2025-05-13 09:22

オンとオフ

オンとオフはどうやって使い分けてますか?仮に使い分けるということを考えたことが無かったり疲れている場合にはこうしたらいいですよという話です。


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サマリー

このエピソードでは、オンとオフの切り替えについて語り、日常生活でのやる気や積極性の波を考察しています。特に、作業と仕事の区分を設けることで、効率的にリラックスする方法を提案しています。

オンとオフの重要性
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、オンとオフという話をしていきます。
はい、オンとオフですね。
日常生活を送っていると、いわゆるやる気があるときとか、積極的であるときがあれば、
やる気が湧かない、積極的でない、それぞれの場面があると思います。
どちらか片方に偏っていると、疲れてしまいますよね。
もっとわかりやすく言えば、考えるときと考えないときを分けるということなんですね。
オンの状態とオフの状態を上手に使い分けるためには、何をすればいいのかというようなことですね。
とりわけ、自分一人のときではなく複数人でいるような場合であると、
常にオンでなければいけないとか、気を配り続けて考え続けていないといけないというふうに思うようなこともあるかと思いますので、
そうであっても、ある分け方をするとオンとオフの切り替えが上手にできるようになって、
結果として疲れなくなる、疲れにくくなるということにもなりますね。
作業と仕事の区分
考えたいときと考えたくないときというような、そういうことにも使えるかもしれないです。
それでオンとオフの切り替え方、結論から言うと、
作業と仕事という区分を設けるということです。
それはどういうことですかというようなことですよね。
ここで言う作業は作業なんですけど、仕事というものは、
特段何か一般的に想像される仕事以外のことであっても、
便宜上言葉として作業と仕事というふうに分けて考えるために使っていますから、
必ずしもお金が発生するようなものではないですね。
それでなぜこのように分けるのかというと、
作業というものをしているときは考えない、仕事をしているときは考えるということで、
あなたも想像できるかと思うんですけれども、
作業というものは何も考えなくていいからこそ作業と呼べる。
さらに言うと、作業と仕事というものは分けていますけど、
何事も始めは仕事という区分になります。
初めてやるようなことは別に本当の仕事ではなくて、
慣れていないもの、あなたの中で当たり前になっていないこと、
やり慣れていないことは全て仕事という区分にまず最初はなりますね。
それはゆくゆくほぼ全てのことにおいて作業へと置き換わっていくわけです。
ですから始めはONの状態が非常に多いかもしれない、長いかもしれない。
それに慣れてくるとOFFの状態、考えなくてもいいような状態が増えてくるということなんですね。
なぜこのようなことが言えるのかというと、
作業というものは何も考えなくてもできること。
例えば料理を普段からするような場合であっても、
初めて作るレシピ、メニューは考えながらやりますよね。
次の工程をこうして、ああしてというように考えながら次の工程をやる。
それは考えているわけですから仕事になるわけですね。
作業としてはやれないわけです。
ただそれが何回も同じメニューを作っていくことによって、
次の工程を何も考えずともできるようになる。
そうするとそれはだんだんと仕事から作業へと移行していきますよね。
そうすると始めは考えていたけれども考えないでもできるようになってくるということ。
結果としてONであった状態からOFFという状態に移行するということですよね。
価値全般においても言えると思いますけれども、
いわゆる本当の仕事というかお金が発生するような仕事であったとしても、
慣れてくると次の工程を考えずにできるようになりますよね。
それも仕事というふうに捉えると常にONでなければいけないと考えますので、
作業であるというふうにどんどん移行していく。
コミュニケーションと適切な切り替え
何も考えずともやるようなことにしていくということをするわけです。
これを人との関係性においても同じで、
初めて出会う人、初めてする会話、初めて行く場所、
そういうところで人と関わる場合には考えますよね。
この人はどういう人なんだろうかと。何を話したらいいんだろう。
適切な返答は何かなというふうにですね。
会話のパターンなんかもつかめていませんから常に頭をフル回転、
ONの状態で考えながら人とコミュニケーションをとるわけです。
ただそれも何回も試行していくうちに、
たとえそれが同じ人とでなくても、
話す言葉というものは大体決まってくるというかパターンがあるわけですね。
会話の流れ。雑談だったらこうだなとか。仕事の話だったらこうだなとか。
そういうですね。繰り返ししていくことによって人とのコミュニケーションも
始めはONであると常に考えながら話しているけれども、
そのうちに作業へとなっていってOFFとなる。
考えないでもコミュニケーションをとれるようになっていく。
これはどのようにしたらなっていくのかということではなくて、
そういう考え方を持ってみる。区分を設けるということなんですよ。
常に考えなきゃいけないんだなと思っていると、
常に疲れ続けるというか、そういう時代に陥っていきますので、
ある境を持って考えずとも話す。作業にする。
コミュニケーションだっても作業というものになっていくというような
区分を設けるということなんですね。
これが何を持ってONとOFFというふうにあなたの中で区分をするのか、
これは何かトリガーというかきっかけ、キスのハビットなんてもいますけれども、
重要なこれが起こったら仕事から作業へと切り替えをするというような
何か一つ決めておくといいんじゃないかなと思います。
私の場合は一回のトリガーではないんですけれども、
何度も相手との会話の中でお互いに笑い合うというようなことが起こると
考えながらしゃべるということを上手にやめていっています。
打ち解けるというか考えないでしゃべって仮に出現をしたとしても
許されるような関係性になっていったなというふうに
これはあなたの判断でいいんですけれども、
これは私も私の判断でやっていますから別に相手に聞いているわけではないですからね。
何度もお互い同じようなタイミングで笑い合うとだんだんと考えなくなっていきます。
ですから仕事であったものから作業へと移行をさせていったわけですね。
ONからOFFへと自分の中でしていくわけです。
そうするとそうした関係性を築いた相手とのコミュニケーションの中では
もう疲れることはなくなるわけですね。
何も考えずにしゃべっていますから。
何も考えない状態でその相手としゃべるというようなことは
まさに素の自分というものが出ますから
その素を磨いておく必要もあるんですけれども
これは私の例なんで
あなたに当てはまるかどうか分かりませんが
そういう自分の中でのトリガー、キーストアービット、切り替え方というところで
これを設けておくといいんじゃないかなと思います。
つまり何が言いたいのかというと
ONとOFF
これは考える時と考えない時を分けておくと
常に疲れるようなことはないですよというようなことで
それはどういう分け方をするのかといったら
作業と仕事というような区分を設けてみましょうということですね。
作業がOFFで仕事がONということ
この仕事というものは何も本来の仕事というか
お金をもらってするような仕事だけではなくて
日常の生活をする中で
とりわけ新しいもの、新しくやり始めたもの、慣れていないものに関しては
すべてはじめにやることは考えていると思いますから
すべてがONなわけです。
このONであるものを慣れてくるとだんだん作業へとなっていく
何も考えずともできるようになっていくので
OFFになっていきますよということですね。
この切り替え方というものは
まずこうした作業、仕事というような区分を
あなたの中で設けるということと
何かのきっかけがあったら
自分の中でこれはONからOFFへと移行させようという
そのトリガーというものを設けておくということですね。
常にONだとやっぱり疲れるじゃないですか。
ですからそういうことも
自分の中で決めておくといいんじゃないでしょうか。
ありがとうございました。
09:22

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