2024-11-20 07:54

ボソボソ喋るのやめ方

ボソボソ喋りたくて喋ってるなんてことはないですよね。聞こえるように喋りたいですよね。であれば聞こえるように喋ればいいということです。


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はい、どうも。丸山のコミュニケーションです。おめでとうございます。
ということで、今回は、ボソボソ喋るのやめ方というテーマで話をしていきます。
ボソボソ喋る、これをやめる方法ですね。
声が小さい、よく聞き取れない、ボソボソ喋るのやめてくれない、
あなたはこのようなことを言われたことがあるでしょうか。
ボソボソ喋るということをしたいというような人は、なかなかいないと思います。
ですから、このようなことをやめる方法、つまり改善ですね。
こうした改善をするというようなことは、何事もそうだと思いますが、
原因、対象、実践、この事柄をすることによって改善がなされていくということになります。
ですから、このボソボソ喋るというようなことのやめ方に関しても、原因があるわけですね。
そしてそれに対する対処があって、実践をすればいいと。
とは言っても、物事は単純ですから。
結論からですね。これは、大声を出してください。
はい、どういうことですかというようなことですよね。
ボソボソ喋るのをやめるには、大声を出せばいいと。
それはなぜなのか。というよりかは、大声が出せないからボソボソと喋るというような状態になっているから困っているというように思いますよね。
ボソボソ喋っているというようなことを、自分では自覚をですね、あまりしていないと思います。
これまでに、そのようなことを人から言われてきたから、自分はボソボソ喋る人なんだなというような認識を自分に向けてしている。
だから、自分のことをそう思っているのであって、もとより小声で喋ろうとか、よく聞き取れないように喋ろうとか、そのようなことをわざとする人はいないですよね。
それによって非難をされるということがわかっているわけですから。
ですから、自覚はないと言ってもいいわけですよ。
ただ、その上で、なぜ人からそのようなことを言われるのか、自分はボソボソ喋っているというようなことを言われるのか、それは原因がどこかしらにある。
喉の声帯の関係なのか、声を聞かれるのが恥ずかしいのか、喋っている内容に自信がないからなのか。
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これら原因を考えると、細かいことがたくさん出てくるかと思います。
それはあなたが一番よくわかっていると思います。
ただ、いくつも解決すべきことがあると思うと、どれから手をつけていいのかということがわからなくなりますよね。
一つ一つ直そうにもどうしたらいいのかわからないと。
であれば、単純な原因を考えてみる。
それは、ボソボソ喋ると言われるということは、相手に自分の声が聞こえていないということになりますよね。
であれば、それの対処としては、大声を出すことで解決するわけです。
さらには、通常あなたが自分の感覚で喋っている声の大きさ、それをもってしてボソボソ喋ると言われているわけですから、
あなたが自分で大声を出そうと思って出した声は、相手にとって大声におそらく聞こえないんですよ。
ボソボソ喋るあなたの思う大声というのは、それを聞く相手からすると通常の大きさになるということ。
相手に対してあなたの話した内容が何であれ、中身ではないんですね。
そもそも言語が聞こえてこないと。だからこそそのようなことを言われるわけですよ。
あなたが何を喋っているのか、内容よりも言語としてそれを相手に届けると。
であれば、大声を出せば聞こえますよね。
そうは言っても、そんなすぐに大声は出せないと。それはそうだと思います。
であればどうするのか。これは練習が必要なわけですね。実践をするわけです。
これはどこで練習をするのかというと、まず一人のとき、大きな声を出す。
一人暮らしなのか、複数人で暮らしているのか、それは状況によるかと思いますが、
一人になる場所を確保して、そこで大声を出す。
風呂場でもいいでしょうし、カラオケとか車の中とか。
あなたが思う大声を出しても問題ないであろうというような場所に行って、
大声を出す練習をするわけです。
ただ、そんなに場所も気にする必要はないかなと思います。
ボソボソ喋るというように言われているあなたの大声は、そんなに大きなものは出ないと思うので、
そこまで場所を気にする必要はなくてもいいと思います。
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ボソボソ喋るのをやめたいけど、どうたらこうたらと。
原因を考えすぎると何もしなくなりますから、結論は一つです。
大声を出す。これだけでいいんです。
つまり、何が言いたいのかというと、
ボソボソ喋るのやめ方。
これは何度も繰り返していますが、結論から言うと、
大声を出す。というようなことです。
それは、ボソボソ喋ると誰かから言われるあなたの大声は、大声ではないからです。
あなたが自分で大声だと思って発した声というものは、
聞く相手からすると通常の大きさに聞こえる。
ですから、このような何かを改善するというような時には、
原因を突き止め、対処を知り、実践をするというようなことをする必要があります。
ただ、原因が何なのかというようなことを考えると、
いくつも出てくる。キリがない。
それの一個一個の対処の仕方なんて知らないと。
であれば、単純に考えてみて。
ただ、相手に声が聞こえていないわけですから、聞こえるような声を出せばいいというような、
今回のケースに関しては、それが当てはまるので、
それはやはりコミュニケーションの技術ですから。
今まで大声を出そうと思って出していなかったのであれば急にはできないです。
練習をする。これが必要になりますね。
ですから今後は、声を台にして話してください。
大丈夫です。
ということで、以上となります。
概要欄からメールを送っていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
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