1. ひなたの【シン・イクメン夫婦論】
  2. 自己中な妻は、夫の〇〇からつ..
2024-10-15 18:44

自己中な妻は、夫の〇〇からつくられる

■自己中な妻は、夫の〇〇からつくられる

奥さんのことを
「こちらにばっかり求めてきて、自分は何も変える気のない自己中な人」
と思ったことはありませんか!?

私は何万回もあります(笑)

そんな自己中な妻は、夫の〇〇を変えるだけで、変わっていきます。

その〇〇とは!?


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1秒でも聞いてくれた夫のあなたを
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サマリー

このエピソードでは、自己中心的な妻の姿勢が夫の影響に起因していることが考察されています。夫の心の認識が妻の行動に影響を与えるという心理的視点を中心に、夫婦関係の改善方法が探られています。夫は、妻の自己中心的な行動の原因を理解し、家庭全体を考えるようになることで、妻に対する見方を変えることができます。その結果、妻は子どもを最優先に考える素晴らしい存在として認識され、より良い関係を築くことが促進されています。

自己中心的な妻の原因
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、自己中な妻は夫によってつくられる、というテーマでお送りします。
どうでしょうか、これを聞いていただいている夫のあなた、奥さんのこと。
自己中だなぁ、と思ったことはありませんでしょうか。
私は何万回とも思っています。
思っていました。今はだいぶ和らいでいるんですけれども。
奥さんのことがですね、本当に自分勝手だなぁとか、自己中心的だなぁと思ってしまう男性の
あなた、今日の放送は必見じゃなくて、必聴だと思いますので、
今日の放送を聞いていただくと、本当に夫婦関係の改善の極意というか、本当に大切なことが分かると思いますので、
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は夫専門夫婦関係改善コンサルトとして活動する私、ひなたが、
夫の心の鏡
夫が自己成長することで夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けするそんな番組となっております。
平日の16時50分ごろ毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
はじめにお知らせをさせてください。
電子書籍を出版しております。
タイトルは、イクメンが夫婦仲を悪化させる本当の理由というタイトルになっております。
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特に子育て世代ですよね、子供が生まれてから夫婦関係が変わってしまったというご夫婦にとっては非常にためになる内容になっていると思いますので、ぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
では本日のテーマですね。
自己中な妻は夫によって作られるという話をしていきたいと思います。
私も以前かなり夫婦関係が悪かった時期がありまして、1日何回も、週に何回も喧嘩をしていたんですね。
その時に、やっぱりいつも思っていたのは、妻は私の指摘ばっかりしてきて、私に変化を求めてくるけど、自分は何にも変える気がない。
あなたのこういうところがダメ、こういうところがダメ、なんでそうなの、変わってよ、みたいな形でずっと妻から求められるんですけれども、本人は何も変える気がない。
そこに非常に腹が立っていたんですね。なんて自己中な人なんだろうなって思ってたんですよ。
それは実は夫である私が生み出していたというお話をしていきたいと思います。
今日の話は、野口義則さんという心理カウンセラーの方がいて、私は今その方の講座を受けているんですけれども、そこでの学びを転用しながら、過去の私の事例にも当てはめながらお話をしていきたいと思います。
なぜ夫によって作られているのかということなんですが、これはまず結論は、夫が心でそう認めているからなんですね。
つまり、奥さんのことを自己中心的な人だなというふうに、心から夫の人がそう認めているから、だから奥さんが自己中心的になってしまうんです。意味わかりますかね。
これは野口義則先生の講座の中で学んだ、人生とは心の鏡であるということにつながるんですね。
私たちは普段、自分の姿ってなかなか自分では見ることができないんですよね。目が外側を向いていますので、なかなか自分で自分のことは見られない。
ただそれが鏡を置いたりですとか、あと最近だとズームでカメラを前に置いてパソコンの画面に自分を映し出すと、自分が見えるわけです。
自分が見えたときに、なんかちょっと寝癖立っているなとか、なんかちょっと今日顔色悪いなとか、そんな感じで自分が確認できると思うんですけれども、
これは人生においてそれを当てはめていくと、今目の前に見えている人生というのは、自分の心の鏡だということなんですね。
