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2025-02-05 27:02

#173 石丸新党「再生の道」のエントリーフォームを覗いてみた

石丸伸二さんが都議会議員選に向けて立ち上げた「再生の道」のエントリーフォームを覗いてみました。

マニュフェストが無く、党員が自分の判断で議案に賛成/反対して良いという不思議な党。

党に色が無い分、建設コンサルタントの社員から出馬する人も、いたりするかもと見ています。

サマリー

ポッドキャストでは、石丸新二氏が立ち上げた政党「再生の道」に関する話題が扱われています。石丸氏は、現在の日本の政治構造の変革や、高齢者のインターネット情報へのアクセスについて注目しています。今回のエピソードでは、石丸新党「再生の道」の候補者エントリーフォームの内容が詳しく紹介され、応募方法や必要事項が解説されています。また、応募者が自身の判断基準やキャリアプランを考えることの重要性も強調されています。地方政治の改革や議員のキャリアの可能性についての議論も行われます。

石丸新二の紹介
健康のあれこれの健康のアレです。よろしくお願いします。 このポッドキャスト番組は、建設コンサルタントという
わかりにくく、つかみにくい業界について、あれこれをお話ししていく番組です。 Spotify、Apple Podcastなどのポッドキャストアプリの他、YouTubeでも視聴することができます。
最近ですね、60代後半の人と飲む機会があって、
その人がね、石丸新二さんって面白いよねって言うんですよ。 あの石丸新二さんってご存知の人いるかもしれませんけど、元広島県秋高田市。
秋高田市市の市長、元市長。 昨年2024年の都知事選に立候補して、得票数が第2位でしたよと。
当選してないんで、現在都知事ってわけじゃないんですけど、 支持母体がない中で2位
という得票を得たことが、結構話題になっている人なんですけども、その石丸さんが
都知事選で2位の得票を得たっていうのは、YouTubeとかオンライン、ネット上の人気っていうのが後押ししたっていうふうに言われていて。
で、なんでこの話をいきなりしてるかっていうと、なんかねそういう話、似た話をね年配の人から聞くこと増えたなーっていう印象があって
この間飲んだっていう人も、その点検業務とか施工管理とかをするような会社の人で、ちょっと仕事上の付き合いがあって、あの話ししたんですけど、全然別のメーカーの人とかと話したときもそんな人がいて。
なんかねその世代の人って、YouTubeとかインターネットとかに触れてないような印象が、なんか思い込みっていうかな。
あったんですけど、結構見てる人いるんだなーってこう思ったんですよね。
再生の道の概要
見てる人が結構いるんだなーっていうのもそうだし、その世代の人ね、60代の人って全然別の人ですけど、
なんか酔っ払うと政治の話しする人ってのは昔からいるなーって、私が社会人になった頃から思ってたんですよね。
割とオープンに政治の話をする人がYouTubeなんかを見たりして、なんかその話をするってところに、私がたまたま最近出くわして、最近見てる人いるんだなーって思ってるだけなのかもしれないんですけども。
NTTドコモのモバイル社会研究所っていうところが、年代別の情報入手方法の調査っていうのをしてて、
要は新聞、テレビ、インターネット、SNSっていう4つのソースに対して、どれを、どういうものから情報を入手してますかっていう。
で、そのね、NTTドコモモバイル研究所の報告書、報告記事が、によるとその70代の人の情報源の回答ね、アンケート回答の49.1%はテレビから、49.1%70代の49.1%はテレビから情報を得てますと書いていて、
で、ついで36.3%がインターネットまたはアプリって答えてるんですよ。70代の人がね。で、改めてね、このモバイル研究所の調査を見ると、圧倒的多数テレビから情報を得てるにしても、ネットやアプリで36.3%の人が手に入れてるってことは、
あの、やっぱり高齢者も見てんだなぁと思って、そのインターネットとかYouTubeって現代がね。っていうことをこう思ったりなんかまぁ、思ったりなんかするわけなんですけど。それで、えーとですね、今日は何の話したいかっていうと、あの、ま、かく言う私は、大学時代からテレビを持ってない人間なんですよ。
まぁ、あの時代を先取りしていたって言ったらかっこいいですけど、まぁ、要は単なるインターネット中毒者で、私ね、大学生で一人暮らしした時に親にテレビ買ってもらえなくて、テレビ欲しかったらバイトして貯めて買いなぁって言われて、まぁ、それもそうかと思って、ただパソコンはあの持ってたんで、当時から、そのパソコンがあればいいやっていう、結局なっちゃって、まぁ、ラジオが好きだったっていうのと、ラジオ聞きながらインターネット、さぁ、バーバー見てれば、それで時間が過ごせたタイプだったんで、
