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はい、どうも、丸山です。まずは、おめでとうございます。ということでですね、今回は、
基本の重要性というテーマで話をしていきます。
はい、基本の重要性ですね。
基本、コミュニケーションにおいて、コミュニケーションにおいても、と言った方が正しいかもしれませんが、
基本、これはですね、何を基本としますかと、なぜコミュニケーションというものがあるのかと、
そんなような話で、基本の要素なんていうので、ちょっと話をしたことがあるかもしれないんですけれども、
目を見るとかね、笑うとか、それももちろん基本ではあるんですけれども、
もっと根源の部分、もっと元になる部分、
なぜ人とコミュニケーションをとるんですかと、あなたは、なぜ自分と話をするんですかと、自分自身と葛藤をしたりね、
自分にこう話をしたり、自分に質問を投げかけたり、
そうしたこともあるわけですよね。
なので、本当の基本という意味で言うと、その目を見たりだとか、そういうことは
小手先の技術なんですよ。小手先ではあるんですよね。
やればできること、今日やればすぐにでもできること、いわゆる一種のね、体を動かす活動になるんで、
それは、言った通りにやればできると。
さらにその根源の部分、基本の重要性なんでね、これは何をもってコミュニケーションにおいてもというところで基本と呼びますかと、
これはですね、どう生きたいかということです。
生きているということは、いつかは死ぬわけですよ。
死について考えるというのは、多少重たいテーマにはなるかもしれないんですけれども、
誰にでも訪れることですよね。
何事も、世にあることすべて、そこに行き着くと言えば行き着くと、どう生きたいかというね、
ことになるんで、それは他のことにおいてもそうだとは思うんですけれども、
ことコミュニケーションにおいても、基本の考え方、根源の考え方、そこ、それはどう生きたいかということなんですよ。
例えばコミュニケーションがですね、できなくてもいいと思って、それで生きていくんであれば、
人と会話をせずに、自分とも特に話をせずに、あるがまま、そのままで生きていくと、
それでもいいというんであれば、それはそれでいいわけですよね。
そうではなくて、人との人間関係に悩んでいて、コミュニケーションを取ると、
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そうしたことで、今よりも、よりいい人生にしたいと、明るい人生にしたいと、
この明るいくらいというのも、人それぞれですから、それは。
片方の人が明るいと思っていることを、もう片方の人は暗いと思っているかもしれませんし、
何が正解というものがない、これが基本の根源になるわけですよ。
どう生きたいかということになるわけですよ。
正解がないんですね。
その人にとっての正解、これを見つけるのが困難。
数学だとか物理だとか、そういったものと同じように、
何かしらで答えを導き出せるようなものではないんですね。
これは一生ついてまわる。
どこかで信念を決めて、もうこの道以外ではいかないという、
そういう生き方をする人も中にはいるんでしょうけれども、
多くの人にとっては一生ついてまわること。
どうやって生きるのかと。
だからこそ、その指針としての宗教が栄えるわけですよね。
それがないから、教義に沿って生きるだとか。
否定はしないですけどね、それは。
コミュニケーションにおいても、基本の根源という部分で、
それはどう生きたいかということ。
ということは、このどう生きたいかということの方向性が決まっていなければ、
その先をやっても、何に向けてどうしたいか、どこに行きたいか、
そういったことがわかっていなく、
ただ漠然とコミュニケーションの技術、小手先の技術を実行していくということになると、
効果が半減するという目的がないわけですから、
ただ漠然と足元だけ見ていて、
それでコミュニケーション、技術を向上させたいと言っていったとしても、
イメージ効果が発揮されない。
本来、他の誰ではない、あなたが自分自身のためにやることじゃないですか、これって。
何よりもそうなんですよ。
当然、会話をする上でだとか、話のことは相手に意識を向けてあげて会話をする。
相手に喜んでもらったりとか与えたりだとか、当然それもあって、
それっていうのは、私がよく話をするんですけど、そういうね、
それは私の考え方なんですよ。
私はそうして生きていきたいから、