自分が心から認めていること、納得していること、これが人生となって今目の前の現実に現れているということを学びました。
これは思考が現実化するという、よく自己啓発なんかでありますけれども、それとはまた別で、思考というのは要はコントロールできるわけですよね。
例えば、自分がお金持ちでない状態のときに、自分はお金持ちだ、お金持ちだ、自分はお金持ちだという考えはできるんですけれども、やっぱりそこに伴う行動をしなければいつまでたってもお金持ちにはなれないんですよね。
そんな感じで、思考は必ずしも現実化するとは言い切れないけれども、心で認めていることが全部現実、目の前の人生の現実となって現れているということなんです。
ここだけ聞いてもまだ何かぼんやりしていると思うので、もっと具体的にお話をしていきます。
夫婦のコミュニケーション
例えば、そうですね。私、少し前に車をぶつけたんですね。
ドアがもうべっこりへこんでしまって、その瞬間めちゃめちゃ落ち込んだんですけれども、この車をぶつけてしまったという事例があったとして、それをAさんは、うわ、最悪な出来事だなと。
車がへっこんじゃったよ。
修理の見積もりを出したら、うわ、10万円くらいかかる。うわ、もう最悪だな。本当についてない。
という風に思うAさんがいました。
一方で、同じように車をぶつけてしまった時にBさんは、うわ、助かった。本当に良かった。
人だったらマジでやばかったわ。
自分の車がへっこんでただけで、しかも同乗車もいたのに怪我一つなくて、本当にラッキーだった。
もう次から運転に何か気をつけろというサインかもしれないから、次から気をつけて運転しよう。本当にありがとうございます。助かった。
という風に考えるBさん。
同じ出来事、車をぶつけてドアが思いっきりへこんでしまったという同じ出来事に対しての捉え方が真逆なわけですよね。
そうするとAさんにとってはこの出来事は最悪の出来事だったという風に人生の1ページに刻まれるわけですけれども、
Bさんはめちゃめちゃラッキーだった。幸運だったという出来事として人生の1ページに刻まれるわけです。
これが人生において全てそうだということですね。
今目の前に起こっていることは何かしらの自分が心で認めていること。
つまり自分の解釈、物の見方がそのまま自分の人生になっているということが言えるということです。
話を夫婦関係に戻すんですけれども、
私はその当時、妻のことをなんて自己中枢な人なんだろうと。
本当に自分は全て正しいと思っているんだな、そんな人なんだなというふうに妻のことを思っていたわけです。
というふうに私が妻のことを見ているので、妻はもうそういう人になって、私の現実が目の前にいるわけです。
でもこれが例えば妻が同じことを言っていても、私が見たんじゃなくて別の人。
わかりやすく言えば、例えば同じママ友とかが全く同じ状況を見たときに、
むしろ妻の方が正しい、妻が正しいというか、また別の見方をするわけですよね。
だから今、妻が自分勝手だなというふうに思っていたり、きつい言い方をして本当に嫌な人だなと思っていたりというのは、
全てが自分の解釈によってそうなっているということなんです。
とはいっても、やっぱりきつい言葉を浴びせられたり、ずっと指摘をされれば、それは嫌な気持ちになりますよね。
なかなか、じゃあ、妻を素晴らしい人だというふうに認めようとか、これも思考の力ですけれども、
これを考えたとしても、やっぱり感情がそこについていかない。なかなか難しいと思うんですね。
そのときに意識したいことがあります。
こないだ私のクライアントさんとお話をしている中でも、まさにこれだなと思ったことがあって、
例えば、奥さんのきつい言葉を例に挙げると、
私が良かれと思って家事を一生懸命やっていて、
次は山積みになっているから洗い物も洗濯も、
じゃあ先に洗濯を回して、その回しの間に洗い物をやって、洗い物が終わったタイミングで洗濯が終わるから、
じゃあ次洗濯を干してみたいな感じで、頭の中でいかに効率よく家事を回すかということを意識してやっていたとします。
そのときに奥さんが、何で今そんなことをやっているの?今違うでしょ、やることが。
もっとこっちやってよとかって言われたり、
あとうちもよかったんですけど、何でこういうやり方をやっているの?もっとこうしてよとか、
そんな感じで厳しく指摘をされるわけですね。
そうすると夫の私は、何なんだよ、こっちだって良かれと思って一生懸命やっているのに、
そんな言い方をしなくても良くない?みたいな感じになってしまう。
これはよくあるやり取りだったんですけれども、
でもそのときに考えてみてほしいのは、奥さんが言っていることの目的と、
私がイラッとしていることによる目的というか矢印の向き方というのかな、これが違うんですよね。
例えば奥さん、このケースだと奥さんは、
例えば子どものことをもっとこうやってほしいとか、
子どもの安全面から考えるともっとこうだと思うというように、
どちらかというと矢印が子どもとか、あと家庭全体のことに向いているんですよね。
そのきつい言葉も、表現がきついだけで、
意識の先、矢印の先は自分のためというよりかは、