それっきり、だから人生今40、今年41になる年ですけど、人生半分以上テレビを所有してないんですよね。
まぁ、そういう人間なんで、石丸慎二さん面白いなぁって、実は私は思ってて、で、まぁ、ポッドキャストで、あの、政治の話するのもなかなか勇気がいるんですけど、あの、石丸慎二さんについて何が面白いと思うかっていうと、
石丸慎二さんは、今度の、今年の夏に行われるであろう、東京都議選に向けて、あの、政党を立ち上げたんですけど、その政党はね、あの、政治的なポリシーとか政策の話をしてないんですよ。明示してないんですよ。
何を実現しますとか、この間の衆議院選挙はね、あの手取りを増やすっていうのがすごくキーワードになったりしましたけど、石丸慎二さん自身も、それからその石丸慎二さんが立ち上げた再生の道っていう政治政党も、あの、政策を打ち出してないし、マニフェストもないんだそうです。
で、その石丸慎二さんっていうのは、そういう政策を実現したいわけではなくて、構造とか流れを、あの、変えたいと思っているらしくて、まあそういうね、あんまり政治、政党立ち上げたし政治家なんだけど、政治的な色合いが薄いんで、まあ喋りやすいなって思って、今回話してるっていうところがあります。
あと、この後話しますけど、あの、健康と結構関係ありそうだなってちょっと思ってるんで、この話題は。それでちょっと、あの、突っ込んで話をしてるっていうところなんですけども、えーっとですね、で、えーっと、だから何が面白いかっていうと、やりたいことがあるわけじゃないのに、なんで政治政党を作るんだよっていう話で、えーっと、あの、まずね、その再生の道、
あ、今私が話してる石丸慎二さんの話は、まあ私もインターネット中毒者なんで、YouTubeとかいっぱい見てるんですけど、えっとね、主にあの、選挙.comっていうYouTubeチャンネルがあって、そこなどで石丸さんが話してたりする話を元に、少し石丸さんとこの政党についての説明なんかに、ちょっとだけ触れようと思うんですけども、
えーっと、まずね、その構造と流れの変革みたいなものがあるなと思ってて、再生の道っていう今回、都議選に向けて石丸さんが立ち上げた政党っていうのは党としての主義主張っていうのはないし、マニフェストもないとさっき言ったとおりです。
なので、党員の人は、あの、もし立候補して当選したときに、自分の意思で各議案に対して賛成・反対を投じていいんだそうです。
議員のハードルを下げる
あの、普通ね、政治・政党って党として賛成するか、党として反対するかみたいな感じらしいんですけど、この再生の道は、あの、自由に自分の判断で賛成・反対していいんだそうです。
で、それじゃあ党としてまとまる意味ないじゃんっていう話なんですけど、これは石丸慎二さん曰く、地方自治ってのは二元代表制といって、知事を直接選挙で選ぶんですよね。
これが国会と違うんだと。だから国会で同じやり方は通用しないし、やる意味があんまりないけれども、地方自治においてはこれはやる意味があるというのが石丸さんの主張で、
あの、これにはね、なんかいろんなネットの、ネットとかYouTubeとかでもいろんな意見言ってる人がいて、そのことが本当に確かにその通りと思えるかどうかはちょっと私もよくわかんないです。
特に石丸さんは支持してるわけでもないし、ここの論点については難しくてわかんないんだけれども、石丸さんが言っていることについては、言っていることとすると、
その都知事を直接選んで、その都知事が行政として、あの、行政の長として、あの、司るわけなので、議会というのはそこに数の論理を作動させる必要がなくて、
あの、フラットな議論をして、一つ一つの議題に対して、あの、正当というパワーとかね、忖度を働かせずに、一個一個の議論に対して、まあ、ぜぜひひって言うらしいんですけど、それ、あの、各議員が自己判断をして、通したり拒否したりすればいいと。
それが、あの、あるべき二元代表制の政治の姿だろうっていうことを言ってました。
国会とか、あの、国の政治においては、まあ、こないだもね、石丸さんが、あの、首相指名、主犯指名されましたけど、あの、第1党、与党から、あの、なんていうの、総理大臣を出すんですよね。
だから、行政の長は直接選挙で選ばなくて、国会議員の選挙で選ばれた第1党の中から議員が選ぶのがリーダーになるんですよね。
そうすると、その数を得ないと、自分の政党からリーダーを出せない。
