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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
視野を広くするための方法
ということで今回は、視野が広い・狭いという話をしていきます。
視野が広い・狭いですね。視野というものがありますよね。
物事を見る目線というもの。
これが広いのか狭いのか。そういう視野の話ですね。
あなたも視野が広い・狭い、このようなことを誰かから言われたことがあるんじゃないでしょうか。
この視野というものは、狭いよりかは広い方がなんとなくいいんじゃないかなというようなことは思いますよね。
ですので、視野を広くするにはどうしたらいいのかというようなことですかね。
視野と言っていると、いわゆる物理的な物事のみというように思いがちですけれども、
それプラス間接的なものといいますか、脳内視野というようなものがありますね。
この物理的なものというものはイメージしやすいと思うんですよ。
そのまま眼球で見た物事というようなことですから、これは誰でもイメージしやすいと思うんですけれども、
いわゆる間接的なもの、脳内で見るもの、ここに関してはひと工夫が必要ですね、これを広くするためには。
自分の目で見ていない情報を処理する脳の処理能力といいますか、
これは高めていく必要がありますので、脳内視野というものを意識をしたことがない、
活用しようとしたことがないというような場合には、これを広めていくためにはコツがあります。
それは、広くするためには狭くする必要があるんですね。脳内視野を広くするには狭くする。
どういうことですかと、矛盾してますよということなんですけれども、
視野が広いというものは何をもって広いとするのか、ここに関係していきます。
まず、狭いところが見れないのに広くするということは、それはできないですよね。
いきなり広いところを見ようとしても、見れないわけですよ。
狭いところにも気づいていないのに、広いところを見ようとしてもできません。
いわゆる細かいことに気が付くようになると、徐々に広まっていくということなんですけれども、
その細かいことというのは、例えば日常を些細なこと、あまり他の人がやらないようなこと、
例えばトイレ掃除一つとっても、有名どころでいくと、
ホンダ総一郎、鍵山秀三郎、北野たけし、
ホンダ技研、イエローハット、また芸人さんですね。
こういう体制している人であっても、細かいことというものは気を配っているわけです。
あまり視野が広いということに直接的に関係がないようには思いますけれども、
その実、狭いところを気にしているからこそ、広い視野を持てるということに繋がっていくわけです。
道端に落ちているゴミ拾い一つにしても、誰も拾わないゴミを捨てたり、
共有のゴミ箱があったとして、それを溜まっているのに誰も捨てない、
そういうところに気づいて自分が捨てたり、
こうした掃除というものに関しても、よく細かいと狭いということを言えると思うんですけれども、
つけっぱなしの電気を消したり、
細かいこと、狭いことが散らばっていますよね、二次用の中には。
こうした狭く細かいことが散らばっている中で、
一つ一つのことに気を配って、目を当ててやっていくと、
それらの細かいものが線となって繋がっていくわけです。
点と点が線になるというような表現がよくありますけれども、
それは視野に関しても同じで、
散らばっている狭いものを繋げると自ずと広くなるわけです。
それを繰り返していくことによって、物理的に見ているものではなくて、
脳内の視野というものが徐々に広がっていくんですよ。
視野が狭い状態で、一発で視野が広くなりますよというような、
そういう魔法のようなことがあればいいんですけれども、
そんな魔法のようなものはないんです。
すぐに視野を広くしたいという場合には、少し酷かもしれませんが、
日常の積み重ねで視野が広くなっていくわけで、
普段からできないことはいつでもできないんですね。
普段からできることであればいつでもできるんです。
ただ当たり前のことを当たり前にやるというのは、
それが一番難しいと言いますけれども、
それを視野が広くするためにはやっていく必要があります。
この視野が広くなれば、それを人に生かすことができるわけですね。
狭い視野からの成長
対人関係というところで、今相手が何を考えているのか、
何を欲しがっているのか、どういう行動をしてあげたらいいのか、
次の次、相手が考えていることのさらにその次にまで視野が及ぼうようになるんですね。
それはもうもはや目では見えないですよね。時間の軸で流れていますから。
未来を見つかすというようなことをできる人、
未来を目で見れる人という人はおそらくいないと思いますので、
人間である限りは。物理的には見れないですよね。
それを脳内の視野で保管するようにすることができるんです。
日常の狭いことを細かいことに気づいて、
徐々に視野を広げようというような計算を積んでいくと、
結果として脳内の視野が広くなって、
相手が何を考えているのか、相手の行動の先回りをして、
見れると行動できるということを、
それを人は視野が広いと呼ぶわけですね。
つまり何が生きたいのかというと、
視野が広い、狭い。
視野を広くするためにはというようなテーマのほうがいいですかね。そうします。
これは狭いよりかは広いほうがいいですよね。
それを広くするためにはどうしたらいいですかということなんですけれども、
まず視野には物理的な視野と間接的な視野、いわゆる脳内視野というものがあります。
これを広くすることによって、
抗議の意味での視野が広いということになっていきますね。
これを広くするためには、まず狭くする。
それは狭いことに気づかないようであれば、視野はもう広くなっていかない。
いきなり視野が広くなるということはないわけですね。
日常の生活の中で細かいことに気が付くようになっていくと、
徐々に広まっていく。
それはなぜかというと、
狭いことが散らばっている中で、それを点として結んでいくと、
さらにはそれを引いてみた場合に、広い空間になっているわけです。
その点と点を繋いだ線を一歩引いてみてみると、広い。
それが点地点視野が広いというようになるわけです。
実際に自分の目で見ていないものに関しても、
観知ができるようになるということ、
未来の時間ということに関しても、
相手の行動の先回りをするようなことができる。
対人関係という部分にも影響を及ぼしてくるようなことなんですね。
というようなところで、まとまりましたでしょうか。
どうですかね。
私自身もね、自分が話している話の先にまで視野を広げられていないというような部分もありますので、
一緒に脳内視野を広げていきましょうということですね。
ちなみに脳内視野というものは調べていないのであるかどうかは分かりません。
今のところ造語です。
よかったら使ってください。脳内視野を広めようということですね。
ということで、以上となります。
ありがとうございました。