回見たやつはその人本人の研究
一つの研究ではなくて
十いくつ?20に近い研究の中で
こういう風な報告がされてますよっていう論文だったので
なかなかその母数として
再現性があることが述べられているんだなと思って
なるほどなと思った
そんな感じで
いろいろありますけれどもやっているというところです
そんな感じで以上
最近の牛若丸の様子でした
以上最後まで聞いていただきありがとうございました
ありがとうございました
♪~
10:47

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