2024-07-27 10:24

妬ましい

人を妬むことは無意味なので止めた方がいいです。

自分を認めてあげてください。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで今回は、妬ましいというテーマで話をしていきます。
はい、妬ましいですね。
恨み、つらみ、妬み。
相手を羨む気持ちというんですかね。
妬ましいという言葉だけを聞くと怖い話だなって思いませんか?
そんなことないですかね。
その妬ましいということって、これらに関連する言葉ですね。
こうした感情が湧くというような状態。
この恨み、妬み、妬み。
そうですね、羨ましいという感情ですかね。
羨ましいということにしましょう。
こういう感情はですね、人と関係を築いていくうえで、
抱く方も抱かれる方も、
いい気分で、ほがらかな気持ちで、こうしたことを思うということは、なかなか少ないと思います。
こうした妬ましいということはですね、
人との関係性を破壊するのに非常に適切です。
いいふうに言うとね、適切ですって言いますけれども、
この妬みというような感情を抱いた場合には、
おそらくその関係性は長続きしないでしょうというようなことですね。
なぜこのような感情を抱くのか、
もしくは受け取るのか。
普通に生きてたら、普通という定義も人それぞれだと思うんですけれども、
普通に生きてたらですね、それぞれの普通でいいんですけれども、
一度くらいはね、誰かを羨んだり、
妬んだり、
羨ましいと思ったり、
そうしたですね、経験あるんじゃないでしょうか。
当然私もありますし、
むしろ妬みの権限だったんじゃないかなというように思いますね、若い頃は。
このような感情を抱くというと、
なぜそのようなことを思うのか、
人を見て妬むことになるのか、
それはですね、自分には何もないからというようにですね、
思うというようなことがあります。
自分という人間が確立していないんですね。
何もやりたいこともないし、
何かを一生懸命取り組んだこともないし、
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唯一できることといえば、他人を妬むこと。
そんなようなね、状況。
私自身そうだったんですけれども、私に限らないと思うんですよ。
世の中見渡してみるとね、
やれ、あの人の方がいい思いをしているだとか、
やれ、この人の方が幸せそうだとか、
そのようにですね、自分以外の誰かを妬む、
羨ましがる、そういうような人もですね、
今いるステージによっては、そのような人ばかりかもしれないですね。
語弊のないように言いますけど、ステージというのはあくまで、
その時点での物事の見方という思考のステージのことで、
特段ステージが高ければ偉いとか、低ければ偉くないとか、そういうことではないです。
このあたりはですね、非常に勘違いをする場合が多いので、
子供がいて大人がいるように、そして大人よりもさらに年長者、老人というか、
壮年の方というか、わかりやすく言うとね、
人間の年齢でもいろいろ幅広くいる中で、
別に誰が優れているとかそういうことじゃないじゃないですか。
今いるステージというものは人それぞれあるんですけれども、
まあそれはね、それはいいとして、
この妬むというようなことですね。
この人を妬むというような行いを望んでしたいという人はいないと思います。
何よりも、
己自身の精神を進ませることになりますから、
妬みたくて妬むというようなことはですね、ないと思うんですよ。
であれば、どうすれば妬まなくて済むようになるのか。
まあ仮にね、今あなたが人を妬む、羨ましがる、
まあそういうようなことがあるんだとすれば、
これはですね、聞けば当たり前なんですけれども、
こうした考えを深いところに持っておくと他人を妬まなくなります。
それはですね、
この世にあなたは一人しかいないということです。
何だそんなことかと思いますか。
まあ言葉の表面だけを見たらそうですよね。
そんなのそうだよと。
この世にね、一人しかいないんですから、
あなたも私も他の人も全員。
ただこれが非常に重要なもので、
いろいろありますよね、個人のことを確立すること。
特技があれだとか、
まあ他の人ができないことができるだとか、
有能であるとか、
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勉強でもスポーツでも料理でも、
何でも何かひとつ引き入れているとか、
それらすべてのことというのは、
権限しているものですよね。実務というか。
表面上に現れているもの。
それらのものがあろうがなかろうが、
この世にあなたは一人しかいないわけです。
であるならば、
他の人がどうだとか、
あなたが仮にね、やっていることで、
欲しいと思っているもので、やりたいと思っていることで、
他の人がやっていたとしますよね。
それはあなたにとって、
どれほど重要なことなんですかという、
この世に一人しかいないあなた、
そしてこの世に一人しかいないそのネタムサキの相手、
同じではないですから、
違って当然だと思いませんか。
であれば、
あなたと相手がどう違うであれ、
ネタムことなど一つもないわけです。
それぞれの人生ですから。
あなたはあなたの道を生きればいい。
それはこの世にたった一人しかあなたはいないわけですから。
隣を見ても、周りを見ても、
あなたと同じ人はいないわけです。
それと同時に同じ時間という概念の中を過ごしているわけです。
過去も未来もない、今という現在を過ごしている。
そうしたところで、違う相手と比べて何になりますか。
何にもならないです。
あなたの精神に負担をかけるだけなんですね。
なので仮に今あなた自身が他の人をネタム、
そのようなことがあるのであれば、
そのネタミの感情が湧いたときに、
誰かを羨ましいと思ったときに、
このことを思い出してみてください。
ああ、あの人羨ましいな、あの人ネタましいな、
自分ができないことをこんなにやっているよ。
いやいや、待って待ってと。
この世に自分はたった一人しかいないんだ。
であれば相手が何をどうしようがいいじゃないか。
私は私であろう。
このようにですね、思う。
言ってもいいと思います。
非常にネタミの気持ちが強い、
そのような場合には毎朝言うのもいいと思いますよ。
寝て起きて。
いわゆるアファメーションと言いますけれども、
自分自身への問いかけというか。
私は他の人をネタみません。
なぜならばこの世に私という人間はたった一人しかいないのですから、
他の人があれこれしようとも、
私は私の道を行きます。
今日も生きていてよかった。
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素晴らしい。
というのね。
これはね、今までそういうアファメーションだとか、
そういうことに触れてこない。
触れてこなかった場合には、
初めてそういうことを見聞きした場合には、
なんだか宗教じみてるなとか、
そんなことって何の意味があるんだよとか、
いうふうに思うこともあるかと思います。
これは実際にやってみると非常に実感が持てます。
もし興味があればやってみるのもいいですよ。
人生が変わりますよ。
変わるね。
一助になるというか、一旦となるというか、きっかけとなる。
そのようなものですね。
これだけじゃ変わらないですから。
いろいろあるんですよ。
複合して使うというような人生を変えていくためには。
当然コミュニケーションの技術もその一環ですから。
なので、
ネタマシイ、そのようなことを思ったら、
この世に自分はたった一人しかいない。
相手をどうこう言おうとも意味がない。
あなたはあなたの道を行く。
ということですね。
ということで今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
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