00:02
はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということで、今回は、返事というテーマで話をしていきます。
はい、返事ですね。
この返事というものは、あなたが思っている以上に、人間関係に影響を及ぼしているかもしれないです。
数あるコミュニケーションの中でも、特に大事なことですね、返事をするということ。
それは考えてみればわかるかと思いますが、
あなたが誰かに話しかけて返事がなかったら、悲しいですよね。
無視されたのかな、とか聞こえていないのかな、と。
大げさに言うと、存在を認められていないのかな、と。
思い込みすぎてしまうと、そのような感覚になりますよね。
であれば、もし仮にあなたが返事をしていないというようなことを相手に思わせてしまったら、
相手はあなたとは仲良くできないな、というように思いますよね。
その上で、この思わせてしまうというようなところにポイントがありまして、
仮にあなたが誰かから話しかけられた時に、
自分に向けて話しかけられているな、というようなことがわかれば、
大抵の場合は返事をするかと思います。
はい、とか、何ですか、とか、どうしました、って返事をしますよね。
気づいているけれども返事をしないというのは確信犯ですから、
それはね、仮にあなたがこの人とは付き合っていきたくないというような人に話しかけられた場合には、
意図して無視をするというようなことも、
あなたが自分の身を守るためにはそのような行為が必要な時もあるかと思いますが、
そのような場合を除いて、大抵の場合は自分に言われていると思ったら返事をすると。
そんな中で、相手に自分が無視をしたというような返事をしなかったというように、
思わせないためにはどうするのか、というようなことで、
まずどのようなパターンの時に自分は返事をしていないのか、
もしくはあなたが誰かに話しかけた時に返事がないのか、
03:04
最も多いのは、無意識にスルーするというような状況が当てはまるかと思います。
何か別のことに集中をしていたり、作業をしていたりして、
何か音は聞こえるけれども、自分に話しかけているなというようには思わないとかね。
ただ、そのような場合においても音は聞こえると。
であれば、この返事をすることが人間関係においては非常に大切だということがわかって、
その上で無視をしたくて無視をしているわけではないんですよ、というようなことを相手に伝えたい場合には、
何か声だったり音だったり、これが聞こえたらですね、
大げさに周りを見渡すというようなことをするといいです。
キョロキョロするというかね。
そんな俊敏に体を動かす必要はないんですけれども、
ぐるっと周りを一周見渡すようなことをする。
そうすると、あなたに話しかけた相手はあなたのことを見て声をかけているわけですよね。
その声をかけられたのかもしれないけどちょっとわからないと、
もしかしたら自分に言われていないかもしれない。
そのような時に勢いよく返事をするというような行為は、状況によってははばかられるかもしれない。
もし自分じゃなかったら恥ずかしいとか思うかもしれないですね。
ですからそのような周囲から声だったり音だったり聞こえたとしたら、
周りをぐるっと見渡すというようなことをするということです。
これをすることによって相手からは、
仮にあなたに話しかけているのだとすれば、
こっちですよと、私話しかけましたよと目線も合うでしょうし、
その上で何か声を返さなかったとしても、
あなたに話しかけた相手からすると、
なんか気づかなかったのかなというようなことを伝えることができるわけです。
この動きによってですね。
であれば、相手から見たあなたは無視をしたということにはならないわけです。
返事をしようとする意思はあるというようなことを伝えられるわけですね。
そしてこのようなことを知ったあなたは、
仮にあなたが誰かに話しかけたときに無視をされたと感じたとしても、
それは相手が気づいていないのか、
自分に向けて話しかけられていないと思っているのか、
だから相手は返事がないのかなというようなことを察知できるわけです。
気づいているけれども返事をしない、返事がないというのは、
仮にあなたが話しかけたときにそのようなことがあれば、
06:02
そうした人とは逆に関係性が続かなくてよかったと思うことですね。
わざわざ自分のことを無視するような人と仲良くしたいというような場合はあまりないと思うので、
ふるいにかけられたと思えばいいと思います。
明らかに声が聞こえる距離で目も合っているのに何も返事がないと。
これはあなたと付き合っていくにふさわしい人ではないということですから、
仮にそうした人があなたの周囲にいるのであれば、
かやの外に置いておいてください。
あなたはもっとあなたに合う人と付き合うべきですから、
あえて無視をされているというようなことをわかった際にはそれはもうそれで放っておいてください。
そこに思い悩む必要はないです。
つまり何が言いたいのかというと、返事。
これはあなたが思っている以上に人間関係を築いていく上で大切なものかもしれないです。
そしてあなたが話しかけた時と、もしくは相手から話しかけられた時と、
この返事というものをするのか、されるのかというような立ち位置があるかと思いますが、
どちらの場合においても、
無意識にスルーをしてしまうだとか、
自分に向けて言われていないというようにね、
思うのか思われるのか、このようなことがあります。
それであなたが誰かに話しかけた時に返事がないとなった場合に、
このようなことを知っているわけですから、
気づいていないのかなとか、
何かに集中をしているんだなというようなことを察知をして、
特に自分自身が無視をされたわけではないんだなというようなことを思えるようになりますよね。
明らかに気づいているのに、あえて返事されないというような場合には、
それはあなたが付き合っていくべき人ではないので、ほっておいていいです。
そしてあなたが逆の立場で、
誰かから話しかけられたのかもしれない、ただ自分に言われたのかわからない、
もしくは何かに集中をしていて、そもそも気づかないというようなことがあった場合、
これは音は聞こえると思うんです。周囲の音ですね。
何か音がするなと。
であれば、周囲を大げさに見渡してみてください。
声を発して、「はい、何ですか?」と、
自分に向けられた声かどうかもわからないのに返事をするというようなステップは、
今度は、周囲を見渡すというようなことの次ですかね。
恥じらいというものがなければ、
何ですか?という自分の声が空虚に響いたとしても、何とも思わないことができるんですけれども、
まずはその、周囲を見渡すというようなこと、キョロキョロするというようなところから始めてみてください。
これをすることによって、返事をしない、されないというような、
09:05
この人間関係を築いていく上で大切なものを、
何がしろにしないで良くなります。
ちなみに私は、このような返事というものはですね、大事だということを心得ておりますので、
何か音が聞こえたら、手を挙げて返事をしています。
それでね、周囲が何も自分に対して話しかけてないなんていうこともあるんですけれども、
頭のネジ緩んでますんで、何とも思わないです。
はい、どうでもいいですね。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。