だけど、地方自治の場合は、議員でどんだけ、こう、なんていうの、得票を得て、例えば何とかと、今回の再生の道っていうのが第1党に、こう、都議会でなったとしても、知人が誰が選ばれるか、また別の選挙で選ばれるか、そこは違うよって、まあ、そういうことなんですよね。
まあまあまあ、そんなことを言ってました。
あと、えっと、もう1個、変えたいとしていることっていうのは、流れに関する、さっきの構造を新しくした方が、二元代表製の自治に対してはいいと思っている。
もう1個は、政治に関わる議員になるっていうことのハードルを下げたい、みたいなことも言っていて。
あの、再生の道の党員になるには、鉄の置き手と言われている。1個だけ決まりがありますって言ってるんですよね。
それが2期8年までしか勤めちゃダメです。
3期目以降は、あの、やめてくださいと。
辞めるって意味は、他の政党に行くのは別にその人の自由とか言ってますけど、
あの、石丸さんが言っていたのは、民間から議員を経験して、また民間に戻るっていう、そういう人が増えた方が日本にとっていいんじゃないかっていうことを石丸さんは言ってるんですよね。
あの、二元代表制においての数の論理云々っていう、さっき話した話は難しくてちょっとわかんないんですけど、
民間から議員になって戻る人が増えた方がいいんじゃないかって話は、なんかそれありそうな気もするなと思って。
なんかほら、政治が近くなる気もするし、政治家として政治家がやった政治よりも、
なんか一般の民間の中でそこに関心もあるし、その能力が十分にある人が、
再生の道のエントリーフォーム
一時期、自分の人生のある一時期を議員としてその地域にコミットするというのは、
なんか人の人生選択として結構あるような気がするなと思って。
こっちの方が私はすごく納得感を感じてるんですよね。
で、その辺のね、石丸さんが考えていることというのは、
私がいくら説明してもちょっと上手に伝えてないかもしれないし、私の誤解もあるかもしれないんで、
ぜひ、選挙.comで喋ってたりするんで、見てみてください。
でですね、今日このポッドキャストの趣旨は、ちょっとだいぶ前段が長くなっちゃったんですけど、
2月16日までこの再生の道という政党は立候補者を募集しているそうです。
オーディション形式みたいなのをして選ぶらしいんですけど、
オンラインの参加申し込みフォームから応募ができます。
で、私見てみたんですよ、そのフォームを。
そのフォームをね、ちょっと紹介したいと思うんですけど。
このタイトルはね、そのフォームを見てみましたよっていうポッドキャストのタイトルにしようと思ってるんですけど、
最初にですね、再生の道候補者エントリーフォームというところを開きますと、
まずプライバシーポリシーっていうのがあって、これこれの再生の道としてのプライバシーポリティに同意してくださいみたいな。
同意するっていうところにチェックを入れて、次へって押すところから始まります。
その次に制約っていうところがあって、今回のエントリーフォームを入力するにあたって、
虚偽とか事実に反すること、不正確なことを記入しないでください、みたいなようなことが書いてあります。
真実を書いてね、というわけですね。
そこではい、チェックをして次へ押すと名前を書く欄があって、そこからメールアドレス、電話、生年月日運転管理の住所とか書くところがあって、
あと顔写真をアップするフォームがありますね。
写真をアップして次へ押すと、ここからですね、キャリア情報、学歴と職歴を書く欄があります。
職務の要約っていう欄があって、賞罰を含んでご入力くださいって書いてあるんで、こんな感じの仕事を今までやってきましたとか、
こういうふうな賞を受賞しましたとか、そういうことを書くんですかね。
応募者の判断基準
あと保有資格ですね。
技術士持ってる人は技術士って書くかもしれませんね。
電話の年収を書くというところがありますね。
議員報酬がね、何て言ってたかな、一千何百万とかあるらしいですよ。
それも選挙投稿まで言ってたんで聞いてみてください。
それから最後にですね、都議選情報ということで、希望する選挙区、何区から出たいですかと。
渋谷区、中央区、港区、新宿区、台東区と。
なんかいろいろ書いてあります。
それからその第一希望の選挙区との関係ってのがありますね。
私は都民じゃないんで、まずちょっとこういう部分で出れないんですけど。
3ヶ月東京都に住んでれば立候補はできるそうです。
死亡動機を教えてくださいっていうことと、
その次にですね、あなたが都議会議員として議決に臨む際の判断基準を教えてくださいって書いてあるんですね。
ここが特徴的ですよね。
