2024-05-03 10:51

基本の4要素

やってるようでやってない。これはなんでしょうかという話です。

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はい、どうも、丸山です。
まずは、おめでとうございます。
ということでですね、今日は、
基本の4要素、というようなテーマで話をしていきます。
はい、これは何の基本なんだと、何の4要素なんだっていう、4って4つってことですよね。
何が基本の4つなんだと、これはもちろん会話のことですね、会話、コミュニケーションをとる上で、
当たり前なんですけど、誰もがとは思っているんですけれども、それをやっていますかと、ご存知ですか、というような、
そんなようなですね、基本の4要素というようなところなんですけれども、
まず1つ目、これはですね、
相手の目を見ると。
目ですね、眼球です。
目を見る、当たり前ですよね。
よく言いますよね。
話をするときは、相手の目を見て話す。
話を聞くときは、相手の目を見て聞く。
目は、口ほどに物を言う。
その目に関する言葉、言い回し。
誰もが一度は聞いたことある、言ったこともあるんじゃないですかね。
これを常にできてますかと、いうようなところです。
周りを見ていたりすると、よく見ていると、
意外にできてない人、やってない人が多いんですよ、これって。
例えばね、1対1で目の前に座っていて、
顔をふと上げると、相手と目がすっと合うような、
そんなような状況では、ごく自然に目が合うということはあると思うんですけれども、
この目を見るというようなことをですね、
意識的に使い分けるというところ、
これももちろん1つ技術としてあります。
あるんですけれども、基本というところなので、
目を見るということ。
これだけ、これに付随した技術だ、なんだというのは、
一旦置いておいて、目を見るということをまず意識をすると。
これが一番多いのは、挨拶するときですね。
挨拶するときは、必ず目を見て言うと。
そのことを1つ決めるだけでもですね、
目を見るということが習慣化していくようになります。
本当にね、あなた自身もそうなんですけど、
周りの人もちょっと見てみてください。
挨拶しているときに、
おはようございます。
目を合わせずにしている人、たくさんいますから。
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なんで目を合わせないんだろうというふうにね。
ずっと思っていたんですけど、私自身は。
それにはね、いくつか理由があるんですけれどもね。
目を見ない人。
近くにいてもね、
声はこっちに向かって、顔の向きもこっちで、
体の向きもこっちなんですけど、
目だけがあさっての方向を見ているなんていうね、
そんな人もいるんですよね。
最近出会ったんですけど、そういう人に。
びっくりしましたね、あれは。
なんでね、目を見るという。
これは基本の4要素の1つ。
まず目を見ると。
次は、笑顔です。
笑顔。笑顔ね。
どうですかね、得意ですか、笑顔。
お互いね、笑い合うといいなんていうふうに言うんですけれども、
会話、話をしているときね。
やっぱり笑顔ってすごい大事なんですよ。
声の出し方なんかも、
トーンなんかも結構ね、変わってくるんですね。
笑顔っていうと、
口角が上がっている状態。
私が今こうやって話しているこの話を、
口角を上げて、
笑顔の状態で話すと、
笑顔ってすごい大事ですよね。
口角を上げると、それだけで声のトーンが柔らかくなるんですよ。
みたいな。
多分今すっごい気持ち悪い顔をしていると思うんですけど、
一人でね、マイクに向かって。
それはね、どうでもいいんですけど、
笑顔ね、すごい大事なんですよ。
あとね、口角を上げるっていうのもそうですし、
目尻、目を細めると、
なんていうんですか、睨むっていう意味で細めるんじゃなくて、
遠くを見るような感じで目を細めると、
目尻にシワが寄るんですよ。
いわゆる笑顔の良くする人ができるシワ。
なんて言うんでしたっけ。
笑顔ジワみたいな。
なんかあるじゃないですか。
目尻にシワが寄る人。
普段からよく笑顔になっているから、
そこにシワができて。
いいシワですよね、それは言ったら。
これがですね、できるんですけど、
遠くを見るように目を細めると、
その真似事ができるんですよ。
目も笑っている。
口も口角が上がって笑っている。
で、笑顔で話をする。
これですね、笑顔っていうのは、
安心感だったりだとか、
楽しいっていう感情だったりだとか、
そういうものをお互いに与えたり、
