内面と人相の関係
はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、「内面は人相に出る」というテーマで話をしていきます。
はい、「内面は人相に出る」というようなことですね。
内面というのは、内側、心ですね。
心のありようというものは、人相、顔に出ると。
表情と言ってもいいですかね。内面は、心は表情に出ると。
それは自然な状態でいる表情というもの、人相というものが、
いわゆる相相がいいとか、不相相だとか言うじゃないですか。
体を伝って、さらには如実に現れるところは、人相というようなことですね。
そして、人相を変えたい、人相を変えたいというように考えたことがある人は少ないかもしれないんですけれども、
表情をね、相相、不相相、この辺りで、仮に自分で思うところがあるというように思うか、
もしくは、誰かからそのような表情の人相のことに言及をされたというようなことがあると、
まずは、この内面が人相に出るというようなことを覚えておくといいかと思います。
であれば、必然的に人相を変えるのであれば、内面を変えるというようなことが必要になってくるというのはわかりますよね。
そして、内面を変えるためには、日々毎日思うことを意識的に変えていくことが必要となってきます。
意識を変えるというようなことを毎日行っていると、心に変化が生じてくるというような逆のアプローチですね。
心を変えて人相に現すということと、もちろんそれもそうなんですけれども、
じゃあどうやったら心が変わるのかといったら、逆から取り入れる。
意識をしていくと。
ただ、この意識をするというようなことは、頭で考えるわけですから、頭にあるんですよ。
意識を変えただけだと、人相に現れるというようなところまではいかないわけです。
なぜなら、心というものは頭にはないわけですから、
心の場所がどこかと聞かれたら、大体多くの人は胸を指しますよね。
胸というか溝落ちのあたりというか、心はどこにあるんだというと、大体そのあたりを意識をするかと思います。
ただ、その溝落ちあたりにある心というものを変化をさせるためには、まずは意識をして頭から変えていくというようなこと。
これに関して、面白い表現を聞きまして、
心を掘るというようなことをおっしゃっている方がいるんですよ。
自分で自分の心を掘っていくという作業は、非常に難解でもあり、苦しくもある。
途中で辞めたくなることもあるので、
だからこそ、心を掘るような職業が世の中にあるわけですね。
カウンセラーや精神科、直接的ではないかもしれないですけれども、心理学者ですかね。
このあたりの心を掘ることをする職業が存在しているということ。
それはそれだけ、心というものは大切なことだというような表れでもあると思います。
ですから、最も効率の良いのは、そうした専門の職業を行っている人に心を掘ってもらうということだ。
早いのかなというように思いますが、そうは言っても、
カウンセラー、心理学者、精神科医、そのようなところに行くというようなことは、そんなに必要はないかなと。
妊娑を変えるために、そのようなところに通うというのは、あまり現実的ではないかなと思います。
よっぽど重大な危機を迎えているのであれば、迷わず行くことを選択した方が賢明ですね。
その内面というものが妊娑に出るというようなことで、
それは妊娑を変えるためには心を変える必要があると。
心を変えるプロセス
ここから直通では行かないわけですよ。
妊娑を変える、そして心を変える。
分かりました。じゃあ心を変えようというようにはいかないわけです。
ですからこれも順序をたどって、
妊娑、表情、愛想・不愛想、そのようなことを変えていきたいというようなことがある場合には、
まず頭で意識をする。
それはこれらの概要を意識するんですね。
妊娑というものを変えるためには内面を変える必要があるんだなと。
それはなぜなら内面は妊娑に出るからと。
そして頭に心がないわけですから、頭で意識をそのようにしたと。
概要は理解した。であれば心を変えていくためにはどうしたらいいのか。
それは日常、日々、毎日行うことを少しずつ変化をさせていくというようなこと。
なりたい妊娑に変化をさせるように行動をしていくということ。
これを頭で意識をしてそのように活動をしていくと、それが心に染み込んでいくんですね。
自分の行ない行動が心になっていく。
そのような現象が徐々に起こり、
それに気づいた時には、自らの妊娑が変化をしているなということに気づいた時には、
すでに心は変わっていると。
それは後から振り返るとわかるわけです。
何か劇的な一つの出来事があったから変化をしたというようなことというよりかは、
日々毎日の行動、活動を変えていった結果、今このようになっているんだなというようにですね、気づく時がきます。
ですからやっている途中に、初めは意識をしているんですけれども、
徐々にそれが当たり前になってくるということですね。
つまり何が言いたいのかというと、
内面は妊娑に出る。
内面というのは心であって、妊娑というものは、いわば表情ですね。
顔に出ると。
これを誰かから指摘をされたことがあるのか、もしくは自分で変えたいと思うのか、
それは経緯はわかりませんけれども、妊娑を変化をさせようというようなことを思った場合にどうすればいいのか。
それはまず、この概要を知るということ、頭で知るということですね。
内面は妊娑に出るんだなと、つまりは妊娑を変えるためには内面を変える必要があるんだなというようなことを知る。
そして頭に心はないので、頭で思っているだけだと変わらないわけですね。
それは頭で思ったことを行動に移していかないと変わらないわけです。
どのような妊娑になりたいのか、いい顔、悪い顔、そういう表現をしますけれども、どのような顔になっていきたいのか。
ここを意識をして、それに伴った活動を日々行っていくわけです。
そうした日々の活動を通じて、それらが徐々に心に染み込んでいくと。
心に染み込んだ結果、内面が変化をしたということになりますので、
その変化をした内面が、心から頭、意識、そして見え方というような順番で外部に現れてくるということですね。
ですからこれは逆も然りで、内面を変えたければ妊娑を変えようと思えばいいし、
妊娑を変えたければ内面を変えればいいというようなことにもなりますね。
なりたい妊娑の行動をとっていきましょうというようなことです。
ということで以上となります。ありがとうございました。