普通の政治生徒の場合、都議会議員個人の判断基準なんていうものを、わざわざ応募段階で問うことはないと思うんですよね。
だけど多分ここはさっき私が言ったような説明の通りで、
自分の意思で自分の判断基準で議決に臨んでほしいから、
あなたはどういう判断基準を持ってますか、自分の基準を持ってますかってことを問うてるんだと思います。
結婚だったら、ここで結婚らしさを出せそうだなと思ったし、
ちょっとこの後チラッと話そうと思ってるんですけど、
今回のこの再生の道のエントリーは、
結婚現職の社員はおそらく何人かもうすでに申し込みしてるんじゃないかなって思ってて、
そういう時にね、だって党の仕事をしてる人だっているでしょうし、
党じゃなくても地方の仕事をしている人がいると思うから、
そういう判断基準をかけるんじゃないかなって思います。
都政とか地方行政っていうのは、当然土木行政だけではないので、
社会保障みたいなところもあるし、党の税制もあるし、
教育とかね、都立高校とか都立学校とかもあったりするから、
いっぱいあるわけなんですけども、
でも一つの側面として土木っていうか建設を知ってるっていうのは、
こういうところに書きやすさがあるんじゃないかなと思うのと、
都議会議員後のあなたのキャリアプランを教えてくださいっていうのが、
その先ほどの質問に続くんですね。
これもだから、やめてねっていうことを前提にしてるわけですね。
やめた後のプランまで考えてますかと。
だからその一時の自分の人生プランの一時の役割としての
都議という位置づけを持ってますかみたいな意味なんじゃないかと思いました。
で最後に自由記述その他アピールポイントっていうのを書いて、
送信をすると申し込みができるということで、
自分のプロフィール以外のところの書くプランっていうのは結構非常に少なくて、
第一義母を書いて死亡動機と判断求准、
それから都議会議員終わった後のキャリアプランを書くぐらいのことなんで、
結構簡単な簡素な申し込みフォームになってました。
健康業界の役割
でまぁさっきのところもちらっと言ったんですけど、
健康から応募する人結構いるんじゃないかって思うんですよ。
あの行政にね仕事として関わってるわけだし、
世の中にいろんな業界いろんな仕事がある中でも結構行政に近い仕事だと思うんですよね。
でさらに一つのその土木業界建設広い意味での工技の建設業界っていった場合にも、
あの本当の建設業の人、施工会社施工業者の人たちというのは、
一つ一つの工事に携わることになるわけですけど、
健康って実際にはもう少し上流側で、
複数の工事が関わる事業レベルで関わったりとかするじゃないですか。
例えば道路計画一本した時にその道路計画に紐づく工事って、
例えば4工区とか5工区とか分かれて別々の工事が出たりしたりすると、
その工事を担当する人っていうのは1個1個の工区に責任を持って工事をすることになるわけですけど、
健康の立場ってそこに対して広く面で関わったり、
それは河川でも同じくね、したりする仕事なので、
いろんな世の中の仕事の中でその行政のパートナーとして経験してる人がたくさんいるのが健康業界なんで、
そういう視点から都の行政をこうしたいとか、
都議会議員を経験した後に自分の地元のまた別の議会を目指すみたいな人もいるかもしれないし、
健康をやってる人って街づくりに関心がある人とか、
人の暮らしに対して関心を持っている人が多いと思うんですよ。
健康として技術者として道を歩んでいる人、活動をしている人、仕事をしている人が、
今健康の技術者だと思うんですけど、
そのもう一つのアプローチとして、議員として地方行政とか地方の政治に、
政治っていう側面から街を良くしたり人の暮らしを良くしたいって思う人はいるんじゃないかなと思って、
それがいるんだとすればね、
知らないうちにこの2月16日の締め切りを迎えて、
そんなチャンスあったんだって思うのはもったいないなって私は思っちゃって、
それは知ってたら応募したかったわって思う人いるかもしれないから、
これ知らせておきたいなって思ったのがこのポッドキャストを撮り始めたきっかけでもあります。
健康の人は法律も知ってるからね、
法律にあんまり関わらずに仕事をする分野もありますけど、
都市計画とか交通計画やってる人も法律よく知ってるし、河川計画の人も知ってるし、
設計側の人はもう少し技術基準ベースでやったりしてるかもしれないけど、
法に馴染みがあるし読み方知ってるっていうのもすごく強いと思うんですよね。
条例をまさに作って可決をしたり否決をしたりするのが地方議会のやることですから、
あれ本当か?条例って一個一個そういうとこから勉強しないといけないね。
条例って知事の依存で出せるものなのかな?