共有したりすることができるので、
これはですね、2つ目、笑顔。
これすごい大事です。
基本ですね、これも1つ。
暗い話をするときに、
笑顔である必要はないんですけれども、
その状況にあった中で、
なんですけれども、
基本としては柔らかい表情、
つまり笑顔ですね。
にゅーわな表情というか、
にっこり、明るい。
この人なら、
安心して話をできるなっていうような、
そんな印象を与えることができるので、
これは笑顔ですね。
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基本の2つ目が笑顔で。
目を見る笑顔。
うなずきですね。
うなずく。
これはジェスチャー。
全体を使うとジェスチャーなんて言いますけど、
うなずくだけでも、
うなずき方ってバリエーションがあるんですよ。
短くうなずいたり、
大きく、ゆっくり深くうなずいたり。
うなずく、首を動かすっていう意味でも。
ちょっとわからないなと思ったら、
首を横に傾けてみたりだとか。
傾けるっていうのはですね、
あんまりやるのはよろしくないんですけど、
うなずくっていうところで、
首を動かすんですね、首を。
相手に話を聞いてますよっていう、
姿勢を見せることができると。
今私はあなたの話を聞いてますよ。
しっかり理解してますよ。
何が言いたいのか分かってます?
首をうんうんと、首をうなずく。
あんまりカクカク動かしすぎてもね、
それはちょっと変なんで、
適切なタイミングで。
相手が話を一旦区切ったタイミングで、
首を縦に動かすと。
こうやって動かすと。
ごめんなさい、こうやってね。
今すごい首を動かしてるんですけど、私。
首を動かすんですよね。
これうなずき。
3つ目これはですね、
相手にしっかり私はあなたの話を聞いていますよ
というようなことを動きから示せますので、
これは首を短くうなずいたり、
深くうなずいたり。
小刻みにちょっと動かすとか、
そんなようなうなずき。
これが基本の3つ目です。
次、目を見て、笑顔、うなずき。
最後、あいづちです。
あいづちですね。
これは基本の4つ目、あいづち。
相手が言ったことに対して、
はい、そうですよね。
うん、ああ、確かになるほど。
こういうですね、話したことに対して、
声で返事をすると。
さっきのはうなずき動きなんですけれども、
これは声で。
話をしている人、
もしあなたが誰かに話をしているときに、
こうしたあいづちを入れてくれるのであれば、
話しやすいですよね。
ちゃんと話を聞いているので、
さっきのうなずきと合わせてもですけれども、
話を聞いてくれているなというようなことが、
あいづちをすることによって、
相手に伝わって、
相手からしても話しやすい。
スムーズにね、そうですねとか。
ですよね、はい。
無言で聞いているよりは、
無言で聞いていたら、
あれ、この人本当に話を聞いてくれているのかなとか、
あれ、今会話しているよなんて、
ちょっと不安になってきたりすることもあると思うので、
これはあいづちをしっかり入れてあげると。
言葉としてはね、
短く、なんでも。
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でもその状況に合ってなくても、
全部統一して、
最初のうちとかね、
あいづちに慣れていないうちとかであれば、
全部統一して、
そうですよねということに固定していようとか、
決めていってもいいわけですし、
もし相手が何か話したら、
そうですよね、
そうですよね、
そうですよね、
こう決めていっていくとかね。
このあいづちの声の出し方、トーン、
今もちょっとやったんですけど、
そのトーンってね、
同じ言葉でも表現することができるんでね。
ということで、
これが基本の4要素と、
コミュニケーションをとる上で、
基本ですよというのはね、
目を見て、
笑顔、
うなずき、
あいづち、
まず先に覚えておくこと、
もしそれをやっていないのであれば、
これはやるようにするというのはね、
そうするとまた、
人間関係も円滑に、
コミュニケーションも円滑に、
とれるような下地が作っていけるんで、
これですね、
もし彼にまだ親になられていないのであれば、
基本の4要素、
目を見る、
笑顔、
うなずき、
あいづち、
これをですね、
やっていくといいですよと。
ということで、
基本の4要素、
以上となります。
今日も最後まで聞いていただいて、
ありがとうございました。
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