どちらかというと子どものためとか、家庭全体のためを見ていることが多い。
その一方で、そのお叱りを受けたときの男性の気分というのは、
妻に対する見方の変化
何だよ、効率よくやろうと思っているのにとか、
良かれと思ってやっているのに、一生懸命やっているのに、そんな言い方しなくてもいいじゃん。
というのは、完全に自分自身を向いているものの見方なんですよ。
自分としては良かれとやっている、一生懸命やっている。
これは素晴らしいことなんですが、そこを指摘、否定されたときに、
自分のプライドが傷つけられたとか、
効率の良いやり方を否定されたとか、
矢印が効率の良さだったり、自分のプライドだったり、そっちに向いちゃうんですよね。
というふうに考えると、そもそもの矢印が違っちゃっているわけです。
議論にならない、本来議論にならないことなんですよね。
ということをわかっておくと、例えばそういうきつい言葉を言われたときも、
もっと素直に奥さんのことが聞けるようになると思うんですよ。
イラッとするのは、これはしょうがない。感情なので生まれてしまうんですが、
そこにいつまでも執着をしない。
いつまでもそれを引っ張らない。引っ張らない。
これがめちゃめちゃ大事なんですよね。
一瞬イラッとしたり、胸がグッとなったりするんですけれども、
でも奥さんが言っていることは、家庭全体のことを見て言っているんだなとか、
子どもの安全のことを言っているんだなと思えば、
奥さんに素直に従っておこうという気持ちになれたりするんですよね。
そうすると奥さんに対する見方も、
自己中の人というよりかは、家庭全体のことをしっかり考えてくれている人とか、
子どもを最優先に考えている素晴らしい女性というふうに見方が変わってくると思います。
奥さんの見方がそういうふうに変えられれば、
あなたの目の前にいる奥さんはいつもと同じ言動をしていても、
いつもと同じきつい言葉を浴びせられていても、
子どものことを最優先に考えている素晴らしい女性として、
あなたの目の前に現れるわけなんですね。
これが自己中な妻は夫によって作られているということの理由になります。
とは言っても、やっぱりイラッとしちゃうと思いますし、
感情的になってしまうと思います。
それはしょうがないです。
なので、奥さんのきつい言葉が飛んでくる。
そこは諦めることが大事ですね。
そういうもんだと思っちゃう。
やっぱり女性の本能というのは子どもの命を守ることが第一で、
子どもの命を守るために自分の命も守らなければいけない。
そういう生存本能ですよね。
それがきつい言葉となって飛んできているだけなので、
表面的な奥さんのきつい言葉には惑わされずに、
奥さんが意識していることを、本質のそこを見ていくことが大事だなと思います。
諦めるというのは仏教的に言うと真理を明らかにすること。
これが諦めるです。
投げ出すとかサジを投げるではなくて、
諦めるというのは真理を見ること。
つまり奥さんの見ている先、矢印がどこにあるのかなというところをしっかり見て、
奥さんに対する自分の見方を変えると、
目の前にいるきつい言葉を言っている奥さんも愛おしい、素晴らしい存在になっていきますので、
ぜひ今日のことを参考にしていただけたら、
脳のメカニズムと自己成長
幸せな糧が築けるのではないかと思います。
今日もちょっと長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いていただいた夫のあなたを、
新育免図、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り、一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるように、あなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さよなら。
と言いたいところなんですが、
すみません、ちょっと最後に補足をさせてください。
これ後から別撮りします。
奥さんのことを自己中だというふうに自分が心から認めてしまうと、
なぜそういうふうに現実の奥さんがそうなってしまうかというところなんですが、
これはですね、自分が奥さんのことを自己中な人だな、嫌な人だなって思うと、
今度自分の脳みそがそればっかりを探すようになるんですね。
つまり奥さんの言動とか態度の中で、
そういう自己中だというふうに自分が感じられそうなことばっかりを集めちゃって、
それで自分の中により奥さんは自己中な人だ、奥さんは嫌な人だというふうに刻み込んでいってしまいますので、
こういう脳のメカニズムもあって、
この物の見方を変える、つまり心から認めているものを変えていく、
そういうことが必要になっていきますので、ちょっと補足をさせていただきました。
ぜひ奥さんのことを嫌な人、自己中な人ではなく、
家庭のことをいつも考えてくれる素晴らしい人だというふうに、
心から認められるように自分自身を成長させていきましょう。
ではどうもありがとうございました。日向でした。
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