2024-12-24 07:46

期待を上回る方法

誰でも相手の期待を上回れる方法があります。さらには非常に単純で簡単なことです。参考にしてみてください。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、期待を上回る方法というテーマで話をしていきます。
はい、期待を上回る方法、ですね。
これはですね、あることを意識をすれば、どんな人であれ、必ず相手の期待を上回ることができるというような方法があります。
まず、期待というようなところからいくと、他人に期待をしない、人に期待をしないというようなことをちょくちょく言ってはいるんですよ。
そんな中でね、この期待を上回る方法なんていうのは、ちょっと矛盾してるんじゃないかというようなところなんですけれども、
あなたが期待をされるというのは、それは相手が勝手にしていることであって、その期待を上回るか下回るかその通りにやるか、それはあなたが選択できることなんですね。
その普段の人に期待をしないというようなことは、それは期待をすることによって、期待をしたことが上回らない、
むしろ下回ることがあると、残念だなぁとがっかりしたような感覚を味わったり、時には行き通りを覚えたり、
そのようなですね、その感情の変遷が激しくなるようなきっかけとして他人に期待をしているからというようなことがありますので、
そうした部分を自分でコントロールするというような意味でも、他人には期待をしないというようなことを、そういう意味合いで私は言っています。
ですから、する分には別にいいと思うんですよ。誰かに期待をするしないというのは、その人の勝手ですから、したければすればいいと。
その上で、他人に期待をすることは、私個人としてはあまりお勧めはしない。感情のブレが激しくなるので、しないといいんじゃないかというようなことは思っているんですけれども、
あなたがその相手から期待をされたというような、もしくはあえて相手に期待させるようなことをする。
そこでこの期待を上回る方法というものが、活用できるような状況が整うというようなことなんですね。
これはコミュニケーションというところにおいても、いわゆる人間関係の部類に入りますよね。
期待をされているということは、どこかしらに対象の人がいるというような、あなたと人間関係を結んでいるような人がいる。
それが直接的で、あるのかないのかに関わらずいるわけですよ。
ですから、そのような人からの期待、もしくはあなたが意図して相手に期待をさせて、さらにそれを上回るというようなことがあるというようなことなんですけれども、
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それでこの期待を上回る方法というものですね、非常に単純です。
期待をしていないことをするということですね。
それでどうするんですかというようなことですよね。
こんなことは聞けばね、誰でもわかると。
期待を上回るには、期待をされていないことをすればいいと。おそらくそうでしょうと。
ただその期待をしていないことをできないから、相手の期待を上回る方法ができないんですよというようなこともあるかと思います。
であれば、あなたが相手に期待をさせるというようなことを、あなたのできることの一段階下に照準を合わせるといいんですよ。
例えば、非常に簡単な例で、日常の生活の中で例でいくと、あなたがあなたと近しい人に対して約束というようなのを期待をさせるとしますよね。
例えば、毎朝5時に起きると言ったり、毎日ランニングをすると言ったり、毎日飲んでたビールを2日に一杯にすると言ったり、
そのように近しい人に対して期待をさせる。
そういうようなことをするときに、あえて一段階下げる。
相手に期待をさせていなかったこと、相手が期待をしていなかったことをあなたがすることによってその期待を上回るわけですから、
その設定を一段階下げるということ。
どういうことかというと、例えば、朝5時に起きると約束をする。
それをそのままやったらただ当たり前ですから、言ったことをやっているだけですよねということで、期待を上回っていませんから、
6時に起きると言って、5時に起きたり、ビールも2日に一杯と言って、3日に一杯にしたり、
ランニングも毎日やると言って、朝と夜2回やると。
あなたができることの一段階下を相手に期待をさせるんですね。
ただ、あなたの中ではこれをやろうと思っていることの一段階下を言うわけですから、
あなたの中での標準であることをやればいいと、そうすると勝手に相手の期待を上回ることができるわけです。
自分は特別、相手の期待を上回ろうというようなことを無理して頑張ってやっていないにもかかわらず、
相手からすると、「何だか言ったことよりもすごいことやってますね。」と。
これはあなたが自分でできることの一段階下に標準を合わせたことを相手に期待をさせた結果、
あなたは自分がやるようにやっているだけで、勝手に期待を上回るというようなことが起こるということです。
簡単ですよね。
反対に、期待を裏切られると、期待を下回ると、相手のことは何だ、そんなもんかというように、
あなたも相手に期待をしていたときのことを考えてみるとわかると思うんですけれども、
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それは自分を大きく見せたがるというか、
自意識過剰であったり、誇張して自らのことを本来の自分よりも大きく見せた結果、
それがあだとなって自分に跳ね返ってくるということが起こりますので、
いい恰好しようとしなくてもいいんですね。
ありのままの一段階下を相手に伝えると、期待をさせると、
あなたはありのままでやっていたとしても、相手の期待を上回るというようなことが起こるということです。
つまり何が言いたいのかというと、期待を上回る方法。
この考え方さえ知っていれば誰でもできることがあります。
それはあなたが標準でできることの一段階下を相手に期待をさせるということです。
人は期待していなかったことをされると相手のことを好きになります。
反対に期待を裏切られると嫌いになります。
ではあなたはコミュニケーションの技術を使って相手の期待を上回ることができますから、
あなたができること、やっていることの一段階下を相手に期待させる。
その上であなたはいつも通りやっていると、相手の期待を勝手に上回っていって、
好きになってもらうというような、良い人間関係が起き継いでいけるような位置上になります。
自分を大きく見せずに、ありのままの一段階下を相手に期待をさせましょうということですね。
ということで以上となります。
ありがとうございました。
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