特にですね、その話をして会話をして、少なくとも自分自身と関わりを持った相手には、
喜んでもらいたいし、悲しい気持ちになってほしくないし、
であるならば話してもらって、話すという欲求を満たしてもらったりだとか、
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承認欲求ですね、褒めて、すごいと褒めてあげて、相手を喜ばせたりだとか、
そういうことが私は好きなんですよ。
ただ、他の人はもしかしたらそうではないかもしれないと。
もちろん私にですね、賛同して聞き続けてくれている、そういう人ももちろん嬉しいですし、
いるんでしょう、いれば嬉しいですけれども、
この先もですね、私自身のこの生き方っていうのは変わっていかないわけですよ。
今のところはね、
初めからこうだったということでなくて、言ったらほとんど真逆みたいなもんだったんで、
そこから、人に何かを与えるの反対で、
奪う側のね、もう本当に、もう奪ってなんぼだというような、
本当に腐った人生をですね、歩んでいたので途中までね、
それをその逆を生きてみたら、こっちの方が何倍も、何倍も楽しいと。
そういうことがあったので、こういう生き方をしていこうということで、
コミュニケーションもですね、その方向性で取るようにしているんですけれども、
あなたにとっての、どうやって生きていきたいかというその基本の部分、
根源の部分、ここをですね、日々考えていく必要があるわけですよ。
これも今日考えたら、今日答えが出るという、そういうことではないです。
考え続けても、もう何年も何十年も答えが出ないかもしれないです。
それでも考えることをやめないんですね。
そうした意識を持つことで、
この基本、これどうやっていきたいかということが、たとえ定まっていなかったとしても、
言ったら、一つの技術を覚えたりだとか、小手先のですね、こうしたらいいと、
目を見たらいい、笑ったらいい、明るい声で話をしたらいい、
そうした一つ一つの細かいことはあるんですけれども、
そんなようなことは考えずとも、自然と体の内側からコミュニケーションが取れるようになってくるんですよ。
そこが決まると、どうやっていきたいかということが決まると。
なのでね、マインドの部分の話、
これは小手先の話だとか技術の話、これよりも当然多くなっていきます。
これまでもこれからも。
それは、当然小手先の技術、そういったこともですね、
知っておくに越したことはないんですけれども、知っておくに越したことはないんですけれども、
それよりもっと重要な、その基本という。
この基本というのはどうやっていきたいか、つまりもうマインドということですよね。
どうやって生きていくのかということを考える。
マインドセットなんて言いますけれども。
この抽象的な概念、こうした話が実はより本質をついていると。
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他の具体的な、何を置いても、
具象のものを置いても、
差し置いて、この抽象的だというものを理解することに努めることで、
基本の根源の部分というものがですね、見えてくるようになると。
だからこそこうした話を、これからも今後もおそらく多めに話すことにはなると思います。
そればっかりだとね、飽きちゃうというか、そういうこともあると思うので、
それは当然話はしますけれども。
なんでね、この基本の重要性というところで、これはコミュニケーションにおいても、
基本の根源はどう生きていきたいかということを考えることだと。
どう生きていきたいかという、この基本ができるとコミュニケーションを取るという時に、
自然と内側からコミュニケーションを取るようになりますと。
どうやって生きていきたいかということを指針にして、人と接するようになるということですね。
こんなことを言ってね、私も当然ブレますから、人間なんで。人間はね、人はもうブレるんでね。
こんなことを言って、あなたに向かって語りかけているようで、実は自分に語りかけているみたいな、
そんなようなこともあります。
完璧な人というのはいないんでね。
とにかくそのマインドの部分をですね、一緒に育てていきましょうと。
私もですね、まだまだ道半ばというか、終わりはないんですけれども。
進化をやめたらね、そこで止まってしまうので、一緒に頑張っていきましょう。
ということで、今回は以上となります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。