行政令として出せるのかな?
それとも議会の承認に基づいて条例って可決するのかな?
ちょっとごめんなさい。
もし応募する人はそういうところも地方政治地方議会とはどういうところか、
予視をして臨まれるのがいいと思います。
あとね、もう一つ健康が有利だなとか馴染みがあるなと思ったのは、
議論をしたり協議をしたりしますよね日頃から。
専門的なことについてね。
あと調整とかもやりますよね。
だからある県の仕事だとしても地元の市町村に対して協議をしたり
消防警察に対して協議をしたりして
落としどころというか進む道を定めていったりとか
その定めていくサポートをするっていう仕事をしているから
こういうのをロジスティックって言ったりするらしい。
ヨロジスティックって言ったりするらしいんだけど
そういう調整運営みたいなのは
議員の仕事として役に立つかどうかわかんないけど
議員として必ず行政の人と会話もする機会があるはずだから
行政の人とお話ししたりするときとかに
なんか役に立ちそうだな、そんなことを思ったりしました。
さっき言ったみたいに戻ってきやすいという側面もあると思うんですよね
この再生の道が今石丸慎二さんが発表している通りの運営がされるのであれば
党としてのカラーがあんまりないから
議員経験とキャリア
1回議員やった後ももう1回健康に戻るってやりやすそうだなと思って
その都政の裏側、裏側って言うほど裏じゃないけど議会と言えば
でもまあその最上流の意思決定の部分から経験をして
もう一度コンサルに戻ってくるっていうのはキャリアのステップとして
どうなんだろうなんかやりようによっては結構良さそうだなと思ったりして
最近健康レディオさんでもちょうど出てましたけど
栄養士から健康の技術者やってる人とか
消防士から健康の技術者やってる人もいたかと思えば
健康の後に3Dモデリングの会社に行く人とか
いろんなキャリアがある中でどこでどんなキャリア
どんな経験が生きるかわかんないんで
そういうことまで考えると議員を1回経験するっていうことは
あんまり損じゃないんじゃないか
損じゃないと判断する人もいるんじゃないかと
そんなことを思ったりいたしました
東京都の改革の可能性
東京都の仕事をしたことある方どれぐらいいるかわかりません
私はしたことあるんですけど
石丸慎二さんが言ってたことの一つで
なるほどちょっと確かにって思ったのは
お金がたくさんあるからこそ
改革が進んでない部分があるんじゃないかって言ってて
皆さん東京都の仕事やったことある方どう思いますか
それは確かにあるかもなっていう気はちょっとやっぱしますね
成立してるっていうかね
成り立つんでみたいなところはね
お金ないところの方が工夫しなきゃいけないから
工夫してるみたいな
そういうところもあるかもしれませんけど
そういうところにもっと合理化を進めていく
みたいなことをしようという判断基準を持って
石丸さんが言ってることは
いろんなアイディアでいろんなことをする余地があるんじゃないの
っていうことを言ってたんだと思うんですけど
それを今回応募してくるたくさんの人の中の人たちが
それぞれのアイディアでそれぞれの視点で
いろんな部分に対して改善合理化
改善より良くしていくマインドで
党の意思じゃなくて個々人のアイディアで
そういう活動をする議員っていうものが
地方議会に増えることがいいんじゃないかと
選挙への参加と考察
そういうことを言っていて
石丸さんはこの都議会選挙で
この形がうまくいったら水平展開
他の地方議会にも似たようなことを
していきたいっていうことも発言してて
そうやって日本の地方政治のあり方を
改革していくっていうか
なんか流れと構造を変えていこうとしているみたいです
それはなるほどなって
ちょっと私は思ったところがありまして
こんな風にちょっと一本取ってみました
2月16日が応募の締め切りだそうですので
一変ちょっと応募するかどうかは別としても
選挙.comとかYouTube上で
いろんなところで話してますんで
石丸慎二さん本人のYouTubeチャンネルもありますけど
何か見つけて
どういうことなのかなっていうことを
考えてみるのもいいんじゃないかということを
思ったということでございました
ということでちょっと政治の話でしたけど
最後まで聞いていただいてありがとうございました
27:02

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