2024-05-05 09:12

対極の視点を持つ

広い視野と好奇心を持って過ごすといいと思います。そんな話しです。

00:02
はい、どうも丸山です。 まずは、おめでとうございます。
ということでですね、今日は 対極の視点を持つ
というような テーマで話をしていきます。
対極ですね。 表と裏
因と用、男と女、 良いと悪い
表裏一体、なんていう言葉ありますけれども。 これはですね、物事、すべての物事には
対極、対極がありますよと。 これはね、人間関係においてもそうです。
会う人、会わない人、 良い人、悪い人、
あなたを中心に見て、起点として、 あなたから見て、
違うなと。 そういうふうにですね、こう思う人
いますよね。 それは、あなたの視点から見ると、相手は
向こう側にいる。 対極に位置している。そんなような
ことなんですけれども、その相手から見たら、 逆にあなたは対極にいると。
どちらにも、どちらの考え方もあって、
これが、相入れることはないですし、 違う人と
関わりを持つと、 関わりを持ちに行くというですね、ことは、
それは必要ないんですけれども、 ただどうしても避けられない状況だとか
あると思うんですよ。 関わりを持ちたくないけど、関わりを持つ
必要があったりだとか、その自分と、 あなたと対極の人とね、そうした時に、
あなた自身が、 心のバリアを張らないために、
そのために、 対極の視点を持つと。
あなた自身のことは、あなた自身、 よくわかってますよね。自分のことなんで。
相手にもあるわけですよ、その、 相手の意見というものは。それを、
嫌だけど受け入れたりとか、 聞き入れたりとか、
そういうことをする必要はないんですけれども、 理解をしておけば、
あなた自身が納得することができる。 通常、同じステージで話をするよりも、
一つ、高いステージから物事を見ることが できるようになるということなんです。
これは対極の視点を持つとですね。 これはあの、例えばなんですけど、
同調圧力、まああるじゃないですか。 特に日本人、
03:04
同調圧力、みんなが同じだとか、
あの人はこうしてるよと、あの人もやってるから こうした方がいいよだとか、
みんないいって言ってるからやりなよとか、 いわゆるそれを同調圧力と呼ぶじゃないですか。
この同調圧力っていうものを、 私自身は嫌いなんですけれども、
それを好きだという人もいるわけですよ。 私から見たら、その同調圧力、
みんなと一緒っていうものがいいという人と、 相入れることはないんですけれども、
ないですし、入れたいとも思わないんですけれども、 いざじゃあそういう人と話をするとなった場合に、
関わりを持つ必要があるとなった場合に、 自分の意見を
全面に押し出していったら、 それは良い人間関係にはならないじゃないですか。
うまくいかない。 喧嘩になるというか。
双方、意見があってぶつかり合うわけですから、 ただ相手のことを理解をしておけば、
そのぶつかり合うということを避けることができる。 これはそうかと同調圧力、
みんなと一緒っていうものが好きなんですねと。 それを知るためには、その人に話を聞く必要があるわけですよ。
それはなんでそういう考えなんですかと。 そうしたら、いろいろ話してくれると思うんです。
一人で何かこう行動するのは怖いからとか、 ずっとそうやって教えられてきたから、
ずっとそうやって育ってきたから、 学校なんかもみんなそうだし、
ああそうなんだと。 私からしたら、理解はできないですけど、
それはそうとは思ってないんで、私自身は。 理解はできないんですけど、納得はする。
そうか、そういう理由でみんなと一緒がいいと。 そのいわゆる同調圧力というものを、
いわゆる圧力だと感じていないわけですもんね、そういう人たちは。
同調することがいいことなんだと、 いうふうに思っているんだなと。
で、これを、そういう自分自身と対局の意見を持っている人に、 話を聞いた後、
その後にそれと類似するような人とですね、 関わる機会があったとしたら、
その時のことを使えるわけですよ、情報として。
以前お会いした人、みんなと一緒がいいって、 同調したいっていう人いたなと。
次に会った人も、なんか似たようなタイプなんだなと。 ということは、
こないだ接した人と同じように接していけばいいなと。 いうふうにですね。
自分自身と相入れない人との人間関係でも、 これをコントロールすることができるようになると。
06:04
対局の視点を持つと。 よくその、見る目で言ったら、この対局っていうものもそうですけど、
鳥の目、虫の目、魚の目なんて言うじゃないですか。 鳥の目は上から見てと。
虫の目は細かく見て。 魚の目は広い視野で見てと。
確かそんな感じだったと思うんですけど、 そういうような表現があると思うんですよ。
対局に見るというのが一番、 広範囲に物事を見れることだと思っているので、
今回その対局の視点を持つっていうような テーマなんですけれども、
物事をですね、見るときに、 多角的な角度から見る。
一つの視点からだけではなくて、 いろんな視点から見ると。
そういうようなことをすれば、 自分自身とあなた自身と共存というか、
一緒にですね、実社会で生きていくためには、 どうしても自分と違う考えの人と接していくことはあると思うんで、
そうした時に相手のことを理解すると。 理解、納得をするというね。知って納得をすると。
そのために対局の視点を持つというような ところですね、はい。
あとは、自分自身と違う人間のことを知れると、 違う考え、意見の人の考え方を知れるっていう、
その好奇心の部分で、知らない情報をですね、 知れることができる。
自分だけのね、殻にこもってても、 新たな気づきというものは、
なかなか得られるものではないですから。 人にね、情報に触れるっていうような観点からも、
自分とは違うけれども、 同じになることはないけど、
話を、好奇心を持って話を聞いてみようと、 そういう風にですね、お関わっていくと。
これもまた一つ、学びになると思うんで、 というようなところですね。
なので対局の視点を持つと。
これは、あなたを中心として、
あなたと役にいる人だとか、 そういった人のですね、意見を聞くと。
そして、知らなかったことを知れるというね、 そういう言い換えだと思って、話を聞いてみるというね。
そんなような話です。
ということで、今日は以上となります。
09:00
最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。
09:12

コメント

スクロール